ここ3日間・・・私は自分のリアリティがこの世界にない世界にいた
世界はそこにある
でも自分は存在していない
今のこの世界に存在していない
私は白い存在の場所にいて、世界が遠く離れていってしまったのを見ていた
みんなとお別れを言って死んでしまった後の世界を体験していた
ドラマが世界には映し出されていくが、私は淡々とその映像を見ている
現実的には、世界に存在しているはずなのに
私の意識や存在は完全に消えてなくなっていた
彼に聞いてみた
「私はここにいないのだけれど、あなたはいるの?」
彼は答えた
「ここに存在している。でも今君がいる場所にも存在している」と・・・・
私は私でなくなっていった
遠い世界から世界を眺めていた
私の側に神はいなかった
誰も・・何もない世界・・・
そこに私は行っていた
私の肉体意識は、遠く離れていく不安を感じているようだった
神の声すらも聞こえない
無の世界・・・
私は死んだ人間になっているのだろうか?
それともパラレルにいるのだろうか?
完全に迷ってしまったかのように感じた
時空間がない世界で迷って帰れないかもしれない
そんな思いが過ぎった
3日後の夜7時・・・ようやく自分がこの世界に戻ってきたことを感じていた
この3日間私は時空間移動をしたのだと、生命の声が言っていた
そしてその移動は、私の完了にとって重要だったと・・・・
透明人間や、時空間移動の話は聞いたことがあるが
まさか自分がそれを体験するなんて・・・
時空間移動で何が起きたかは思い出せないのだ
突然起きて移動するのは怖い
その時やっと生命の声は降りてきた
「あなたは突然それが起きたというが、あなたが望んだことなのだ
あなたは自分がどんな思考を使い、どんな思いをこの世界に投げたかを
完全に把握しなければならない
なぜならあなたなしにあなたの旅はありえないのだ
あなたは自分の放射のすべてに完全に責任を持つ必要がある
あなたがどんな人生を体験するか
そしてそれをどのように奏でていくかは完全にあなたの問題なのだ
外側に問題はない
あなたの内側だけが問題なのだ
あなたの奏でた音・・・歌う音符は、必ずこだまのように
還るだろう
誰もそれを起こすことも、動かすこともできない
どうしたいのか?
何を体験していくのか?
どう反応するのか?
それを常にこの瞬間もあなたが決めている
鍵はあなたが握っているのだから・・・」
帰ってきた私は子供達とテレビを見ていた
24時間テレビだ
「私のお墓の前で泣かないで下さい・・・・・」
その歌声が響いていた
私の手を子供が握った時・・・私は再びこの地球にいることを感じていた
私が選択したこの人生・・・
それと共に一緒にこの時空を分かち合っている存在
これは奇跡なのだ
私は無でありそして存在と共にいる存在であり
私は存在していることを感じている
彼の声が響いていた
「ここに存在している。でも今君がいる場所にも存在している」と・・・・
何重にも見える自分と、彼との時空の交差・・・
魂の交差と肉体がいるこの次元での交差の両方に彼は存在していた
あり得ないことだ・・・
何とも言えないフィーリングが私を包んでいった
それは風の中に包まれるそんな感じによく似ていた
彼は神なのか?それとも私なのか?
その問いかけは浮かんでは消え、それさえも風になっていった
世界はそこにある
でも自分は存在していない
今のこの世界に存在していない
私は白い存在の場所にいて、世界が遠く離れていってしまったのを見ていた
みんなとお別れを言って死んでしまった後の世界を体験していた
ドラマが世界には映し出されていくが、私は淡々とその映像を見ている
現実的には、世界に存在しているはずなのに
私の意識や存在は完全に消えてなくなっていた
彼に聞いてみた
「私はここにいないのだけれど、あなたはいるの?」
彼は答えた
「ここに存在している。でも今君がいる場所にも存在している」と・・・・
私は私でなくなっていった
遠い世界から世界を眺めていた
私の側に神はいなかった
誰も・・何もない世界・・・
そこに私は行っていた
私の肉体意識は、遠く離れていく不安を感じているようだった
神の声すらも聞こえない
無の世界・・・
私は死んだ人間になっているのだろうか?
それともパラレルにいるのだろうか?
完全に迷ってしまったかのように感じた
時空間がない世界で迷って帰れないかもしれない
そんな思いが過ぎった
3日後の夜7時・・・ようやく自分がこの世界に戻ってきたことを感じていた
この3日間私は時空間移動をしたのだと、生命の声が言っていた
そしてその移動は、私の完了にとって重要だったと・・・・
透明人間や、時空間移動の話は聞いたことがあるが
まさか自分がそれを体験するなんて・・・
時空間移動で何が起きたかは思い出せないのだ
突然起きて移動するのは怖い
その時やっと生命の声は降りてきた
「あなたは突然それが起きたというが、あなたが望んだことなのだ
あなたは自分がどんな思考を使い、どんな思いをこの世界に投げたかを
完全に把握しなければならない
なぜならあなたなしにあなたの旅はありえないのだ
あなたは自分の放射のすべてに完全に責任を持つ必要がある
あなたがどんな人生を体験するか
そしてそれをどのように奏でていくかは完全にあなたの問題なのだ
外側に問題はない
あなたの内側だけが問題なのだ
あなたの奏でた音・・・歌う音符は、必ずこだまのように
還るだろう
誰もそれを起こすことも、動かすこともできない
どうしたいのか?
何を体験していくのか?
どう反応するのか?
それを常にこの瞬間もあなたが決めている
鍵はあなたが握っているのだから・・・」
帰ってきた私は子供達とテレビを見ていた
24時間テレビだ
「私のお墓の前で泣かないで下さい・・・・・」
その歌声が響いていた
私の手を子供が握った時・・・私は再びこの地球にいることを感じていた
私が選択したこの人生・・・
それと共に一緒にこの時空を分かち合っている存在
これは奇跡なのだ
私は無でありそして存在と共にいる存在であり
私は存在していることを感じている
彼の声が響いていた
「ここに存在している。でも今君がいる場所にも存在している」と・・・・
何重にも見える自分と、彼との時空の交差・・・
魂の交差と肉体がいるこの次元での交差の両方に彼は存在していた
あり得ないことだ・・・
何とも言えないフィーリングが私を包んでいった
それは風の中に包まれるそんな感じによく似ていた
彼は神なのか?それとも私なのか?
その問いかけは浮かんでは消え、それさえも風になっていった