ソノターネット2

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「ですよ。」ですよ。

2007-01-06 03:03:33 | TV
念のためもう一度「ですよ。」の動画リンク

さて。
明らかに面白くありません。
しかし、子供ウケすることは間違いありません。
で、来月くらいにはテレビから姿を消していることも間違いありません。
その後、「ですよ。」はどうやって暮らしていくんでしょう。

「エンタの神様」という番組としては、1~2ヶ月の間、世間の話題になるようなナニカを放送できればそれで良いわけで。バイト生活を送っているような駆け出しの芸人が、エンタの目にとまってしまい、出演要請をされたときに断れる環境があるとも思えず。

 「残念!」に始まり、「ポンポンスポポン」とか「あい とぅいまてぇ~ん」とか、使い捨てのサイクルがどんどん早まっています←なんて言ってほとんど見てないんですけど(^^;。

 で、「ですよ。」が本当に面白くないんだったら「ですよ。」だけが悪いのかもしれませんが、エンタでは必ず脚本家などが口をはさむか場合によっては完全に言われた通りのことをやらされるのだそうです。僕の愛するaikoが傷ついたのも番組制作サイドが原因なのかもしれないのです。

 ・・・うーん。エンタ批判のほかのページやブログとまったくもって同じことしか書けません(笑。いちおうWikiを

 でも。

 長井秀和は「間違いナイ」以外のネタも面白いですがエンタでは「間違いナイ」ばかりやらされていますが、なんとかがんばっています。だいたひかるとかアンジャッシュとか、がんばっている人はがんばっています←ここで挙げた芸人から、エンタをどのくらい見ていないか察してください(笑。
 エンタに一瞬だけ出てきて消える人は、エンタという番組が無ければ一生テレビに出ることもなく芸人から足を洗っていた素質の人である可能性は高いです。それで、エンタでテレビに出られて、地方営業の寿命が少し延びて、と、ただ消えていくよりは少しは芸人としては良い思い出を味わえるかもしれません。

 その後、世に出ないで消えていたら要らなかった苦労も味わわなければいけないかもしれないですけど。

 しかし、当たればデカい商売ってハズレるとひどいですね。
 サラリーマンは気楽な稼業ときたもんだ(by クレイジー)。

車検討)初冷やかし HONDA ZEST

2007-01-05 03:13:49 | バイク
頭だけで考えていても仕方ないので、まずは、ということで現有のCR-Vの下取り査定と、軽自動車の乗り出し価格ってどれくらいなんだろうということで、CR-Vを買ったお店に行ってきました。
で、この件はとりあえず来月末までに何かしらの決着が必要ですが長くなりそうなのでちょっと場違いですが、バイクのコーナー専用ページを作りました
果たしてどうなることやら。
あい とぅいまてぇ~ん←2007年イチオシ(-_-)

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ヤマダ電機 ヤマーダマーダマダ ヤマダデンキー

2007-01-04 01:58:12 | Weblog
 ソフトバンクの広告がアレということで話題になったのも遠い昔のような気がしますが、ヤマダ電機の広告も結構、小さな字に気をつけないといけません。
 僕の町にヤマダ電機がやってきて以来、コジマ電気を目の敵にした広告にちょっとヤな気はしつつも、消費者としては安いほうが良いので、小さな字に注意を払いつつヤマダ電機を利用していました。

 ・・・という前置きはさておき、調べてみたらネット上ではこの話題で持ちきりで既に飽きられているようでしたので本題に入ります。

 ヤマダ電機では基本的に購入金額の10%をポイントと称して還元し、そのポイントカードを持っていって「ポイントマシーン」に通すとスロットマシンが回り、最低100ポイント(円)、最高で4000ポイントがもらえるという仕組みでした。
 簡単に言うと上記のような仕組みですが、例によって「ただし」がたくさんあり、一番大きなシバリ「ポイントマシーンは1日1回」というのがあります。また、後から1000円以上の買い物をすると4回チャンスを得られるというシバリも追加されました。

 で、このたびポイントマシーンがパワーアップして、買い物の前後の2回スロットマシンのチャンスをもらえるようになったのです。

 もらえるポイントの最高は4000ポイントのままなので、最高8000ポイント!!なんて書いてありますが、んなわきゃーない。

 で、最低ポイントが買い物前=10ポイント、買い物後=90ポイントになったのです。

 うーむ。

 やっぱり書くための指を動かすカロリーがもったいない気がしてましたが、やっぱりもったいなかったです。
 一応書くと、ポイントマシーンのパワーアップ前は1日1回、買い物しなくても100ポイント、パワーアップ後は買い物をしないと1日1回10ポイント、買い物をすると1日2回100ポイント。

