本日、知り合いの方から「屋代に停まっていた電車がいないようだ」との情報を頂き、気になって１６９系が保存されると発表されている軽井沢駅まで足を伸ばしてきました。
訪れたのは夕方でしたが、ホームに入場すると、先日のS53編成同様、１１５系S5編成と１６９系S52編成が連結されて停まっていました。（逆に奥のほうに先日まで留置されていた１１５系（S6編成？）は姿を消したようです。どこかへ回送されたのでしょうか？）
連結面。S53編成の時と異なり、幌は連結されていました。
立ち入り禁止の表示があったので、その外から望遠で撮影。クモハ169が切り離されているようでした。
いつの間にかEF63などが保存されている場所の後ろの線路が延長されたようでした。今日停まっていた、立ち入り禁止の奥では良く見ることができませんし、今後１６９系は移動してここにでも保存するのでしょうか。
本日は重箱の隅をつつくようなネタです・・。戸倉駅で検査直後なのか、塗装が綺麗な１１５系（S11編成）が止まっているのを見たので良く観察してみると・・。
運転席直後の窓に緑色の箱が見えました。何かの装置が付けられたようです。
隣に止まっているのは車体に☆が付いている、おなじみの１１５系S2編成ですが、見比べてみると、S2編成は「SN」、S11編成の方はJRの１１５系などと同様、「P」「PS」となっていました。S11編成はATS-Pの取り付け工事が行われたようです。手を加えられたということは、しなの鉄道の１１５系はまだしばらく安泰、ということでしょうか。
昨日、屋代駅を列車で通りかかったら撮影している人が見えたので、何事かとよく見ると先日来留置されていた115系と169系S53編成がいつもの場所から移動し、なにやら作業をしているようでした。先日のS51編成の回送も夜のようだったので、もしかすると今夜あたり動きがあるかと、あらためて夜、屋代駅を訪ねました。
結果は大当たりでした。結構待ちましたが、やがて係員が乗り込み、パンタグラフが上がって電気がつきました。
115系と169系S53編成が連結していました。169系はパンタが上がっていませんでした。何か試験をしているようでしたが、169系もブレーキは動作しているようでした。
逆にこちらは連結を解かれていました。良く見るとS53編成のステップの部分に何か金具が付けられているようでした。
しばらく様子を見ていると動き出しましたが、一旦下りの線路上で停止し、バックして駅に入線してきました。画像では１６９系の乗務員室にも照明が点いているように見えますが、作業員が懐中電灯で照らしている明かりです。先ほどの画像の金具には赤い円盤（貨物の最後尾についているような）が取り付けられていました。
反対側。列車が来ると放送が聞こえたので、前照灯の映り込みを期待して構えました。結果はご覧の通り。詳細は不明ですが、いよいよ廃車回送でしょうか。気になります。
昨日、高速バスの乗車券の件で車庫にお邪魔した際、事務所の方にお願いして、停車していた車両を撮影してきました。帰宅後、画像を確認したところ、なぜかほとんどの画像がぼけ気味でした。レンズを修理にださないといけないかもしれません。その中でも先日記事にした、西工の謎の白バスだけは何とか見られる画像だったのでアップしたいと思います。
先日見たときには、正面に貸切バス同様、窓の上部に小さな紙の表示を出して止まっていました。近くに開店予定のディスカウントストアの従業員の輸送に使用されているようでしたので、現時点では路線バス以外に運用されているようです。
