2013年11月10日
侍ジャパン強化試合。球場11月10日。
侍ジャパン対チャイニーズ.台北。
4対2で侍ジャパン勝利。
先発、【台北】倪福徳左腕、陳禹勲右腕、林逸翔左腕、、張賢智右腕、謝栄豪右腕、
【侍ジャパン】野村祐輔右腕、大瀬良大地右腕、松田遼馬右腕、高木伴右腕、
松永昂大左腕、
【チャイニーズ・タイペイ】
1番 【中】林哲セン 2番【二】林瀚代打李杜軒3番【DH】 陽岱鋼、4番【一】 陳俊秀 、5番 【右】 蒋智賢 6番【捕 】張進徳 7番【左】林旺衛 羅国龍 8番 【三】陳偉志 9番【中】蕭帛庭
日本代表
1番 【右】 中村 、丸2番 【二】 菊池、 3番 【三】 銀次、 4番 【左 】中田、
5番 【一】浅村、 6番【DH】 平田代打岡島7 番【中】 秋山 8番 【捕】 伊藤打岡崎,炭谷9番【 遊】 梶谷
1回表、1番、0.1.1.1.1.2.見逃し三振ストレート2番、1.0.1.1.1.2.空振り三振スライダ―3番、0.1.1.1.2.1.3.1.左ホームラン1号1点4番、0.1.0.2.1.2.2.2.3.2.6ゴロ。1対0。
1回裏、1番、1.0.1.1.1.2.2.2.3.2.、7フライ2番、0.1.0.2.9フライ3番、0.1.1.1.2.1.2.2.見逃し三振。
2回表、5番、0.1.0.2.1.2.2.2.4ゴロ6番、1.0.7フライ7番、0.1.6ゴロ。
2回裏、4番、7ライナー5番、0.1.7ヒット6番、1.0.2.0.左二塁打2.3塁無死7番、1.0.2.0.9ヒット2点8番、1.0.1.1.1.2.2.2.ランエンドヒット8ヒット1.3塁9番左中間三塁打2点【陳禹勲】1番、0.1.0.2.1.2.4フライ2番、1.0.2.0.3.0.3.1.6フライ。 4対1。
3回表、8番、0.1.0.2.1.2.2.2.空振り三振9番、0.1.5ゴロ1番、0.1.0.2.9ヒット巧打
2番、1.0.1.1.2.1.2.2.空振り三振。
3回裏、3番、0.2.1.2.2.2.、4ゴロ4番、0.1.1.1.1.2.7フライ5番、1.0.2.0.3.0.四球
6番、0.1.1.1.1.2.空振り三振。
4回表、要注意3番、1.0.1.1.1.2.空振り三振4番、0.1.0.2.1.2.5ゴロ5番、0.1.6フライ。ナイスピッチング!!。被安打1.失点1。
4回裏、7番、1.0.1.1.1ゴロ8番、0.1.1ゴロ【林逸翔】9番、1.0.7フライ番、
5回表、【大瀬良】6番、5ゴロ7番、1.0.1.1.2.1.2.2.見逃し三振ストレート8番、6ゴロ。ナイス!!。
5回裏、1番丸、1.0.2.0.2.1.3.1.1強襲ヒット【張賢智】2番、バント3番、四球4番、ゴロダブルプレー。
6回表、9番、1.0.左二塁打1番、0.1.1.1.2.1.3.1.3.2.3ライナー好捕2番、1.0.5ゴロ
3番、0.1.1.1.1.2.2.2.3.2.ワイルドピッチ1.3塁4番、1.0.1.1.1.2.、2.2.3.2.空振り三振。
6回裏、5番、0.1.0.2.1.2.空振り三振6番、0.1.0.2.、1.2.、2.2.見逃し三振7番、1.0.1.1.1.2.見逃し三振。
7回表、【松田】5番、0.1.0.2.、1.2.空振り三振6番、0.1.7フライ7番、0.1.1.1.1.2.、、、、空振り三振。ストレート150キロ。
7回裏、8番打岡崎、1.0.2.0.2.1.3.1.四球9番、0.1.バント2塁【謝栄豪】1番丸、1.0.1.1.1.2.2.2.見逃し三振2番、0.1.6ゴロ。
8回表、要注意【高木】8番、6ゴロ9番、1.0.3ゴロ1番、0.1.1.1.1.2.左中間二塁打
2番打李、0.1.1.1.1.2.、8ヒット甘い?1点3番、0.1.0.2.1.2.ワイルドピッチ2塁5ゴロ。 4対2。
8回裏、3番、1.0.2.0.2.1.3.1.3.2.4ゴロ4番、0.1.7ヒット5番、0.1.8フライ6番打岡島、1.0.2.0.4ゴロ。
9回表、【松永】4番、1.0.2.0.2.1.2.2.空振り三振5番、0.1.0.2.空振り三振6番、1.0.1.1.2.1.死球代走角7番打羅国龍、8ヒット8番打、1.1.2.1.2.2.、3.2.四球満塁9番、0.1.0.2.