 カードを何枚も持ってる人とかカードだけ通して帰ってしまう僕とか小学生とかいるので、運用がキビシかったことは理解できますが、こんなあからさまなルール改定をパワーアップて。

 ヤマダやコジマは地域でがっちり価格ラインが決まってしまっているようですが、値引き交渉できる人はケーズデンキが楽しいみたいですよ。

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我が家のパソコンのソフト

2007-01-03 03:10:35 | IT
そろそろ、出したリアル年賀状が届いて書いてあるURLに正月休みのヒマをもてあましてアクセスしに来てくれる人がいるかも、ということで。

僕は、位置づけ的にパソコンに詳しい人ということになってしまっていますが、最近のCPUがどーとかチップセットがどーとかいう話をさっぱり知りません。68060で頭が止まっています。以前はいわゆる自作パソコンなどもやっていましたが、最近はめんどくさいのでまるごと買って来るし、拡張もUSB命です。

あ、タイトルに「ソフト」って書いてあるや。で、ソフトの話。使っているソフトを書くと、セキュリティ的に少し弱くなります。特定のソフト向けに破壊工作などを行うウィルスみたいなのがあるからです。
そんなわけで今まで自分が使っているソフトを書かなかったのですが各方面そこまで信じなくなくても(二重否定)良いのでは?などと思いつつあり、書いてみます。細かなことまで書いていると長くなりすぎるのでそれは別の機会ということで今回はあっさりした紹介にします。

Webブラウザ:Firefox(無料)
 IEの脆弱性が叫ばれ、ActiveXの署名の仕組みも理解できず(「常に信頼」にした場合、偽称サイトからのActiveXを受けてしまう可能性は無いの?)、以前からNetscapeを使ってたためそのまま移行しました。最近バージョンが2に上がったことを知り更新しました。以前はIE Tabを組み合わせてもダメだったミランカが見られるようになりました。また、プロキシの設定がIEと同様にできるようになったみたいなので会社でも試してみようと思います(会社ではプロキシ設定の問題があるのでSleipnirを使っています)。

メーラ:Becky!(シェアウェア)
 「ウィルス対策でプレビュー禁止」なんて言われるソフトはメーラとは言えないです(本件詳細はこちら)。Becky!は友達に紹介されてずっと使っています。いろいろ便利なプラグインソフトが公開されているのですが、右クリックメニューを拡張するものが多く、僕んちの文字デカ環境ではスクロールさせないと全部表示されないのが難点です。

オフィスソフト:OOo(無料)
 OpenOffice.org略してOOoです。Microsoft Officeで作ったファイルを読み書きできて直接PDFを作ることもできます。「え、そんなすごいソフトあるの!?なんでみんな使わないの!?」そりゃごもっとも。OOoはMicrosoft Officeと同じモノを無料で公開したい!という志で作られているわけでは無い(はずな)ので、ところどころ非互換な部分があります。Wordで作った図がばりばり入っているようなファイルは、以前試したらズレズレでまったくダメでした。今はバージョン2系になって互換性は上がっているかもしれません。どのみち自宅PCは自宅PCで自分が使えれば良いので互換性は必要ありません。ただ、やっぱり会社にいる間触っていてMicrosoft Officeの操作感が染み付いてしまっているので操作方法はなるべく互換性を上げて欲しいところです。

メディアプレイヤー:Windows Media Player 6.4(OSに付属(C:\Program Files\Windows Media Player\の中のmplayer2.exe))
 ↑gooのブログエディタではローカルドライブへのリンクが書けないみたいです。
 メディアプレイヤーなんてメディアをプレイしていれば良いのです。スキンって何。というわけでシンプルイズベスト。しかしいずれサポートされなくなると思われるので、そうしたら、志同じくしかも単体でDVD再生ができてしまうなど高機能なMedia Player Classicに乗り換える予定です。
 動画のコーデック詰め合わせは定番のffdshow、コーデックチェックにはMMname2、動画ファイルの変換にはSUPER©を使っています。

ウィルス対策ソフト:Avast!(無料)
 超がつくほどウィルス対策ソフト嫌いでしたが、以前にシステム大感染にあって観念して使用し始めました。Avast!を常駐で使用、ひとつのソフトだけだと心配なのでときどきウィルスバスターオンラインスキャンをやっています。

FTPクライアント:ffftp(フリーソフト)
 最初はOSに同梱のftp.exeを使っていましたが、さすがにめんどくさいので。現在のソノターネット2はOOoで作ってffftpでアップしています。作者が個人のためご本人のホームページの表記に従い「フリーソフト」としました。

