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中華街は、中華街の魅力を、最近の中華街は中年おじさんの散策part2-ご覧ください。
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あさだ 050-5869-6353
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本日は、浅草橋付近を散策。鞄店の小さな博物館を見せていただいた後、天気も悪いので早めの入店。時間が変化しても快く受け入れてくれた。老舗ではあるが、庶民的な雰囲気、もてなしが感じられた。お願いしていたら丁度良い椅子席(個室)を準備してくれていた。
「昼の小会席コース」というものを頼む。①前菜②刺身③蕎麦料理④天ぷら④せいろそば⑤甘味がつくもの、3500円。そば屋の価格は高いか安いかは客の判断にも夜場合がある。今回で、そば屋は八重洲のやぶ久に続いて2回目。前回不評だっただけに多少不安だったが以前のイメージから推定して案内した。
前菜は、3種の物が長い皿に盛りつけられていた。「タケノコの煮物と魚の炊き合わせ」、きれいに煮込まれていた。魚は鰆だったと思うが、軽く焼かれた物。酒を好む参加者にはうれしい物。「豆腐の和え物」は、季節の栗とのコラボ。クルミがのせられていたと思う。やはり和食はこういう演出がありがたい。蕎麦味噌が焼かれた物が3つめに準備されていた。
刺身は2種盛り。豪華とは言えないが、やはり鰆だったと思うが、鮪とともに盛りつけられていた。煮こごりが添えられていた。あっさりとした味でなかなかおいしい。日本酒には絶品である。盛りつけもきれいなのがありがたかった。ややテーブルが小さかったが、親近感もあり話がつながるのがありがたかった。
お酒は、おもしろい容器で提供される。木箱のような物に頑丈なステンレス製のどくどくな容器。何か楽しかった。2合は十分に入る物。冷や酒・燗酒両方に対応するらしい。木が保温性を促しているのであろう。数種類楽しむ事ができた。
蕎麦料理は、そばがき。キノコとのあんかけに仕上げられていた。これがなかなかおいしい。熱い物冷たい物が交互に出されるのも変化がある。だしの利いたアンは、やはりそば屋のなす技であろう。そば屋のそばがきもこういう風にアレンジできる物である。
天ぷらは3種、舞茸・キス・野菜が付いていた。当然揚げたてが提供され、天つゆとともにおいしくいただいた。〆は同然「せいろ蕎麦」。一人が暖かい(今日は雨で冷え込んでいた)物がほしいと言えば、かけそば煮仕上げてくれた。こういう機転も十分付く店。うれしかった。
甘味は、季節を十分感じる物。白玉に白あん。栗・アンが盛られた物。ちょっとした甘味処の味。お腹の調整ともなりました。意外と量もあり、十分にお腹も満たされました。
老舗・有名店を巡るランチ散歩 part3
意外と東京近郊には気になる店が多い。しかしながら一人で行くには少しハードルが高い。場所・予約方法なども解らない。そうなればカルチャーセンターで同じ考えを持った人同士、食べ歩き・散策をしてみませんか。夜だとびっくりする値段が、ランチタイムだと手が届くことが多い店が多い物です。一緒に行ってみませんか。
第10回 和食・老舗(創業150年)あさだ 「浅草橋から浅草or御徒町の旅」
平成28年10月28日(金) 11時30分
浅草橋駅東口出口(1階「地下鉄出口」)
浅草橋-銀杏岡八幡神社袋物参考館「プリンセストラヤ」-浅草橋問屋街-「食事:あさや」-文具博物館-柳橋-亀清楼-小松屋-梅花亭-浅草橋
江戸蕎麦手打處 あさだ 食事記録
昼の小会席コース 3500円+税
そば割烹を「浅草橋・あさだ」で、ランチコース。季節の物を味わいました。
老舗での食事というのは、興味を持つ人が多い。そばは日本の文化、それに固執する人は多い。以前にも別な方々を案内した店、浅草橋の「あさだ」に行ってみた・今日は埼玉から来られている仲間、浅草橋近辺を散策後、昼食としてみた。やはりただそばだけを食べるのも芸がないので、昼の小会席コースを頼んでみた。
