まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
手話や俳句や関節リウマチや色えんぴつ画など
☆ カテゴリーを見てね ☆

歌舞伎はあまり知らないけれど

2012年12月05日 | まちの日々
友だちのOさんの娘さんが、総選挙の候補者になったという。
新聞で探してみた。
選挙区は違うけれど、友だちの住んでるところに、
娘さんの名前をみつけた。がんばってるな~

子どもは親の背中を見て育つって言うけれど、
Oさんもがんばってるから、
娘さんもがんばっているんだと思った。
しっかり娘さんに生き方を示しているのだと思う。

私の子どもたちも、私たちの背中を見て育ったんだネ。
ちょっと怖いけど。
子どもは親の鏡って言うし…
反面教師って言うのもあるし…
でも、「勝手に赤い畑のトマト」かも知れないしね。

* * * * * * * * * *

歌舞伎には、あまり関心がなかったけれど、
勘三郎さんのことは、子どものころから知っていた。
歌舞伎という、純日本の芸能を世界に広めたのも彼だろう。
訃報のニュースを見て、信じられない思いだ。
だって、健康診断でみつかった初期のがんだったのでしょう…

もちろん歌舞伎の世界では、背中を見せて、
などというものではなく、生活、人生すべてを、
しっかり伝承してきたのだから、
ご子息たちは、それに応えて、
伝統を受け継いでいかれると思う。

勘三郎さんのご冥福をお祈りいたします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする