THE WAY

インディアンネーム「生命の声を聞く者」のヒーリングブログ

最後の審判は誰が下すのか?

2022-02-26 00:12:42 | スピリチュアル

以前ウクライナに嫁いだ女性がyoutubeで助けを求めていたのを見たことがある

何もしていない彼女が受けたとんでもない拷問は、許されるべきではなく

勇気を持って公開した情報が

ウクライナの中にはびこっていた闇側のマフィアの恐ろしさを広げることになった

 

ウクライナには悪の巣があり、地下にはとんでもない金塊や生物兵器などが存在し

ヨーロッパの悪のホームグランドがウクライナに存在していて

それを攻撃して、退治したのがプーチンである

テレビでは本当のことを伝えず、プーチンを悪魔のように仕立て上げているが

ウクライナ近くに住んでいる人は、国民は何事もなかったかのように

恐れることもなく、ごく自然な普通の生活をしているそうだ

 

そしてロシア軍とウクライナ軍が共に踊っている姿を動画であげていた人がいた

私達が心配しているような第3次世界大戦など起こる訳もなく

闇側はもう資金がないので、どうにもできないのである

 

そして今後行われるのは、習近平による台湾への攻撃が始まるとのこと

ウクライナがヨーロッパの悪の巣なら、台湾はアジアの悪の巣があり

これを完全に破壊するために習近平は台湾に入ることになるとか

 

本当に着実に悪が一掃され、新しい世の中に入っていく準備が整ってきた

 

今日は最後の審判について書きたいと思っているが

最後の審判は神が悪い人間に罰を下し

よい人たちしか地球に残れないとか思っている人たちも多いが

神が罰を下すのだろうか?

私はそうは思わない

 

2011年の時に、師は「もう既に分化は始まり終っていて、

いく場所が決まっている」とか言っていたが

確かに罰を受けること(ひどい大変な体験をすること)で

カルマや内なる無意識下での罪悪感のバランスをとろうとすることもあるだろう

何かネガティブなことが起こることで、自分を正当化することができるからだ

 

しかし、神という存在がいてひとりひとりに罰を下すなんて

よく考えてみてほしい

これこそ宗教が与えた恐怖でありマインドコントロールである

 

個として表れた大いなる源の雫である私達は

どの存在がどの存在よりも優れたり、劣っている訳ではない

 

お互いに違うという側面を持っているだけであり

個の中に宇宙の始まりそのものの原型(宇宙意識、神と呼んでもいい)を含んでいる

光の中心軸から外へと放射しているかのように

私達は解き放たれた光線のプリズムなのだ

 

地球には周期があり、戦争や飢饉、疫病や自然災害などで

大陸が海に沈んだり、人類が滅亡しそうになったりという歴史がある

そして今年は特に、長い間の歴史が終わり、新しい世界へと突入する始まりの年になる

今後2026年までの間に多くの人がこの地上を去るだろう

シフトを体験するに肉体を持っている必要がないのである

 

 

でもそれは神が下した罰などではなく

自主独立した魂が、自ら選んだ道なのである

 

最後の審判とは、一旦筆を置き、何転生もの人生の振り返りをし

後悔ややり残しを修正し、どうするかの決断を下す時ということを示す

 

神が裁くのではない

自分が自分自身を裁くのである

 

2026年には葛藤を持っているとこの地球に存続できないという

人類は自分を裁き、罰を受けることで葛藤を処理しようとしてきたが

新しい時代は、新しいやり方で自分の葛藤を解放しなくてはならない

誰かの定義の中で生きることはできなくなる

自主独立とは、私達ひとりひとりが神であり

創造主であることを知っている状態である

 

この地上を去ったからと言って間違いを犯した訳でもない

死とは生があるように生の中の一部であり

自然に起きる現象の一つにすぎない

 

ある人が野垂れ死にしたいと言った意味が

今はわかる気がする

 

アラスカの熊の写真を撮り続け、熊に襲われ亡くなった星野道夫さん

彼の魂はどんなにか喜んでいることか

 

インディアンの言葉に「鳥は音を立てずにこの地上に降り立ち、そして何も持たずに去っていく」

人間だけが何かを残したがる

シャーマニズムでは

ライオンに食べられると

ライオンの魂になり、神になるという

 