季節の物が、ふんだんに盛り込まれるミニコース。3500円出食べられるのは魅力的である。①前菜②刺身③蕎麦料理④天ぷら⑤せいろそば⑥甘味のセット。二階の半個室のようなスペースに収まった。今日はあつかったのでビールがおいしい。
「前菜」は、盛りだくさん。3種類の盛り合わせ、老舗ならではの雰囲気のする物である。左から「鶏ささみの刺身・タケノコ・ホタルイカ」に何か味噌が添えられていた。風味からすれば、そば味噌かもしれない。それぞれにつけて食べると絶品。日本食は、目ただ無いところに質を加えている。
中央には、貝とネギのぬた。日本酒には非常に合う物。季節感も感じられた。右には「春の菜の花・蕗」、春と冬からの贈り物、さっぱりとした塩味でまとめられていた。いずれもなかなかおいしく、季節感満載。最初の食べ物(前菜)として工夫が凝らされていた。
続いて「刺身」。スズキ(たたき)・鮪・煮こごりのような物が盛られていた。さっぱりとした野菜がアクセントを加えていた。当然、鮮度もよくおいしい物。そば職人という方々は、そばは当然ではあるが、日本料理は当然こなしてしまうのであろう。
そば料理として出されたのは、煮物。「アサリを基本(味)としたそばがき」、非常に優しい物にまとめられていた。少量ではあるが非常にインパクトのある物。青のりのような物で風味が足されていた。本題の、そばがきは貝の出しと非常に合って、味・風味がよく感じられた。
本日の天ぷらは、「桜エビのかき揚げ・シシトウ・若鮎」。季節の物がまとめられた盛り合わせ。特に鮎は、皮の風味・ほどよい苦みが感じられた物。当然揚げたての提供、10人ほどなので、時間差はあるがちょうどよい具合に提供された。
いよいよ最後のそば。本日はみなせいろにしていたが、あつい物にも変更は可能である。量も十分、ゆで具合もちょうどよい物だった。意外とこれがおなかにたまる物。少しづつではあるが、満腹感も得られるミニコース。そばも侮れないことが理解される物である。
埼玉・茨城から東京を楽しむたび
「体験・建築・史跡散策とグルメランチ(老舗)」PART4
第12回 浅草橋界隈を楽しむたび
和食・老舗(創業150年)
下平成29年5月12日(金)10時30分 浅草橋駅東口出口(1階「地下鉄出口」)
江戸蕎麦手打處 あさだ
昼の小会席コース 3500円+税 創業150余年の下町情緒漂う手打蕎麦屋。 蕎麦は「練り・延し・切り」のすべてを手作業で行う十割手打蕎麦。 蕎麦屋らしい料理と旬の食材を取り入れた豊富な酒肴、唎酒師の店主がえらんだ銘酒ともに「そば前」を楽しみ、〆は手打ちの十割蕎麦。 季節感あふれるコース料理や名物・鴨鍋は、気の置けない仲間との集まりや宴会にももってこい。
散策(食事編211)「東京南東部-355」 ステーキハウス柳鳳/浅草橋ベルモントホテル
散策(食事編210)「東京南東部-354」 レストラン&バー ラ・コント
散策(食事編209)「東京南東部-353」 亀清楼
散策(食事編208)「東京南東部-352」 柳橋 小松屋
散策(食事編207)「東京南東部-351」 柳橋 大黒家
散策(食事編206)「東京南東部-350」 武蔵野麦わらうどん
散策(食事編205)「東京南東部-349」 レストランルーク ウィズスカイラウンジ
散策(食事編204)「東京南東部-348」 築地海鮮丼1号店
散策(食事編203)「東京南東部-347」 花蝶
散策(食事編202)「東京南東部-346」 木曽路 南砂店
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散策(食事編198)「東京南東部-341」 日本橋 伊勢重
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「東京北東部 居酒屋・飲食店(門前仲町)」
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「東京北東部 居酒屋・飲食店(赤羽・王子)」
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