南十字星の軌道  “SOUTHERN CROSS ORBIT”

サッカー日本代表と浦和レッズのサポーターで料理する事、映画鑑賞、スポーツする事が好きな45歳の子持ちのオッサンの独り言

決戦前夜は物静かです。

2005年03月24日 21時30分06秒 | サッカー
 いよいよ、2006ワールドカップドイツ大会アジア最終予選第2選対イラン戦が約24時間後に迫りました。26日の5日後、3月30日には埼玉スタジアムで対バーレーン戦があり、この2連戦が今回の予選の全てを決めると言ってもいい2試合だと思っています。
 全部で6試合戦4カ国中上位2カ国が予選突破で3位はプレーオフになるのですが、2位以内で是非決めて欲しいものです。1位にならなくてもいいのが気楽かもしれませんが、反対に2位でもいいなんて考えたら危ないと思うので、何とか1位通過して欲しいものです。
 勝ち点13(4勝1分1敗)なら2位以内は確実なのですが、多分2位が勝ち点11(3勝2分1敗)位になるのではと予想しています。だからこの2試合は1勝1分なら万歳できると思うし、2分でも十分でもし2勝したら予選突破確実前祝を執り行います。1分1敗でもまだ大丈夫なので日本代表には頑張ってもらいたいです。
 でも前回は開催国特権で予選免除だった。予選と言えば、前々回98年フランス大会はジョホールバルの感激があり、94年アメリカ大会の時はドーハの悲劇があった。私はもっと前82年大会から予選は見ているが、本大会よりも予選のほうがドキドキ感は比べ物にならない位大きいと思っています。やっぱりワ-ルドカップは予選がないと何か物足りないと感じるのは私と愛妻だけでしょうか?
 代表戦の日は何とか仕事を早く終わらせて、後は試合に集中です。スタジアムに行けなくても、テレビの前ではスタンドにいる気持ちで応援しましょう。(代表戦の応援は第4の国民の義務だと心得ております。)