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ニンテンドーDS改造ツール

2007-04-23 00:51:35 | ゲーム
土曜日にツーリングに行ってきました。ちょっと時間がかかりそうなので軽いネタを。

そのツーリングの当日がムスメの誕生日で、じいがなんか買ってやりたいという話になって、紆余曲折のスエ、ムスコにはニンテンドーDS用の改造ツールを買ってくれることになりました。
モトは、ムスコがヤマダ電機で「ワザポン」というものすごくキャッチーなモノを見つけて欲しいと言い出していたのでした。
この手のものは、買った後に出てくる改造コードの量と質がすべてです。自分で改造コートを見つけられたりするなら別ですけど。
というわけで、寄らば大樹のカゲがベストです。当日いないので事前に調査することになりました。

調べたところ、この手の機械の王道であった「プロアクションリプレイ」にひと悶着あったようなのです。ソレと書いてあったのは見ていませんが、僕の理解は、これまではプロアクションリプレイを開発した会社からサイバーガジェットがライセンスを受けて日本で販売していたのが、その開発モトが直接売り出し始めてしまったのでサイバーガジェットは別路線で行かざるを得なくなってしまった。のだと思います。
そんなわけで「本家」がどれなのか、ワザポンが本家でないことは間違いないですが微妙な感じなのです。

プロアクションリプレイ開発元としては本家のデイテルジャパンのプロアクションリプレイ(PAR)
隔月刊のコード掲載誌での運用などビジネスモデルまで含めてプロアクションリプレイ市場を維持してきたサイバーガジェットのコードフリーク(CF)
さてどちらに寄れば良いのか。

調べてみると、発売時期で大きく先行していたPARですが、CFがかなりの勢いで盛り返している模様です。好きな言葉ではないのですが市場実績というのはやはり偉大なようです。

PARの方はPCに接続できたりネットでコード配布されたりするようです。PCに接続してセーブデータの保存だとか書き換えができるとやれることがぐっと広がるとは思います。でも以前にGBA用のPARを買ったときの経験として、使う人のスキルに合わない多機能は、あってもムダ以上に使用上の障害にもなり得る、というものがあります。

 ということで、両方向から悩みましたが、結論。下記の優先順位でお店にあったものを選ぶということにしました。あ、ワザポンは最初から選外の方向で。
(1)PAR
(2)CF
 結局、ヤマダ電機にはPARが無く、CFを買ってきました。

 ムスコは、ポケモンは別として、遊び倒して本棚の肥やしになっているソフトで再び遊ぶための道具として使っているようです。GBAのときはムスコがアルファベットがわからず秘技コード入力のたびに呼び出されていましたが今はアルファベットもわかるし本体だけでカナかな漢字の入力ができるようになるなど格段の進歩を遂げておりほっといても自分でできるようです。「オレ入れるからとーさん読んで」みたいなかり出され方をされるようになってしまいましたが(-_-;。

関係無いけどおっくせんまん
おれのカラオケってこんななんだろーなー。みんなごめん(w

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