リモコンソフト:Real VNC(無料)
 我が家と実家でLANを組んでいてときどきのサポートなどのために便利なので。

あて名印刷:はがき作家Free(無料)
 年に一度出動します。非常に使いやすくて良いのですが、徐々に有料の方にシフトしつつあり恐れております。

SD-AUDIO管理:SD-Jukebox(有料)
 携帯に音楽を入れて持ち運ぶため。この手のソフトはどうしてこうユーザインタフェイスが独特なのでしょう(泣。

・・・普段使っているソフトはこんなものかなぁ。QuickTimeやAcrobatReaderなどその時々で必要になったものは都度インストール。CD焼きソフトやDVD見るソフトは買ったドライブやマザーボードに付いていたものを使ってます。画像編集は「ペイント」、音楽編集は「サウンドレコーダー」です。

 広い意味ではGoogleが一番使用頻度が高いです。Winnyは?とかのコメントは黙って削除します(笑。

年始なので白倉由美、と、僕の中での「女の子」

2007-01-02 01:10:26 | Weblog
 高校に入ってすぐ、郵便局から「年賀状配ってチョ」とDMが来たため年末年始郵便配達のバイトをしたことがあります。
僕の配達エリアの中のアパートの一室のドアに「CANDY HOUSE/白倉由美」と書かれていました。何かの事務所なんだろうなぁと思っていたのですが、ある日 本屋で立ち読みしていると、白倉由美という文字が目に入ってきました。
 白倉由美さんは漫画家だったのです。
 表紙カバーははっきり言って手に取るのが気が引けましたが意を決して購入しました。

 えっとですね。タイトルが「セーラー服で一晩中」で、少女マンガ丸出しの絵柄なんですよ

 手に取るのが気が引けたのはあくまで世間体だけで、元々妹所蔵の少女マンガを読み漁っていた少女マンガフリークではあったので、正直言って「見てみたかった」です。ハイ。

 今では入手困難みたいなので、大まかな話は、主人公?の川原砂緒(かわはらすなお)は女子高生にして未亡人に。女一人では心配だということで死んだ旦那の弟の貴生(たかき)が北海道から出てきて同居を始める、というものです。と聞くとえっちぃ感じですが、夕焼けニャンニャンの時代+翔んだカップルへのオマージュなのです。

 ・・・あーこの記事書いて何人の人に通じるのかなー。新年一発目の記事なのに(笑。まぁいいや。ブログブログ。

 なんで同い年の未亡人と義弟が同居しなきゃならないのかと言った疑問はまるでもってさておいて、物語の全編に、高校生独特の大人になることへの不安感が描かれています。白倉由美作品は他にあまり知りませんが、Wikiによると他の作品にも同様の不安感が描かれているものが多いようです。でもってどの作品でも答えは書かれていないそうな。

 でもですね。砂緒はかあいいので当然のように貴生は惹かれ、貴生なりに砂緒のことを守ってやろうとするものの砂緒はあくまでも死んだ元旦那と暮らしたい想いは揺るがず、そうは言っても元旦那は絶対的に存在しない中で砂緒が置かれている環境がめまぐるしく変わろうとする場面で、やっぱり砂緒を守れるのは貴生しかおらず。

 大きな湖の中に小さな美しい魚が泳いでいて、自分のものにしようと腕で囲おうとするとさっと逃げて行き、気ままにまた腕の中に入って来るけど嬉しがる間もなくまた出て行き。そんな感じでしょうか。
 僕の高校時代の対女性歴は完全暗黒時代でした。女心はまったくもって思うに任せない理解不能なものでした。というほど女性と接点があったワケでも無いけれど(笑。女性が描いた女性心理のふらふらにとても衝撃を受け、何度も何度も読みました。僕の「女の子」感はこの「セーラー服で一晩中」で形成されたと言っても過言ではありません。

 なんて大げさな書き方してますが、要するに「女の子はかあいい」「女心はわからねえ」「女の子は男が守らなければならねえ」ということなのですが。加えて送った高校女性暗黒時代と、卒業する前後にあったいろんな転換の方が大きいような気もしますケド。

 時は流れて。よく、ほんとーによく、「つるきちさんはどーして女の子に対して変なのですか」とか「つるきちさんは女なら誰でも良いのですか」と言われますが、基本的に僕の中で女の子は↑のようなので、どうしたら良いかわからず過剰に反応してしまい、フツーにしなきゃフツーにしなきゃと思えば思うほど、フツーでない応対をしてしまうのです。
 やっと最近、具体的にはおととしの新人の女の子(23歳)あたりから、少しずつ、フツーに接することができるようになってきたなーと思っていたのですが、ねぇ。
 女なら誰でもいいのか、と聞かれれば、ツマの名誉のために否定しておきますが(笑、でも女の子はかあいく、守るべき存在であるので、イタリア人的な対応がしかるべきなのです。

 うん、やっぱり今年も去年と同じなようです。では今年もよろしく(笑。

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