風邪

夫が風邪をひいたという。
私からうつされたと

そうかも知れない。
箱根に行く前から、少し風邪気味だったけれど、
何も言わずに出かけた。
行ってる時も、風邪なのか、（杉以外の）花粉症なのか、
わからないけど、くしゃみと鼻水が出ていた

帰ってきてからも、ちょっと咳も出てたから、風邪だったのだと思う。
でも、熱はなかったし、普通にしてたけど。

夫も、同じような感じで、熱もなく、鼻水と咳くらいかな？
食欲もあるようだし、お酒も飲んでたから、
そんなに心配なものではないと思うけれど
鼻が詰まって、とてもつらいのだそうだ。
そして、「お前と同じ風邪だけど、俺の方が体が弱いから重い。」と言う

えっ！私の方が強いんだ。
リウマチだし、免疫抑制剤飲んでるけど・・・

確かに、私の方がいつも、風邪には強い。
でも、それって、体が弱いのか、気持ちが弱いのか（笑）
（なんてひどい妻）

まあ、症状は本人にしかわからないから、
夫の方が重症なのかも知れないけどね。
たぶんすぐ治ると思うけど、
ちょっとだけ優しくしてあげようかな

電車の中でのこと

夫が早朝に草取りをして、その後お風呂に入った。
出てきて、無精髭をなでながら、「おじいさんだー」と言う(笑)
頭髪じゃなくて、髭がかなり白くなっているのが、気になったみたい。
しょうがないじゃない、そういう年だもの

それで、思い出した。
箱根の帰り、新宿からのJRで、私が一人になった時のこと。
昼間の時間だったので、比較的空いていたけれど、座れなかった。
少し経つと、若い女性が、スマホのイヤホンを外し、
バッグにしまい、席を立とうとしていた。

「次の駅で降りるのかな？」と思って、
なんとなくぼーっと見ていたら、
「どうぞ」と言って、出口の方へ行った。
そう言われたので、反射的に、「ありがとうございます」と言って座った。
次の駅に着いたけれど、先ほどの女性は降りない。
えっ！私に席を譲ってくれたの？
リウマチで体調が悪くて、足を引きずっていたころならともかく、
最近は、そんなことはないはず
では、私は、お年寄りと思われて、席を譲ってもらったのか！
なんだか、複雑な気持ち

そんなこと思っていたら、髪の真っ白な男性が乗り込んできた。
でも、後ろ姿だけで、顔は見えない。
短髪で髪全体がほとんど白い方で、荷物が重そうだったので、
今度は私が、席を譲ろうと声をかけた。

振り向いた顔は、若々しくて（？）
私と、同年配くらいだったかも知れない。
そして、その方は、「大丈夫です。」と頑なに拒んだ。
同じくらいだったら、失礼だったかも知れないな～～
なので、私は自分の座っていた席に戻って座った。
またまた複雑な気持ちになってしまった

電車は鈍行で、私の降りる駅の２つ先の駅止まりだったので、
だんだん空いてきて、ほどなくみんな座れるようになった。

ふと気が付くと、席を代わってくれた女性はいなくなっていた。
確かに、旅行の荷物を持っていたので、座れたのは、とてもありがたかったから、
あの女性には、感謝している

広告掲載の依頼

毎年、県の聴覚障害者大会がある。
あ、全国大会もあるのだけれど。

大会は、規模も大きく冊子の作成や、大会の運営のために、
企業やお店などの広告料として寄付をお願いする。
まあ、一般的によくある話だと思うけれど、
私の経験としては、学生時代以来のことだ

