ダイエット始動

前回、９月１９日のブログで「ダイエットします」宣言してから半月程。

仕事柄、時間が不規則な私が選んだのは、
“泳ぐ”と“歩く”です。

まず“泳ぐ”は毎週木曜日が早あがりの日（週によっては遅くなりますが）
なので、大崎にある「品川区総合体育館」のプールで約１時間半程「泳いで歩く」事にしています。
４５分位ゆっくりと泳いで、残り４５分ゆっくりと水中ウォーキングをしています。

歩くは電車を使わずに…です。
私東京メトロ有楽町線の平和台駅から池袋駅間を使って通勤しています。
帰宅時に池袋から次の要町駅まで約１５分かけて歩きます。
これは基本です。週６日出勤のうち３日位は要町駅から地下鉄を使います。

時々少し退勤が早かったりしたときは次の千川駅まで歩いちゃいます。
もう少し歩きたいと思った時は
もう１つ先の小竹向原駅迄頑張っちゃいます。
でもまだ３回だけです。

先日、携帯のテレビでクイズ番組を見ていて「地下鉄で見れなくなるのが悔しい」と言う理由もあったのですが、
「池袋駅から自宅迄を１時間３０分で完走ならぬ完歩しちゃいました。

少しずつ効果が現れてくれていればいいのですが、泳いだり歩いた後ってビールとかご飯が美味しいんですよね。

消費カロリーより摂取カロリーが大きかったら元も子もない、腹八分目って意外とキツイ（満腹感が懐かしい）なんて思いながら
目標７０Kgを目指して頑張っている今日この頃。

一夜明けたら、アラフィフの仲間入り

９月１７日は私の誕生日でした。

４０歳すぎると誕生日だから別にどうって事もなかったのですが、
今年はちょっと違った誕生日でした。

誕生日前日までは「四捨五入すると４０歳」だったのですが
朝起きたら「四捨五入すると５０歳」
一夜で１０歳上がるっていうのは如何なものか
つまり４５歳になったと言う事なんですよ、平たく言えば

愛妻や愛娘からは「お誕生日おめでとう」と言って貰い、
店のアルバイトからは「いよいよ“アラフィフ（アラウンドフィフティ＝５０歳前後）”の仲間入りですね」
のオマケつきのおめでとうを言って頂きました。
まだまだ若いつもりなんですが、そろそろあまり無理しない方がいいのでしょうか？

そういえば先日、健康診断でよくなかった視力検査のために行ったホームドクターの眼科医で
「今の所問題ないですね」と言われホッとしたのもつかの間
「でもいよいよはじまったみたいですね、次にメガネ作るときは『中近』のレンズにしたほうが良いかもしれないですね」
と“老眼”への第一歩を宣言されてしまいました。
「まだ４５歳ですよ」と食い下がる私。
「老眼は平均４５歳で始まるんです。目にとっては十分老化は始まっていますよ」
との先生の一言。
老眼なんてまだまだ先のこと、と思っていたのに……

今週は「年齢、老化」について実に切実に考えさせられる１週間でした。
老化するのなら進行を遅くすれば良いんですよね。
少し目立ってきたお腹を平坦の戻す事から、４５歳はスタートしたいと思います。
その為には、定食屋さんで「ご飯は大盛で」と言うのは卒業したほうがいいのかも

そういえば、プロゴルファー石川遼選手は、私と同じ日が誕生日だそうです。
良い日に生まれたから、素晴しい選手になれたんですね、きっと

追伸
私の母は９月１８日が誕生日
愛妻は１０月３日が誕生日で愛娘は１０月４日が誕生日
もし愛娘の結婚相手と子供が連日の誕生日だったら
“前世からの何かの因縁の様な物がある”のではないかと心配しております

愛車のメンテナンス

今、自宅近くのカー用品店“ジェームス”にいます。
そこの「ご自由にお使いください」パソコンでこれを作成しています。

　先日の車検で「タイヤ交換は“必ず”して下さい」と担当者から強く言われてしまった為、
愛車のタイヤ交換で訪れています。

　2001年に秋田で購入後交換せずに走っていたタイヤ（秋田－東京間1.5往復走破済み）
でしたがやはり交換時が来たようでした

　タイヤ交換って結構時間がかかりますよね。
「その間どうしよう？」って考えながら店内を散策、必要な物(？)を購入後、
これ以上店内にいたら余計な物まで買い漁っちゃいそうで困っていたら、
このパソコンを発見しました。

　それじゃあ暫く滞っているブログの更新にちょうどイイ、という事で、店内の一角をお借りしています。

　こういうサービスっていいですよね。
私の近くには小さなお子さん達が遊ぶスペースと、フカフカのソファでテレビを見ることが出来るスペースがあります。
ここにいれば、余計な衝動買いはしなくて済むし子供達は退屈しないし・・・