私達も自然の一部なら、ある日、お風呂の中で亡くなるのも

ライオンに食べられるのも

病気で亡くなるのも

交通事故で亡くなるのも

自然の一部のことなのかもしれない

 

そしてそれはある日突然予告のなく訪れるのである

 

どの瞬間も、どんな体験も

訪れている生という体験を私達は思いっきり謳歌している

 

それが意識で分からなくてもいいのである

 


量子による奇跡が起こる仕組み 観測者がクリエイター

2022-02-21 15:57:03 | スピリチュアル

ブルービーム計画は皆さんのご存じの方も多いと思うが

そのレベルの凄さ

 ↓ ↓ ↓

Facebook Donald J Potts PROJECT BLUE BEAM WHALE HOLOGRAM IN SCHOOL

 

ホログラム映像だが、これが映像だとは思えないくらいのレベルである

ディズニーシーのアトラクションの「ソアリン」もこのホログラム映像を使ったものなのだと思うが

「ソアリン」で初めて空を飛んだ時は、実際に空中を飛んでいるようで怖かった

  ↓ ↓ ↓

https://youtu.be/cPe9E4ArBPE ディズニーシーの「ソアリン」

ブルービーム計画は、米軍、国連、NASA、アラスカ大学などが行っているとかで

カナダのジャーナリストのサージ・モナストによって報告された計画のことだが

 

人類に対して、あるシナリオの元にホログラム映像で

真実でないものを本当のように見せかけ、信じ込ませるという計画である

計画を報告した後、サージ・モナストは亡くなった

 

この、あるシナリオとは、4段階あるという

1段階,HAARPによる人工地震。

HAARPとは電離層の研究を目的とする軍事計画で、「民生および軍用の通信システムと監視システムを強化するために使用する」とされているが、実際はHAARPが使用するアンテナ列は高周波帯に対応していて、天候制御装置、マインド・コントロールに使われているとの話もある

ロシアの軍事専門誌に掲載されたCIA出資の『Open Source Center』によると、HAARPは究極の超強力兵器だという

 

人工地震はHAARPの電磁波照射と小型核爆弾の2段構えの手法で引き起こされる

レーザーは電磁波の一種で、それを照射して地下水を加熱し、熱膨張させ地殻に負荷をかけ

二段構えで使用される小型核爆弾はアメリカ製の核弾頭W71だそうだ


海底に穴を掘り、小型核爆弾を設置するお仕事については掘削船「ちきゅう」がある

人工地震はあくまで実験のためであるとのこと

https://youtu.be/dyJfcqLCe6c

実は日本にも日本版HAARPがある

「京大MUレーダー」と呼ばれ、滋賀県の京都大学管轄の施設にあるという

この施設は元京都大学の講師が内部告発したことで知られるようになった

 

2段階,キリストや仏陀などを空に映し、神の出現を演出する

 

3段階,電磁波を使ったマインドコントロール

 

4段階,宇宙人やUFOが地球を侵略してくるなどのホログラムで恐怖を与える

 

この計画の意図は神を使った世界統一宗教、政府を作るのが目的である

人類に恐怖を与え、ホログラムで登場した神によって地球を守ると告げられ

信じる者は救われる作戦

救われるためには、神のいうことをきかないといけない

神が求めるものとして

生贄として子供を捧げるか、性的な奴隷として扱われる

 

これに似たことは今まで実際に行われてきたことである

 

世界は私たちが信じるものが具現化している

このことを科学がようやく証明しはじめた

 

ホログラムなど使わずとも、私達の意識が何かを生み出し

創り上げることが分かってきたもの事実である

 

今日の議題は量子による奇跡が起こる仕組みについてシェアしたいと思う

 

この写真は八王子に住む生徒が撮ったもの

ちなみに一切手を加えていない

  ↓ ↓ ↓

実はこの写真は私達が集団でヒーリングエネルギーを送っていた日の早朝撮られたものである

 

ヒーリングエネルギーを送ることになった相手は

うちの娘と同じ年22歳の女の子

この日脳の検査をすることになっていた

 

病名は神経鋼種グリオーマ(脳腫瘍)

手術で摘出できる存在ではない

頭蓋骨に1円玉ほどの穴をあけ、針で腫瘍の検体をとる

検体がうまく取れれば、治療方法を決めることができるが

取れなければ再度手術となる

 

ちょうど冬至に近づいている日の早朝

手術が行われる日にみんなでヒーリングエネルギーを送り始めた

その日は雨が降っていたのだが

祈り初めてからすぐに、雨がやみ、部屋に光が差し込んできた

目を閉じていた私にもはっきりわかるくらい

眩しい光が

そして祈りが終わるころ、ラインが送られてきた

それが上の写真だった

撮った生徒も驚いていて

まるで、神が現れたかのように見えていた

 

この写真は、手術をうける娘さんの母親にも届いた

このように、普通の写真なのに、なぜか私達にはこれが何か大いなる存在が

見守っているかのように見える写真になった

 

その日の手術は成功したのだった

検体をとっても、ピンポイントでない場合

再度同じ手術を行うことになると不安そうだったが

よい知らせはラインを通してみんなに送られた

 

 

結果はステージ4

放射線治療で週5回30回も行うとか

 

現在は治療を終えて帰っているそうで

今年のお正月に嬉しそうな顔が浮かぶ連絡が入ったのは

兄妹共に、おみくじが大吉でしかも同じナンバーだったとのことだった

(^^)v

こういうポジティブなものが重なっていることで

得られる効果は大きいのである

なぜなら、ポジティブな現象が量子の場において

現実化するからである

そしてよい影響はこれだけですまなかった

 

お医者さんの中で、電磁波の影響ではないかな?という先生がいたそうだ

これは私がリーディングで電磁波の影響かもよ?って言っていたことと同じだった

 

それが本当に原因なら電磁波を体から抜いてあげれば

病気は急速に改善に向かうからである

 

余命数か月と言われて治った人を私は沢山みてきているが

私は医者ではないので、癌を治しますとも言わないし

治せますとも言わない

病気が治ることは、私が行っている訳ではなく

本人の意思が、病気を通して何かを学び体験するというものを

設定しているにすぎない

そしてもし、病気で亡くなるというのであれば

それは本人のプログラムの一部である

 

私達は生まれる前にちゃんと何かを設定して人生体験をしている

私達は主権を持った存在であり、何かの影響を受けるのであれば

それを受けると受容したからにすぎない

 

祈りは助かりますようにとか

治りますようにと祈らない

 

本人の自由意思の元で人生体験がスムーズに進むように

これによって目覚めるべきものがあれば、それが行われるように

応援するのである

祈りの言葉

「●●さんが恐れを解き放ち、カルマから速やかに解放され

内なる魂と繋がり、シフトがスムーズにいき、乗り越えることができることを。

関わっているご家族が恐れを手放し、スムーズに移行できることを求めます。

愛と光で満たされんことを」

 

ここでいう不思議な現象は

写真がまるで大いなる神が出現したかのようなショットだった

 

祈りや儀式の最中に天候が変わることはよくある

突風で窓や壁が一瞬だけガタガタと地震のように揺れたり

逆に雨が降り出すこともある

 

瞑想中に生徒の肩に、窓から入ってきた蝶が長い間、止まったのには

笑ってしまった

 

大事なことは、このヒーリングに携わった数人の生徒の思いが

応援しているよという形になって現れたことにある

 

量子の質量が多ければ多いほど、それは現実化される

思いの力は偉大な奇跡を産むのである

 

 

サイババが行った物質化現象を、インチキだという人がいるが

サイババが亡くなった後も、今もなお、蜜のようなアムリタがサイババの写真から出たり

ビブーティと呼ばれる白い灰が出現し、それを口にした人の病が治ってしまうのも

科学的には実証できる

 

量子の世界でいうと

観測する前は、それは物質化せず、曖昧で波のように漂っているエネルギーであり

観測された瞬間に、それはここにあるという状態になり物質化される

量子はプラスでもマイナスでもあり、両方の性質を持っている

ようするにそれを決定するのは、何をどう見るかで結果が変わる

 

