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生命の声を聞く者

インディアンネーム「生命の声を聞く者」のヒーリングブログ

有名な医師と出会う 気多大社とのご縁

2021-08-12 16:51:33 | スピリチュアル

 

気多大社で光を浴びる

この動画は実際に私が撮影した動画である

 

今回、まったく予定ではなかったのだが

30年も金沢にいて、呼ばれたことがなかった気多大社に

踏み入れることを許された

撮影した場所は神門の領域である「入らずの森」の前

 

 

気多大社のことは、

気多大社の宮司さんと仲良しであった

とある雑誌社の社長さんから昔、話をよく聞いていた

 

しかし、私がこの神社にいくことはなかった

 

それがなぜかこのタイミングでいくことになるとは

気多大社は縁結びで有名らしく、重要文化財になっており

昭和天皇も入られた場所がある

 

すべてには意味があり

 

今年は特に、神の領域に呼ばれ

光を受け取ることが多い

 

このタイミングでいろいろなことが起きてくることを

自然な形で受け取っているが、この神社に来ることになったのは

とあるお医者さんと会ったからである

 

今回、不思議な仕事関係のご縁で

メディアでも有名であり、医師会理事長である、とあるお医者さんと会うことになっていた

石川県の能登で会食し、いろいろお話を伺うことができた

 

東京から車を走らせ、子供たちとラブラブし、金沢の自宅に一泊した次の日能登へ

チューの嵐攻撃を受けた(笑)

 

 

東京のコロナの感染者数は人口の一割にも満たない

 

しかし、メディアで報道する数が爆発的に大きくなっているので

東京=コロナ感染者という一種の「差別」が広がっているのが現状である

 

こんな大変な時期に会うことになったのにも意味があるのだろう

 

コロナ関係の話が特に興味をひくもので

50代以下のワクチン接種者が少ないとのことだった

 

この出会いは「自分の信じる道を進むこと」の重要さを教えてくれるものになった

 

今回の旅では

実際に表に出ないヤバイ金沢の裏事情、議員や国の政策の裏事情も聞いた

日本で唯一、車を浜辺で走らせることができる千里浜の砂が無くなった真実の理由は

とても悲しいものだった

 

すべての瞬間はパーフェクトである

手水舎がこの時期に水が流れているのを見るのはありがたい

 

 

入らずの森⇧

写真を撮ると、ここの気が澄んでいるのが分かる

 

世界の情勢は激しい

 

あるお坊さんの話で、戦火の中を歩くお坊さんの話がある

銃弾にあたることがないお坊さんは戦火の中を

ただゆっくりと歩く

彼の世界には戦争がないから

戦争がある世界から見ると

銃弾は彼を擦りぬけるように見える

しかしお坊さんの目には銃弾など見えていない

 

戦争がある世界に

銃弾など飛んでいない世界が

交差している

 

実はどの次元にも私達の意識は同時に存在している

 

私達の真実だと思う世界のエネルギーの次元帯を

私達自身が信じ込んでいるだけである

 

よって自分の世界に自分が信じているものが現れている

 

仏陀は仏陀にしか出あわない

私は私にしか出あわない

 

私の中に静寂なドットの部分が存在していれば

その世界が私の前に現われる

 

もし、何かに巻き込まれているのなら

その世界を自分の前に現す意味があるのだ

 

他を変えることはできない

自分の中にすべてが存在している

 

私はこの世界をどう見るのか?

あなたには何が見えているのか?

 

 


日本昔話「桃太郎」の封印を解く 三途の川 積石 

2021-08-04 13:25:11 | スピリチュアル

日本は不思議な国で、霊的な場所が沢山存在し、昔話を通して語り継がれている

 

古人たちは戒めや約束ごとを、昔話や習わし、歌などに含み

自然や悪霊といったものから身を守る術や生き方を教えている

 

直接的な教えもあるが、真実をその中に封印し、情報を語り継ぐといった形で

私達は守られてきたのだ

 

 

私が今回出会った桃太郎伝説が

これほどまでに霊的な意味を含んでいることを

一体どれほどの人が知っているだろうか?

 

 

桃太郎というと、岡山県起源説が有力だが、

今回私がキャッチした桃太郎は、群馬県であった

 

全国各地に伝わる伝説があり、同じ物語でも多少違って伝えられている

ようするに、伝説はどこが起源というのは、本当かもしれないが

実際には、あちこちに同じ物語が重ねられている

 

よって群馬県に桃太郎がいないとは限らない

 

しかも、実際に群馬県吾妻郡中之条町四万に「桃太郎の滝」という

名前がつけられている場所が存在するのだ

 

ターコイズブルーの色に輝き秘境というにふさわしい場所である

 

という訳で、今回精霊が私を引き寄せたのは、桃太郎の滝ではなかったが

東洋のナイアガラと言われている吹割渓谷だった

 

魂は旅をしている

 

地球という惑星の中で、一瞬一瞬、出あう人、出あう場所

起こる出来事、それらはすべて、魂のすべての側面であり

神の創造物に出会う

 

そして私達は気づく

すべての中にこの美しさと同じエッセンスがあり、完全な調和を保っているということを

 

妹が撮影した滝↑

右が妹

 

神は世界のすべての細部に宿る

分子の一つ一つが神であり

私達も、この自然も、どこにも境界線がなく

同じものなのだと知らされる

 

この岩は般若岩

渓谷沿いを歩くと

やばいでしょ

積石だ

石を積むのは神を祀ることと、死者の鎮魂である

 

この世とあの世を分ける三途の川(賽の河原)で死者がもどってこれないようにするため

洞窟に死体を納め、入口を石で塞いだのが起源らしいが、

青森県の恐山や長野県にある御嶽山にも賽の河原がある

 

この吹割の滝は三途の川(賽の河原)なのかもしれない

私がエネルギーでキャッチしたこの積石は、どうも、儀式というより

誰かが石を積み、その後に同じように石を積んでいったように見える

 

霊的な儀式をしなくても、それがいたずらから始まった積石でも

何かやはり意味があるのだと思う

 

なぜここへ来ることになったのか

わからないまま、足を進ませて、川の流れを追うように

渓谷を歩いていった

 

浮島観音が姿を現した

美しい光が広がっていた

帰るころには、意味もなくこの川はやはり三途の川なのだと思っていた

 

群馬県という土地はなぜか私にとって縁がある土地で

車で高速を走っていると、群馬県のあるトンネルの中に入る手前で

必ずあるヴィジョンを見る

それは師が言っていた、私達は花を咲かせた後、今度は花は裏返るのだという一説なのだが

この意味が言葉ではない領域で入ってくるのだ

 

そして自分の姿が無くなり、完全に空と同化し、風と自分との境界線がなくなっていくのを体験する

すると突然、すべての中に自分が溶けていて

完全な調和の中で存在していることに気づく

 

覚醒とか、もうそんなことはどうでもよく

自己がない無の領域で

あえて説明するなら

ただあるという感覚

 

この感覚は瞑想などでは体験できず

このトンネルに入る前に起こるのである

 

溶岩でできた険しい山の中へ入るトンネルである

 

 

この群馬県の吹割渓谷も三途の川みたいに、何かしらのエネルギーの次元の入り口が

ここには存在しているのだと思う

 

次元の入り口とは、その場所に立つと違う次元へアクセスすることができるホール(穴)

渦巻でできた、ブラックホールのようなものである

 

地球という惑星は12個の宇宙へのホールになっていると聞いているが

地球には様々なホールがあり、パワースポットとか言っている場所にも

存在している

 

特に日本はいたる所にホールがあり

このホールは、様々な次元と物理次元へのアクセスできる

 

こちらの世とあちらの世

そして宇宙のポータルや異次元世界へと繋がっている

 

 

時間が止まってしまったかのような大昔の世界がここにもあった

 

渓谷の入り口にあるお店の中に石原裕次郎がきたというお店で

まちこ茶屋と妹と同じ名前だったので入ってみた

 

この光

ただの太陽の光が入口から少し差し込んでいるだけなのに

緑なのか黄色なのか分からない

 

あちらの世界は私達がいる世界で

中に入るとまるでどこかに迷い込んでしまったかのような空間

ここは一体どこと繋がっているのか?

 

吹割渓谷を調べてみると、なんとも面白いことがでてきた

桃太郎ではなく、浦島太郎に出てくる龍宮城の話だった

 

吹割の滝つぼは龍宮に通じているという伝説があり

天候不良で不作が続き吹割の農村は貧しく、新しい年を迎えるのに

客人に出す祝儀の膳がないと、若者が滝の傍で嘆いていた

 

龍宮城の使いの亀がそれを見て、龍宮城のお姫様に伝えると

龍宮城から膳をもっていくようにと言われ

若者の前には人数分の膳が現れ、必ず返す約束をして帰った

 

客人から見事な膳をほめられた若者はひとつだけ膳を返さなかった

すると、お姫様はお怒りになり、龍宮城への入り口を塞いでしまった

というお話だった

 

龍宮城は、海や水の中に存在すると考えられている

海の神、又は水の神が主であり、古事記や日本書記にも記述がある

 

しかし

私が受け取っていたのは龍宮城へいく浦島太郎ではなく

桃太郎だ

 

 

そういえば、龍宮とは龍神と関連がある

群馬県に入ってすぐに私達の前に現われたのは

龍神だった

 

 

次元のポータル(入口)は、様々な場所へと繋がっているため

ここには浦島太郎だけでなく、違うお話も存在するはずである

 

桃太郎に出てくるお婆さんが川で洗濯をしていると桃が流れてきて

桃の中の赤ちゃんは大きくなり鬼ヶ島へ鬼退治にいく話だが

鬼は赤鬼と青鬼がいる

この異次元ポータルには深い意味が込められている

 

私が群馬県のトンネルに入るときに現われる溶岩の岩山は

まさに鬼ヶ島であり

このポータルは

鬼ヶ島へと繋がっている

どこかの洞窟、又は地下に鬼が住んでいる次元がある

 

 

ドイツナチスのヒトラーのスパイだったベラスコが

地球の地下都市を実際に体験しているが

 

地球の地下には人肉を食べる種族が存在し

その種族は青い色の肌と赤い肌である女性の霊媒師がいるとか

人間は黒い肌、黄色の肌、白い肌、青肌、赤肌の人種で5種族がいることが分かっている

 

3種族は地上で暮らし、2種族は地下にいて、人肉を食べると、霊的にサイキックな能力を持ち

すべてを支配するパワーを持っているそうだ

 

懐疑的な私もさすがにうなってしまったが

昔話に出てくる鬼が赤鬼と青鬼であり

繋がりがないとはいいきれない

 

昔の人は、自分たちを守るために

昔話として語り継ぐことで、禁忌を伝えたかったのかもしれない

ちょっと怖い話になってしまったが

次元のポータルはパワースポットと呼ばれる

 

どこにアクセスするのかは、場所やそこに行く人のエネルギーによって

現れ方が違う

何を自分の世界に現すのか?

 

いずれにしても、どこの世界も

闇と光は表を裏で繋がっていて

そのエネルギーは単体ではなり得ない

光は闇を含み

闇は光を含む

 

ここはパワースポットであり

次元とアクセスすることで

私達のエネルギーの意識の枠が広がり拡大する

 

どんなことが起きようとも

パワースポットに行く時に気をつけなければいけないのは

そのエネルギーに触れることで、今までの自分ではいられなくなることである

新しい世界、未知なる領域に意識を拡大させ

分子は新しい世界を組み始め、自己の世界を変え始めるからだ

 

それは時として、抑圧していた無意識の自分の問題が浮上し

対面せざるおえない状態を引き起こすかもしれない

 

起こることは完璧に起きてくる

 

師はこう言った

「よきことも悪しきことも全部捨て、ゼロポイントの今この瞬間にいなさい」

 

つねに起こってくることは、自分にとって好ましくないことでも

今この瞬間が、今にとって一番ベストな状態なのだ

 

あなたの前に現われる突風も、そよ風も風に違いはない

そしてただ流れていく

 

あなたの中を風は流れ、通り過ぎていく

 

なにも構えず、流れていきなさい

 

この川の流れのように

 

 

 

 


ルルド洞窟 マリアの恩寵

2021-07-24 15:10:21 | スピリチュアル

 

妹と二人でカテドラル聖マリア大聖堂へ

 

上の写真のこの洞窟は聖ベルナデッタの洞窟とまったく同じ大きさのものだ

 

東京カテドラル聖マリア大聖堂を初めて訪れたのは

私が心から愛したある女性とだった

 

敬虔なクリスチャンの彼女が

私をここに連れてきたのは

当時、期間限定で展示されていた

本物と同じサイズのキリストの聖骸布を見るためだった

 

彼女の神へ向かおうとする強い気持ちは

いつも私の魂を揺さぶっていたのだった

 

イエスとの縁は強いけれど、

クリスチャンではない私が本気で洗礼を受けようと思ったのも

彼女の影響だった

結局、私が洗礼を受けることはなかった

 

日本の教会に関心がなかった私が

この教会に時々祈りに来るのは

フランスの教会に少し似ているからだが

イエスキリストとの深い絆が

私の魂を揺さぶるからだ

 

前世、幼い私はイエスに直接、頭を撫でられている

その時、すべてがスパークしたと師は言っていた

 

妹と二人でマリア像に近づくと、又、風が吹いてきた

マリア像の周りだけ右から左へ吹いてきた

 

今日は晴天

風はない

風が吹く時、神々や聖霊が現れる

またしても風だ

 

妹が撮った私の後ろ姿

 

私が光で包まれて浮かび上がって見えたと妹が

びっくりして何度かシャッターを押したそうだ

 

繋がるということは、光を受けるということなのだろう

 

私はこれを撮っていた

 

 

この写真は2014年9月1日

フランスのルルドでの実際の写真

聖ベルナデッタと共に・・・

 

これが実際のルルドの洞窟、マリア像だ

ロザリオの指輪バージョン

これでお祈りをして、数を数えるとか

 

初めて右手の人差し指に指輪をした

右手の爪が長いのは、ギターを弾くためである

大聖堂で長いお祈りと瞑想をし

心を静めにきた

妹がいると、なぜか嬉しくて楽しい

私の大好きなジーザスクライスト(イエスキリスト)

 

 

マリア様

 

これはカテドラル聖マリア大聖堂を上から見た写真

妹が見つけた十字架だ

 

心が落ち着かない時、不安な時、

光はいつも共にある


ハートを撃ち抜かれたメール

2021-07-22 11:14:52 | スピリチュアル

すべてに勝るものは純粋無垢である

 

左が孫

右が私

 

キッズ携帯を持った孫からのおやすみメールに

ハートの深いところを撃ち抜かれた

これが「ばあばにメールをしているところ」らしい

 

娘から夕方、ラインが入った

ゆあから電話がきて、家に帰る道がわからなくなったっていうから心配している

えええええええーーーーー!!

どうしよう

 

その後すぐに

ラインで無事に帰ってきたよって

道案内を携帯でして帰れたそうで

帰ってきた写真がこれ

 

そして次の日、娘が犬の散歩にいくのに、ゆあは、ばあばと電話するから行かないってことで

ゆあは一人でお留守番

 

電話は30分にわたり

ゆあちゃんはおしゃべりで、いろいろな話をしてくれるが

その話は、全部理由をつけて説明をしてくれる話し方なのだ

 

これってどういう意味か分かる?

