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このブログは「中年おじさんの散策」3の継続版です
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花蝶
乾杯スパークリング付! 4000円
人気の鯛茶漬けや和牛入りハンバーグなど和洋コース全6品
■八 寸
とらふぐ鉄皮 煮凝り
車海老 長芋 黄身酢
牛しぐれ煮 お造り
■椀 物
枝豆 すり流し ポタージュ仕立て
■魚料理 鰆 木の芽味噌焼き
■肉料理 和牛入りハンバーグ
特製デミグラス
■食 事 真鯛出汁茶漬け 香の物
■甘 味 オリジナル甘味
■コーヒーまたは紅茶
住所 東京都中央区銀座7-16-7
営業時間・定休日 営業時間
11:30~15:00 18:00~21:00(L.O.)
日曜営業 定休日12/30~1/3
席数116席(メインダイニングは60名まで。それ以上はご相談ください。)
花蝶 第40回 築地から旧市場・銀座界隈散策 老舗・有名店を巡るランチ散歩part7
老舗も何か落ち着いた雰囲気を好むようになった。今日は、「銀座の料亭スタイルの花蝶」と述べる店舗。店の紹介文では、「花蝶は、銀座・木挽町にある料亭スタイルレストラン。築地市場から届く厳選素材を使い、和食・フレンチ・イタリアンの技法を駆使した創作料理をお楽しみいただけます。」となっていた。
私もこの店は初めて、新橋演舞場近くの老舗である。今回は、一休という検索サイトからの紹介。【お昼のコース 蝶】旬のお造りやお魚&お肉のWメインなどをご堪能!元料亭の雰囲気を感じながらのお食事を、となっていた。
内容的には、①八寸(天草産とらふぐ鉄皮煮凝り 車海老と長芋の黄身酢掛け 豚肉のバルサミコ和え お刺身②椀物 (冷製 じゃがいものすり流し ポタージュ仕立て)③魚料理(鰆 黄身焼)④肉料理(和牛入りハンバーグ
特製デミグラス)⑤食事(真鯛出汁茶漬け 香の物)⑥甘味(メロンのティラミス コーヒーまたは紅茶)となっていた。価格的には、個室は望めなかったが、大きめの個室を準備してくれていた。
まずは、きれいに盛られた「八寸」から始まった。小さなお盆に、和洋折衷の感じのものが並べられていた。ふぐ皮は優しい味の煮凝りとなっていた。海老と山芋はなかなかおいしかった、合う物だ。豚肉は不思議な風に仕上げられていた。刺身はおいしいものの、2切れ(2種)というのはやや寂しかった。
椀物というよりは、冷製のスープのような物。外も暑かったので丁度良かったが、枝豆の香り・味が引き出されていた。残念だったのが「肴」、お洒落ではあるが非常に小さな鰆、一口で食べられる切り身だった。味は決して悪くはないが、このあたりが和洋折衷?なのかもしれない。
Wメイン(魚・肉)となっていたが、肉はハンバーグ。良質な物だったが、どうも参加者には不評だった(これが老舗の一品?)、この価格ならメインはもう少ししっかりしておいてほしかった。最後の鯛のだし茶漬けは、だしの味も良かった。なかなかおいしいものだった。アレンジに失敗しているのかもしれない。
デザートは、小さなますに入れられた。ムースとイチゴに変わっていた。プレートサービスだったので、全員分頼んでいたが店側の対応は、ひとりだけ、最初の申し込みがそうなっていたと言うが、帰り確認すれば、全員。どうも対応にも多少難点があった。苦しい経営なのかもしれない。私の場合は、タイムセールで3850円だったが、その後4752円に変わっていた。余維持に申し込んだと思える内容だった。
花蝶の歴史
料亭「花蝶」のはじまりは昭和2年。その後、戦争を経て、東京を代表する有名料亭として名をはせますが、当時の料亭は、時の総理大臣や一流企業の接待、歌舞伎役者、映画俳優など、限られた人々だけしか訪れることができない、一見さんお断りという閉ざされた世界でした。
また、花蝶は海外からの大切なお客様をおもてなしする迎賓館的な役割もはたしていたようで、あの有名なチャップリンやウォルトディズニーが、花蝶の座敷で芸妓と小唄に興じている写真が残っています。
その後、平成に入り、時代の流れとともに料亭文化が衰退していく中、いち早く、花蝶は格式ばった料亭にピリオドを打ちます。
そして昔ながらの伝統ある料亭の佇まいはそのままに、モダンな現代アートを融合させ、一般のお客さまにも広く開放することで、2004 年、新しい料亭スタイルの“レストラン”へと変貌を遂げたのです。
「伝統とモダンが融合した新しい料亭スタイルの空間で」
2004年に現代アートと見事に融合、趣あるのレストランとしてリニューアルしました。数寄屋造りの料亭をアレンジし、昇華させた空間では、新鋭の日本画家が描いた襖絵が彩る真っ白なダイニング席や、料亭時代の趣が残る種類豊富な個室をご利用いただけます。接待や大切な人との会食等、あらゆるシチュエーションに合わせて、イマジネーション豊かな空間で新鮮で色鮮やかなモダン料理をお楽しみいただけます。
「枠にとらわれない和洋折衷のお料理」
料理は和食に洋食をコラボした新たな感覚の料理です。豊洲市場や熊本県・天草から仕入れる『鮮魚のお造里』、名物『鯛茶漬け』など、季節の食材をふんだんに使った、目でも舌でも楽しめる新しい和食料理を堪能できます。色鮮やかな盛り付けや、コースの提供スタイルは洋のスタイルを踏襲しており、高いレベルでの和洋折衷のお料理をお楽しみいただけます。
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