その交渉に今日は行ってきた。
正直楽しい仕事とは言えないけれど、
なんだか、懐かしいような経験だ。

１件目の今日は、金額の交渉はうまくいかなかったけれど、
広告が載らない額で寄付はOKだった。
まあ、失敗とは言えないけど

別件で、訪問の日を尋ねようと思って、電話した所は、
責任者がいないので、明日、また電話するということで

夜になったら、支会（聴覚障害者の会）のSさんから、
月曜日、３件目に一緒に行ってもらえないかと、ラインがきた。
月曜日、空いていたので、行くことにした。

Sさんたちと、サークル活動や、学習会以外で、
会ったり、行動できたりするのは、ありがたい機会だ

少し前だったら、私ひとりでは、とても負担なことだったと思うけれど
最近は、楽しいと思うようになった

私が手話がわからない時には、Sさんは、察してくれて、
指文字で言い直してくれるし、
手話も、ゆっくりわかりやすく表してくれる

早く、Sさんに、なるべく負担をかけないように、
会話ができるようになりたいものだけれど

箱根

昨日、から今日にかけて、箱根に行ってきた
不定期に集まっている従姉妹会。

名所見物はあまりせず、ホテルでのんびり過ごして、
温泉に入り、主目的はおしゃべり
女４人のおしゃべりは尽きない。

誰かがよくしゃべり、誰かが聞き役なんてこともなく、
みんながよくしゃべる。これは血縁だろうか(笑)
深夜までしゃべっても、朝起きたらまたしゃべり始めて、
チェックアウトの時間が近づいてきて、慌て気味に支度をして・・・

バスを待つ間も、バスの中でも、歩きながらも、
おしゃべりは尽きず、時間の経つのが早く、
あっという間の２日間だった

小田原で干物やかまぼこなどのお土産を買った後、
また会おうねと約束して帰路についた。

私が一番若いんだけど、一番年長の従姉などは、
来る前よりも元気になったなんて言いながら、帰って行った

それから、同じ方向に帰る従姉と、
ロマンスーカーで新宿まで、またおしゃべりをしてきた

アッコと・・・

先週末アッコが熱を出した。
今日はもう熱はなかったけれど、
咳と鼻水が残っていたので、1日預かった

娘が仕事に復帰してからのことなので、
アッコを1日預かったのは初めてだ。

アッコは、少々鼻水が出ていたけれど、機嫌もいいし、元気。
食欲もあるし、心配なさそう

保育園に行き始めたら、いろいろもらってくるのは仕方ないよね
そうして強く逞しくなっていくんだものね。

でも、赤ちゃんの面倒を見るのって、たまになら歓迎
人見知りで、泣かれたりしたら、大変だけど、
アッコは、今のところ大丈夫。
私が抱っこすると、大喜びだし、
むしろ、抱っこを要求しているように見える

泣いて、私を呼んでいるように見える。
抱っこしてあげると、途端にご機嫌になるから。
でも、ずっと抱っこしているより、手足を伸ばして、自由に動く方がいいね。

いくらかわいくても、ずっと抱っこしてたら、私も疲れるし、
眠るときは、少しぐずぐず言ってても、
寝かせておくだけで、自然に寝てくれるからとても楽

とってもいいこのアッコでした

2400歩

ウォーキングのコースって、30分に少し欠けるくらいなんだけど、
これって歩数にしたらどのくらいなんだろうと思って、
途中から数えながら歩いた

我が家の一画から、一般の道路に出てから、
曲がり角2つ目を左に曲がって、線路際まで歩き、
そこをまた左に曲がって、線路伝いに歩き、
我が家のある辺りを通り越して、
次の曲がり角まで行ってから、また左に曲がって、
我が家の近くまで来て、また左に曲がる。
つまり、長方形にぐるっと回って、帰って来る。

線路際を歩いて、ちょうど800歩。
そこから元の道路まで、ちょうど400歩。
でき過ぎだけれど、その倍で、2400歩なんだ
ホントは、もう数十歩はある。
我が家は、20軒ほどの一画の一番奥だから。

でも、30分で2400歩なんだ。ちょっと少ない？
10000歩までには程遠いな～、まあ8000歩くらいでいいそうなんだけれど、
家の中や買い物で、1000～2000歩は歩くだろうか。
それでも、全然足りないなあ・・・

10000歩、歩く人って、ずいぶん歩いているんだなあ。
急に無理して、増やさないけれど、
まだまだ足りないんだということは自覚しておこう(苦笑）

地震から１ヶ月

熊本地震から１ヶ月。
テレビでは特集をやっている。

１ヶ月って早いなと思うけれど、
地震の後の画像は改めてみると凄まじい。
本当にすごい地震だったのだな～～

被災した人たちにとっては、まだまだ地震は終わってないのだろうな。
避難所の生活や、車での生活、テントの生活。
先の見通しも立たずに、どんな気持ちなんだろう？
勝手な推測では何にも言えないけれど・・・。
１日も早く、日常生活が取り戻せますように