これは〇〇〇だから、こうなっているの

という話し方なのだ

 

「ばあばに電話した時、電話でなかったけど、寝てたの?」

「ばあばは、メールが届いた時、着信の音がならないようにしてあったから、気づかず、仕事していたんだよ」と話したら

「そうなのか」と納得していた

 

孫と話をしていると、エネルギーのやりとりが、あまりにも率直で

通常、大人と話すと、言葉の裏のエネルギーや思考が聞こえるのだが

孫の思考はとても純粋で、人を疑うことを知らず

細かい余計な思考を持っていない

この純粋無垢こそが

もう一度私達が取り戻さないといけないものなのだと思う

 

言葉、感情、気持ちは、何も飾らなくとも

直線的に届き

ハートから細胞の深い部分に浸透して

瞬時に肉体と感情、精神のすべてが

純粋無垢に同調する

 

私は恋に落ちたように孫の純粋さに反応し

自分を取り戻したのであった

 

ゆあちゃんすごし

 


バガバットギーターと「聖母マリア来りて」賢者の言葉

2021-07-22 09:20:57 | スピリチュアル

「悩み苦しみ、暗闇に包まれた時

聖母マリア来りて賢者の言葉を語る

神の御心のままに委ねよと」

 

ビートルズの有名な曲「レットイットビー」の歌詞は

暗闇から始まる

暗闇を知らずして、神を知ることはない

 

 

大昔、自然やすべてのものに神が宿っていると知っていた

ネイティブの人たちは

太陽が昇り光をみて、太陽が沈むと暗闇と共にあった

 

バガバットギーター、インドの教典の一説では

インドの神々や賢者たちは

生死を超えてダルマ(本分)に生きよと告げた

 

ダルマとは、自分が今世生まれてきた意味、役割、使命であり

その役割を最高に演じよといったのである

 

人の生死は、自然の法則であり

死とは、存在そのものが無くなったという意味ではない

死とは、現れているものが姿を変えただけであり

存在、意識、生命はけして生まれも死にもしない

ただ存在し続ける

 

そこに捉われて、自分のすべきことを疎かにしてはいけない

 

神はあなたの中に存在し、あなたそのもの(同一)である

あなたは太陽であり月であり宇宙であり、時であり、この世の中にあるものすべてである

 

成果、成功、にとらわれることなく生きて行くことが出来れば、

あなたは生まれながらにして真実であり、完全なものである

 

悩みや迷いのすべては無知から生まれる

知性を得るために、その無知を取り除けとある

 

 

インドの哲学者である S・ラーダクリシュナン博士は

大乗仏教主要聖典と、妙法蓮華経に影響を及ぼし、中国や日本、西洋へ影響を与えたと言っている

 

インドの独立運動の多くの指導者たちに影響を与えたと言われていて、彼らはこのギータ―を啓蒙し

マハトマガンジーは、「バガヴァッドのギーター」を「スピリチュアル・ディクショナリー」と喩えた

 

マンデラもガンジーも、人の中に神聖さをみいだした人々である

 

悩み苦しみ、暗闇に包まれたとき

聖母マリア来りて賢者の言葉を語る

「あるがままに、なるがままに、神の御心に委ねよと」

 

 

 


Dr.苫米地 半減期通貨によるユニバーサルベーシックインカムの提案 #BI #UBI

2021-07-19 09:40:50 | スピリチュアル

Dr.苫米地 半減期通貨によるユニバーサルベーシックインカムの提案 #BI #UBI

 

苫米地さんはオウム真理教に洗脳された人の洗脳を外した人

世界の動きはちょっと楽しい

 

トランプは2024年の選挙に出るのではなく、2021年にあがってくる可能性がでてきているそうだ

 

私達は片側だけしか見ないから、極に傾く

光と闇

いいと悪い

 

コロナの緊急事態宣言が出されているのにオリンピックやるなんておかしいとか言っているが

物事には表にでていることと水面下で進んでいることがある

 

フリーメイソンは闇の組織だとか言っているけれど

フリーメイソンはテンプル騎士団がつくり

テンプル騎士団にはある使命があった

 

世界にでている情報だけが真実なのではない

大事なことを見落とさないようにしないといけない

 

八咫烏は一人ではなくグループである

そしてその中には裏切者がいた

 

どの世界も両極が同時に存在し、バランスをとっている

 

 

 

 

 


伊勢神宮 神のサインと奇跡 

2021-06-24 21:35:13 | スピリチュアル

2021年の6月夏至

 

5月から始まった第3次世界大戦のサイン

バイブルコードの預言、本格化する3年半が始まったと同時に

伊勢神宮に呼ばれていた

 

当初は一人でいく予定だったが、妹が行きたいといいはじめ

父と3人になり

沢山の人に一緒にというお願いを断り

最終的には身内5人でいくことになった

 

車を運転してもらい700キロも走ることに

21日の夜出発し、22日の早朝、空に龍が現れた

 

一番最初にいかなくてはならなかったのが

伊雑宮

ここは下宮から30分離れた山の中にある

 

山に入った途端に空気が変わり、白い光の環の中に精霊が入っている姿を見た

 

その後、すぐに鹿が顔を出し、ガードレールから首をだして姿を現した

 

神や精霊は、姿を持たず、私達に様々なサインを見せてくれる

それは、光で見えたり鹿も神のサインと言われる

 

到着してお参りしたが、私が出会わなくてはならないものはそこには存在していなかった

それで、お参りを済ませると、近くを探すことにした

 

それは準備ができ、呼ばれた者だけがたどり着ける場所

それを探さなくてはならなかった

 

私達、霊的探究者は、神との対話、神との対面を探し続け

求め続け、何年もその時を待つ

期が熟し、その時がきたら出会うのだが

一人でそこへ向かわねばならないのだった

 

そこがどこだか、誰も教えてはくれない

かつて、訪れたであろう霊的なマスター達も

自己の直観に耳を澄ませ、完全に身を委ね

導きのサインを待ち、その場所に導かれたのだから

 

ただただ、心を研ぎ澄まし

流れに身を委ねていくしかない

 

私をここに呼んだのだから、行き着かないはずがない

そう思いながら歩いていくと

その場所が姿を見せた

はっきりと、ここだと直感がそういっていた

 

でもはっきりとしたサインがないと・・・・

そう思っていたら、風もないのに、一本の木だけが

揺れ始めた

小さい揺れから始まり、大きく円形に回ったり、それでカメラを向け動画を撮ろうとすると

揺れが止まる

カメラを外すと揺れるというのを何回か繰り返した後

許されたのか、撮影に成功

 

神社でなぜ神を撮影してはならないのかの意味が分かってきた

 

その時、サイババに写真を撮ることを許されたものしか

サイババの姿は写らないというのを思い出していた

 

しかし、一本だけが揺れるなんて通常あり得るだろうか?

 

そうこうしていたら、女性が一人でこちらに向かって歩いてきたので

帰ろうと言って、その場所から離れた

しかし、父はなんとずっとそこにいて、その木がどうなるかを観察していた

そして妹に向かってこう言ったのだった

「友子が帰ろうとしたら、こちらに向かって木が頭を下げ、そのまま止まり揺れなくなったんだよ。その後、揺れるかと思ってしばらく待ってみたが、びくともしない」

それを妹から聞いた私は笑ってしまった

 

後から女性が歩いてきたが、女性はそれを見ることはなかった

私達だけが目にすることができたのだった

 

そして神のサインはこれだけで終らなかった

下宮から内宮へ

 

 

 

 

 

内宮を参拝

「御幌(みとばり)」と呼ばれる聖域との境に垂れ下げられる白い布が

大きく舞い上がり、向こうがはっきりと見えた

 

参拝をすべて終えた後、ニワトリが私達を待っていた

放し飼いのニワトリを妹と二人で見ていると

大きな声で「コケッコーーーー」と何度も泣いたのである

古来からニワトリは「神鶏」神の使いとされている

 

アマテラスが天の岩戸に隠れ、世界が暗闇に包まれたとき

朝が来たことを告げる「長鳴鶏」なが~く鳴く鶏

を鳴かせて祝詞を唱えたとか

それに合わせてアメノウズメノミコトが踊り

これをみた神々が笑い、その笑い声でアマテラスは天の岩戸をひらく

 

こうして世の中に光が戻ってきた

このニワトリは暗くなった世に再び光を蘇らせるということに貢献したため

「神の鳥」と言われた

放し飼いの鳥は何種類かいる中で

私達が目にしたものは

この白さと尾が長い

ニワトリの中でも美しいニワトリの中のニワトリである

 