6ファールフライ。
#、野球日本代表「侍ジャパン」は9日、台北・新荘球場で台湾代表と強化試合に臨み4対2で2試合連続の逆転勝ち。先発の広島・野村祐輔から、九州共立大・大瀬良大地、阪神・松田遼馬、NTT東日本・高木伴、千葉ロッテ・松永昂大とプロアマ融合の継投で逃げ切った。
スポーツ、
1. 侍ジャパン 逆転で台湾に連勝!秋山が連夜のV打
スポニチアネックス 11月9日(土)22時22分配信
侍ジャパン 逆転で台湾に連勝!秋山が連夜のV打
<日本・台湾>2回1死二、三塁、逆転の2点右前適時打を打った秋山がガッツポーズ
◇侍ジャパン強化試合 日本代表4―2台湾代表(2013年11月9日 台湾・新荘球場)
侍ジャパンは9日、台湾・新荘球場で台湾代表との強化試合第2戦に臨み、4―2で逆転勝ち。秋山(西武)の連夜のV打で連勝した。
先発・野村(広島)が1回2死、3番・陽岱鋼にいきなり先制ソロを被弾。真ん中高めに浮いたスライダーを中堅左に運ばれた。
日本は2回、1死から浅村(西武)が左前にチーム初安打。続く平田(中日)が左翼線二塁打で、1死ニ、三塁のチャンス。ここで秋山がセカンドの右を破る痛烈な右前打。2者が生還し、逆転に成功した。
伊藤(オリックス)も中前打で続いて1死一、三塁。ここで梶谷(DeNA)が初球を捉え、左中間を破る2点適時三塁打。怒涛の5連打で、この回一挙4点を入れた。
広島ドラフト1位の大瀬良(九州共立大)が2番手で5回から登板。最速153キロをマークするなど、2回0封。6回には2死一、三塁で4番・陳俊秀を迎えたが、フルカウントから外角低めのカットボールで空振り三振に仕留めた。
追加点こそ奪えなかったものの、5回、7回と小久保監督は二塁への犠打と手堅い作戦。継投は3番手・松田(阪神)4番手・高木(NTT東日本)5番手・松永(ロッテ)とリレー。8回に高木が1点を失い、9回も松永が一打同点の2死満塁とされたが、何とか逃げ切った。
2. 虎・マートン残留決定!V奪回へ大砲ゴメスと最強タッグや
サンケイスポーツ 11月9日(土)5時0分配信
虎・マートン残留決定!V奪回へ大砲ゴメスと最強タッグや
来季も阪神でプレーすることになったマートン。虎党は一安心だ(写真:サンケイスポーツ)
2年契約が切れ、去就が注目されていた阪神のマット・マートン外野手(32)が来季も残留することが8日、明らかになった。球団首脳が明かした、ランディ・メッセンジャー投手(32)とともに週明けの11日にも契約合意が発表される。期待の大砲、新外国人マウロ・ゴメス内野手(29)との“GM砲”が誕生。9年ぶりVへ、視界良好や!!