地震列島と言われる日本。
私たちの地域だって、いつ地震や災害に襲われるかわからない。
最低限の準備はしておきたいと思う。

それにしても、４月に注文したパンの缶詰はまだ来ない。
私たちみたいに、改めて考えさせられて、
慌てて注文した人が殺到したのだろうな。

順番待ちでも仕方がない。
そのうち届くだろうから、パンが届く前に、地震が来ないことを願おう。
もちろんパンだけじゃなくて、水やお茶も買ってある。
普段から飲んでローテーションしておけばいいし、
何事もなくて、緊急に使う必要がなければ幸なんだから。

おたんじょうびおめでとう！！

長女の誕生日
朝一で、私と子どもたち３人のラインのグループに、
次女から一報が入った。

いつもの家族語で(笑)
私も、すぐに家族語で続けた。
夫にそのことを話したら、
じゃあ俺も、とラインをするというので、
それでは、夫も入っている５人のグループにしようかと言ったら、
それはいいという

そのうち、息子も長女も加わって、
朝のひと時、長女のバースデーのおめでとうを言った

出勤前の早い時間だったので、
長々と話はしなかったけれど。
夫は、個人的に長女にラインしたみたいだけれど、
だいぶ時間がたってから、「気が付かなくてごめん」と返事が来たそうだ

だから、５人のグループに入ればいいのに・・・
と思ったけれど、夫は、子どもたちとの家族語が、
通じないかも知れない

除け者にしてるわけじゃないのに、
一人で、めんどくさがって、寂しいんじゃないかと思うんだけど、
無理やり、入れると、うるさがるし・・・
でも、無理やりにでも、引っ張り込んだ方がいいのかな～

あ、そうだそうだ。
肝心なこと忘れてた。

　おたんじょうびおめでとう　　

ポンコとアッコ

まごすけの通学時の旗振り当番の日なので、早起きした。
５時半ごろにはもう太陽が燦々と注ぎ、真っ青な空
文字通り、快晴だ。爽快だ。

そして、ママが旗振りに行ってる間、ポンコとアッコとお留守番。
今朝は、ポンコは駄々をこねていた
いつも旗振りの時は、バイバイするのに、
今日は、ママと一緒に行くという

そして、「ポンコはママが行っちゃったら泣くからね。」
と脅迫していた(笑)
そして、ママが出かけるとホントに、ワーワー泣いた
でも、ほんの数秒。
私のスマホのポンコの写真を見せると、泣き止んだ

ポンコは、アッコぐらいのころのポンコの写真が大好き
いつも、見せて見せてという。

あとはご機嫌で、ご飯を食べ、絵本を見て、
ママが帰ってきたら、早かったねみたいなことを言っていた

アッコもご機嫌で、まだ人見知りはしてない(´▽｀) ホッ
私が抱っこすると、にこにこする

最近寝返りができるようになったので、目が離せない
まあ、ベッドの柵を上げておけばいいのだけれど、
なんだか狭そうだ。
ホントに子どもの成長ってはやいっ

おしゃべりしながら

夜のサークルだったり、雨が降ったり
あれこれあって、このところウォーキングが滞りがち。
今日も、夕方雨が降っていたので、行けないと思っていたら、
上がったので、久しぶりに行った

暑からず、寒からず、いい季節。
歩き終わって、じんわり汗ばむ程度でちょうどいい

先日テレビで言っていたのは、
お喋りができるくらいの速足でいいということだった。
そんなことを言いながら歩いていると、
同じ速さで歩いているのに、
私はいつもと全然変わらない感じで話せるのに、
夫は、話すのがちょっと大変そう

えっ

夫の方が、ウォーキングも慣れているはずだし、
体力は絶対的に夫の方があるはず・・・だと思っているけど？
単に体力の問題じゃなくて、喋るのがうまいとか下手とかあるのかなあ(笑)

それとも・・・それとも・・・
夫は、思ったより体力なくなってる
私たち、若くはないんだから、がんばろうね