次々に現われる神のサインを受け取りながら

最後はおかげ横丁で、くじを引くことにした

 

それがこれだ

瀬織津姫で幕を閉じた

瀬織津姫は天照大御神の荒魂とも言われ、龍神そのものとも言われる

 

世界は闇に包まれる

第3次世界大戦

3年半大混乱が起きる

 

しかし、必ず夜は明け、光は世界を照らすことになる

144000人の刻印を押された者たちが

次の時代をつくるエネルギーの柱となり

新しい世界を築きあげていくことになる

これが一度も外れたことのない預言である

 

光が強く、覚醒が訪れると、肉体意識が魂に身を譲る

自己を消滅し、天界に行ってしまいたいフィーリングは

3日間続き

とうとう観念した私は、手を挙げ

すべてが流れるのに任せることにした

 

すべての人が、それぞれの役割を演じる

この地上を去っていく人もいるだろう

この地上に留まる者もいるだろう

 

何がよいとか悪いとかではなく

私達はどんな状態でも、仏陀のフィールドの中で神聖さを見ることができる

 

そして本当に解放をもたらすことができるのは

たった一つの普遍的に変わることのない真実の法則

そのものの中に神聖さを見ることである

 

あなたがそれを見つけることができれば

すべてのものは、その次元に閉じ込められているフィールド(場)から自由になり

本来の自己を思い出すことができる

 

すべては神の戯れである

 

 

 

 

 


天界が動いている

2021-06-12 19:19:30 | スピリチュアル

新宿で特急に乗ろうと階段を下りて

ホームに到着したら、反対側のホームに

珍しい特急が停まっていて、

写真を撮ろうと沢山の人たちが

カメラを構えていた

そのうちのiPadの画面で動画を撮っていた

たぶん中学生くらいの男の子が二人並んで

同じようにiPadを撮っていた

 

その時、列車が発進し、

男の子の横を通りすぎる私の目に

iPadから映される発車する動画の様子が目に入ってきた

 

その瞬間、私の目には涙が..,.

理由もない分からない涙だった

ただただ感無量

 

電車を撮影する人たちの気持ちが

なんだかわかるような気がした

 

列車の歴史が流れてきた

沢山の人たちを思いを乗せて

列車は発車した

 

人にも歴史があるように

列車にも意識があり歴史がある

 

今日はなんだか不思議な感覚の日だ

 

昨日から、エネルギーが下りてきて

私はとてもパワフル

 

6月15日は泰三さんの命日だ

なんだか天界が動いている

とても大きな動きだ

 

地球の集合意識

日本というスピリットがとても力強く

私達に光を送って守っているのがわかる

 

私達は何があっても大丈夫

 

そして、ライトワーカーたちが、

集められ、手を繋いでいる

 

これから、一緒に協力しあって

新しい世界を作っていく仲間になるだろう

 

宗教も人種も超えて

私達が一つになる日が近づいている

 

私達は今、集められている

今月は覚醒の月になるだろう

 

そして覚醒の前は必ず、暗い夜が訪れる

聖なる暗闇だ

 

暗闇が深ければ深いほど、

光は明るい

 

夜は必ず明け

私達一人ひとりが

どれだけ重要で素晴らしい存在か

気づく時がくる

 

あなたがどんなに深い闇の中にいようとも

それはあなたに訪れる

 

心が静かになり、深い平安が

あなたのすべての細胞と

心を満たしていくだろう

 

なにもせずとも

すべての人にこのエネルギーは降り注がれる

 

 

 


神社とのご縁

2021-06-04 20:39:25 | スピリチュアル

6月1日は父の誕生日

父と住み始めた妹を訪ねて、みんなでバースディ

右が私、左が妹

妹が作ったプリン

3歳でお別れした私達とどれだけ一緒に住みたかったか

 

しかも今日分かったことだが、川口オートレースの近くの氷川神社は

父の子供の頃の遊び場だったらしい

ここの神社の息子と仲良しだったとか

父が住んでいた家も教えてくれた

 

妹は近年まで、この氷川神社の目の前に住んでいた

父が住んでいた場所とは知らずに

 

氷川神社はとても沢山の人が集まるらしく、

昔からお祭りも盛大だったそうだ

 

この神社は地域の中心であり、村人たちの心のよりどころであったらしい

 

神社の境内には八つの小社がある

本殿の後ろにお稲荷さんがあり、その他弁天様や、このはなさくやひめなどの社もある

 

 

前回のブログでも書いたがお稲荷さん事件の後

実は父もお稲荷さんとご縁があったことが判明した

 

福島の会津の実家の近くにが林を挟んで2つあり

からへと林を通って狐の嫁入りがあるのだそう

 

父は昔から、狐をみていたそうだ

 

狐の嫁入りは、前回書いたおいなりさんと同じで

鈴を鳴らしながら、列をつくり行進するのである

 

夜、狐の嫁入りが始まると、狐のよだれが光るので

すぐわかると言っていた

 

狐は神様の使者である

 

そして福島の実家の敷地内にはお稲荷さんの社があったそうだ

もうここまでくると、ご縁がないとは言い切れない

 

お稲荷さんは先祖に受け継がれていくからだ

実はこのお稲荷さんは、人を近寄らせないような怖さがある

 

この意味がようやく分かったのだが

私が考えていたような、霊現象とかそういうことではなかった

これには本当に深い意味がある

 

とにかく一緒に住み始めた妹からは毎日のようにラインが入る

妹は父の母親のようになっていて、愛情深く、

そしていろいろなことが起こって、

怒ったり、笑ったり、感動したり、気分を害したりしているようだ(笑)

生きているからこそ味わえる人間体験である

 

「どんなマスターの言葉よりも、一人の人間体験は偉大だ」

師の言葉が流れてくる

 

 

私という存在も

そしてここに生きている人も

親から子へと

歴史は作られてきた

 

戦国の世も令和の時代も

いつも変わらないのは

私達はどんな時も

踏ん張って協力しあい、生きてきたということ

 

そして目に見えない何かに守られてきた

 

宗教を持たない民族が、神々を信じ

自然やすべての中に神聖さを感じ敬う

それが日本人だ

 

虫の声が聞こえるのは日本人であり

他の国の人は虫の音が雑音に聞こえるというが

静寂の音を聞くことができるのは

独特な不思議な周波数を持つからだろう

 

私達は永遠の存在であり

死とは、エネルギーが形を変えたものなのだと思う

 

大昔から今まで、永遠に繋がれてきた歴史の中の今を

懸命に生きてきた

そして形を変えたエネルギーが空気となり水となり

私達の命へと流れていく

 

そう

いつだって守られているのだ

 

どんなことがこれから起きようとも

私達は大丈夫だ

 

 


おいなりさん 閉ざされた謎②

2021-05-26 17:14:43 | スピリチュアル

とにかく避けていたおいなりさんであったが

今回、おいなりさんと関わったことで

様々な奇跡を目の当たりにすることになった

 

そしてなぜかこのことを通して

日本という存在が世界にもたらす影響力を知ることになった

 

私達が持つ、光と闇、ネガティブとポジティブ、いい悪い

これらのすべてのジャッジを脇におき

清濁併せ持つこと

陰陽とは

結局何なのかを知ることになるのである

 

そしてやはり、チベットの教えの「縁起」という概念に戻されるのであった

「物事が物象化するのは、単体ではなり得ない」ことを知る

極に偏るのでなく、全体を包含する

 

結局その現象をどう捉えるのかなのだ

師はこう言う

「すべてはエネルギーだ。いいも悪いもなく、ただあなたの中を通り過ぎる風なのだ」

 

伏見稲荷の千本鳥居はあの世と繋がる橋のようだ

誰もが行けば、異様な空気に気づく

 

閉ざされ、隠された秘密が多く日本に存在するのは

それをする必要があったからだ

秘密を守ることで日本を守ってきた人たちが存在したということである

 