量子をもっとミクロにしていくと、すべてはヒモであるという超ヒモ理論になり

それをもっと超えていくと、ゼロポイントフィールドと呼ばれる奇跡が起こる領域に入る

 

ポジティブな意識が大きく重なると病気をつくるという設定を肉体が変えてしまうのだ

 

師は究極のヒーリングは、病気になることを許さないことだと言った

 

これはとても深い意味がある

 

癒し手が病気だと認識すると、病気はそこに留まる

ケアしなければならない弱い存在だとみなすのをまず止めなくてはならない

 

魂は自主独立していて、人生のセッティングをして体験をしている

 

今年から移行していく新しい世界は、今までのような他者や社会からの枠組みでの

正しさや価値観で決めなくていい世界である

いらなくなった古い概念や生きにくさは、移行のプロセスで自分を閉じ込めようとするが

心配せずとも、百匹の猿現象のごとく

私達の集合意識は、もうすでに車が空を飛ぶ時代に進んでいる

 

ひとりひとりが、自分という地球、自分という宇宙を自由に創造していく時代

物語の主人公は自分であったことを思い出すだろう

 

人生の新しいキャンパスに何描こうかな~


物理学とスピリチュアル 私達が求めているもの 物質は安定したがっている

2022-02-14 19:30:51 | スピリチュアル

ここ数日、私は毎日のように

夢から覚めた起きがけに

高次元の情報がおりているのをキャッチしている

 

時には、自分の中に眠っているまだ解決していない葛藤や課題が

夢に現われ、課題が明確になることもあり

面白い現象を見ていた

 

物質として見ている世界や

その法則があまりにも面白く

肉体の構造が無意識で勝手に動くように

私は体験している世界の調和とバランスに驚愕している

 

なぜ心臓が勝手に動き、胃は消化をし、解毒までする臓器があり

呼吸のリズムや血が流れた時に勝手に止血する仕組みは一体だれが考えたのであろうか?

 

 

今朝、オミクロンにかかった人を遠隔ヒーリングして発見したのは

第7チャクラから、銀色の光を雷のように打たれている姿だった

 

オミクロンは季節風インフルエンザのようなものだと

ようやく色々な学者や医者が言い出したが

今回ヒーリングして度肝を抜かれたのは

これはただ事ではないことが起こっているということだった

 

オミクロンは、「ホワイトハット」の科学者が実験室で操作し

ワクチンを打った人への自己拡散型の解毒剤としてリリースしたのではないか、という憶測が広まっている

あくまでも憶測なので、懐疑的な私はどうなの?と思っていたが

オミクロンの感染は、他のすべての株から人々を守る自然免疫反応を引き起こすというのが

本当だと仮定すると、私がヒーリングを行なったときにみたエネルギーの謎は解ける

 

バランスを崩してエネルギーを調整するのがヒーリングならば

ヒーリングなど必要ない状態を見てしまったからである

このことによって

私達がずっと信じ続けてきたバランスを崩すこと=ネガティブな状態であるという法則が

まったく当てはまらないことに降参する他ないだろう

 

世界はやがて変化し、子孫を残す方法も人間の肉体の構造も

大きく変化すると聞いている

 

人類は進化を遂げているが、それに合わせて

結婚という制度や、学校の教育という制度

社会の枠組みや人間関係での対処の仕方など

今までとは違うというのをはっきり見ることはできる

 

ということで、色々な寝ては覚醒し答えを得る中で

又面白い発見をしたのでシェアのため

本日の議題に入ろうと思う

 

 

男性性と女性性の講義をしていた時にあることの本質が見え始めていた

私達が物理的に持つ肉体の性別の奥にある性質について

個人が持つ肉体のエネルギーはいくつかの層になっていて

その層にも肉体と同じように男性性と女性性がある

 

男性の肉体と女性の肉体は電気的に陽性と陰性の体であり

内なる性との統合は覚醒に至る段階でとても重要であるが

女性の肉体であることが覚醒にあたってとても難しくなることの説明の講義をしていた

 

スピリチュアルの世界での

エネルギーの男性性(陽性)は女性性(陰性)へと流れる習性があることについて話をしていたら

電気はその逆だと教えてくれた生徒がいた

この一言が私にはとても新鮮で、宇宙の2元的な現われの法則と

繋がっていることは感覚では理解しているのだが

より知りたくなって、私とはまったく頭の構造が違う

理数系であり、物理学をマスターしているとある人に

このことについて、教授してもらっていた

 

それがこの図である

まじ分からん!

