つつみその子のはぐくみ日記

毎日を大切に、心と縁をはぐくむ日々に。

朗読会

2007-11-28 | Weblog
今日は東京シェイクスピア・カンパニーの朗読会に行ってきました。
『愚かな男達を許す女のたくましい愛』とな。
今日のテキストは「オセロー」と「ヴェローナの二紳士」です。

実は「ヴェローナの二紳士」って初めて出会ったのですが後につながるいろいろな試みがされていてとても面白い作品なんだと知りました。
詳しい人は「ああ、あの作品のあの片鱗(というか原案?)がここに試されているではないか」という楽しみ方も出来るのですね。

それにしても。どこかの誰かも書いていたけれど、シェイクスピアの作品に出てくる恋人達の絆はなんと脆いものか。(いや、中にはそうでないものも勿論ありますが)そんなことだからすぐに運命に翻弄されちゃうのよー。
そして、その再生もなんてドラマチックなことか。

お話を聴いていると何だか滑稽なくらいにドラマチックなのだけれど、実は日々の私達だって同じくらい滑稽で、簡単に疑ったり騙されたり喧嘩したり仲直りしたりしているんだよね、きっと。

シェイクスピア作品の素敵だなと思うところは、とても深い愛を感じられるところ。今日も深い愛を感じる素敵な時間となりました。
あー、あたしも毎日頑張ろう。周りの人を大事に出来る人になろう、と思ったり。

今日はシェイクスピアの結婚記念日なんだそうな。
私もちょっと期待してみたけど、何も起きませんでした。(当たり前です)

今日も丹下さんと帰り道ビールをお供にグリーン車で。
本当は「帰り道はしりとり合戦をしよう!」と意気込んでいたんだけど、今日は横須賀線の最終電車はグリーン車まで混雑していたのでした。
これから年末にかけては忘年会帰りの人々でいっぱいになってしまうのでしょうね。

折角平塚までグリーンの券を買ったのに、途中乗り換えてからいつものクセで普通車に座ってしまった。
慣れないことするから…。

焦らず行こう

2007-11-27 | Weblog
今日は仕事を終えてから公園の中にある日本庭園を散歩してきました。
温かい湘南の平塚にもようやく紅葉が訪れ始めています。
もう、暦の上では雪が降る時期だというのにね。

今日はまだ風邪の治らない身体をゆっくり休めようとまたまた本屋さんへ。
この間までエアーズロック位だった本の山が、今日からランドマークタワーの形になりました。買いすぎです。読み終えられるんでしょうか。

人生のうちに読みたい本は沢山だけど私の速度じゃ追いつかない。
なんでもかんでも手を伸ばしたら間に合わないので、その時に出会えたものがその時の自分に必要なものなのだからその出会いを信じてひとつひとつ真剣につきあっていかないとな、と思う。
あれもこれもと目移りするより、今だよな。
人生でも同じことが言えるかなと思うのだけれど。

焦らず行こう。

日本庭園

2007-11-27 | Weblog
お仕事の帰りにお散歩してきました。
のんびり歩いてお散歩なんて久しぶり。

街の中にあるのだけれど、庭園の中は静寂に満たされていて、考え抜かれて配された大きな岩の気配が音として聞こえてきそうなほどでした。
あまりの静寂に少しだけ怖くなりました。
時々庭師のおじさんたちの声が聞こえてくると安心してまた少し置くまで進んで…。

この池には亀がいるのだけれど、顔だけちょこんと水面から出していて、目が合った瞬間にぴょこっと水の中に逃げてしまったのでした。
ああ、友達になれそうだったのに。
でも、今日のところはこれで失礼します。
出会いには適度な距離が必要ですものね。思慮深い方なのでしょう。
何度か通わせていただきますからいつかそのうちお話致しましょう。