前回のブログの続きで起きた奇跡は

懐疑的な私の目を覚まさせることになったのだが

同時に、歴史の隠れていた糸がほぐれ

日本という国のスピリットが顔を出すことになった

 

米国は日本渡航中止勧告を出し

コロナで緊急事態宣言が続き、変異株やワクチン接種の大混乱の中で

なぜオリンピックを開催する必要があるのか

神意を知ることになるのである

それは単純にお金の問題などではない

 

では前回の続きのおいなりさんがあるお化け屋敷がどんな風になったかを

書きたいと思う

 

5月1日の儀式の次の日から掃除は始まったが

プロの掃除屋ではなく、友人たちによる大掃除だった

 

ここを買った彼は、プロのお掃除屋に頼まなかったのには理由があった

見積もりが300万から500万もの掃除料金がかかるからであったが

もう一つ理由があった

 

実は、おじさんがなくなる前に、彼に伝言を残していたのだった

昔のお札でお金を残した

何かあったときのためにとっておいたお金である

それを彼に渡したかったが、あるかどうかは定かではなかった

一度くれるといったものを彼は受け取らなかったからだ

もう使ってなくなっているかもしれない

 

友人たち全員の使命は、ゴミ屋敷を掃除することと

この埋蔵金、ようするにどこかに隠したあるかも分からないお金を探すことだった

 

ゴミ屋敷はねずみがちょろちょろいて、糞と死骸、何かが腐った異様な匂い

マスクを2重にしても匂いで具合が悪くなる家の掃除は半端じゃなかった

 

一日目は15分と家の中にいることができない

吐き気とめまいに襲われていた

 

そしておいなりさんを怖がっていた者たちは

自分の身に危険が生じるのではないかと恐怖心が消えなかった

 

家自身が持つエネルギー

その土地の記憶

住んでいた人の記憶

物の一つ一つに、住人だった人たちの性格や生き方がしみ込んでいた

 

大量の鍋、食器、カバン、洋服、タオル、引き出物、布団

それもほとんどが新品なのだが、ねずみに食べられ、悲惨な状態だった

この家の人たちの所有欲が凄まじい大量の品物となって眠っていた

 

掃除はなかなか終わらなかった

2トン車と軽トラをにゴミを積み、5回捨ててもまだ終わらない

 

少しづつきれいになっていくたびに、家の中にいる時間が長くなった

みんな太陽が出ている日しか掃除をしないというのを守っていた

 

掃除が進むにつれ、不思議なことが起き始めた

 

掃除が楽しくて仕方ないと誰もが口をそろえていうようになった

一度来た友人たちは一度で終わらず、又この家に来たいという始末

みんな無償で何も求めず、笑顔が絶えない

こんなゴミ屋敷を掃除するのに、楽しいってどういうこと?

 

 

掃除をしに来た人たちに奇跡が起こり始めた

まず、自分の心がどんどん浄化されていくのを感じるのだそうだ

気づかないこと、また、何十年もずっと同じことを繰り返していた自分の治したかった癖に

素直に気づいている自分がいるのだという

 

しかし、お宝は見つかることはなかった

 

聞くところによると、あの家の住人たちは、それぞれに自分の所有する金銭や貴金属を隠し

お互いに取られないようにしていたのだという

 

掃除が始まり、8日目

気になっていた私も掃除に参戦することにした

 

早朝、スーパーで朝食を買おうと思ったら

きつねが出てきて、なぜかルンルンしているのだ

「いなりずし」が欲しいというので

買って現地に向かったが

通常こんなことは、けしてしないのである

 

 

一緒に儀式に関わった彼の友人の友人(私の生徒)もいた

その日は面白いことに私を含めたヒーラーが3人揃っていた

 

この家を掃除するということは、浄化するということである

この家のカルマが清算されるには、お宝がでてきては清算できないのである

必要であれば出てくるし、必要でなければ出てくることはない

 

 

到着して、30分もたたないうちに

いくつもの古い財布が出現し、札束が次々と姿を現した

 

小銭などの細かいお金も

ビニール袋の中に幾つもあった

しかも隠し方が巧妙で、お宝ダミーも沢山見つかった

 

その日は掃除の最終日になった

お宝はヒーラー3人の前で姿を現した

 

指輪や時計などを含めたら

総額300万以上になるのではないかと彼は言っていた

ねずみと糞と異臭とお宝

なんともおかしな組み合わせだ

 

使命を果たせたみんなと彼は目をうるうるさせていた

おいなりさんが、早朝出てきて、ルンルンしている意味がこの時分かったのだった

 

掃除が終わり、おいなりさんが欲しがっていた「いなりずし」を

あげ、手を合わせ、お礼参りをして帰ろうとした時

あの儀式をやった先祖の霊がいた仏間から

おじさんが出てきたのだった

 

私が見ていた写真のおじさんは、いじわるで孤独で

みんなから嫌われていたおじさんの姿だったのだが

帰りに見たおじさんは、本当に心から笑っていた

 

そして感謝のフィーリングが伝わってきた

 

まるですべてのカルマが解け、彼が生きていた苦しみに光が差したように

初めておじさんが笑う姿を見ていた

 

最終日にお宝を見つかるようにしていたことの意味が分かった

光は闇の中から姿を現した

 

落ち武者からの悲しい因縁、非業の死の連続

家系に光が灯り、カルマは癒され

こうしてこの家は親戚である彼の手に戻ったのだった

 

奇跡はこれだけで治まらなかった

掃除の間中は勿論、今もなお、彼の会社は毎日飛ぶように商品が売れ

このコロナ化で、どこもみんな大変で潰れていくのにウナギ上りなのだそうだ

 

そして彼だけでなく、これに関わった人全員が、会社で昇進したり

大金が入ってくる出来事が起き

 

長い間の病気で薬を飲んでいた人は

薬を飲まずに病気が治ってしまったのだった

 

そしてなんといっても、恐ろしいのは、

奇跡はこれだけで終わらず、この家の親戚のおじさんを殺し、

奪われた、二軒隣のあの因縁の場所が何十年もたった今

掃除が終わったタイミングで売りに出され

彼は奪われた土地を、全部取り戻すことになった

 

ゴミ屋敷掃除に関わった一人の女性が最終日にこう言った

「あそこに沢山の神々がいたのよ」

 

その後、あの家と敷地で起きている奇跡は続いていた

 

敷地には畑をつくりファームができ、ここに沢山の人が集まりだしたのだ

そしてここを訪れた人、子供もみんな同じように

又来てもいい?と聞くのだそうだ

 

これが半月ほどの間に次々に起こった出来事だった

 

後で知ることになるのだが

ここは神社と同じエネルギーをしていたのだった

その昔、このおいなりさんは、この土地の人たちを守っていた

真の霊道があり

人々に恵をもたらしていたのだった

 

ここは土地を守る神社になる

これから新しい世界に突入するにあたり

この土地の人々の憩いの場所となり、恵をもたらし

永遠の繁栄をもたらすことになる場所となる

次の黄金時代、ミロクの世の準備を整えたというわけである

 

すべては完璧に計画され

完璧なタイミングで流れていく

それは何百年も前から準備されていた計画だったとは

思いもしないだろう

 

私に届いている天からの情報は

落ち武者であった先祖の素性が何者であったか

それはきっとあとで明かされることになるだろう

 

その昔、稲荷神社をつくったのは、秦氏である

秦氏は景教と関連がある

聖なる遺物を持つ者は聖なる力が与えられる

神の神殿をつくる予定で

世界の至宝を日本にもたらし、京都に置きたかったが

叶うことなく藤原氏に京都を追われることになる

 

おいなりさんが怖がられるのは、非常に強い力を持つからだ

 

昔、陰陽師たちは、日本の土地の地脈(大地に宿るエネルギー)のバランスをもたらすために

結界石を置いて安定させた

 

地脈が重なる場所(クロス)は地場の気が狂うことを知っていた彼らは

土地のエネルギーのバランスをとった

その場所は神社や寺になった

 

小さな祠(ほこら)さえも、重要な役割を担っていた

 