 

物質はすべて原子で出来上がり

原子核であるプラスとマイナスの電子によって構成され

原子は他の原子との関係によって原子を与えたがるプラスイオンになりたがるときと

原子をもらいたがるマイナスイオンになりたがる時がある

お互いの希望が一致した時、電子のやりとりが行われ、そこに電気が流れる

 

大体なんで、プラスになりたがるのか、マイナスになりたがるのか分からん!

もしかして決まっていないということ?

 

マイナスの反対をプラスと呼び、
マイナスが動き、出ていくと、プラスが入ってくる
プラスというのはなく、入ってくる電子のことをプラスという
このプラスとマイナス、出ていく先と入ってくる先が繋がって循環するから電気が流れる

 

説明を聞いて分からないから、ありとあらゆる質問をしたが

お手上げだ

 

だが、少しわかったことがある

ここでの解釈は物理ではないので最初に断っておく

全国の物理を知っている人たちごめんなさい(汗)

:;(∩´﹏`∩);::;(∩´﹏`∩);:

 

この人の説明はとても面白かったのだが

プラスとマイナスというので安定している物質の構成は

このバランスがくずれると不安定になる

物質はそれ自体で安定したいので、何かひとつのものが離れると

それを補おうとする

 

プラスというのは存在せず

マイナスの電子が移動しないと電気は発生せず

反対側の入ってくる方をプラスと呼ぶ

(もっと沢山のことを説明してくれたのだが省略)

ちょっと勘弁して~というレベル

 

マイナスが陰性で女性性だとすると

XXからXYが生まれた意味が分かる

 

生物学ではメスが発情しないとオスだけでは発情しないとか

マイナスが動かないとプラスは発生しない

私達の体も電気が流れ、ペーハーバランスが急に変わると

電気の流れが変わり、ストップしたりして死んでしまう

 

すべてが2元的であることの面白さと

物質はそれ自体で安定したいので、何かが欠けると補おうとする

 

なんと物理の世界はスピリチュアルの世界ではないか

 

魂は陰極であり、ドット(静)観察者である

肉体意識は男性性の陽極であり活動する(動)

 

この2つは相反するものを持ち調和をしている

 

私達の人間体験はこの2つの葛藤の中の調和で

本来の自己を忘れることでドラマが生まれ

人間体験ができる

 

宇宙が生まれたというビックバンというものに例えるなら

完全なる無(静)にゆらぎ(動)が生じ

宇宙が創られた

このゆらぎこそが、神なる意思(ユニバーサルマインド)と呼ばれる

何かしらの聖なる衝動(動)ではないだろうか

静だけでは何もおこらず、動がありはじめて何かが動く

 

この静と動はこのプラスとマイナスに似ている

 

物理学者がある法則を見出す時

そして法則を超えた場所に到達する時

神なるものと呼ばずにはおれない何か神秘さに触れる

そして彼らはそれを証明しようとするが

答え合わせができる人がいないため

何十年と証明に時間がかかる

 

物理の世界でようやく超ひも論とか

ニュートリノとか

量子のこととかが世界にでてくるようになり

発見者はいつでも孤独だが

神の調和の世界を見続けている

 

私がとても信頼している人も物理の世界を頭の中で展開していて

禅に繋がっている人がいる

 

要はどの世界にも本質にたどり着き覚醒している人たちはいる

私の息子は科学部に入っていて、科学者になりたかったとか?

 

私の頭はまったく科学的でなく、感覚の世界で統合したい人である

その私から息子が生まれ、そちらに興味を示したり

私の周りに物理の世界のマスター達がいるのは

きっと私の中にある内なる性質の中に

この世の仕組みを、原子や素粒子のような世界を見ることが歓びであるといったものが

あるに違いない

と思いたい(笑)

 

今回の人生で、到底敵うはずもない私が持たない性質を持っている人が傍にいることは

歓びであり、それに触れることができることを感謝したい

 

 


突然の導き 神のお試し 最後の審判?

