THE WAY

インディアンネーム「生命の声を聞く者」のヒーリングブログ

今の地球の状態 次元移動 周波数

2023-11-04 00:04:32 | スピリチュアル

10月のエネルギーは重かった

パソコンで例えるなら、データが重くて

なかなか反応しない感じに似ている

 

まるで灰色で石のように固まり

時間が流れていない映画を見ているかのよう

 

私の意識はここを離れた次元の外から

地球を眺めていた

それは自分がなぜここにいるのかが分からなくなる感じだった

 

昔のテレビの画面でいうと、白黒テレビからカラーテレビに変わったが

4Kとか8Kとかいう今の美しい画像より

画像が粗く、色が劣るような世界を

見ていたのだった

 

夕陽が出るとその中に生命の美しいエネルギーを探すのだが

一瞬現れては消え・・・

 

この世界がどうにかなってしまったのかと思ったほどだった

こんな体験はきっともうできないだろう

 

今後起こる災害の時、私は東京に

ここにいて

人と共にいることを決めてきたのだから

 

ここ数年沢山のライトワーカーたちが東京に引き寄せられているのは

東京にいる必要があるからだ

 

 

わたしが生まれて決めてきたことの中に

次元を観察するというのがある

 

様々な時空を行き来しながら

地球の周期の最後の時を愛しむように見ている

 

その中にいる身体の中は重くしんどく

鬱っぽいのは当然だが

私はその中にいる個体だけではないのを知っていて

それをわざわざ体験しているのだった

 

 

師が話していた

今後のアセンションについて

地球がアセンションする時

意識を完全に保っている人と

意識を眠らせてしまう人とに分かれる

そちらがいいとか悪いとかではないが

眠っている人も時々起きては又眠るかもしれないというのがある

 

いづれにしても、集合意識が選んだ罪を償うことでカルマを解消しようとすることから

新しい形で解放する必要がある

 

そして世界には集合意識から抜けて

自主独立した形で自分自身でいる人たちがいる

今の子供たちである

そしてすごいことに30代、40代前半の若者たちが

今後の世界を創り始めている

 

私達が長年教えられてきた何かに合わせることや自分や他を罰することから

自分のネガティブをそのまま認めていく形は

440HZに閉じ込められた世界から

元々の432HZの周波数を取り戻しつつあるからだと思う

私たちは他の誰にもなる必要はなく

私は私のままでよいのだという世界である

 

誰かの中に答えはなく、自分の中に答えを見つけていく

その答えが他の誰とも違っててよいのだと気づくことになる周波数である

 

この体験すべては

私が選んだ道である

 

なんとも面白い時代の地球に来てしまった

 

このアバターである肉体

データーが重くなったものを戻す

又はバージョンアップさせるには

よい方法がある

 

自分の音を見つけることである

 

3才で別れた母は歌をよく歌っていたらしい

音楽が私の細胞に刻み込まれていたのだが

この頃の私は歌を歌っても

自分の音を探せないでいたのである

 

今までの人生で自分の音を見失ったことは一度もなかったのだが・・・・

 

 

私が旅で出あったお婆ちゃんは

私達を乗せて川を進み

 

水の音と風の音を聞いていたら

お婆ちゃんは歌を歌いだした

 

動画を撮ったのだが、それが公開できないのが残念

 

その生命の歌声はまるで子守歌のようで

私は怖い水の傍で眠りにつきそうだった

 

 

 

私の中にずっと眠らせていたものは

音楽だった

 

これは娘のベースを直してもらって届けたもの

孫娘のゆあにどんな音が届くか楽しみ~

 

 

それと自分に戻す

もうひとつは一点に集中することである

曼荼羅や炎を使った瞑想や

そして何かに集中すること

脳がクリアになり、パワーを取り戻すことができる

 

すべてを超えて・・・私は私のままでいこう

ポジティブもネガティブも

それはまるで風が身体を通り抜けるかのように

同じなのである

 

ジャッジから自由になり

そのままの姿をさらすのだ