THE WAY

インディアンネーム「生命の声を聞く者」のヒーリングブログ

夏休み 風が吹く時

2022-08-15 22:19:09 | スピリチュアル

今年は大きなアセンション波が何度も訪れて

人々はDNAのアップデートを余儀なくされる

2026年にはシフトが完了していないと

この地球での肉体的活動が困難になるためであるが

肉体的にバランスを崩すのは、今までの枠を壊し

新しくアップグレードされるからである

 

細胞ひとつひとつには、意識があり、バイオフォトンという光体がある

一番大きなシフトはこの光体を見ることができることである

 

特に面白い発光は内膝

そして手足である

 

言っておくが、肉体が発光するには

魂が覚醒していないとおきずらい

 

シフトはどんどん進み、いよいよ新時代の幕開けの予兆が現れ始めるだろう

古いものは終わり、新しい世界へ足を踏み入れることとなる

引っ越し、人との出会いと別れ、仕事を辞める

そして生死など

 

次元移動がどんどん加速して起きてくる

いつでも、どの瞬間も、自分や他者をジャッジする必要はない

今、この瞬間が最高の状態になっているのである

 

さて夏が大好きな私は

風の中に夏の終わりを見つけていたのだった

このまま家族と一緒の時間を持つこともないのかと思っていたら

 

お盆に向けて、娘と孫が訪ねてきてくれた

早朝、一緒に朝ごはんを作り

海水天日塩をつかったおにぎりを一緒に握った

塩を手にもんでから、ごはんをのせる

 

娘には、教えてあげられなかったことを

孫と共にした

 

三角おにぎりはできなかったけれど

まんまるの可愛いおにぎりを握って、満足そうだった

朝から一緒にピアノとギターで部屋に音楽が流れる

 

娘が、こんな風に朝から音楽が流れるのって素敵だね~と

目をウルウルさせていた

 

人生は移り変わる

娘が小さかった頃、こんな風な穏やかな時間はもてなかったけど

娘は孫を見ながら幸せそうだった

 

 

ディズニーシーに到着したのはお昼近かった

とても暑い日だった

 

ディズニーは、以前とは変わってしまった

 

風景を見ても、全然違う場所にタイムスリップしたように

空っぽの、もぬけの殻状態

そして建物もあんなに美しかったのに

一体どこへ消えてしまったんだろう

 

ここは、今までのディズニーと違う

いや場所も、時間も全然違う場所に来たんだ

 

そう思いながら時間が流れていった

 

最後にジェットコースターのような乗り物に乗りたいとゆあちゃん

それだけは勘弁して~

ところが絶対一緒に乗ると言い切るので

覚悟を決めて乗ることに

 

ゆあは怖くないの?と聞いたら

「絶対落ちないと分かっているから怖くない」と言い切った

 

これ8歳の子供の言葉

 

美しい夕陽が、ディズニーの街を染め始めた

全然違う次元に来てしまったと思っていたディズニーの街は

いつのまにか新しい世界を映し出してくれていた

どこにも分離などなかった

 

パラレルであろうが、次元超えだろうが

まるで何も変わってなかったかのように

人々は繋がりあっている

まるで世界が最初から織りあがっているタペストリーのように・・・・

私にはそう見えていた

 

夜になり、へとへとになりながらようやく家に帰ってきた

 

とにかくべったりのゆあちゃん

宿題をするから見ててというので見ていたが

2桁同士の足し算を数字を見た瞬間に解答していく姿に

びっくりさせられた

 

しかも、国語は文章を読まないで

パッと用紙をみただけで、解答していくのだった

 

ページを開いただけで、質問と答えを書いていく

 

速読?

用紙を見て、1秒、2秒で解答を書いているのである

 

脳の回転が半端ないのである

 

ゆあちゃんと話をしていると、大人顔負けで驚かされる

 

「今年のセミは鳴かないから、女の子が多いんだって

お友達と話をしていたの

だって、セミは男の子が鳴くから」

 

ぎょえーである

 

娘に聞くと、ゆあちゃんの友達はこんな子ばかりらしく

今の子供たちの凄さを知ることになった

 

師の放った言葉が響く

「幼子たちが世界を導くであろう」

 

幼子とは、純粋無垢という意味でもあるが

新しい世界をこの子供たちが受け継ぐ

 

私達の時代は、こうあるべきという外側の概念に縛られ

今の子供たちは、完全自分軸である

枠を持たず、次々に自分を創造していく

 

いつだったか、師が言っていた

「先人の遺体の上に道はつけられる」

 

今の私達があるのは、先人が道なき道を歩いたからである

 

袖振り合うも他生の縁というが

すれ違う人さえも、完璧なタイミングですれ違う

どんなことも、その出会い、その出来事がなかったら今がない

 

そしてそのすべての縁は、過去から未来を含む

時空を超えたところで完全に合意し、お互いに役割を担っている

これこそ、地球でしか体験できない壮大な物語であり

神に仕組まれた仕合せの中にいる

 

「すべては神の戯れである」

「この世は幻想であり、自らの中にある神が、美しいこの世界を映し現しているのである」

 

暗闇の中に仏陀を見ることができれば

あなたは自らの闇を統合したことになる

 

そして次の世界は闇も光も、包含された世界を映すことになるだろう