2022-02-07 22:40:44 | スピリチュアル

本日早朝6時に車を走らせ、八王子のクラスの講義に向かった

このクラスは通常土曜日に行われるのだが

今回のみ特別、月曜日に行うことになっていた

 

通勤ラッシュに合うのはごめんなので

いつも大変混む中央道でいくのも気がひけたが

早朝でて、向こうで温泉につかって時間を待とうと出発

 

1時間ほどで、混むこともなく八王子に到着し

露天風呂と岩盤浴を楽しんでいたら

携帯に連絡が入り、発熱者がでたため会場が使えないとのこと

 

急遽、前からワークをしたいと思っていた高尾山で

青空授業をすることにした

 

ここは滝行ができそうだが、凍っていてツララ状態

でもとてもパワフルなエネルギーだったので写真を撮った

 

高尾山は天狗が沢山いたが、エネルギースポットで

富士山から、東京、そして高尾山と龍脈が通っているのが分かる

 

外でのワークは決まってシャーマニズム

大地に寝て、木の根元から出ている水のエネルギーで

身体を浄化する

大地の鼓動と共に、ありとあらゆる生命との繋がりを

五感をつかって受け取る訓練

 

私という個体は、実は液体や気体でもある

人間という姿を高次元の自己で捉えると

自己の形体は消え、すべての中に溶けている

 

これは究極のシャーマニズムである

最後はシャーマンの儀式だ

 

ただ、今日はとても寒く、みんな震えていたので

早々に切り上げ、お参りをして帰ることにした

 

でました

大吉

まさか出るとは思わなかった

 

手を合わせ、真言を唱えていると

太鼓の音と共に

ほら貝の音色がして

修業を行なう山伏たちが護摩焚きに現われた瞬間

 

やっぱり導かれたねって

目を合わせた

 

 

神社も好きだけど

お寺はなぜがとても浄化される

 

疲れた体は不思議と元気になっていた

 

2月に入り、ますます感じるのは次元の歪みで

日々、何かが変な感じが続いていた

 

身体が宙にういた感じや

今まで関わっていた人との距離感がとても遠く

繋がることができない

そして今まで見ていた人が、まったく別人になっていたりする

時間が流れない

時間がおかしい

などなど

 

それぞれが、色々な形でなんか変を感じている

 

かと思えば、自分の身体から青い発光体が出ているのを

見たり

夢が現実になったりするのである

 

生命の声がいうには、

それぞれが、意識的にしろ、無意識的にしろ

自我が出やすい時期だという

 

エネルギーがパワフルになるので

闇が出やすい

 

自己の闇を見ることができていれば

統合することができる

 

闇を知らないと

エゴが肥大化し飲み込まれてしまう

まあそれもよしだが・・・・

 

今、私達は

孫悟空に出てくるような

仏陀の手の中にいる

 

その偉大な大きな目で

完全に内側を見透かされている

 

ちょっとの言い訳も

取り繕うことも許されない

 

だが、どんな決断でも自由意思を与えられている

 

最後の審判とも呼ばれる時期なのだろう

 

究極、自分は自分になるのである


選択の力 犯罪心理学

2022-02-05 21:08:14 | スピリチュアル

何年か前に、ある女の子を頼まれてヒーリングした時だった

彼女はその時は10代後半で

心を病んでいるからヒーリングをしてあげてほしいという依頼だった

 

よくあるのだが、一番エネルギーが入らないパターンである

自分の意思ではなく、誰かがいうから受けてみるというパターン

 

こういう場合、とっても厄介なケースで扱いが難しいのである

案の定、ヒーリングをしたら

彼女からとても否定的なエネルギーを受け取ることになったのだが

 

彼女を縁あって世話をしてきた人からの紹介だったが

残念なことに、このお世話をした人の彼女を思う気持ち

愛や優しさは彼女に届くことはなかった

 

以前にも面白いことがあった

親が子供が学校にいかないからとか

まだ未成年なのに親は同席せず

私の元に置いていこうとしたので

慌てて引き留めたことがあった

 

