昼御飯を食べに、とある食堂に一元さんとして入った。昼前でまだ混んでいなかった。オーダーしたら程なく運ばれてきた「チキンカツ定食」。少し早くないか?と、思いつつ食べたらやや冷めている。むっとしながら、食べ終えて会計へ。税込料金と思っていたら、表示価格は税抜きだった。わずか数十円だが食べた物が冷めていたこともあり、「二度と来ないな」と心に決めて店を出た。
おいしい、おいしくないは仕方ないと思う。人それぞれだから。しかしカツが冷たいと「客を何だと思っているのか」と思ってしまう。
そういえば、昨年の土用の牛の日に鰻を食べに言ったら客(私)の目の前で鰻をレンジに入れて温めたものを出した店があった。せめて客の見えないところでレンジに入れて欲しい、と思う。自宅で冷凍の鰻を食っているのではない。「おまえら客から金取ってんだろう。ちゃんとやれよ」と思う。
二度とそんな店には行かなければ言いのだが、期待した分失望も大きい、と思う。自分も人に何かする時は、相手に少なくとも失望はさせないようにしようと、改めて感じた。“一期一会の精神”とはこういう事なんだろう。仕事でもプライベートでも、この気持ちを再度考え直そうと感じたのでした。
おいしい、おいしくないは仕方ないと思う。人それぞれだから。しかしカツが冷たいと「客を何だと思っているのか」と思ってしまう。
そういえば、昨年の土用の牛の日に鰻を食べに言ったら客(私)の目の前で鰻をレンジに入れて温めたものを出した店があった。せめて客の見えないところでレンジに入れて欲しい、と思う。自宅で冷凍の鰻を食っているのではない。「おまえら客から金取ってんだろう。ちゃんとやれよ」と思う。
二度とそんな店には行かなければ言いのだが、期待した分失望も大きい、と思う。自分も人に何かする時は、相手に少なくとも失望はさせないようにしようと、改めて感じた。“一期一会の精神”とはこういう事なんだろう。仕事でもプライベートでも、この気持ちを再度考え直そうと感じたのでした。
文中、「一元」は「一見」だと思います。
「人の振り見て我が振り直せ」と思い、自分も考えるべき所が無いか見直してみたいです。