【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

重いヘッド&柔らかシャフトを通し、ゴルフを考え スイングを学べるクラブを追求! 誰よりも振らず誰よりも飛ばすをモットーに

グリップをボールから遠ざけてみる

2024年07月27日 22時35分44秒 | ゴルフ

ST「グリップをボールから遠ざける…
 考えてみたことも無かった…ですね。」

店長「ですよね😌
 何にも考えないで
 グリップをボールから『背後方向』に遠ざける
 は ボールが打てない とか、届かない とか、
 カット打ちになってしまう って思うでしょう。

(インパクト、そしてそれ以降 無視出来ない違い_Moment(2)

 形としての グリップを遠ざける はおまけ で
 クラブのターン を
 手でするか❓
 からだの回転でするか❓
 と体験、感じて貰うことが目的、
 そういうやり方もありますよ ッテコトです。

 😌一般的に、クラブのターンを
 手でする、フェースローテーションする には
 グリップとボールの位置は離さない、
 一定の距離を保っておかないと ターン出来ないし、
 届かなくなるでしょう。

 イメージとしては 右打ちの人で言う『左肘が抜ける』
 ような カット打ちっぽいイメージになるか、と思います。

 スナップロック、右打ちの右手首を固定して
 クラブをリリース、右腕~右ひじを伸ばして
 ヘッドを行かせる としない訳ですから
 ホントは本命中の本命なんですけど、その代替品 を
 からだの回転でしないと ボール打てません。届きません。

 グリップをボールから遠ざける(背後方向) を
 手先で、形だけでやると 当たらない、届かないでしょう。
達人のココから盗め_Moment(3)達人のココから盗め_Moment(4)






 からだの向きが『ガッチリ』左を向き(右打ち)で
 行うから 👉グリップはボールから離れていく、
 それが イコール クラブターンになって行きます。

 スナップロックしていますから
 ボールを上から⇘
 しかも 締まったロフトの状態で当てられます。
 フェースローテーションを手先でしていないので
 ヘッドターンは行われますが、
 手でターンするよりも 断然、穏やか です。

 飛んで、曲げない、
 効率よく飛距離を出して、再現性が高い…のは
 どちらなのか 判断は簡単と思います。」


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