飛び石を渡ってみたりしながら隅々まで満喫して帰ろうとしたところで、燃えるような真っ赤に染まった山紅葉に出会いました。
感動でため息が出ました。何て美しい赤なの。この赤の色はこの紅葉にしか出せないの。
自然に笑みがこぼれてくるのです。元気を貰いました。ありがとう。

この公園の中の樹は本当に美しいのですよ。
とても伸びやかで綺麗です。どうしてなのかしら。

もうすぐあがります。

2007-11-25 | Weblog
今日も一日本を読む。
一体この一週間でどれだけ読んだかしら。
本棚に入りきらずに積まれているのです。
頭の中を整理するためにも、本棚整理しないとな。

私には支えてくれる人々や守ってくれる人が沢山いるのを感じる。
外に散歩に出かければ、お天気や花や子供達やいろんな出来事との出会いに励まされています。
奇跡みたいなことも沢山起こるのよ。
そのたびに少し立ち止まって自分の心と記憶と向き合ったり。
自分のしてきたことや感じてきたことを思い出したり。
反省したり感謝したり。

この孤独な時間は多分私には必要な時間。
大事な人と大事な時間を築いていくために私がとおらなければならない道なのだな、と思う。

いろんな人にありがとうを伝えたくて、でも上手くいえなくて。
だからこれからの私を見ていてください。
もう少ししたらちゃんと外に出ます。

ひとつ階段を上がらないと、と思う。

今日もプレゼントを貰った。
心から感謝。

人生で初めてひきこもる。

2007-11-23 | Weblog
今日も一歩も外に出ないぞ、と決めて紅茶を淹れてソファーでのんびり本を読む。
膝掛けがぬくぬくなのでつい眠ってしまいそうになる。

今まで部屋でじっとしているなんて堪えられなかったし、早く外に行かなくちゃとか家の用事を済ませなくちゃとか動き回っていたけれど、こんなに穏やかに過ごせるなんて。
引きこもっている方たちの気持がちょっとだけ解かった気がします。
安全で安心で静かで、自分と向き合うにはとてもいい環境だわ。
でもやっぱり私は外でいろんな人に出会いたいし、こんな毎日ばかりを過ごしていたら使わない足の筋肉や表情の筋肉が衰えて心の中も動かなくなってしまうでしょうし、自分の出来ていたことすらできなってしまったような気がして外に出ることも怖くなっちゃうわ。

吉原手引草

2007-11-22 | Weblog
今日は博品館にて舞台監督の助手です。
今日の演目は、直木賞を取った松井今朝子さん著「吉原手引草」の朗読劇。
吉原で起きた花魁葛城のスキャンダルを追う男が出会った17人の人々。その語りが全て一人称で書かれているのです。
その中から今日は8名を立川談春さんと三林京子(桂すずめ)さんが読んでくださるというなんとも贅沢な朗読劇。

8名分で全部で2時間です。ひゃー。
「こんなに話したことがないし、落語と違って自分のリズムで進めることが出来ない、使う頭が違うんだ」とお2人ともとても苦しんでいらっしゃる様子でしたが、それがまたすばらしくてすっかり聞き惚れてしまいました。

お2人とも一緒にあわせてみるのが今日が初めて。
鳴り物の方たちも初あわせだというのにしっかりと入れてくださいます。
皆さんまだ若いのに、とても人気なんだそうですよ。

三林さんはとても美しくて素敵な方でした。
女優さんだから演じ分けるのはお手のものなのかもしれないけれど、存在感と美しさに圧倒されます。それからありんす言葉を本当に素敵に喋っていらして感激してしまった。私もあんな風に喋れるようになりたいです!必要ないけど…。
「ぬしは意地が悪うおす。今宵は決して返しんせん。」とか言われたら、明日何があろうと男は帰らないでしょ。言ってみたい。必要ないけど。

