THE WAY

インディアンネーム「生命の声を聞く者」のヒーリングブログ

時を刻むことの意味 

2023-04-26 18:19:58 | スピリチュアル

世界は美しい

仏陀が放ったこの言葉が私を包んでいた

 

3月、4月は体調を崩す人も多く

金環日食があったあたりは

ふわふわ感や、めまい、頭痛、吐き気など風邪をひく人も多かっただろう

感情はコントロールできず

自分に嘘がつけない

 

師はこう言っていた

2012年をすぎて、いくつかのアセンションの波がくる

波がきている時は、シフト(変容)することができる

 

色々なことがどんどん起きてくる

このところの私は赤ちゃんのように

瞬間瞬間の気持ちのままでいる

 

魂は時間の制約を受けない

次元が上がれば上がるほど

時空を捉えることができない

 

時を刻むということは、人間体験でしかない

 

魂が完璧な存在の鋳型であるなら

人間体験そのものも、どの体験も神の戯れにすぎない

わざわざ、自分が誰かを知らないふりをして

人生が始まる

無限の可能性へと解き放たれた私達は永遠の今に

存在している

 

人生は流れる

一瞬一瞬、すべてが現れては消える

苦しい時、私たちの肉体は悲鳴をあげ

不安と恐れを感じる

何か起きてきた出来事に一喜一憂し

受容できずにもがく

 

ある者はもがき

ある者は諦め

ある者は絶望する

 

それでも、物事は起こるように起き

流れていく

治まるところに治まり

解決できないことは解決しない

そしてある日、そんなことさえも

忘れかけていた時

突然目の前に何かが訪れる

 

抵抗しようが、もがこうが

流れるべき方向に流れるようになっている

だから、思いっきり、生きればいい

泣きたい時は泣いて

怒りたい時は怒ればいい

どの感情もいい悪いはない

 

どの瞬間も、ただ時は刻まれていく

今、今、今という点に

意識を重ね、自分という壮大な物語を描いている