中年おじさんの散策part2-3

東京都内・海外の散策を楽しんでいる叔父さん。いろいろなところを散策し記憶として記録しています。よろしかったらご覧ください

散策(食事編194)「東京南東部-337」 次郎寿司の暖簾分け一号店 「豊洲次郎寿司」

2024-05-24 06:04:00 | 東京 南東部

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すきやばし次郎 豊洲店    3.44    03-3534-8400


売り切れ注意、本格寿司25食限定のランチがおススメのお寿司屋さん
東京メトロ有楽町線豊洲駅から徒歩約8分の場所にある高級寿司店として有名なお寿司屋さん「すきやばし次郎 豊洲店」昔ながらのお寿司屋さんという雰囲気のお店です。サービスランチは25色限定ですが、にぎり1.5人前で小鉢とお吸い物付きで1400円とお得なメニューがあります。食べるペースにあわせて1貫から2貫位ずつ提供してくれる肌理細やかなサービスが素敵なお店です。

住所 東京都江東区豊洲4-10-1 102
交通手段 豊洲駅から492m
東京メトロ有楽町線 豊洲駅 5番出口 徒歩8分
新交通ゆりかもめ 豊洲駅 徒歩10分
席数(カウンター席、テーブル席) 個室 無

 

 

次郎寿司の暖簾分け一号店 「豊洲次郎寿司」

  噂には聞いていたのだが,場所が場所だけになかなか行くことができなかった。ネット上の情報だと12時過ぎには限定数終了という場合が多いらしい。ダメ元で12時過ぎに向かえば,まだ看板が出ていた。外で並んでいる人もいない。店が暗いが,暖簾は出ているので入ってみる。都営住宅の1階商店街(今はだいぶ寂れている)に入っているせいか華やかさはない。当然庶民性の店。銀座の店との比較などしてはいけない。

 店内は,10席ほどのカウンターにご主人が陣取る。サービスは奥さんがなさっているようだが,愛想は全くない。寿司屋の元気さが欠けつつあるのかなというのが第一印象である。テーブル席もあるが,混んでいればテーブルで待ちカウンターに案内されるようである。カウンターにすぐに案内されるが,「空いているのに詰めて座れ」という指示。まあ従うことにした(その後も入店者無し)。

 ランチは以前あった数種もなくなり,1300円のにぎり1種になったようである。来店順にカウンターに出されたゲタに次々に握っていく。空いているせいか客の食べ具合を見ながら,出してくれたようである。どんと置かれるガリはなかなかのもの。

赤身・イカから始まり,作り出される。当然作り焼きではない。コハダを楽しみにしていればやはり出してくれた大きめのコハダの締め具合は,さすがといった感じである。「すきやばし次郎」のにぎり方?,やや柔らかめの小振りな鮨が特徴のようである。夏場だったせいか,しゃりの酢が少しきつかったというのが私の印象である。

 

 

 

 
銀座にある”すきやばし次郎”は世界的にも最高の評価を受ける名店です。
数万円もする鮨は、庶民には手が出ません、しかし食べたい!
そんな願いがかなう店が、豊洲の”すきやばし次郎”です。腕は本店で長く修行した折り紙付きです。


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