つつみその子のはぐくみ日記

毎日を大切に、心と縁をはぐくむ日々に。

わかものたち。

2008-03-18 | Weblog
若者達が元気一杯空に向かって伸びています。

竹は気持がいいね。
生き方が、というか生きる姿勢が。

庭園を歩いているといろんな樹や花から生き方を学びます。
私は誰に似ているかな、なんてことを思いながら歩きます。

いいんだもん。
奇人変人の「狼」だもーん。

きれい。

2008-03-18 | Weblog
池に降り注ぐように枝を伸ばしているのです。

つぼみは鮮やかな赤紫色。
近いうち花を咲かせるのかしら。

春は生命力に溢れていて沢山力を貰う。

でもね。
生命力と同じくらい、みんなの起きぬけの空気がいっぱりに広がっていて霞がかっているから、よーく気をつけないと沢山夢を見るのです。
夢の話をいつか書きます。

木蓮!

2008-03-18 | Weblog
日本庭園をゆっくりお散歩していたら、池の向こうに木蓮を発見!
優雅だよね、木蓮って。

ああいうひとに、なりたいですよ。

この庭園は職人さんたちによおーく手入れされていて、無駄なものは切りそろえられてきちんと引き算されていました。
『見せるものと見せないもの』の調整といえばいいのかな。

秋、美しく彩りを誇っていた樹たちが今は春の主役達の背景になっているのが美しいのです。
そこで一度切りそろえられることでまた新しく伸びるエネルギーを蓄えられるのだし。理に適っているのです。
新しく生まれ変わるのを待っている樹の横を通ると、静かでひたむきなエネルギーのようなものを感じて感動しちゃいました。
次に会うときが楽しみ。

私が庭園に入ろうとしたら、そのまえにおじさんがひとりふらりと入って行ったのね。
どこに行くのかなあとなんとなく眺めていたら、おじさんはまっすぐ池のほとりにある東屋に向かっていったの。
そこでは高校生の女の子達が座り込んでおしゃべりしていたんだけど、おじさんは躊躇することなく彼女達に突然話しかけたのよ!
彼女達は悩み事を相談している空気だったので…「おじさんがお邪魔しちゃいませんように」とか「おじさん傷つきませんように」とかちょっと心配しちゃったんだけど、彼女達は邪険に扱うでもなく、受け入れるでもなくおじさんの話に耳を傾けて相槌をうっていておじさんも楽しそう。おや。

お庭をぐるりとまわって端を渡るときにもう一度彼女達が見えたのだけど、どうやらおじさんは彼女達がすっかり気に入ってしまったようで彼女達の隣に腰を下ろして話し始めてました。
彼女達の人生相談に乗ってあげているみたいです。
あったかいなあ。

そして、離れていたけれど同じ庭園にいた私もそんな出会いにしあわせを貰ったのでした。
ありがとう。

追記。
この前お散歩した公園では水仙が沢山咲いていてとってもいい香りだったなあ。
突然思い出したので今ここに書いておく。

ふわふわ。

2008-03-18 | Weblog
早咲きの桜みーっけ。
こちらはお花がぼんぼりみたいにふうわりまあるくついていて、とってもかわいらしい。

このお花のボールが枝に沢山ついているの。
色んな形があるのね。

とんこつらーめん。

2008-03-18 | Weblog
これです。

これににんにく、すりゴマ、紅しょうがなどなどお好みでトッピングを。
テーブルの上にはトッピングの品々が並んでいるのです。
ざるににんにく沢山入ってます。
ちゃんとクラッシャーもありますよw

ネギ塩豚飯がほんとに美味しかったです
んまー。

ひさびさにこんなこってりラーメン食べたら…
帰り道、遠回り&お散歩しないとだめだわ。