明治政府は神社の合祀をし、一つの町に一つの神社にせよとということで、

7万も減らされたことで、地脈のバランスが崩れ

関東大震災が起きたとも言われている

 

この小さなお稲荷さんの祠も

大きな視点で考えると

日本の土地のエネルギーのバランスに関わっている

そして霊道とは、神々が通る道でもある

 

このバランスというところが

禅でいう中庸であり、覚者は、両極にいて

それぞれに存在できるという

 

私達は光でなければならないとか

いい人でなければならないとか

何かにつけ正しくある必要性に混乱する

 

光と闇と区別をつけることはできない

なぜなら、それぞれが、お互いの極を持つことで存在しているからだ

 

アーキパンクチャは体のポイントを押さえる時

指一本一本に流れる電流の違いを

+-を重ねてゼロにして押さえる

 

玄米は身体にいいというが、生命エネルギーが失われた肉体のエネルギーを

プラスに変えるからエネルギーに満ちる

ところが、妊婦には玄米を食べることをお勧めしない

なぜなら、妊婦自体のエネルギーは完成されているので

プラスのエネルギーをプラスして過剰にしてしまうからである

 

このようにすべてには宇宙の法則がある

バランスという調和のもとで成り立ち

どの存在も、欠けることなく、存在意義があり

それぞれに何かを支えているのだ

 

この世界は確かに戦いの歴史であり、神という名においての戦いだった

 

これからも、どの世界にも光と闇の両方は存在しつづけるだろう

しかし新しい世界では「禅の道」

共存の道に入っていくのだ

 

そして日本の存在が

今後世界に重要な影響を与えていくのは

天皇が京都へ移り、お戻りになった時である

 

ご利益とか奇跡とかが起きたことがすごいのではない

通常あり得ない、大いなる流れを感じたこと

死んだ後も姿を変え、意識は存在すること

そして日本は守られている国であること

永遠に継がれていく大いなる生命への畏敬

私達そのものが大いなる生命の奇跡であることを

体験したことだった


おいなりさん 閉ざされた謎 ①

2021-05-21 09:20:04 | スピリチュアル

 

私達は生きていく中で、タブーと呼ばれる話がたくさんあって、真実を知らないまま植え付けられた概念を持ち続けている

 

日本の建国や坂本竜馬の話、天皇、そして今回お伝えするおいなりさんについてもそうである

 

秘密はある意図のものにつくられ、その意図はネガティブな陰謀論で片付けてしまいやすいが

何か重要なものを守るために作られていることもある

 

師は私達に不正直さの意図について語り、率直でありなさいというメッセージを残したが

「何かをすべきとか、すべきでないというよりも

自分の思考と行動の源、なぜそれをするのかという意図がとても重要である

何か嘘をつくような時も、秘密というものを作り上げるのも

それをなぜするのかが重要で、いい悪いではなく

あなたが世界に向けて自己を表現するとき

意図を確認し、自分を知らなければ、魂からの自己を生きることができない」と言っていた

 

通常、おいなりさんと聞くと引く人がほとんどで

近づいてはならないという強いメッセージを受け取っている人が多いと思うが

私もその一人で、お狐さんに憑りつかれた人の話を身近に聞いていて

おいなりさんは怖いという噂を信じてきた

 

とうとう今回おいなりさんと関わることになるのだが

関わることである秘密の謎の正体が見えてきた

そしてなぜ、怖いと伝えられてきたのか?を知ることになったのだった

 

それは日本の国の重要性と隠された歴史が繋がっていて

私自身の存在の意味が掘り出されはじめ、人生が変わり始める序章であり

3年前の、とある男性のクライアントのヒーリングの依頼から

この物語は始まっていたことを思い知るのである

 

私の中に響く声はこう告げていた

「時は満ちた。長い間封印されていた扉のカギは今、約束された者たちによって開かれることになる」

 

 

 

3年前のセッションは、透視の依頼ではなかったため、この時はカルマの情報を受け取るとは思っていなかった

 

しかしヒーリングのため、彼に近づくと、私の中に視えてきたものは、落ち武者の姿が視えていた

 

落ち武者とは、戦争に負けて逃げてきた武士ということなのだが、山に住み、周りと土地を全部自分のものとして奪った姿が視えていた

彼が落ち武者なのではなく、彼の親戚だった物件が競売にかかり、彼が買い戻したということで、この家のカルマをこの家系の先祖たちが私を使って見せていたのだった

 

落ち武者の話をすると、彼はそんなことはありえないといい、親戚は農民だったと言い張った

 

否定されても続けてセッションをしなければならなかった

 

「あなたが前世戦国時代の武士だったころ、切腹をしています。そしてそのエネルギーの痕跡が、今の肉体のお腹に残っているのです。

生きるとは死ぬことなり。武士道を強く持ち、自分の命を差し出すということに強い思いを抱いています。

お国のためにとか、誰かのためにとか、何かのために戦い、命を無くしたり、自ら腹を切っていて、今もそのような気持ちを持っていると思います」

 

これに反応した彼が語りだしたのは、靖国神社が大好きな話や、戦争で亡くなった人を祭ってあるお墓や石、戦車や戦艦などがとても好きなことを話しはじめたのだった

 

後に彼は私に連絡してきてこう言った

「まだ生きているおばさんから、先祖の話を聞くことができました。親戚中の誰もが知らなかった話で、先祖は実は落ち武者だったんだと聞いて、本当だったのだとびっくりしました」

 

こういう経由があり

再びこの家についてセッションの依頼をうけることになったのだった

 

3年間買ったまま放置し、いよいよ家を掃除するにあたり、お化けが出るということで、家に入ることができないでいるということの相談だった

ゴミ屋敷を掃除するプロの会社に見積もりを出してもらうと300万から500万かかると言われたそうで

自分たちで掃除をすると決めたそうだが

掃除しに家に入ろうとすると、車のブレーキがきかなくなり、危なく命を落とすような出来事があったり、その車のブレーキ事件の日に、彼のお兄さんのお嫁さんのお義母さんが亡くなったり

家に入ろうとすると、家に入れないことが続き、しかもかなり厄介な仕業であったため、怖くなり私に相談をもちかけてきた

 

最も驚いた話は、この家に住む家族の殆どが、変死を遂げているということだった

二件隣の住人の女性に騙されて土地を奪われ、挙句に殺されてしまったおじさん

足が腐り、歩けなくなったおばさん

誰からも見向きもされずに、孤独死したお兄さんがいた

 

競売にかかる前は、この家の人たちは大金持ちで、14億以上の現金と沢山の土地を持っている地主であった

兄妹で暮らし、女性は嫁にいかず、男たちは仕事をしなかった

先祖から譲り受けた資産があるがゆえに、ギャンブルや遊びで使い果たし、お金がなくなると土地を売って生活をしていたそうだ

 

家を購入したのはいいが、家はとんでもない状態のままで

ねずみの糞と死体、大量の荷物で溢れかえり、ゴミ屋敷の中のゴミ屋敷

お化け屋敷と化していた

 

なんといっても、一番は匂いであり、死体のような匂いが玄関を入ると鼻をつき、中に入ることができない状態だった

 

そしてお稲荷さんが家の敷地にあった

 

お稲荷さんは長い間放置されていた

お稲荷さんは鎮魂祭を3年前にするように言って終わっているが、お化け屋敷状態はそのまま続いていた

 

足が腐ったおばさんは、彼が家を買い戻してからも、しばらくごみ屋敷に住んでいたが、不思議な現象を体験していた

 

不思議現象の1つは、キッチンの窓からお稲荷さんが見えるのだが、その窓から美しい女性の霊と沢山の霊たちが、鈴を鳴らしながら行進して家の中を通るのだそうだ

これは狐の嫁入り、霊道があることを意味する

 

もう一つは、玄関のベルが鳴って、玄関を開けると、先に亡くなったお兄さんが立っていたそうだ

こんな不思議な体験をしているおばさんは、死にかけていたのだが、お兄さんの供養したら、生き返り、今もまだ生きていて足も治りかけ老人ホームにいる

もう一生家には入ることは許されないのである

 

