中年おじさんの散策part2-3

東京都内・海外の散策を楽しんでいる叔父さん。いろいろなところを散策し記憶として記録しています。よろしかったらご覧ください

散策 「東京南西部-549」 龍子記念館

2022-03-30 06:57:58 | 東京 南西部

このブログは「中年おじさんの散策」3の継続版です 

この企画は 私が引率します sosamu@ya2.so-net.ne.jp

参加したい方はご連絡ください。090-3436-8532 ネットでカルチャー(散策・グルメ) https://blog.goo.ne.jp/sosamu25

 

龍子記念館  03-3772-0680  https://www.ota-bunka.or.jp/facilities/ryushi/about

川端 龍子(かわばた りゅうし)

1885-1966

川端龍子の写真龍子記念館は、近代日本画の巨匠と称される川端龍子(1885-1966)によって、文化勲章受章と喜寿とを記念して1963年に設立されました。当初から運営を行ってきた社団法人青龍社の解散にともない、1991年から大田区立龍子記念館としてその事業を引き継いでいます。当館では、大正初期から戦後にかけての約140点あまりの龍子作品を所蔵し、多角的な視点から龍子の画業を紹介しています。展示室では、大画面に描いた迫力のある作品群をお楽しみいただけます。
龍子記念館の向かいの龍子公園には、旧宅とアトリエが保存されており、画家の生活の息づかいが今も伝わってきます。

 

 

龍子公園について

龍子公園の写真龍子公園は、龍子自らが設計した旧宅とアトリエを当時のまま保存しています。
旧宅は戦後1948~54年、爆撃の難をのがれたアトリエは青龍社創立10周年となる1938年に建造されたものです。
また龍子公園内の「爆弾散華の池」は、終戦まぎわの空襲で壊滅した住宅部分を龍子が池として造成しました。
龍子公園は、開館日に記念館職員がご案内しています。ご案内時刻は、10:00、11:00、14:00の1日3回です。
(ご案内時間以外は、閉門しておりご自由にはご覧いただけませんのでご了承ください)

※当面の間は、解説つきの案内は中止とし、解説文をお配りし、30分間の自由見学となります。
ご理解、ご協力のほどお願いいたします。

意匠・生活へのこだわり

採光にこだわった60畳もの広さがあるアトリエや、天高く舞う龍のごとく鱗状に組み合わされた石畳など、龍子の建築における意匠へのこだわりがご覧いただけます。


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