知り合いの方から「屋代にあさまがいたよ。撮りに行けば?」と教えていただき、間に合うかは分からなかったのですが、良く行く場所に行って一時間近く待ちましたが何とか撮影できました。
あさまのマークは元から入っているものを使用しているようでした。側面は「あさま 軽井沢」の表示でした。昨日、あずさのリバイバル列車があったようでしたが仕事で撮影できませんでした。本日思わず「あさま」を撮影でき幸運でした。
こちらは碓氷峠末期に撮影した「マリンシティーあさま」の画像。本日の列車でも雰囲気は楽しめました。
こちらは合間に撮影した、しなの鉄道のマークが貼られた2両編成の115系。細かく観察すると、所属標記は小さいシールで隠され、連結面には赤い「しなの鉄道」の銘板が取り付けられていました。
4月に撮影した、マーク貼り付け前の2両編成の115系。貫通扉や側面のマークが変わっています。
今日(6/19)、屋代駅近くに用事があり出かけたため、ついでに留置車両の様子を観察しようと屋代駅に立ち寄りました。
到着してすぐ現れた115系2両編成との並び。2両編成の115系もしなの鉄道マークが貼られました。JRカラーにしなの鉄道マークも、リバイバルカラーと言えなくも無いですね。
この角度から見ると、先日記事にした際と同じように見えますが、先頭の湘南色はS51編成からS52編成に変わりました。
以前は最終運行時のまま、編成同士も幌などがしっかり接続されていましたが、今回は連結器のみで連結されていただけでした。
S53編成の側から撮影。先日の新聞によると、S52編成も軽井沢での保存が決まったようですが、S53編成は唯一今後について発表がなく、動向が気になります。
S53編成の長野寄りには5月末以来、115系S5編成が留置されています。しなの鉄道では唯一リニューアル工事を受けていなかった115系だけに、S53編成と並んで今後の動向が気になります。なお、留置されている車両に隠れてよく確認できませんでしたが、旧屋代線の屋代駅のホームでも何やら工事をしているようでした。もしかすると解体の作業かも知れません。
ここ数日、JR東日本の115系訓練車が運転されているようだったので、今日も来てくれるかと、模型店に行くついでに沿線に出かけてきました。
↑こちらは待っている間に撮影した115系。すぐ無くなってしまうことは無いと思いますが、機会があればどんどん記録していきたいところです。
↑期待通りやってきてくれました。
↑帰途、搬入後初めて坂城に立ち寄りました。今朝の新聞によると、S52編成も1両が軽井沢での展示が決まったようですね。残念ながら残りの5両は廃車の公算が大きいようですが・・。運転席に「ねずこん」のぬいぐるみが乗せてあるのがちょっとほほえましいです。いつまでも良好な状態で保存されることを願うばかりです。