サークルのフレンズ(=昼間の学習会)の日。
今日は、料理教室の場面。
レシピを見ながら、先生が、料理の手順を説明するのを、
どう通訳するか・・・という学習
指導してくれるのは、支会のTさん。
Tさんは、料理が得意で、いろいろ表現を教わった。
カレーだったのだけれど、
例えば、
「ご飯をかために炊く」
「丁寧に灰汁をすくう」
「味がなめらかになる」
「とろみをつける」
「煮込んでいく」
とか、むずかしいことばではないけれど、
手話で表すのはどうするのだろう?
と思ったけれど、Tさんが表現すると、
なるほど、そういうことか!とわかりやすくて納得する
また、ジャガイモの表現がいろいろあったり、
タマネギや、牛肉なども、
覚えていた表現と違うのもあって、
手話にも、いろいろな表現があると、改めてわかった。
その後、また、社協の休憩室で、
無料のお茶を飲みながら、おしゃべりしてきた
仕事が忙しい人が、ストレス解消に、
サークルに来るんだと言っていたのが、うれしかった