【写真で見る】マートンが安打を量産しゴメスがアーチを連発すれば、V奪回が見えてくる
マートンの残留が決定した。優勝に対する熱き思いを胸に来季タテジマ5年目のシーズンに臨む。紆余曲折があっただけに、球団首脳は安堵の表情で円満決着に至ったことを明かした。
「週明けにも発表できれば…と思っている。(最後の詰めは)そんなに心配はしていない」
今季限りで2年契約が切れた。M砲は10月22日に米国に帰国した際には「本当に阪神には感謝の気持ちでいっぱい」と話す一方で「以前に日本にくる前に(メジャーで)プレーしていたとき以上にできるんじゃないか、という気持ちはもちろんもっている」と米球界復帰への願望をのぞかせていた。球団サイドはシーズン終了を待って残留交渉を開始。現状の2億4600万円からの大幅増と複数年契約を提示した。球界関係者の話を総合するとメジャー球団の評価を大きく上回り、タテジマ残留の結論に至った。
契約上、マートン自身に日本の他球団に移籍する選択肢はないため、阪神残留かメジャー復帰か、の二者択一だった。球団は電鉄本社サイドの意向もあり、メッセンジャーとともにマートン残留を最優先事項のひとつとして設定していた。熱意が実った形だ。
念願の“GM砲”が完成する。阪神は来季の新外国人としてナショナルズの長距離砲、ゴメスの獲得を確実にしている。今季3Aで29発を放ったG砲と、セ・リーグトップの178安打を放ち、打率・314、19本塁打、85打点のM砲とのコラボが実現する。選球眼がよく、勝負強さも増してきた鳥谷を含めたクリーンアップが誕生すれば、得点力不足の解消にメドが立つ。
マートンの残留は『11・11』にも発表される。3年契約を提示したメッセンジャーの朗報と同時になる可能性が高い。9年ぶりのチャンピオンフラッグ奪回へ、戦力整備が着々と進んでいる。まだ冬も来ていないのに、球春が待ち遠しくて仕方がない。
3. ヤンキース、田中獲得を優先=米報道―大リーグ
時事通信 11月9日(土)11時30分配信
【ニューヨーク時事】米有力サイトのヤフースポーツは8日、米大リーグのヤンキースが今オフの投手補強で、楽天の田中将大投手の獲得を優先する方針だと伝えた。
報道では、田中がポスティングシステム(入札制度)を使って大リーグ球団に移籍する場合、交渉権獲得のための落札額は7500万ドル(約74億円)に上るとの関係者の見方を紹介。「ヤンキースは、これまで日本選手に入札したどの球団よりも高い入札金を払うことをいとわないだろう」と指摘し、ヤンキース関係者が田中獲得に向け、「大胆にいく」と話したことを引用した。
4. 侍ジャパン 逆転で台湾に連勝!秋山が連夜のV打
スポニチアネックス 11月9日(土)22時22分配信
侍ジャパン 逆転で台湾に連勝!秋山が連夜のV打
<日本・台湾>2回1死二、三塁、逆転の2点右前適時打を打った秋山がガッツポーズ
◇侍ジャパン強化試合 日本代表4―2台湾代表(2013年11月9日 台湾・新荘球場)
【写真】台湾4番を三振に斬って叫ぶ大瀬良
侍ジャパンは9日、台湾・新荘球場で台湾代表との強化試合第2戦に臨み、4―2で逆転勝ち。秋山(西武)の連夜のV打で連勝した。
先発・野村(広島)が1回2死、3番・陽岱鋼にいきなり先制ソロを被弾。真ん中高めに浮いたスライダーを中堅左に運ばれた。
日本は2回、1死から浅村(西武)が左前にチーム初安打。続く平田(中日)が左翼線二塁打で、1死ニ、三塁のチャンス。ここで秋山がセカンドの右を破る痛烈な右前打。2者が生還し、逆転に成功した。
伊藤(オリックス)も中前打で続いて1死一、三塁。ここで梶谷(DeNA)が初球を捉え、左中間を破る2点適時三塁打。怒涛の5連打で、この回一挙4点を入れた。
