南十字星の軌道  “SOUTHERN CROSS ORBIT”

サッカー日本代表と浦和レッズのサポーターで料理する事、映画鑑賞、スポーツする事が好きな45歳の子持ちのオッサンの独り言

80年代の音楽に・・・

2006年08月06日 20時50分47秒 | 趣味の話
突然ですが・・・学生時代、中学・高校時代を含めて「趣味:音楽鑑賞」と言っていた方は多いと思う。
勿論、「今でも」って言う方も多いと思う。

 私もその一人。
私の場合は、特定のミュージシャンやジャンルに突出する事無く、「各ジャンルを広く深く」聞くのが好きだった。
その結果、好きなミュージシャンはと聞かれた時に、
「ジャーニー、TOTO、KISSは外せないけどE.クラプトンやブロンディ、J.コルトレーンも好き。シャカタクとかa-haも外せないし。日本人だと柳ジョージさんJ-WALKがいいな。竹中正義さんやYMO、“G.S.”なんかも好き」(何の事やらって方ごめんなさい)と答える私。
「それって、ハードロックからフュージョン、R&BにJAZZまで演歌以外全部入ってそうだな」と良く言われたものでした。

 そんな音楽好きが高じて中学生からバンド活動なんかもやってました。
担当パートは「ドラム」でした。
中学3年の時は学校の文化祭の後夜祭で演奏したり、高校3年の春には世田谷区烏山にある区民センター(今もあるのかな)で「コンサート」を開いたりして事もありました。

 そこで私が最近「80年代の音楽」の再コレクションを始めたんです。(ここからが本題。ながーい前振りでした)
1.パソコンに図書館で借りてきたCDを取り込む
2.その中のお気に入りをCD-RWに落として私のベスト版を作る
3.車の中等で聞く

 好きなミュージシャン、好きな曲を検索しながら選曲していくと、「80年代」の曲が国内外を問わず全体の85%くらいを占めている様なのです。
後は70年代後半と90年代前半ですね
私が一番感化された時代の曲は歌詞が英語でも大体覚えている(意味は解らないのが多いですが)し、曲も「体に浸み込んでくる」感じが心地よいです。

 最近の曲ってやたらとコンピュータ化されてますよね、それもかなり強固に。
そこが「体に浸み込んでくる」感じがしない原因なのかなと思います。
かつての“YMO”はテクノポップと言ってコンピュータ制御されたシンセサイザーを使った曲でしたが、何かアナログから脱し切れていない感じがして「許容範囲ギリギリ」で好きなんですが、何でもかんでもコンピュータ化と言う感じじゃ「体に浸み込んでくる」感じが無いので忘れられるのも早いのかなと、感じます。

だって、子供の頃最初に買ったレコード(CDか)の曲って忘れてないでしょう?
カラオケで画面見なくても歌えるでしょう?


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2 コメント

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わたしの場合は (ナツパパ)
2006-08-06 21:17:08
わたしにお場合は、サザンオールスターズで止まっています。

もちろん、聴くのはそれ以前の曲が多いですねえ。

外国だったらカーペンターズとかS&Gくらいまでなんですね。

でも、演歌までは守備範囲にないから、聴くジャンルは非常に狭いかも。



とにかく、今のJ-POPは、目まぐるし過ぎて、ついて行けませんです。
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いつも有難うございます (12湾蛇)
2006-08-08 12:13:20
カレン・カーペンターの英語はとても綺麗で分かりやすくって好きです。

S&Gの曲名は日本語に訳されているのが多くて、BEATLESは英語のままが多いのですが、なにか理由があるのでしょうか?
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