スペインリーグもスカパー!?

WOWOW、スカパーに番組提供へ(朝日新聞) - goo ニュース
 これでリーガエスパニョーラやEUROもスカパー!で見られるようになるんでしょうか?
 テニスのウィンブルドン以外のグランドスラムだって、スカパーで見られるんでしょうか?
 料金はどうなるのかなぁ? 何とかセットになって、乗り換えた方が安くなったりするのかなぁ?
 EURO96を見たくて、契約してから早10年。どうなるwowow。
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ディープの禁止薬物使用に思う

ディープから禁止薬物 国内レースは出走可能(共同通信) - goo ニュース

 国内ルールとの違いを失念していたんでしょうか。何かの手違いで、禁止薬物を使ってしまったのでしょうか。あるいは、イプラトロピウムとやらを使っても分かりゃしねぇだろうと思っていたんでしょうか?
 まさか悪意があったわけはないでしょうから、何らかの手違いがあったと考えるのが普通でしょうか。

 ルールの違うところへ挑戦するということは、単なるレース(試合)だけでなく、こういった背景への対応も大切なんですね。私たちファンからは見えない部分だけに、どんな難しさがあるのか想像がつかない所ですが、関係者の皆さんはさぞ大変なことでしょう。
 今回のディープインパクトの遠征では、JRAがどれだけサポートしていたのかが、気になるところです。何の儲けもないわけですから、本来ならJRAの管轄を離れたレースへ出走するのに、JRAがサポートするのも変な気もします。でも、それがなければ、きっと遠征サイドは分からないことだらけになってレースどころではなくなってしまうでしょう。
 国内競馬の盛り上がりを見返りに、JRAも遠征チームの一員になっていたのであれば、情報管理のプロフェッショナルとして使用薬物の管理も徹底してもらいたかったものです。あるいはJRAは一切関係なく、厩舎サイドの確認不足なら、準備不足のそしりを受けても仕方ありません。
 ただいずれにしても、これによってディープインパクトの奮走が、あるいは池江厩舎の挑戦が貶めて語られることがないように願いたいものです。
 ミスはミスとして受け止め、原因を分析し、将来の日本馬の遠征には同じ過ちを繰り返さないようにしてもらいたいものです。今回、ディープインパクトには多くの声援が送られました。その声援は、未来の遠征馬、遠征厩舎にも送られるものです。今回のような後味の悪さをおぼえないために、そして日本馬が頂点に立つ感激を味わうために、いたずらなディープバッシングではなく、建設的な議論が行われることを望みます。
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人気タレント調査

ビデオリサーチ2006年8月度「テレビタレントイメージ」まとまる
人気度1位は、イチロー、仲間由起恵

 ビデオリサーチ社の調査による人気テレビタレント調査で、イチローが1位となりました。「テレビタレント」じゃ、ないじゃん…てなことはさておき、この他で上位にランキングされたスポーツ関係者は、12位古田敦也、15位長嶋茂雄、17位松井秀喜とされています。現在、テレビ・新聞に人気のSHINJOは、20位までにはランクされていませんでした。
 イチローのどこが、それほどまでに人々の好意をひきつけるのでしょうか。明石家さんまや爆笑問題を向こうにまわして1位となるほどですから、イチロー人気が野球のプレーに依るものではないだろうと考えられます。彼の言動における何らかに、私たちの琴線にふれる部分があるのです。

 長嶋さんには古くからのファンが多いので別として、他に20位以内に入っている古田や松井は、イチローと同様にインタビューでの受け答えが非常に上手な人たちです。プレーでの優れた実績に、冷静で丁寧で思慮深い言動が付随しているのです。
 「体育会系」の言葉に代表されるように、ちまたでは未だにスポーツアスリートは、知性とは遠いところで生活していると考えている人がいます。そういう点で、イチロー、古田、松井はアスリートとしては意外性を発揮していることになります。本来的な競技能力から、意外な知性まで、幅広い魅力を発揮しているからこそ、多くの日との支持を得られるのかも知れません。

 今回、ランク入りしているアスリートはすべてプロ野球関係者でした。これが、今後、サッカー、テニス、バスケ、バレー、体操……など、多様な競技に広がっていけば。スポーツファンとしては、そんなことを期待してしまいます。
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