信濃鉄路迷日記

長野県東信地区の鉄道、バス中心に時々模型や飛行機も出てくる(予定)のブログです。

10/14 長野総合車両センター「JR長野 鉄道フェスタ」

2017-10-27 18:43:28 | JR東日本
大分過ぎてしまいましたが、過日タイトルのイベントに参加してきました。毎年勤務明けで参加することが多いのですが、今年は休暇を取って参加。

自分の中での最大のサプライズは↑こちらのバスです。係りの方に聞いたところ、伊那に在籍している車両で、塗り替えたばかりとのことでとても奇麗でした。

ラッピングなど簡易な表現にとどまる場合が多いこういった細かいパーツもしっかり再現されていました。

もう一台の展示は、信州ディステネーションキャンペーンのラッピングバスでした。こちらは小諸所属なので、ラッピングが解除されるまでに改めて撮影してみたいところです。

もう一つの注目点はこちらでした。シミュレーターをやりたかったのですが、開場後すぐに整理券がなくなってしまったとのことでできませんした。

115系が展示されている横の「訓練センター」の建物玄関には、しなの鉄道よりも力が入った展示がされていました。

今回の車体吊り上げは、クレーンが点検で使えないとのことでしたが、ちょうど検査入場していたえちごトキめき鉄道のET122系を別棟からトラバーサーを使用して車体吊り上げの工場へ移動させるデモンストレーションが行われました。トラバーサー、アトラクションなので良いと思うのですが、何回も往復させており、主役の車両がなかなか工場に入ってきませんでした。

こちらは皆さまがアップされているであろう画像です。いろどり号は個人的にはあまりなじみがないのですが、無くなるとなるとさびしいです。

こちらは公開されているわけではありませんが、通路際の見やすい建物内に置かれていたので窓越しに撮影しました。改造車両の先頭部の部品のようです。実物大の模型のようで面白いです。
今回は以上です。今年はJR以外の第三セクターの車両も参加して新しい工夫が見られました。ぜひ、来年も参加したいと思います。

E231系回送

2017-10-09 21:23:12 | JR東日本
10/4、先日ミュートレインを撮影した場所で今度は常磐線のE231系の回送を撮影しました。

薄暗く、先日のミュートレインの時に金色に実っていた稲は、今回は刈られた後でした。季節は進んでいきます。