　近所に時間潰し出来る様なファミリーレストランも喫茶店、
パチンコ店等がない(結構田舎って事かな？）
ここでは最高の顧客サービスですね（笑)

　しかも作業終了時には携帯電話に連絡をしてくれるので、店外で時間つぶししていてもなのでさらに便利。

　私のが鳴っています。
　　　
　　　　　　通話中　暫くお待ちください

　作業完了の連絡でした。
それでは愛車を受け取りに行きます。

　新しいタイヤで今度はどの位走ろうかな？
車本体は10年経ってもシッカリしているので、
当分はこの愛車にガンバっていただきましょう

シャッターアイランドを観てきました

先日、近所のシネコンでシャッターアイランドを観ました。

「まだ観ていない方に決して結末は話さないで下さい」

“シックスセンス”“サイコ”“プレステージ”等で使われたキャッチコピーの
作品です。
ですから、勿論ここでは、そこには言及しません。
これから観る方は出来る事なら「日本語吹き替え版」で御覧になる事をお勧めします。
と言うのは、上映前の案内にもありますが、作品中の至る所に「謎解き」のヒントが出てきます。
どうしても字幕版だと「字幕を読む」作業が生じてしまうのでヒントを十分に探せないと言うハンデを背負ってしまうからです。

　派手なアクションやスタントはありません。
その代わり精神病院が舞台のサスペンス作品で９９％が小さな島の中のシーンと言う設定上、閉塞感、圧迫感一杯の作品です。

　この作品についてひとつ不満なのは、「私の周りに観た人がいない」事。
今、無性にラストシーンの捉え方、自分なりの謎解きを話したいのですが、悲しい事に愛tがいない。
「話したいのに話せない」ストレスは結構キツイ

私は、ストーリーどうりの結末ではなく、実は主人公（レオナルド・ディカプリオ）もろとも騙されているんじゃないか・・・これ以上書けません。

「パーシージャクソンとオリンポスの神々」も観ました。
次は「タイタンの戦い」を観ようかな、と思っています。

観たい作品が目白押し
週末の夜「ユナイテッドシネマとしまえん」通いが止められそうにないかな～

「バリラスパゲッティ若」を愛する皆様へ

2006年11月に書いた「バリラスパゲッティ若」と言う店の話について多くの皆様にコメントを頂きありがとうございます。

ブログってこう言った繋がりが出来る事を再認識して驚いています。

この事はマスターに今年の年賀状で御伝えしました所、大変喜んでいただきました。


　私はいつもカウンターの一番左端、レジの目の前の席が定番でした。

一番よく頂いたのは「野菜入りカルボナーラ（大盛）」でした。にんにくをトッピングしてもらっていました。
夏の暑い盛りに頂く「スープスパゲッティ田舎」も美味しかった記憶があります。
それから、なんと言っても「ミネストローネスープ」が美味しかったんですよね。

他にも沢山のメニューがあったのですが、前回書いたとおり偏って食べていた事もあり
２／３程は頂いてません。

そこで若トモ（バリラスパゲッティ若ファンの方をこの様に命名させて頂きました）の皆様に
「思い出の好きだったメニュー」をコメントに寄せて頂こうと思います。

これを見たらまた、マスターも喜んでくれるんじゃないかな、なんて思っています。

因みに私が１番最初に頂いたのは「ボンゴレ、ミート味（大盛）」でした。

今までコメント頂いた方も、そうでない方も、メニューランキングできるくらいコメントいただきたいです。

もし見てたら、バイトしていた私の高校の後輩達も、コメントしてくれたら嬉しいなと思います。

よろしくお願いいたします。

新年明けましておめでとうございます

新年明けましておめでとうございます

今年も宜しくお願いいたします

仕事柄元日、２日と勤務をこなし、漸く本日が今年の初お休みです。

毎年、同じ事を申しておりますが、頑張って更新していきますので

お引き立ての程宜しくお願いいたします

2002年以来でした

昨夜は久し振りに学生時代に帰った気分でした。

　高校１年時のクラス会が担任の先生を交えて新宿で催されました。
高１ですから今から２８年前某都立高校入学時に机を並べていた仲間達と
楽しい時間を過ごしてきました。

　男子も女子も（44歳のオッサン,オバチャンなんですが高校生風に）
会ったら５分もしないうちに高校生気分に戻れる、あの雰囲気は最高です。

　１つ驚いた事は、当時の担任の先生が現在５８歳だ、と言う事。
私達と１４歳しか違わないので当時は３０歳「意外と若かったんだ」と改めて感じた次第です。
でも高校１年生からしたら、３０歳って結構おじさんに見えたのかもしれません。

