戦えバファローズ

コリンズ略奪背番「1」は自信の表れ…オリ新監督会見(夕刊フジ) - goo ニュース<
(前略)新監督の好きな言葉である「パッション」(情熱)がどれだけナインに浸透するか。

 オリックスといえば、メディアの露出も少なく静かなイメージの漂う球団です。合併騒動では、すっかり悪役となり、関西野球ファンの興味はどうしても甲子園へと流れ、ファンや選手たちには申し訳ないけれど、どことなく垢抜けない感じをおぼえてしまいます。
 もちろん選手たち一人ひとりを見ていけば、明るい人もいるだろうし、勝ち続ければ人気も向上してくることと思います。先日トラバしていただいたjeterさんの"I LIVE FOR THIS"を拝見すると、コリンズ新監督は若手育成に評価のある方のようなので、新しいスター選手が育ってくるかもしれません。
 でも、どうしても、スカイマークスタジアムや京セラ大阪ドームがコリンズさんの好きな言葉だという「パッション」に包まれる様子が思い浮かびません。

「満員の観衆で盛り上がるスカイマークスタジアム」

 声に出して読んでみても、どうしても嘘っぽい…。こんな素人の思いこみに負けるなオリックス。満員の観衆で驚かしてみせてくれ。
 きっとフロントの皆さんは、どうしてスタジアムに客がこないかの分析もされているはず。営業施策に試合内容が伴えば、きっとスタジアムはバファローズへの声援で満ちるに違いありません。私も機会があれば、来年はスカイマークスタジアムに足を運んでみようかな、とも思います。コリンズ監督対バレンタインorヒルマンorブラウン監督なんていう、アメリカ人監督対決(増えましたねぇ)を見に行ってみるのも良いかも知れませんね。
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