つつみその子のはぐくみ日記

毎日を大切に、心と縁をはぐくむ日々に。

私、待つわ。

2008-10-16 | Weblog
今日は先輩にいろいろと相談に乗ってもらいました。
子供たちに対する自分の態度や対応をどうしたらよいか。

先輩は私の考えていることや方向性を「それで大丈夫」といいながらも、「正しいことを突きつけるだけでは、子供たちを責めることになってしまうので、あなたを助けたいけれどどうしたらいいかという気持ちを伝えてほしい、それからすぐに正しいことができなくても子供の気持が自然に向くのを待ってほしい」と言ってくれました。
それから「堤さんはまだ子供たちとの関係性を築き始めたばかりなので強く言わなければならないときは私がかわります。」とも。
そうだよなぁ。
同じことを言うのでも信頼関係がなければ受け止められないかもしれない。

みんなごめん。

それぞれの子供たちがそれぞれのペースでたたかっていることに寄り添っていこう。
私が教えるのではなくて、支えていこう。

と改めて思ったのでした。

最近子供たちは私の前でものびのびと笑ったり泣いたり怒ったりしていて、それは私にとっては闘いのゴングが鳴り続けることでもあるのですが、嬉しいことでもあります。
沢山ぶつかりつつ。
積み上げて行けたらいいなと思う。

よっしゃー。

2008-10-14 | Weblog
骨折してませんでした!
で、来週からギブスからサポーターになるはずだったんだけど お願いしてもらってきちゃいました。
長いギブスと併用で・・・と渋々(?)だったけどOKもらっちゃった。

これで遊びに行ける場所が増えたかなあ…

あ、大丈夫です。
おとなしくする約束は守ります。

沢山のプレゼント

2008-10-08 | Weblog
私が施設に通いはじめてから 今日で4日目。
日々の暮らしの中でひとりひとりとの出会いを大事にしたいと思いながら過ごしています。
まだまだ会話できない子供たちもいるけれど、だんだんと雪解けを待つように距離を縮める子供もいれば、いつの間にか懐に入ってきている子供もいたり。様々です。
今日は主任さんから子供たちと関わる上での注意点を伺いました。
お忙しい中1時間以上も。ありがたいです。

様々な経験をしてきた子供たちが、私たちとの出会いを通して人との信頼を築いてゆくことが出来るように、そして生きていく中で力になるように努力したいと思いました。
私の関わりかたについても考える機会を与えていただきました。
子供たちの経験をいくつか伺って私は涙が溢れてしまったのだけど、いつか子供たちが施設を離れる時には『あなたは絶対大丈夫。私はずーっと想ってるからね』と笑顔で送り出せる人になりたい、と思う。

怪我をして皆様にご迷惑をおかけしている私ですが、職員の方々に受け入れていただいて&サポートしていただいて感謝です。
子供たちも私のできないことを助けてくれたり、早く怪我が治るように包帯におまじないのシールを貼ってくれたり、膝で歩いて赤くなったところを濡らしたタオルで冷やしてくれたり。
子供たちの優しさに感激するばかりです。
今日はある女の子からお手紙をもらいました。
隠して一生懸命一生懸命書いて私のポケットにいれてくれたので 後で読むねって約束したんたけど。
一生懸命書いてくれた絵の下には『つつみさんへ はやく足なおってね!』と書いてありました。
読んだとたん、嬉しくて沢山泣きました。私の宝物です。
他の子が先日描いてくれた私の似顔絵も嬉しくて泣いた私ですが。全部大事な宝物です。

ひとりひとりの事をちゃんと覚えていよう。
明日は今日言えなかったありがとうを伝えよう。

怪我をして 今まで私を無視していた子供たちも捻挫したの?と声をかけてくれて 話せるようになり捻挫して良かったなんてことを不謹慎にも思ったりしています。

昨日はまきちゃんが駆けつけてくれて病院の付き添いや身の回りのことを細やかにサポートしてくれて&今日もまた子供たちと一緒に来てくれて私の生活用品の買い出しやゴミ捨て食器を洗ってもらいました。
りんのちゃんからは折り紙も!
陸くん りんのちゃんありがとうw
私は沢山のプレゼントを毎日もらっています。
みんなありがとう。

かなしいこと。

2008-10-06 | Weblog
昨日の事故の相手が10対0で私に責任があると主張しているそうで 医療費などの保証ができないと言われてしまいました。

事故はお互いに責任があることだし、お互いの原因と責任がきちんと解ればいいと思ったので、警察の方々にお任せしているのね。

訴えることも出来るよと言っていただいたけど、私も申し訳ないと思うので訴えませんと警察の方々にもお願いしたばかりなのに・・・

事実がちゃんと判断してもらえますように。

警察の方々の調べでは相手の走行妨害(と言えばいいのかなあ)と判断してくださっているのだけど・・・

悲しい。

せめて
事故のあとのひとことが相手を気遣うヒトコトであってほしいし、警察や救急車を呼ぼうとして欲しかった。

大丈夫?とか言われたような気もするけど・・・
こちらの車は靴の跡だけで凹んでないけど 最近悪い人がいて逃げちゃう人もいるからナンバーを確かめにきたんだよ って言われたショックが大きいの。

おじさんが停止したのは 直進の私の車線で 危ない場所だよ 相手が怪我していたらとりあえず助けてあげて欲しい
それだけでいいから分かって欲しいと思います。

接触事故。

2008-10-05 | Weblog
今日昨日右折しようとする対向車に突撃しちゃいました。

急ブレーキも間に合わず右足が車に接触
バイクと車に挟まれて爪先が後ろに向き・・・衝撃が走りました

沢山の警察の方々にお世話になり、消防車と救急車が同時に到着する事態になりました・・・

沢山の方々にご心配とご迷惑をおかけしてしまいました。
申し訳ありませんでした・・・

怪我は右足首の捻挫です。
ふくらはぎまでギブスのようなもので固定して、しばらくは松葉杖と一緒に暮らします。

かあちゃん。

2008-10-01 | Weblog
行ってきました。

大変よく遊びましたw

全力で走り回りすぎ右足は肉離れ気味ですが。
遊具に登ったら先生に『小学2年生まで』と窓から怒られましたが。
・・・。
めげずに頑張ります。

子供たちに洗濯物のたたみかたを習い、神経衰弱のようになりながらそれぞれにわけて

『目を瞑って口をあけて』と言われ、なんとよっちゃんイカとマーブルチョコを同時に入れられて苦悶したり。
子供たちと追いかけっこをやり全力で闘ったら男の子に『なかなかやるじゃん』と認めてもらうことができ。
そうかと思えば腕相撲勝負で圧勝してしまった女の子は話してくれなくなり。

子供たちが脱いだ服を洗濯機&洗濯板で洗い
夕飯を食べた後は
子供たちの座椅子のようになり
歯磨きの仕上げをし

1日は終了しました。

先日は
『そのこさんは女の子なんだよ!』と子供に怒っている人がいましたが・・・

今日は『その人は先生なんだよ!』と怒ってくれる人がいました。


なかなか解りづらくてすみません・・・

明日も頑張ろうかと存じます。