広島ドラフト1位の大瀬良(九州共立大)が2番手で5回から登板。最速153キロをマークするなど、2回0封。6回には2死一、三塁で4番・陳俊秀を迎えたが、フルカウントから外角低めのカットボールで空振り三振に仕留めた。
追加点こそ奪えなかったものの、5回、7回と小久保監督は二塁への犠打と手堅い作戦。継投は3番手・松田(阪神)4番手・高木(NTT東日本)5番手・松永(ロッテ)とリレー。8回に高木が1点を失い、9回も松永が一打同点の2死満塁とされたが、何とか逃げ切った。
5. アマ選手登板に大きな意義 小久保監督「日本野球界の第一歩」
スポニチアネックス 11月9日(土)22時42分配信
アマ選手登板に大きな意義 小久保監督「日本野球界の第一歩」
<日本・台湾>マウンドに行き7回から登板の松田(左)に声をかける小久保監督
◇侍ジャパン強化試合 日本代表4―2台湾代表(2013年11月9日 台湾・新荘球場)
2連勝を決めた侍ジャパンの小久保監督はアマチュアの大瀬良(九州共立大)、高木(NTT東日本)が登板したことについて「彼らが登板するということが、日本の野球界にとって第一歩だと思います」と意義を口にした。
大瀬良は5回から登板すると、2回1安打無失点。8回から登板した高木は2安打を浴びて1失点したもののリードは守った。大瀬良は侍ジャパンデビューで白星も飾り、指揮官は「(アマ選手の登板が日本野球界の一歩となった)そういう意味ではきょうは大瀬良が勝ち投手になって良かったですね」と満足げに話した。
7回には代打で岡崎(日立製作所)も登場。四球を選び好機を演出した。今回の台湾遠征に帯同したアマ選手4人中3人はこの日出場。小久保監督は「あと1人岡がいるんでね、第3戦で使いたいですね」と明かした。
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6. <フィギュア>総立ちの観客 エース高橋の完全復活
毎日新聞 11月9日(土)20時47分配信
<フィギュア>総立ちの観客 エース高橋の完全復活
フィギュアスケートグランプリシリーズ第4戦NHK杯の男子で優勝を決めて安堵(あんど)の表情を浮かべる高橋=東京・国立代々木競技場で2013年11月9日、山本晋撮影
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、NHK杯の第2日、9日は男子フリーで、2年ぶり5回目の優勝を果たした高橋大輔(関大大学院)。
【エース完全復活!】優勝した高橋の演技
総立ちの観客に囲まれ、銀盤の中心に立ったエースに「自信」が戻った。男子の高橋が合計点で今季世界最高をたたき出し、復活の勝利。「すごく大きな不安の中で戦った。少しは自信になった」と表情を和らげた。
前日のSPでは成功させた4回転トーループ。この日も冒頭で奇麗に決めた。さらに、二つ目の4回転も「できれば今日入れたかった」と臨んだが、「力が入り過ぎた」と3回転で着氷してしまい、「まだ練習が足りない」と苦笑い。しかし、以降は中盤のトリプルアクセル以外はミスがなく、表現力を示すプログラム構成点は平均9点超と突出した。
4位に沈んだスケートアメリカの不調は、「勝負する意識に欠けていた」(長光歌子コーチ)という精神面が大きかったが、9月中旬にスケート靴を替えたことも影響した。軽い靴や刃が主流の中、高橋は「自分に合っている」と、あえて旧型の重い靴に変更。アメリカでの大会には間に合わなかったが、今大会でようやくフィットし始めた。
「やっと五輪に向かう舞台にやって来た。これからが本当にスタート」。心の中では1カ月遅れの「開幕戦」と定め、頂上決戦に向けて歩み始めた。【芳賀竜也】
