スルメ！と聞いて真っ先に思い浮かぶのは
のオツマミに大人気の噛めば噛むほど味が出る干しスルメでしょう。そんなスルメイカは今が旬ですよ～
そんな訳で今日のご紹介は旬のスルメイカを使ったオツマミ料理。
TOP写真はスルメイカのゴロ焼き。
ゴロとはイカの肝のことなのですが作り方はいたって簡単。
新鮮な生スルメイカを同体、ゴロ（スミ袋は取り除く）、ゲソ（足）に別ける。
皮を剥いだ同体にゴロを詰めて爪楊枝で口を閉じ、網火焼きするだけ。
弱火でじっくり中まで火が通ったら刷毛を使ってサッとお醤油を塗って焼き上げればお醤油の焦げたイイ香りが～
ゴロのほんのりした苦味と甘い実がお酒のお供にGood！
そして残ったゲソも片栗粉をまぶして素揚げに。
何にも味付けてないのにどうしてこんなに美味しいの～～
まさに噛めば噛むほど味が口の中イッパイにひろがり
が進む、ススム安くて美味しい旬のスルメイカ。
今夜の晩酌にちょっと一品いかがですか
一口ワンポイント
①イカの皮は、えんぺら（頭の△部分）ごと手で引き裂くと簡単に剥けます♪
②イカの目玉は潰してしまうと勢いよく汁が飛び出して服を汚してしまうので水の中に沈めて取りましょう♪
③ゲソの吸盤の部分には堅い鱗のようなモノがあり口当たりが悪いので、包丁でおろすように擦り、水洗いしてから調理しましょう♪
私的にはイカ飯よりも大好きな一品です。
腑の豊かな風味がいいですよね(゜-、゜)ジュル
実は…、お魚は食べるのも触るのもチョット苦手なんです(^_^;)
イカは何度かさばいたことがありますがかなり苦労しました。
特に『目玉』！
ここに書いてるように中の液体が飛び散って悲惨な状態に…(>_<)
水の中でやればいいんですね♪
イカはお酒のおつまみにピッタリですね。
いいアドバイスもいただけたのでさっそく試してみます♪
本場函館では醤油などの味付けも使わず、身とゴロだけで頂くようです。
寒くなってきたので、ビールだけでなく熱燗なんぞにもあうオツマミも考えたいところですね
活け作りも食べたことはあるのですがどうも口にあわなかったようで。。。
でもゲソの唐揚げは超スキ！
あと、塩辛もスキ！（あ、これ生やん）
イカの目玉、プシュ～～
ゲソの唐揚げ最高です。
塩辛も好きですよ～。
生はだめでしたか。
私は生も好きだけど、
やっぱりなんといってもゲソの唐揚げですよ。
ああ、ビール飲みたい！
噛めば噛むほど味がでて、もう最高！
生はね～、塩辛は好きなんだけど、刺身とかだと飲み込むタイミングが判らなくなっちゃう時があるんですよ（何のこっちゃ・汗）
安くて手軽なイカ！色々とレシピを研究してみたいと思います
金魚ちゃんは元気ですか？
イカおいしそうですね。
私はどうもあのイカの目玉ににらまれるのと
吸盤の殻が苦手！
だからいつもお魚屋さんに裁いてもらっちゃうんですがこれを作るんならやっぱり自分でやらないとね。
夕べは魚屋さんにアンキモのいいのがあったので
酒蒸しにしてみました。
年賀状を印刷する以外なかなかＰＣと向き合う時間が取れない今日この頃です
スルメイカ、美味しいですよね～
お正月は実家に帰省する予定なので「イカサシ、いかさし
ゲソ揚げも大好き！
イカのさばき方もさすが！
私は先日慌ててお好み焼きの準備をしている際に「炭袋」？が破裂してジーンズをしこたま汚してしまいました
金魚ちゃんはかなり数が減ってしまいましたが元気ですよ～。親もどんどん大きくなってきてます
アンキモ！僕もね～先日、見かけて次の休みの日にでも酒蒸しでも・・・って思っていたのだけど、食べようとした時に限って品切れだったり・・・
寒くなってきたので熱燗でキュッとできる一品が恋しくなりますね～
実はこれテレビの函館特集でやっていた料理なんですよ。もちろんイカ刺し、イカ飯も紹介されてました～。
お正月は帰省ですね。なんか北海道って聞くと旅行！ってイメージしてしまうので「それじゃ、お土産宜しく～」って言いそうになってしまいます
帰ったらゆっくり骨休めして下さいよ～