談春さんはとても気さくで楽しい方でした。
遊び心が満載で心の赴くままにアレンジしていらっしゃるんですが、その感覚が一つ一つ手触りまではっきりわかるというくらいに伝わってきて、噺家って魅力的なお仕事だなあと改めて思いました。
軽くふわりとやっていらっしゃるように見えて、これまた物凄い存在感と説得力です。
三林さんはご自分が演じることで見せながら語ってゆき、談春さんはご自分から少しはなれたところに人物を描き出してしまうという感じでしょうか。上手くいえないけど。

帰り道照明チームの方々と師匠と話していたらこの企画は一日で終わらせてしまうのはもったいないね、いつか再演したいねという流れになり、「今度花魁で出たら」とのこと。勿論葛城花魁じゃないですよ。
だからって川原町のほうの花魁も出来れば避けたいけど…。
えー。許されるものでしたら是非に。
ありんす言葉勉強しようっと。必要ないけど。

女「永六輔」になれ、がエール

2007-11-20 | Weblog
相変わらず風邪ひきです。
私の周りの人もやっぱり倒れていてどうしているやらと心から心配。

横須賀のメンバーもきっと今頃ぽっかりと心に穴が開いたような気持になっていることでしょう。何だか大家族みたいだったもんね。皆も無事かしら。

今日、仕事の合間に増留さんに人生相談の電話をしたら、「君は想像力と創造力があるから大丈夫。女永六輔になれ」とエールを頂いた。
というわけで、仕事終わりに永六輔さんの本を探しに行ってみたんだが…。
いろんなものが飛び込んできて足を止められ、結局物凄く長い時間を本屋さんで過ごしてしまった。

私は考え事があると本屋さんか喫茶店に行く。
本屋さんで手当たり次第眺めてみたり、ただ歩いたり、喫茶店でスケッチブックを広げて思うことをそのままどんどん書き続けてみたり。

何でしょうか。人生の転機とかなんでしょうか。
この先の希望につながっていると信じてこの目の前の困難に挑んでみようと思います。多分、今の私に必要なのは自分を信じる心と覚悟なんだと思う。

歩いていてよかった。

2007-11-20 | Weblog
今日の帰り道、樹に後光が差していた。

とっても素敵でしょ。
これは自転車に乗っていて発見したのだけれど。
この公園を通るたびに元気を貰うの。

どんな場所にいても本当はもっと急いで通り過ぎたいのに、なかなか出来ずにイライラしてばかりいる。
でも、車よりバイクで、バイクより自転車で、自転車より歩いていて見つけることが多いことに気がつく。
ゆっくり歩いているほうが小さなことに気がつけたり感動をかみ締められたりしていいのかもしれない。

なかなか進んでいかないけど、「歩いていてよかった」といつか心から言えるようになれるといいな。

なだめるいちにち。

2007-11-19 | Weblog
怒涛の一週間が終わりました。

部屋を片付けてお花を生けて本を読んで。
知恵熱と風邪の熱を一緒に出してそんな自分をなだめつつ過ごす。

森田オフィスの清子さんと今後の係わり方について話したり、一緒に現場で奮闘した鳩サブレーさんとも話をしたり。そしてその懐の深さに感謝したり。
じっくりゆっくり寄り添える形を探していけばいいなと思う。
焦らず丁寧に積み重ねてゆくしかないのだな。時間をかけて。

誰とのかかわりでもそうだな、と思い直してみた。
いろいろな状況があるけれど、なかなか一筋縄ではいかないけれど。

ある人から大丈夫?と連絡が。
心にとめていてくれてありがとう。
あなたは私にとって大事な人であることは変わらないですよ。
感謝を込めて。

今日はじいちゃんの誕生日であり月命日。
一人じゃないのだと気づかせてくれる。
じいちゃん、誕生日なのはじいちゃんなのに。
素敵なプレゼントを有難う。

最終日。

2007-11-18 | Weblog
今日も朝から稽古です。
今日から参加の方々も含めて稽古。
今日は全員が舞台に上がります。
私と鳩サブレーさんはインカムをつけて舞台袖です。