家に入ったすぐ手前右側の仏間に、先祖のお位牌、神棚があった

先祖の写真が沢山飾られ、その写真から流れてくる映像は、この家系の人たちの人生だった

お金に執着し、いじわるで、みんなからよく思われていなくて、孤独だった

 

私が直接この家に入ってみたところ、落ち武者からのカルマ、因縁を浄化しなければ、手に負えないことがわかった

一度帰り、まずは先祖一人ひとりのエネルギーとコンタクトしはじめ

供養が終わるころには、あの嫌な感じはなくなり、御霊は落ち着いていたが

 

掃除をするにあたり、部屋に入ると吐き気がして、もう10分もいられないとのことだった

そしてやはり狐の祟りが怖いと言った

 

 

 

どうしたらいいか頭を悩ませていると

突然、天照大御神がやってきて、そのとたんに狐も霊も頭を下げ

従っている姿が視えた

掃除の最中、光が家に入るように

太陽が出ている時しか浄化や掃除をしてはならないとお告げをもらった

 

「伊勢神宮に行ってお札をもらってきてほしい」

男性に告げると男性はすぐに伊勢神宮にとんだ

 

供養が終わり、家に行ってもう一度浄化のため儀式をする必要があった

 

そして供養後3日目の5月1日

天気予報は雨

雨だったら、今日はできないよと告げていたのだが

その日の朝、太陽が出たのである

 

家に入った私はマントラを唱え、神々を呼び出したとたん

大きな音と共に突風が吹き、窓から部屋の中に入ってきた

浄化の炎は儀式の最中、消えることはなく

終わった瞬間に火も消えた

 

そして風はその時だけ強く吹いたのである

 

神社にお参りする時、神が来るときは風が吹くというのを

殆どの人は知っていると思うが

あまりにもすごい音だったので

そこにいた全員がびっくりしてしまったのだった

 

神のシナリオはパーフェクトだ

そして不思議な奇跡がこの日から次々に起こることになった


暗闇の新月

2021-05-12 19:55:28 | スピリチュアル

天使が人の後ろにつくとき、それはその人が弱く、落ち込んでいるときにつく

ドラックやアルコール中毒者

困難な道をあるいているとき

そして最も自分は最悪な状態だというとき

天使はただただ、傍にいる

 

これを知ったのは、もう20年以上前のことだ

そして長い間、ヒーラーをやってきて分かったことは

人が最悪の状態のときこそ

多くの光が注ぎ込まれているということだ

 

世界では多くの混乱と暴動、死者がでている

まるで第3次世界大戦がはじまったかのような予感がするのは

私だけではないはず

 

世界はいつでも破壊と創造で成り立っている

今後、ガソリンは入ってこなくなるかもと誰かが言っていた

そして水不足

食糧難

新しい世界が始まるまでは困難な時期を堪えなくてはならないだろう

 

日本は地震、水害、噴火などが懸念されている

新しい世界、社会に入るためには

世界は一度壊れなければならない

 

そしてそれは2020年から引き続きはじまり

今年は最高潮に達する

 

いつでもエネルギーというものは

落ちるのと同時に上がるのだ

上と下は同じであり

下がれば下がるほど、上がっていく

 

鬱でアルコールを3日間飲み続けている私は

ただただ落ちていく様を見ている

 

私の魂はただそれを見ている

悲しいのは、私の悲しみではない

 

世界の中にいることは

すべての流れの中にいるということなのだ

 

太陽が雲でふさがれ

私は八方ふさがりになり

心は求める

 

神を求めるのだった

 

蛙の声を

そして美しい夕陽を

 

「求めよ。さらば与えられん」

 

この暗闇を通して、私達は光を求める

やがて空は晴れ、光が下りてくるだろう

 

光の中では光を見ることはできない

光は闇が存在しないと存在しえないのだ

 

私達はこの暗闇を通して

光を下ろす

 

師はこう言った

 

古人が歩んできた歴史の

「死体の上に道はつけられる」

 

今日は新月だ

暗闇の新月

 

そして忘れてはならない

「暗闇の中の仏陀は本当に美しいんだ」

 

天使が闇の中にいるように

仏陀はそこにいて、ただ存在している

 

今もなお、悲しみと共に・・・

 

 

 


本物は見分けることができない

2021-04-16 17:06:23 | スピリチュアル

2018年の冬

吉田拓郎さんファンが集まる、とあるフォークバーに

ミュージシャンの友人と行ったときのことだった

 

小さなカウンターと、小さなスペースにギターがあり

いくつかのテレビ画面では、拓郎さんファンが喜ぶお宝映像ライブが流れている

 

私と友人が訪れた時、誰もお客がいなくて

カウンターには、ママらしき人と、もう一人男性が

 

人見知りの私は、こういうシチュエーションはできるだけ避けたい(笑)

ただ、拓郎さんファンにとって

ここは絶対に一回は行かずにはおれない場所であろう

 

バーにいた女性は

とても気を遣ってくれているのが分かったが

ただ、友人がミュージシャンであることは、友人の口からは出ず

なんだか、落ち着けない雰囲気

 

お互いに口や態度で出すエネルギーと、本音がまるで違っていて

そのうち、どちらが拓郎さんをよく知っているか合戦になっていた

 

どんどん居心地が悪くなって

20分もしないうちに、帰りたくなり

帰る前に、店においてあるギターを友人が弾き始めた

 

演奏の途中に店に入ってきた、おじいちゃんが

友人の演奏に合わせてベースを弾き、大満足をして帰ることに

 

店の女性はおじいちゃんに言った

「なかなかいつもは演奏しないのに、今日はどうしたの?」

 

後で知ることになるこのベーシストは

吉田拓郎さんのバックで演奏していた石山恵三さんだった

 

何も語らず、黙って演奏をしだして

ただならぬ感じの雰囲気

 

まあミュージシャンには変わっている人が多いからと気にしないようにしていたが

こういう経歴を持っていたわけである

 

結局、偏見があると大事なものを見過すのである

 

師が言っていた

覚醒前と覚醒後の絵は

まるで変わらず

 

しかも覚醒すると、自分を証明する必要性がなくなってくるから

パワーも使わない

 

まるで風のように空気のようにすり抜ける

そこに威圧的な存在感もなく

ただそこに確実に存在している

 

同じ領域にいるものは、ただわかる

私が見る石山さんの印象は、ドラゴンボールの亀仙人

 

 

 

 

普通じゃないけど、普通のおじいちゃんだ

2021年1月18日にお亡くなりになった

 

いつどこで、出会いがあるかわからない

出会いはあるべき場所で、完璧なタイミングで出会う

 

いつも何かを準備しているわけではないから

私たちはいつも準備ができていない

風が吹くごとく、それは去っていく

 

そして本物であるかは大抵見抜けないのである

 


病気とトラブル 地球のサイクルと肉体のサイクル

2021-04-16 09:55:18 | スピリチュアル

アメリカのテレビチャンネルCNNディレクターのチャーリーチェスター氏におとり捜査をした女性がいる

彼女は捜査目的で、看護師として嘘をつき

出会い系サイトを通じてCNNディレクターのチャーリーチェスター氏と5回デートをした

 

そこで暴かれたものは、3つ

1,視聴率のために、死者数を誇張

「偏見のないニュースなど存在しない。恐怖があるから、人はチャンネルを合わせる」と言った

 

ディレクターを動かしていたのは、CNNの社長のジェフ・ザッカー氏

数字誇張の指示を電話で命令していた

 

2,トランプを引き下ろすためバイデンを当選させるために

フェイクニュースをやっていたとばらした

 

3,そして最後は気候変動への不安を煽ること

気候変動で世界的な実験をやっている人とワクチン製薬会社に多額の資金提供している人は同じだという

 

情報源は及川幸久さん

コロナという不安を煽っているのは、裏で大きな資金を動かすためである

 

この世界で起きていることは、さておいて

 

