まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
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7月の俳句

2024年07月04日 | はいくのこみち

いつものように兄からFaxが来て、
いつものように電話したのだけれど、
今回は「課題諷詠」の話もし、アドバイスももらった
でも、「課題諷詠」は締め切りまで、
もう少し日にちがあるので、
もう少しがんばってみようと思う。

ところで、話している途中で、
雑音が聞こえてきて、
兄が言うには、兄の固定電話が古いので、
子機の充電が持たないのだという・・・

私が節約のため、兄の固定電話にかけているから。
いつも長電話になるからね~
次から、兄の携帯にかけよう。

ちなみにおよその電話料金は、

携帯→携帯  1分 44円
携帯→固定  1分  3円
固定→携帯  1分 17円
固定→固定  1分  3円

とのこと。主婦だからね~~

というわけで、ひとまず、いつもの俳句

〇母偲ぶハンカチの木や二重虹
〇初咲きの朝顔水を盛る漏斗
〇向日葵の迷路の中はシンとして (郭公)
〇冷房のかすかな音や夜夜中
〇捥ぎし桃皮ごとかぶりつく少女 (郭公)

ふっさりと雑木林に山法師
デュランタを教えてもらふ夏散歩
梅雨晴れや自転車飛ばす下り坂
朝曇三角ホーのカツカツと
静岡の新茶の紅茶馥郁と
紫陽花の色の不思議を語る夫
冷感のパーカーネットショッピング
気がつけば早苗の揃ふ彼方まで
空梅雨や畦に農夫の佇めり
旧友とアウトレットや夏の午後
すぐそばの駐車場まで日傘かな
向日葵は発芽の時から大きな葉
梅雨入りや晴雨兼用傘を持ち
走り梅雨壊れた傘のそこここに
梅雨入りや通学路には傘の列

コメント
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