　クラス会の話の中で<自分が関係した事を友達が覚えていて自分は忘れている>事に度々驚かされます。
　今回私は、文化祭の打ち上げで飲みに（高校生が酒を飲んでいたと言う事については時効と言う事でお許し下さい）
行った際に「私がかなり酔っ払ってクラスメイトに相当な迷惑をかけた」
と言う事をＴ君から聞かされました。
勝手ながら、勿論飲みに行った事は覚えていますが、そんな事全く記憶にない私は当然の事、反論しましたが、
他数名から「間違いない」と指摘されてしまい観念した私。
その時の酔いが醒めるのと共に、記憶まで飛ばしてしまっていたんだと再認識し、
記憶喪失の方が記憶を取り戻したかの様な気分を味わった次第です。

　久し振りに若返った様な楽しい時間を過ごし、夢から現（うつつ）に戻ったのが
新宿から池袋への満員電車。仕事以外の午前様は久し振りだ、なんて考えながら
明日からの鋭気を養い、高校時代に帰った数時間を思い返しながらの家路。
次回は先生の還暦祝いなのかはたまた、１０年後なのか。
この調子なら、いっそ１６年後にみんなで還暦祝いをやりましょう。

ご無沙汰しておりました

私、今年の初めにとある事から転職いたしました。
そして今は某コンビニエンスストアの店長をやっております。
そこで感じることなのですが、
本当におかしな日本語が横行しているんです。

たとえば、
「お箸をお使いになりますか？」
「袋に入れましょうか？」
　　　　　等と聞いた時、
「大丈夫です。」
　　　　　　　　と言う答えが返ってくる事があります。
一見、間違っていないようですが、
「はい」「いいえ」で答える質問に
「大丈夫です。」と言うのは、答えになっていないのではないかと思います。

本当に日本語がおかしな方向に向かっているのではないか、と思う今日この頃。

品川区にあるセブンイレブン（どこかで聞いた事があるような、ないような）で、
皆様の御来店をお待ちしております。

２人の天才

　先週の終わりに２人の天才がニュースになりました。

１人目は辻井伸行さん。
バンクライバーン国際コンクールで日本人として初めて優勝したピアニストです。

　この快挙は日本人として本当に喜ばしく誇りに思えます。
最近、暗い話題しかなかった所に飛び込んできた、久々の嬉しい知らせだと思います。

　しかし、この件に関しての報道、マスコミの対応に不快感を覚えてなりません。
辻井伸行さんは生まれながらの全盲のピアニストですが、マスコミはそれを一応に「ハンディキャップを乗り越えての受賞」と報道しています。
しかし、本当にそうなのか？と思います。
彼にとってもしかしたら「全盲はハンディキャップではない」のかも知れないと思うのです。
　それなのに「１日目が見えたら・・・」等と馬鹿馬鹿しい質問をしたりする記者がいたり、まるで
「『全盲者だから優勝できた』と思っているんじゃないのかこいつは？」と思える様なマスコミが多いと思いませんか？

　事実は「全盲のピアニストが優勝した」のではないのです。「優勝したピアニストは全盲だった」だけなのです。
辻井伸行さんは全盲だからこそ、私達には見えない物を見て、感じる事が出来ないものを感じて、その感性がピアノの演奏に表現できるのじゃないかなと思います。

　これから世界で活躍して感動を私達に贈ってくれる事を願っています。


　もう１人の天才は、プロレスラーの三沢光晴さんです。
試合中の不慮の事故でリング上で意識不明、心配停止になり搬送先の病院で亡くなったと事です。
　勿論プロレス等の格闘技は最悪の場合そういったトラブルは付き物と言っては語弊があるかもしれませんが、そう言った事が無いように日々体を鍛えて試合をしているのだと思います。

　三沢選手と言えば「２代目タイガーマスク」。
アニメのタイガーマスクで育った世代の私にしてみれば、佐山サトルの「初代タイガーマスク」と共に、まさに「テレビから飛び出してきたヒーロー」と言える存在でした。
　そのヒーローがリングで亡くなった、と言う事が未だ信じられない気持ちで一杯です。
　三沢さんは、「受身の上手い」選手としても有名だったこともあり、あれだけ鍛えているレスラーでも・・・と言う気持ちです。

　最近のプロレスは殆ど見る機会がない私ですが、プロレスファンとしてとても残念な、ショッキングな出来事でした。

　「２代目タイガーマスク」こと三沢光晴選手の御冥福をお祈り致します。

寂しくなります・・・

我が家の6人目の家族、「にわとりのぴーすけ」が今日亡くなりました。

先ほど、我が家の庭に手厚く葬ってあげました。

娘がお祭りで買ってきたひよこが、あれよあれよと言う間に大きくなり、
毎朝高らかに鳴いていたのですが、この所「元気がないな」と感じていました。

朝は何とか動いていたようですが、夕方亡くなってしまいました。

毎朝“ときの声”でお騒がせしておりました皆様には
深く御礼とお詫びを申し上げます。

鳴き声を聞くことももう無いかと思うと寂しい限りです。
生き物を飼う事の宿命とはいえ、寂しいばかりです。