信濃鉄路迷日記

長野県東信地区の鉄道、バス中心に時々模型や飛行機も出てくる(予定)のブログです。

アルピコ交通3000系屋根上資料(パンタ回り)

2016-03-22 15:54:28 | アルピコ交通
以前お約束しましたが、ずいぶん遅れてのアップとなってしまいました。今回はアルピコ交通3000系のパンタ回りを撮影した画像を並べてみたいと思います。大した画像はありませんのでまさかと思いますが、無断転載は禁止とさせていただき、個人の方の模型の自作、改造の際の資料としてのみご利用いただきたいと思います。いずれも2011年、2013年に松本駅と新村駅(イベントの際)撮影したものです。まずはパンタ撤去された先頭車の画像です。配管類は撤去されていますが、パンタの台?と思われる部分だけ残っていました。こちらは霜切りパンタのある車両の画像です。霜切りパンタの反対側からの画像です。ここから数枚は中間のパンタの部分を角度を変えて撮影した画像です。最後に、イベントの高所作業車体験のゴンドラからの5000系の画像をおまけでアップします。パンタを撤去された車両は配管は撤去されていますが、配管の台座の部分のみ残されています。今回は以上です。昨日の新村のイベントは参加したかったのですが、夜勤明けにて残念ながら参加出来ませんでした。屋根だけでなく床下の画像も欲しいので、いずれ撮影できたらアップしたいと思います。また、上田電鉄関係の資料画像もまとまったらアップしたいと思います。また忘れたころのアップになってしまうかも知れませんし、どれだけ需要があるかも分かりませんが、あまり期待せずお待ちください。

上田バス F-981号車登場とF-972号車新塗装化

2016-03-06 19:06:31 | 上田バス
先日来、上田バスの車庫前を通るたび見慣れないバスが気になっていたのですが、ついに本日撮影することができました。
「F-981」と番号が書き込まれています。番号からも分かるように中古ではあるのですが、上田バスについにノンステップバスが登場しました。車体の上半分が銀色なこと、最初に見たときには正面の幕の横のガラスが緑色でしたので、元の所有者が何となく分かりそうです。さて、話題は変わってF-972号車がいつの間にか新塗装化されていました。元から赤系が目立つカラーでしたのであまり違和感はありません。番号からすると上の画像のノンステップバスと1年しか製造からの経年は違わないのですね。こちらは比較用に、以前掲載した画像をアップします。(2013年2月撮影)いつの間にか旧塗装や東急カラーのバスは少数派となってしまいました。

上田電鉄 真田丸ラッピング

2016-03-06 00:51:35 | 上田電鉄
さて、先日より運転が始まった上田電鉄の真田丸ラッピングをまとった1001編成ですが、出発式典当日は仕事の都合で撮影できませんでしたが、翌日以降撮影した画像をお目にかけたいと思います。出発式の翌日、2/22に城下駅で撮影した「真田つながり」の並びの画像です。6000系も新デザインのマークを装着しています。同じく2/22撮影の7200系との並び。こちらは2/28、寺下駅近くで撮影。同じく2/28、中塩田駅-下之郷駅で上の画像の反対側の側面から撮影した画像です。真田丸のラッピングは水色と赤をベースにした、なかなか奇麗なデザインですね。これからも撮影していきたいと思います。

1/31 上信電鉄撮影行

2016-03-05 22:38:47 | 上信電鉄
アップの順番が前後しますが、1/31に上信電鉄を訪問した際の画像をアップします。往路に乗車した115系。長野ではしなの鉄道以外ほぼ絶滅状態となってしまいましたが、高崎ではまだそれなりの本数を見ることができました。でもJRのことですので、置き換えが始まれば一気にいなくなってしまうのでしょうね。上信電鉄のホームで。二次元は興味がない・・と言いつつ、最近ちょっと気になりつつあります。電車「型」ではなく「元」電車?ではないかと思ってしまった待合室。前回訪れたとき、パンタグラフの先端を外されて留置されていたデハ203がいつの間にか待合室に転用されており驚きました。「絲綢之間」と名付けられ、車内に飲料の販売機や家庭用のエアコン、JRの部品を転用したそうですが、クロスシートが設置されていました。これでこの車両はしばらく安泰でしょうか。その「待合室」の窓から撮影。どちらも貴重な機関車ですね。さて、撮影に向かいます。まずは佐野のわたし駅で降車、烏川の橋梁付近で撮影しました。いきなり今回撮影したかった200形が現れてくれたのでラッキー!交換の列車を撮影して、根小屋駅方向のカーブへ移動。
200形の折り返しと予想される列車を撮ろうと待っていたところ、150形が現れました。高崎で車両交換となったようです。一旦佐野のわたし駅に戻って次のポイントへ移動しようとしたところ、上州富岡折り返しの列車で200形がやってきました。そのまま飛び乗って次はどこで撮影するか考えながら移動。結果、以前訪ねたことがあった上州福島駅-上州新屋駅間の陸橋で撮影に向かいました。個人的には群馬らしいと思う、ごつごつした感じの山を背景に快走する200形を撮影できました。駅に戻る途中で撮影。こちらの編成は正面の塗り分けが以前と変わったのですね。また、後で画像を見た所、この編成は前側のパンタを下げていました。前のこの後再度高崎方面に戻りながらどこで撮ろうか考えながら移動して、結果西吉井駅で降車、撮影場所を探しながら上州新屋駅方面に戻りながら撮影。以下の2枚は西吉井駅-上州新屋駅間で撮影したものです。再度移動し、俯瞰的な角度から撮りたいと、以前から拝見させていただいていたブログで良く登場していた東富岡駅近くの跨線橋付近で200形を待ちました。この日の200形は日中、上州富岡折り返しの列車に運用されていました。さて、この日の目標だった200形の画像が大分撮れたので満足でしたが、あと一押し(?)再度朝訪れた佐野のわたし駅-根小屋駅間のカーブにやってきました。さすがに光線状態が変わってきていました。朝、車庫にいた「ぐんまちゃん列車」が運用に入り、撮影することができました。車両の正面がぐんまちゃんの顔になっているなど中々のアイデアではないかと思います。望遠よりにして正面がちに撮影。この編成は正面がちに撮ると真っ白に見えますね。高崎に戻ってきました。現存する200形がちょうど集まっていましたので、無理やりできるだけ全部入るよう撮影してみました。駅を出て、以前も最後にやってきた場所へ。倉庫代用?の100形。塗りなおされましたが再び錆が出てきていました。暗くなってきたのでぶれていますが、最後に再度出庫してきた200形を撮影して今回の撮影行を終わりとしました。
今回、200形を沢山撮影でき大変満足でした。今度はいつになるか分かりませんが、それほど遠い場所ではないので、ぜひともまた訪れてみたいと思います。