又、伴侶に問題があって

自分には問題がないから

相手にヒーリング受けさせたいといって伴侶を連れてきたケース

 

姉が私のためを思って

姉がお金を払ってくれて、私を心配してくれたから

姉の気持ちを受け取るために来た

私は何も聞きたいことも質問もなく

ヒーリングを受けたいとも思っていないというものもあった

 

結局、これらのケースは本人の選択でないので

大きなものを受け取るどころか

逆に、嫌なエネルギーを置いて帰る人もいて

私がとても疲れてしまうのだった

 

紹介を受ける時に気をつけているのは、

本人がセッションを受けることを自分で選択しているかである

 

又話を元に戻そう

何年かたった後

この10代後半の女の子の情報を聞くことになった

 

彼女は人を騙し、簡単に嘘をつき

人を見下し、彼女を全身で守ろうとした人を裏切り

人を人と思わない行動をとり

見えない犯罪を繰り返すことになっていた

 

犯罪心理学は、抑圧しないと生きていけない事情や

裏にある奥深くに潜む強い悲しみや恨み、怒り

様々な感情を秘めている

 

それを解くには相当な時間と信頼をかけて

何度も何度も繰り返し、愛を見せ続けるしかない

そしてその感情を解くかどうかは

本人が選択する

 

人が人格を築くのは、環境を超える力は

最終的には本人の選択

自由意思でしかない

 

そして犯罪を繰り返すのには

それなりの理由がある

 

 

父親は日本人

母親はタイ人?

妊娠が分かった時、父親と母親は国際結婚するはずだったが

母親は彼女を生み、そのまま国に帰ってしまった

彼女は父親に育てられたが、

出生届を出さなかったから

国籍がなく戸籍がない

でも日本で生まれ、日本語を話す

 

何かの理由で、日本で生まれたが戸籍がない人が

とんでもない数存在することは

後にとあるyoutubeで知ることになった

 

彼らがどんな思いをして

生き延びてきたか考えるとなんとも辛いものがある

 

人の人格は7歳までに作られ、生き延びるために

どのような反応をとるかを決定する

その決定は模範となる親や周りにいる大人を真似るか

思考錯誤で学んで獲得していく

いずれにしても、生き延びていかなくてはいけない術を得たあと

それは永続的に同じ反応を繰り返していくことになる

 

気づいて反応を変えるまで・・・生涯にわたってその反応は

潜在的なレベルで行われる

 

最初は犯罪を犯さないと生きていけない環境であっただろう

罪の意識がある場合は救われるが

しかしそれを継続させてしまうのは

 

犯罪を犯すことで得られる権力欲や

人を見下すことで生まれた歪んだ優越感

心理的な正当性をつかって

感情の闇のバランスをとる方法しか探ろうとしない知識のなさ

怠惰によって

継続されていくのである

 

2022年から新しい世界の準備が始まるが

あまりにも長い間、私達は搾取され、権力にまみれ

お金というシステムに縛られ続けてきた時代が終わる

 

生き延びた私達はこの地球に新しいシステムをもたらす

一人一人が自分を他に捧げあう世界であり

協力しあう世界である

 

しかし問題は

 

長い間に受けた心の傷を

どのように解放するのか

 

被害者で居続けることを選べば

人はこうあるべきと他者に指を向け

批判をし続けるだろう

 

過去のフラッシュバックをつかい

その中にずっとい続けることを選択するだろう

 

私達は自分を癒し、周りを助けていく必要がある

 

人生を依存のまま、被害者のまま選択できない人たちを軽蔑したり批判するのではなく

彼らの魂を信じるのである

 

すべての中に神聖さを見ることができたなら

神はすべての細部に宿ることを知るだろう

 

雑踏の中にさえ、静寂を聞くことができる

ひとつの呼吸とすべての呼吸が同じように

パーフェクトなリズムで同意し、影響をしあっているのに気づく

 

その時、光は下りてくる

いや、もともと光はそこにあったのだ

 

戦争は終わりに近づいている

 

魂は旅を続ける

源からわざわざ大きく離れて

どこまでも

無限の可能性へと解き放たれた光線のように

私はまだ帰らない