中年おじさんの散策part2-3

東京都内・海外の散策を楽しんでいる叔父さん。いろいろなところを散策し記憶として記録しています。よろしかったらご覧ください

散策 「東京南西部-562」 妙法寺 おおくら大佛

2022-04-13 04:44:51 | 東京中心 北

このブログは「中年おじさんの散策」3の継続版です 

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妙法寺 おおくら大佛 しだれ桜,さぎ草,日蓮宗,蓮,花菖蒲など四季の花々、まわる大仏で有名なお寺

既成佛教各寺院には時代に合わせていろいろ活動を行っていると思いますが、私の住職としての寺院運営方針は寺と大勢の人々が結縁をしていただくと言う第一目標があります。
寺に来たら、すぐさま信仰などと難しいことを言うのではなく、楽しい寺として認知していただけたらと努力させていただいております。これに対し、お檀家の方々、寺の近隣の方々のご理解・ご協力をいただき、桜の花・ショウブ・蓮の花・さぎ草などを代表として花をいつでも、見られる寺であると同時にボランティアのリサイクルバザーを行い、物の再利用にて少しでも地球環境問題を考え、少しずつでありますが、福祉の為にも参加させていただいております。
お花まつり・御会式の年中宗教行事にて地元の方々に楽しんでいただきながら、参加していただいております。色々と述べましたが、寺は寺をとりまく地域社会と共に活き、その中でおのずからいただくご縁にていかされていると感謝いたしております。住職:小林日元

江戸初期、目黒碑文谷法華寺の庫裡の門として1615年以前から立てられていた。法華寺は、江戸初期、日蓮宗総本山身延山久遠寺のふれ頭として江戸10指に数えられる大寺であったが、元禄12年不受不施派弾圧の為、幕府の命により日蓮宗から天台宗に改宗させられ、現円融寺となった。法華寺18世日附上人(八丈島流刑)の代である。
明治30年、地元の角田氏が金200円でこの門を買い取り、昭和30年代に堀之内妙法寺へ奉納した。その後、いたみも激しく、堀之内での再建がむずかしい状態となっていた。
当時の前住職・小林日誓上人(元堀之内妙法寺山主)は生前、日附上人への敬慕の年篤く、その事蹟を顕彰し、上人流刑の地八丈島に一寺を創建。その縁をいただき、当東光山妙法寺は碑文谷法華寺ゆかりの門を堀之内より移築する運びとなった。時移り、昭和61年5月吉日、約400年以上前の日文谷法華寺の門を復元再建した。
高さ6㍍、間口3㍍、奥行き2㍍、木造・堂板茸。

 

 

 

20161012 東京南西 大仏
東京都世田谷区成城
世田谷おおくら大仏 日蓮宗 妙法寺
  妙法寺(みょうほうじ)は、東京都世田谷区大蔵にある日蓮宗の寺院。ハイテク大仏である「おおくら大仏」があることで知られている(後述)。旧本山は身延山久遠寺。通師・堀之内法縁。
おおくら大仏
   平成6(1994年)年秋完成。高さ8メートル、重さ8トン、ブロンズ製の立像である。
午前9時から午後5時までは、南に位置する本堂の方を向いているが、参拝者が近づくと、そちらに向きを変えるという荒業を披露してくれる。
午後5時になると、北側の世田谷通りを向くようにゆっくりと180度回転し、夜の交通安全を見守る仕組みになっている。 妙法寺の北側は切り立った崖になっているため、大仏は世田谷通りから綺麗に見ることができる。   

 

 

 

 

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