THE WAY

インディアンネーム「生命の声を聞く者」のヒーリングブログ

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2011-10-28 15:37:51 | セッション記録
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暗闇に包まれる時

2011-10-24 21:59:54 | セッション記録
イエスが磔にあった時、世界は3日間暗闇に包まれたという言い伝えがある

今年に入り、世界が暗闇に包まれるのを見ていた
そして今日、その兆候が始まっているのに気づいていた

新月が近いからだろうか

過去生、イエスとは私が小さな女の子だった時に一緒にいる
イエスは私の頭を撫でた・・・私はその瞬間にスパークしたと
師が語ってくれたことがある

「この3日間の闇を知っている」
そんな感じが消えなかった

私の中に刻み込まれた神の刻印は、夕陽と共に現れる
スパークしたその瞬間・・・夕陽が世界を染めていたからだ
刻印が自らを思い出すように、私は自分の魂を思い出していった

今年のエネルギー体は、私が生きてきた中でも特別な感覚を私にもたらしていた

次元と次元との境目がなくなり、すべての領域が現れ始めている

そして今日、またしても不思議な、まるでブラックホールに入っていくかのような感覚が私に来ていた

新月の時が近づいている
毎回の新月がこのような感覚になるのではない

でも今回は前回と同様
魔が入る
そんなフィールドだ
それはすべてから逃げることはできない
すべてと対面する
暗闇にすべてが包まれる

インディアン達は、皆既日食や月食の時は、家の中に入って太陽や月を見ないようにしたという話も聞く

それは暗闇、魔が入らないようにするためとも言われ、雨を降らせ
雲で覆ってしまうことによって影響を少なくしたとも言われている

地球のスピリットと、すべての存在に起きているのは変容なのだ

恐れる必要はない

変化は破壊を含んでいると師は言っていたが
時は流れていくのだ

私はイエスと共にいた時代に戻っていた
イエスが磔になった時に起きた暗闇
体を小さく丸めてじっとしていた自分に戻っていた

4日目、光は差し込んでいた
イエスが復活をとげたことを意味する

始まりと終わりの瞬間の永遠の生命の道のりのすべてが
私の前に現れては消え、又現れては消えていった

「闇を呪わず、闇を照らす光になりなさい」 神との対話 ニール・ドナルド・ウォルシュ

光と闇が一つになり、始まりと終わりの瞬間へと近づいているように感じていた

私の中に存在するもの
そしてこの全世界そのものが
永遠の瞬間の中へ


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先人の光

2011-10-11 22:46:22 | セッション記録
私は未熟です
私は間違っていました

素直に自分を認められる人は世の中にどれくらいいるだろう?
本当に自分を認め、前に進もうとする姿勢に
心が動かされる事がある
そしてそれがどんなに泥くさくても、小さくても
音が外れていても、転びながら起きようとしている姿に
心うたれることがある

未熟でも、下手でも、間違っていてもいい
バランスがとれず右往左往しようが、混乱の波に押し流されてしまっても
それでも前へ進もう
その姿勢が私達を道へと導く


本当に美しいと思えるのは
飾ったものではなく、真の姿をありのままにさらけ出し
自分のやるべきことを一生懸命にしている姿だ

古代の文献にこういう言葉がある「幼子たちが世界を導くであろう」
師が語ってくれた声を今も忘れない

幼子とは、純粋無垢な・・・という意味だ

私は自分に正直にいられているだろうか?
いつも問いかけている


もうすぐ私の中のシフトが完了する
でもその前に私はまだ残っている問題が幾つかある
今月はそれを終わりにすることも分かっている

久しぶりに私の中に怒りの感情が顔を出していた

お互いに許可をしてお互いに引き寄せた関係性の中で
自分の葛藤を他人に投影して責任をなすりつける事で自らの葛藤を解放する

やり終えない課題がある時、バランスがとれない時に人がやる無意識の反応だが
人には原始脳、爬虫類脳があるため、自分を守る方法として
自然に行うのでそういうことの殆どには寛容だと思っている
生きるというのは痛みを伴う
その痛みを十分体験してきたからこそ
私の中のジャッジはすぐに消えていく

ただ今回のこの怒りは、強い哀しみと裏切りのようなものが混じっている
愛が深ければ深い程、自分のことだけにフォーカスして理解しようとしない
その姿にいい加減うんざりしていた

そして怒りの時に感じるフィーリングはいつも私を強くする
私のすべての不安や混乱、弱さは一掃され痛みは消えている

怒りは時に痛みを消してくれるツールになる

人の脳は自分がえたいものだけを捉える傾向にある
信じたいものだけを信じ、見たいものだけを見る
そしてすべての領域を完全に超えて見ることが出来たなら
自分という枠を超え幻想から抜けることになる

私の中で儀式が始まっていた
「私はこの怒りのエネルギーを私のすべての不安、葛藤を解放するエネルギーへと上昇させる」
「すべての感情を私は大いなる存在の源からの放射として受取り、私を動かす情熱の源として送り出すことを宣言する」

師の言葉が魂に響く
「人生はあなたの中を流れていくけれども押し流されない。あなたはそこにいて、ただ流れていくだけ」

師の言葉の一つ一つが音となって私のハートを満たしていく

生命の声は言う
「言葉というのはすごく重要だということを覚えておきなさい
あなたの中からあなたの一つ一つの表現として生まれていく
それはあなた自身なのだ
あなたはこれが私です
と瞬間瞬間この世界に放出しているのだ」

5年ぶりに友人からあるメールをもらった
スティーブ・ジョブスのスタンフォード大学卒業祝賀スピーチ
http://www.youtube.com/watch?v=OaMT8fZpEXA

「stayhungry stayfoolish」
ハングリーであれ。バカであれ。
この言葉が魂を揺さぶった

この人は最高に瞬間瞬間を迷いながらも真から自分の道を生きた人なのだと
そう思う

先人の遺体の上に道はつけられる
これは師の言葉だが、先人の偉業、そして道があるからこそ
私達はそれを光として進むことができる

仏陀の祈りの言葉を私は口にしていた

あなたの御足にひざまずく・・・・・

風が私の中を流れていった































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