中年おじさんの散策part2-3

東京都内・海外の散策を楽しんでいる叔父さん。いろいろなところを散策し記憶として記録しています。よろしかったらご覧ください

散策(食事編211)「東京南東部-355」  ステーキハウス柳鳳/浅草橋ベルモントホテル

2024-06-28 05:17:01 | 東京 南東部

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ステーキハウス柳鳳/浅草橋ベルモントホテル

住所 東京都 台東区 柳橋 1-2-8 ベルモントホテル
交通手段 
JR浅草橋駅東口より徒歩2分 
都営地下鉄浅草線 浅草橋駅A1出口より徒歩2分
浅草橋駅から214m
営業時間
 [月~金]11:30~15:00 17:00~22:00(L.O.21:00)
定休日 土曜・日曜・祝祭日
席数17席(カウンター9席 テーブル8席)
個室無 10名以上より貸切可能です

落ち着いた空間、カウンター席あり、無料Wi-Fiあり日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり

 

 

ステーキハウス柳鳳/浅草橋ベルモントホテルでランチステーキ定食。

  1.  レストラン自体もホテルもある程度の年限が立っているので、老舗として定義、1984年創業35年ほどに浅草橋で頑張っている。2006年にリニューアルされて新たな形態となった。浅草橋というとどうもいまいち垢抜けないイメージがあるが、JRの駅舎も古くて「いにしえの雰囲気を感じる」ホテル、それは逆に「古くからの交通の要所で、かつて大繁華街だったことのあかし」でもある。今もお膝元の問屋街に用のあるビジネス客のみならず、いろいろな場面で利用されている。洋風レストランで、飲み放題プランも楽しい思い出がある。

     かつての花街「柳橋」エリアに位置するホテルの入り口にあるレストランは20席強のレストラン。落ち着いてステーキを楽しめる雰囲気であり、浅草橋ベルモントホテル)には、2つのタイプのレストランがある。お肉料理、お魚料理、軽食まで楽しめる「Restaurant&Bar ラコント」。夜はお食事をしながら気軽にお酒が楽しめる。夜の平均予算3,000円~らしいが実はもう少しかかるようである。

     「ステーキハウス柳鳳」は特撰黒毛和牛を使用したステーキハウス。落ち着いた雰囲気の中、目の前でシェフが調理する料理を堪能できます。今回は、「下町・浅草橋で愉しむ仙台牛A5ランク&鮮魚など全7皿の鉄板焼きランチ」に乾杯ドリンクをつけてもらった。

     内容は、➀オードブル3種盛り②ポタージュ③柳鳳特製サラダ④本日の鮮魚⑤仙台牛A5ランクステーキ
    ⑥ガーリックライスまたはライス、⑦赤だし⑧お新香、⑨デザート&フルーツ盛り⑩コーヒーまたは紅茶となっている。飲み物は、スパークリングワイン・生ビール・グラスワイン(赤・白)・ソフトドリンク各種が選択できた。これで3500円は十分な価格だった。

     シェフは、一人で我々8人程度の料理をこなしていた、最初に自らの紹介・料理素材などの提示などサービス精神も豊富、ランチではあるが楽しいものとなった。それぞれ好きな飲み物を選択するが、歩いていたことと熱かったのでビールがすすむ。

     カウンターの大きな鉄板で、調理を始めているが、サービスの方から「オードブル」が提供される。肉系を主体とする3種ほどのオードブル、大きなレンゲも盛り皿に使われていた。テリーヌ・煮物の肉と、野菜をトマト味に仕上げられているものなかなかおいしかった。

     続いて、「南瓜の冷製スープ」。こちらもなかなかの量。濃厚に仕上げられており、おいしい物だった。前菜・スープで十分に、お腹も満たされ、喉も潤い落ち着き始めた。シェフは黙々と8人分の料理を調理、少し津津仕上げていた。そろそろメインの魚が提供されるようである。

     舌平目のソティーが提供された。タップリとバター等を使っているようであるが、それがソース煮なり味がついていた。野菜も丁寧にソティーされた、「茄子」「パプリカ」「人参」が添えられていた。いろいろな香辛料我は一いるのだろう、味がミックスされおいしい物なっていた。やはりコースは、魚・肉両方がついているとありがたい。箸も置かれているので、気楽に食べられるのがありがたい。

     肉との間に、サラダが提供された。これも口の調子を整えるのに効果的、さすが長年経営しているホテルのステーキハウスである。和風のドレッシングだというのもよかったのかもしれない。カウンターでは、一気に湯気が上がり、ステーキの仕上げになっていた。

     あっという間に仕上げ、肉(ステーキ)が提供された。見た目で驚いたのは、肉の大きさ。非常に小さくなっていた。我々の年齢を考えてのことと思ったが、確認すれば、通常このスタイルらしい。食べやすいが、もう少し大きな方がステーキを食べたという感じになるのではないだろうか。サイコロステーキのような形状。そう感じたのは私だけでは無かったようである。

     ガーリックライスは、色味は濃かったが、ちょうど良い味付け。お椀のような物に盛られていたので食べやすかった。今までのエキスも含まれたご飯はおいしい。何か「赤だし」「香の物」がつくのも浅草橋らしくて楽しかった。一気に最後まできれいななかれだった。その分アルコールもそれぞれすすんだようである。

     最後は、デザート(テラミス+フルーツ「リンゴ・オレンジ」)と珈琲(一部は紅茶)でのんびりしてから終了。考えてみれは、貸し切り状態。だれも他の客の入店は無かった。3500円で十分に楽しめたランチコースだった。




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第4金曜日実施
老舗・有名店を巡るランチ散歩part6
第32回 浅草橋から神田川散策
平成30年8月24日(金) 
11時30分JR浅草橋駅
(東口改札出口「両国側・国道6号江戸通り」)  解散 浅草橋
浅草橋-おかず横丁-鳥越神社-蔵前近辺散策-ホテルベルモント「ランチ」-文具博物館-浅草橋
浅草橋駅より徒歩2分。眼下に屋形船が浮かぶ、神田川畔に面した下町情緒溢れる立地に「浅草橋 ベルモントホテル」がございます。ゆったりしたテーブル席、鉄板焼きの醍醐味であるカウンター席をご用意。目の前で料理人の華麗な手捌きで、豪華食材が焼き上げられる香りと音により最大限に高められる食欲。五感の

仙台牛A5ランク&鮮魚など全7皿の鉄板焼きランチ
食事記録


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第32回 浅草橋から神田川散策 老舗・有名店を巡るランチ散歩 part6
老舗・有名店を巡るランチ散歩part6 第32回 浅草橋から神田川散策 第4金曜日実施 ステーキハウス柳鳳/浅草橋ベルモントホテル

 


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