夕空ノート

管理人、天野空流の日々を書き綴る場所です。出かけた際の写真などを中心に書いていこうと思います。

注射が終わるとプレゼントを進呈。

2008-04-20 21:52:55 | 日記
またまた放置してまして、すいません(^^;)
去年もそうだったのですが、4月はいろいろと追いついていけず、ここにたどりつくまだ気力が持ちません・・・。


さてさて、ちょっと前に猛威を振るった麻疹。
先進国でありながら、他の先進国よりあきらかに麻疹対策が遅れていることが明るみにでてしまったわけでもありますが・・・
私の年齢が麻疹注射義務年齢に値するということで、注射受けてきました。

近所の医院へ。
市町村が全額負担なので、接種する側としては無料の感覚ですが、壁に掲示されている貼り紙を見ると、7500円。
結構するものです。
しばらくして名前を呼ばれたので診察室へ。
ふくよかな女性のお医者さんだったわけですが、とりあえず様子を見てもらってから、母子手帳を手渡しました。
そこに今までの注射などの記録が書かれてるわけです。
その間に、以前お世話になっていた医院が入れた紙があり、そこにも注射回数などが書かれているのですが・・・

「母子手帳にもう欄がないから、私ここに(以前の医院の紙)書いちゃっていいのかな?」

ニコニコして私に聞かれましても・・・(^^;)
・・・両者困惑するなかで、注射の準備をしていた看護士さんが部屋に入ってくると、「先生、さっきこの医院の紙渡したじゃないですか。ほら母子手帳の下。」

「あ、これ。あはは、そうね、おかしいなぁ~と思ったのよ。」


・・・おいおい大丈夫なのか~これは。
ちょっと不安になりつつ注射。
それ自体は何でもなかったので安堵です。

注射が終わり帰ろうとすると、看護士さん。
「この中からひとつ選らんでもっていってよ」
目の前にはかごが。
中には、対象年齢が2桁くらい違うであろうおもちゃの数々。

えーっと(^^;)

受けた場所が小児科だったので、注射した人にはあげてるとのことですが、あのー、年齢大分違うんですけど~
おもちゃのハリセンとか、紙風船、発砲スチロールの飛行機・・・
「弟にでもあげて」と、もらっていかないといけないような空気の中、ふと見つけたのが・・・

「醤油」


ひときわ異彩を放つそれは、300ミリの結構大きな、キッコーマンの丸大豆醤油。
いただきました。

なぜに醤油が入っているのかわかりませんが、メモ帳かボールペンを用意してもらいたいものです(^^;)