私のこの一か月はモグラのようだった

体調不良が続き、最後はギックリ腰で幕を閉じた

 

春だからか、精神的におかしくなる人たちが続出

まあ、私もその一人だったんだろう

 

地球のサイクル、特に日本は季節があるからわかりやすいのだが

季節の変わり目が、エネルギーの流れが変わるとき

この地球にいる限り、その影響は受ける

 

冬至、春分、夏至、秋分が分岐点

そしてその間にも小さな分岐がある

 

立春、5月1日、8月1日、ハロウィーンのあたりだ

シャーマニズムでは、これを太陽の祝日という

 

分岐とは節目でもあり、節目とは流れの変化を意味する

 

ここで出てくるのが、抑圧していた葛藤、感情がでてくる

古いものを手放し、エネルギー調整が行われるのである

 

自己認識をして、自分の思考、感情に気づいていて

そのカラクリが分かっていれば、他者の責任にはせず、自己責任のもとで、エネルギーを昇華させたり

解放することができる

 

でもあまりにも、深く眠りすぎているもの

または、無意識として抑圧したものが目を覚ますとき

エネルギーの加速により、処理が間に合わない

または、適切な解放が中途半端な場合

私たちは痛みや病気として解放する

 

解放できているということである

身体は免疫機能があるので、解毒さえできれば

病気が出た後は、健康な体に自然と戻っていくようにできている

 

問題は、心配しすぎてしまいあれこれと理由をつけること

何か自分が病気になった定義がほしいからだが

これがまた厄介で、この理由づけが、治りにくくしてしまうことが多いのだ

 

だから、何か身体にトラブルが起きた時は

免疫をあげるようにして、気をもまないこと

 

私たちが呼吸をするように

すべては呼吸がありリズムである

リズムは一定のサイクルで循環している

 

それぞれのバイブレーション、振動数があり

自然と調和しているならば、病気になっても

それは解毒にすぎないことを知っている

 

 

コロナのようにある目的のために人工的に作られたウィルスも

ウィルス自体は変異するように自然になっている

 

変異とは人類がたどってきた自然のサイクルで起きる

 

言い方をかえると、すべてのものは自然の一部であり

循環していて、それぞれに支えあうようになっている

 

地球環境も、今回のコロナも、私達の行いも

起きたことを補うように自然はそれに調和させる働きが起こる

 

それが大雨だったり、台風だったり、地震だったり

自然災害も調和への働きの一部だ

 

どんなことをしようとも

何が起ころうとも

私達は宇宙や自然の一部であり

循環し、調和するような形へと変容する

 

けがをして血を流したら、

ばい菌を殺し、やがて止血するように

心臓や呼吸は意識的に動かさなくても一定のリズムを刻むように

私達そのものが自然なのだ

 

臓器の一つ一つにもサイクルがあり

神経のリズムは0.1秒

新陳代謝のリズムは4時間

治癒過程は7日

身体のリズムは女性は28日×10回

男性は28日×12回

 

そう私達そのものが宇宙だ

 

だから何も心配する必要はない

 

孫娘のゆあちゃんは小学校の入学式を終えたらしい

学童に行っているが、娘の婚約者は、PTAに俺が参加しようか?と言っているらしい

私立の学校にいれるために、教育に力をいれたいと言っていた(笑)

親が子供を心配するのは、きっと一生続くであろうが

私の手から離れていく姿を見送る

世界は光に満ちている

仏陀が放つ「この世界は本当に美しい」のように・・・・・・

 

 

 


すべては善きことが起きている

2021-03-13 22:58:27 | スピリチュアル

3月13日

孫娘のゆあちゃんの卒園式

 

小学校の卒業式のように、きちんと挨拶をし

証書をもらってお辞儀をしていた

 

園長先生は一人ひとりの首に、マリア様のメダイをかけ

子供達はお辞儀をしてかけてもらっていた

 

 

うちは宗教には入っていないが

ミッション系の保育園に入れたかった

 

ただ子供たちを見ているだけの保育園ではなく

モンテッソーリ教育を取り入れていたからというのもあった

 

 

横に映っているのは娘

金沢はお寺の保育園が多く

娘もお寺の保育園だったが

彼女の卒園式の時は

こんな風に落ち着いていなかった

 

お遊戯会の時も泣いていて、先生を困らせたし

卒園式なんて、悲しくて泣くのではなく

ずっと泣きわめいていた

 

しかも小学校に入り、登校拒否になり

高校は中退

 

私は師のところに駆け寄り

どうして自分の娘が登校拒否になるのかを

問いかけたこともあった

 

娘は18歳の時、未婚でゆあを出産した

出産の後、陣痛促進剤の副作用で

脳の一部が白くなり

意識を失い、入院した

 

彼女には随分泣かされ、心配が尽きなかったが

 

ゆあが授かってから必死で働いていた

 

師が私に言ったように「この子は何でもする子になるよ」の通り

自由に、自分の人生を生きている

 

そして、私が東京に出てしまうと

家の一切を引き受け

兄や妹の世話、引っ越しの金銭面の工面など

嫌がらずに私を助けた

 

そして自分の誕生日になると

「私を生んでくれてありがとう」ってメッセージがくる

 

なんていうか・・・・こちらこそありがとうって感じだ

 

そして今回、嬉しい報告があった

ようやく娘は結婚することになったのだった

 

ゆあを大事にしてくれる人で

穏やかで、仕事もやりての社長さんらしい

 

ゆあと手を繋いで歩いている写真を見た時

涙が出てしまった

 

本当によかった

と思う気持ちと同時に

娘に対する感謝のフィーリングが・・・・

 

この気持ちは、もういつ死んでもいいというような

完了のフィーリングだった

 

この圧倒されたフィーリングに耐えられなくなった私は

眠りにつき

次の日、なぜか具合悪く目を覚ました

 

まるで、まだ逝ってはダメだといわんばかりに

地球にアンカリングされたように感じていた

 

以前にも同じような体験があった

光の体験は2年間続いたのだが

喜びのフィーリングに中に

時々、切なさと悲しみのフィーリングが同時に入ってきて

耐えられなくなったことを思い出していた

 

悲しくないのに、ただ圧倒されるフィーリングに

私のハートが耐えられなくなって

バランスをとっているかのようだった

 

 

すべては完全なタイミングで訪れる

その時、その瞬間に

 

それは自分だけでなく

周りのすべても関わっていて

まるで一緒に合意して物語を作っていて

お互いの人生が完成されるのを

助け合うように出来上がっていく

 

たとえ、それがその時、受け入れられないようなことでも

感情的に嫌な出来事でも

なるようになっている

 

Let it Be

すべてはあるがままに

なるがままに・・・

 

今の子供たちは

ずっと大人で、頭がよく

ゆあちゃんは、2歳のときには

「なぜなら」という理由を説明できる子だった

 

今、転生してきている子供たちは

葛藤をあまり持っていない

いい悪いを判断することなく

そのままシンプルに生きている

 

時代というのは、不思議なもので

その時代のエネルギーの流れのエッセンスに応じた魂が

降りてくるのだと思わずにはおれない

何か目に見えない集合意識が創り出すのか・・・

その時に必要な世界に対する贈り物を持って

地球にやってくるのだと思っている

 

子供だけが持つ素朴で純粋なエネルギーは

独特の周波数を持ち、それが私達大人の周波数と交じり合い

お互いに影響を与え合う

 

地球の交響曲は、世界が交じり合うことで生み出される

 

そしてその音楽は地球の大地にしみわたり

大地は海や大気を通して、地球に住む動物や植物

すべての存在に行き渡る

 

耳を澄ませて、じっとしていれば

その音楽は聞こえてくる

 

沈黙という中に

雑踏の中に

そして喧騒の中にも・・・・

 

このバイブレーションに触れる時

この上ない感謝のフィーリングが訪れる

 

聞こえるのは

 

良きことも

悪しきことも

究極の真実は

すべては完璧な流れの中で

流れているのだということだった

 

完成されたピースが埋まるように

私の心は満たされている