「キンモクセイ に実がなっていた!」と、家族が種をもらってきました。
って ベランダで育てるつもり? o(*'o'*)o
写真を撮った後、空いた植木鉢に埋めましょう。
めも:2023/04/18 PowerShot SX730 HS で撮影
寄せ植え鉢-Lに蒔きました。名札がないと忘れちゃう。(=^▽^=)
めも:2023/04/29 PowerShot SX730 HS で撮影
えっ、キンモクセイは「日本には雄株しかない」から実はならない ですって!?
ギンモクセイは、「果実は核果で、長さ1-1.5cmの楕円形になり、翌年の春に黒褐色に熟す。」、じゃぁこれかも?
でも、江戸時代以降 現在まで 「キンモクセイの雌株」を誰も日本に持ち込まなかったというのも、納得いかない・・・。
キンモクセイ - Wikipedia より
キンモクセイ(金木犀、学名:Osmanthus fragrans var. aurantiacus)はモクセイ科モクセイ属の常緑小高木樹で、ギンモクセイの変種。
中国原産。日本には江戸時代(17世紀ごろ)に雄株だけが渡来し、実を結ばないため、挿し木で北海道と沖縄以外の日本中に増やされた。
庭園樹や街路樹として植栽に使われる。
秋に橙黄色の花を咲かせて甘い香りを放ち、ジンチョウゲ、クチナシと合わせて、日本の三大芳香木のひとつに数えられている。
雌雄異株の植物で、雌株は冬にクコの実ほどの小さな実を付け、熟すと紫色になる。
日本では花付きの良い雄株しか移入されていないため実を結ばず、中国まで行かないと実を見ることはできない。
参考
・ キンモクセイの実!? ~ - 庭木で開運 自分でできる簡単な剪定
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キンモクセイは、花の頃しか見ませんね。
エリア1のキンモクセイ、最近は毎年撮影しています。
2022年 10/15、19 エリア1:キンモクセイの花
ここからは、旧ブログ「Niwa niha Hana (庭には花)」です。
・ 2021年 9/12 キンモクセイが咲いてます!
・ 2020年 10/6 キンモクセイの花と香り
・ 2019年 10/16 キンモクセイの香りと花
・ 2018年 9/28 キンモクセイの香りが流れる
・ 2017年 10/17 キンモクセイの花
・ 2016年 ~ 2012年 同じ木の写真は、ありません。
・ 2011年11月3日 キンモクセイが香り始めたよ
・ 2009年10月12日 キンモクセイ
★ 近所や公園のキンモクセイの写真です。
⇒ キンモクセイ ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
キンモクセイの種についてなのですが、私、アメリカ在住でどうしてもキンモクセイを植えたいと思い、アマゾンで苗と勘違いして買った商品が種でした。
その後調べて同じ情報に行き当たり、これは一体…植える価値があるのか返品かと悩んでおります。その後、この種は発芽しましたか?教えていただけたらうれしいです。
はじめまして。
キンモクセイの種はベランダのいくつかの鉢に分けて植えたのですが、その後すっかり忘れていました。
それらしい芽が出たのは見ていないので、育たなかったと思います。
金木犀の種はめずらしいようですね。
この種は金木犀ではなく銀木犀だったのかも。去年の秋に元の木の花を確認するのも忘れていました・・・。
TAMAさんの種が育つのを見るのはワクワクですが、早く花を見たければ苗でしょうね。迷いますね~。
お役に立てないコメントで申し訳ありません。
TAMAさんのブログを拝見しました。お花いっぱいの素敵なお庭ですね!
日本語でググると「日本に種は存在しません」で終わってしまったので英語でいろいろ読んでみました。
なんと、キンモクセイは「double dormant(二重冬眠?)」というタイプで、冬を2回越さないと発芽しないようなんです。その間ずっと湿った状態にしておかないといけないとも。ベルルさんの種も、発芽するとしたら来年の春ですね!(鬼が笑い死ぬ)
苗は去年の秋にわざわざ他州から取り寄せたのですが、家の中で大事に育てていたのに枯れてしまいました。アメリカでキンモクセイ…夢なのかもしれません。
金木犀の情報、ありがとうございます。種がまだ植木鉢に残っていたら、のぞみあるかも。(*^_^*)♪
TAMAさんの取り寄せた苗は、残念でしたね。
アメリカでは、銀木犀が主流のようですが、
どこかに金木犀があれば、挿し木で増やせるらしいです。
6年かかった人の記録のURLを ベルルの名前にリンクしておきます。
諦めることになるかもしれません。。。ベルルさんの種さんたちが芽吹く日を楽しみにしております。