今日は客席ではお客様がじっくりと空気を感じながら見つめてくださっていました。何が起こるかわからないものに時間と心を割いてくださる。そして私達もじっと見つめていました。これは本当にすごいことよ。
昨日のように客席では笑い声は起こりません。
皆もそれを不安に思いながらも一生懸命紡いでいきます。

昨日をなぞるのではなくまた新しく挑戦しようというメンバーの心を感じました。
昨日と全く違って飛躍する人も居たり。
2人の間に流れているものが本当に優しくて、感動してしまった。

打ち上げでは恒例の自己紹介を。
本当にびっくりするようなことばかり。こんなに一週間ずっと見つめてきていたのに全く想像もできない世界の人だったりして。面白い。
すっかり長引いて打ち上げ用に用意したお料理も食べつくせないままバタバタと終了。
じゃぁ、またね。というのが心地よい気もするけど思い残すことのある人は打ち上げへ。私と鳩サブレーさんは2人で打ち上げ、というか反省会。
ワークショップとの係わり方をいろいろと考えたり。

今回、お給料を頂いたんです…。
ゆっくり知り合っていけばいいと清子さんは言ってくれたけれど。
自分の係わり方はもちろん、人としての居方というのかなぁそんなことまでちゃんと考えるいい機会になりました。

私は無理に周りを動かそうとしすぎるのだな。
主張したり、状況を動かそうと躍起になったり。そんな独善的な自分を思い知ることになりました。
いつもの現場でやっていることだし、進めるためには…なんてやっていたけど。
そういうことは必要ないのだわ。いつもの現場でも。
主張したりせず、必要と思うことをそっとしてあげられる、そんな人になりたいと思う。

皆様本当にお疲れ様でした。
またどこかで。かならず。

初日

2007-11-17 | Weblog
組み立ての内容はほとんど決まらずに本番。
今回はサポートの私達以外はほぼ全員参加することになりました。

「流れや台詞を決めずに舞台上で何が出てくるのかを試す」というこのワークショップの趣旨には忠実だけれど、こんなに何も決まっていないのは多分初めてだと思う。私もタイトル付けのお手伝いをしたけれど、内容が決まってないのでどうにもつけようがない。どうしたものか。私達もどきどきだ。

今までは、「流れやポイントになる台詞を大体決めてその先どうなるかは舞台上で試してみよう」というのが主だったのに、今回稽古しているのは個人が話せるかどうかという確認だけ。一応何組かは浮上できるようにと稽古をしていたけれど、雄三さんは皆を信じているのだな、と感じました。
「自分達でできるようになればいい」という意思も感じます。

さて。本番。
袖で控えている皆も何が起こるか知らないんだものね。お客さんと一緒に舞台上の2人をじっと見つめています。
お客様も温かく見守ってくださり沢山笑ってくださって、みんなも元気を貰ったようです。

本番で「お互いのために話す」という意識が自分を楽にしてくれたという方がいた。とても素敵なことだと思う。
今まで飛び出したことのない台詞が沢山出てきて新鮮な驚きが沢山。
舞台上にはとても濃密な時間が流れていました。
涙が溢れそうになること、数回。
そして個人的に今までずっと悩んでいた人が舞台で頑張っている姿を見て勇気を貰うこと、数回。
一緒に力が入ったり祈っている自分がいたりして。

いろいろな人がいて、いろいろな人がいることに救われる気持になるのでした。私も含めて。

心をもっと磨いていきたいなと思いました。
心を閉じてしまわずに、目の前にいる人と時間を共有していきたいなあ。

鳩サブレーさんとは本当にいろいろな話をした。
私よりもずっと大人の方だけれど、私にも率直に考えていることを伝えてくれて受け止めてくれるので心から感謝している。
この場所ではとても純粋なコミュニケーションが行われている気がします。
とても緊張するけれど、とても気持がよい。
自分の思うことを思い切り試すことができるし、それを真剣に見つめてくれる人がいるという幸せに溢れているという感じ……かなあ。上手くいえないけど。
明日も私のできることを精一杯やろうと思う。

