京都の祇園で華が咲いていました。

　　　　　　「松竹梅に稲穂と干支簪をつけた舞妓との一期一会の出会い」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◇祇園の白川にかかる巽橋でこうして舞妓さんの後姿を捉えられることができ絵になって見られました。


　　　　お早うございます、今日の１枚は。
　　　見たことも無い風景がそこにはありました。それも一期一会のはかなくて辛すぎる光景の一ページだったかも知れませんこの後のことを想うと。京都に５０年以上も前からいったい
　　　どれだけ通ったことでしょう。いくら足を踏み入れても見ることが出来なかった世界が偶然にしても見られてスカッとしたというのが正直なところでした。まったく興味の無い方にとって
　　　はどうってこと無い画像であり話だったかも知れませんですが。芸舞妓のみなさんたちが「今年もきばっておくれやす」という声で、いよいよ始動したかいなと思いながら見てまいりした。

◇祇園の切り通しで立ち止まって話が弾み舞妓さんの笑顔もみられました。

◇八坂さん前の横断歩道を渡る舞妓さん　四条通花見小路交差点にて　１月１３日午後１２時５１分。