外国の中の日本

カージナルスの田口が決勝ホームランを打ち、中村俊輔がハットトリックを達成しました。
丸山茂樹が3位につけて、小笠原、稲本、鈴木は出場なしだそうで…。

最近は、難しいことを考えずに「やっぱ日本が好きだってことなんだ」と、自分を許してあげることにしていますが、日本人選手だけに注目するのって、不健全な気もします。あぁ自己矛盾……。

タイガース対アスレティックスのリーグ・チャンピオンシップをテレビで見ていたら、バックネット下の一番、高額であろう看板(電光表示)に読売新聞の広告が出てましたね。
おそらくヤンキースの出場を目論んで購入していたのでしょうが、これは何かメジャーリーグがバカにされているようで、ちょっと許せないです。はい。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

体操はよりメンタルが大事に

日本、3班終了時で2位 世界体操(共同通信) - goo ニュース

【オーフス(デンマーク)14日共同】体操の世界選手権第1日は14日、当地で男子団体総合予選の5班までを行い、2班で演技したアテネ五輪金メダルの日本は、3班終了時点で367・750点の2位につけている。

体操競技はルール変更で、難易度の高い技には高い加算、落下などの失敗には大きな減算がされるようになりました。
ということは、ハイリスクハイリターンを覚悟して、難しい技にチャレンジするか、ローリスクローリターンで無難にまとめるか、駆け引きが難しくなったわけです。
大きな舞台であればあるほど、これまで以上にメンタルが大切な競技となったのです。この変更が有利になる選手、不利になる選手、いろいろだと思いますが、精神力強化のために、日頃の練習も変わったりするんでしょうかね?

2年前には、あんなに盛り上がったのに、テレビ中継なしは寂しいですね。
(10/19訂正:男子団体決勝はNHKが深夜に録画中継してくれました。)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )