【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

重いヘッド&柔らかシャフトを通し、ゴルフを考え スイングを学べるクラブを追求! 誰よりも振らず誰よりも飛ばすをモットーに

ハーフショットドリル 是非(^_-)-☆

2024年07月24日 22時27分00秒 | ゴルフ





店長「ドリルに慣れない内は
 ボールは右靴(右打ち)の前でも良いと思います。

 普通の位置だと 届き難いですからね。
 届かないと言って ソコでクラブを解いてしまうと
 ドリルの意味を失ってしまいます。

 どうです❓」

ST「まだ ボールが右足寄りでないと上手く当たりませんが、
 解いて打つのと違って ボールがライナーっぽくなります。」

店長「ですよね😌

 慣れてきたら ボールの位置を前(左足寄り)に。

 イメージ的には そのスナップロックというか、
 その段階で 打つ前のステップ、
 そこから『リリース』する為の前段階 
MVI_0842(3)(2)(2)_MomentMVI_0842(3)(2)(2)_Moment(3)MVI_0842(3)(2)(2)_Moment(4)





  ⇗⇗ 写真を見ても からだが止まって
 利き腕(肘)を伸ばすコト~『リリース』するコトで
 打ってしまっていますね。
Q20239180Q20239181





 ゴルフ用語では このリリースを
 『フリップ』『フリップショット』と言って
 バンカーやアプローチなどで
 ボールを「ロフト角度以上に浮かせる」
 俗に言う ロブショット などで応用されます。

 つまり 『飛ばさないようにする』 ショットです。
〇あそこに
 そして それは同時に、
 それしか選択する余地のない場面のみの
 イチかバチかの 危険度の高いショット。

 それを通常のショットにしてしまっては
 飛距離も安定度も望めません。

〇見かた117

 この状態のまま ボールを打ちますので
 腕とクラブが 長くなっていませんから
 からだを廻して 右打ちで言うのなら
 かなりしっかりと左を向いて
 右サイドをボールと近づけないと 届きません。

 感覚としては 腕は固定、
 足腰でからだを廻すだけで 打つ感じに
 近いかも知れません。」


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