最終稽古

2007-11-16 | Weblog
さて。明日は本番ですよ。
でも、まだまだ組み合わせは変わってゆくし設定も変わっていきます。
イッセーさんも森田さんも焦っていないのね。
新しいメンバーはドキドキしているみたいだけれど、それでも自分の作ったキャラクターを頼りに楽しんでいる様子。
イッセーさんも思わず吹き出すような人物を作り上げている人も居て。
ノックのような場面は相当面白いものになりそう。
って言うか、時間があったら全員の作ったキャラクターと出会ってみて欲しいと思うくらいよ。

昨日あたりから皆も台詞を工夫してきているし楽しくなってきてはいたのですが、今日は稽古場の空気がちょっと重たかったのでした。
本番の1日目上手くいったときの2日目の空気って言えばいいのかな。
昨日とても楽しくて本番へ向けて「行こうぜ!」という空気が出来ていたんだけど、それをなぞろうとしてなのか、掴もうとしているからなのか、期待が大きいせいなのか、新鮮に感じられずに浮遊していかないんですね。
皆もイライラしているのがわかります。

イッセーさんがこういう時間がとても大事なんだよと言っていたけれど。
今日またじっくりねかして、明日に向けてもうひとつ皆で山を越えましょう。
掴んでしまおうと思わずに生き続けることが大事なんだよな。
頭ではわかっていても皆不安でつい掴みたくなってしまう。
皆で不安の波に飲まれていましょう。
こんな不安で素敵な日々もあと2日!

やさしいふたり。

2007-11-15 | Weblog
「えー、今日から方針が変わりましたごめんなさい。」という雄三さんの一言で稽古場は騒然。当然です。
でも、雄三さんもイッセーさんもこの横須賀で新しいことを試してみようとしている意思を感じました。さてどうなることやら。

昨日はでは「嫌いな人を思い出すこと」や「一人の人物を豊かにしてゆくこと」をメインにしていましたが、今日からは「人を励ます」ということをテーマに。
それから台詞を作ってゆく稽古に入りました。

励まそうと思っていても説教くさいことを言ってしまう人(私)もいるし、励まし方もその内容も居方も音色も人様々。
2人の間に流れるものや、2人の置かれている状況が深刻であればあるほど、声は優しくおおらかな音色になり、内容も明るいものになってゆくのを感じました。
2人がその空気を大事にしながら一緒に運んでゆこうとする、その行為自体がとても愛しいことのように感じました。
何故か涙が出そうになることも。

これは…すごいことになるかもしれませんよ。
今まで経験したことも無いような繊細でデリケートなものになってゆく予感です。
でも、まだ組み立てはしません。
自分で歩く力をつけなさいといわれているような気持です。

それから一人椅子に座るイッセーさんのもとにいろんな人が尋ねてくるというのもやってみました。
いろいろな係わり方があるのだけれど、出てくる人々はみんな孤独でいてイッセーさんという「みずしらずのおじさん」がいるからこそ言ってみたくなることがあるのです。独り言でもなく、押し付けでもなく。
そこに流れる微妙な空気。誰でも感じたことはあるでしょ?
その関係の作り方やアプローチの方法を探ったり。
でもなかなか難しい。
イッセーさんも私達もノックを受けるような気持でチャレンジ。真剣勝負です。

こういう関係を作っていくのはやっぱりお仕事の経験を積んでいる男の人が上手。
こういうある種類の緊張感のようなものの張り詰めた場面を数々経験してきているのでしょうね。
いろんなアプローチの仕方に思わずみんな感心してしまうのでした。

本番まではあと2日。
さあ、どうなりますか。