京都の嵐山それは静かな佇まいをみせていた。

　　　　　　「ことしも桜・新緑・紅葉と洛西がさまざまな風情をみせてくれたことでしょう」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◇１２月も半ばとなりましたがまだ朱いモノも見られました。天龍寺道場横にて撮影。

　　　　お早うございます、今日の１枚は。
　　　京都の嵐山(嵯峨野)に訪れる観光客数は前にもお話させていただきましたが年間３０００万人とも言われていて、それぞれのシーズンには凄い人でごった返すのですが、さすがに１２月も半ば
　　　ともなれば人の数も少なくなって来て土産屋の店員さんも１０日前がまるで嘘の様だと話しておりました。それでもちょうど訪れたときには夕方５時から「嵐山・嵯峨野花灯路」が行なわれておりました
　　　から暗くなればけっこうな人出になるのではと思いながら嵐山を後にして来ました。いよいよ今日は安倍新政権がスタートいたします。ほんとうにどれだけ今度の政権に期待したら良いのでありましょうか。

◇天龍寺本堂。

◇ここでいただく湯どうふは美味しくて堪らない。湯どうふ嵯峨野。

◇嵐山(嵯峨野)は宝厳院と湯どうふ嵯峨野との間で見られる石仏たちのうちの一体です(合掌)。

◇人力車がおっとととと・・。

◇嵐山(嵯峨野)には湯どうふ屋さんが軒を連ねております。

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