中日優勝

落合監督の続投明言避ける 中日の白井オーナー(共同通信) - goo ニュース

シーズン終盤、苦しみながらも接戦をことごとくものにしていった選手たちの精神力は、見事でした。
阪神ファンの私としては、悔しいの一言ですが、直接対決にあそこまで破れれば、優勝は望むべくもないといったところ。マイク仲田や野田が孤軍奮闘していた時代に比べれば…。

今週号の「AERA」に、親会社(中日新聞・中日スポーツ)と監督の関係がムニャムニャ、みたいなことが書いてありましたが、実際のところどうなんでしょう?
3年の任期で2度、優勝した監督が辞めるところは想像つかないし、後任も適任者がいるとは思えませんが、どうなることやら。

プロ野球の監督は、人事や親会社との介入で大変だとか。
外国人監督が増えているのには、そんな背景もあるんでしょうか?

岡田さんは留任みたいですね。
来年は、プレーオフ導入元年。
落合対岡田、ファンとしては、今年とは違う盛り上がりが見られることを願うばかりです。
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