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7. 真央 自己ベストでGP連勝 ファイナル進出決めた
スポニチアネックス 11月9日(土)21時1分配信
真央 自己ベストでGP連勝 ファイナル進出決めた
花束を手に笑顔を見せる浅田
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、NHK杯は9日、東京・国立代々木競技場で女子フリーが行われ浅田真央(中京大)が最終滑走でトップの136・33点をマーク、自己最高の合計207・59点で優勝、スケートアメリカに続くGP連勝でファイナル(12月、福岡)進出を決めた。浅田はNHK杯2年連続4度目の優勝。鈴木明子(邦和スポーツランド)が合計179・32点で3位、GP初出場の宮原知子(大阪・関大高)が自己ベストとなる合計170・21点の5位となった。
男子は高橋 今季世界最高268・31点V 織田2位、無良6位
浅田は冒頭の3回転半は惜しくも両足着氷となったが、連続ジャンプを前後半ともに決め、途中わずかにミスしたものの安定した演技を見せ、客席を魅了。136・33点は10月に行われたフリーのみの大会、ジャパン・オープンでの135・16点を超え、合計でも10年バンクーバー五輪での205・50点を超える自己ベストとなった。
鈴木は転倒や3回転が1回転になるなどフリーは伸ばせなかったが、表彰台を確保した。
宮原は最初の連続3回転が決まらなかったものの、その後はスムーズな滑りを見せ、後半の連続ジャンプでも確実に決めてフリー、合計とも自己ベストの演技を見せた。
◇女子最終順位◇
(1)浅田真央(日本)合計207・59(SP71・26、FS136・33)
(2)エレーナ・ラジオノワ(ロシア)合計191・81(SP62・83、FS128・98)
(3)鈴木明子(日本)合計179・32(SP66・03、FS113・29)
(4)グレイシー・ゴールド(米国)合計177・81(SP62・83、FS114・98)
(5)宮原知子(日本)合計170・21(SP58・39、FS111・82)
(6)バレンティナ・マルケイ(イタリア)合計168・95(SP61・90、FS107・05)
(7)アリョーナ・レオノワ(ロシア)合計161・94(SP55・86、FS106・08)
(8)長洲未来(米国)合計141・71(SP51・01、FS90・70)
(9)エレーネ・ゲデバニシビリ(グルジア)合計129・24(SP45・14、FS84・10)
▼宮原知子の話 小さなミスはあったが、最後まで楽しく滑れて良かった。最初は硬かったが、最後は思い切りいけた。いい経験をしたと思う。
8. 【巨人】阿部、大田突き放した!自主トレ帯同させない「一人で考えてやれ」
スポーツ報知 11月10日(日)7時2分配信
【巨人】阿部、大田突き放した!自主トレ帯同させない「一人で考えてやれ」
12年のグアム自主トレでロングティーを行う大田を見つめる阿部(右)
巨人・阿部慎之助捕手(34)が9日、オフ恒例のグアム自主トレに2年連続で参加していた大田泰示外野手(23)を、今オフはメンバーに入れないと明言した。「今年は俺らとやるよりも、一人になって今の自分に何が必要なのか考えてやったほうがいい」と提言。阿部流の愛のムチで成長を願った。
【写真】8年ぶり復帰の後藤育成コーチ「すごく重みある」
2年前、大田を初めてグアム組に入れた際には「このまま終わる選手じゃない」と期待。「今年ダメなら野球をやめるつもりでやれ」とバットの出し方などを熱心に指導した。だが、昨年も今年も1軍出場は21試合で通算2本塁打。今季途中、大田から「来年もお願いします」と頼まれたが、あえて突き放した。
グアム自主トレは、坂本や長野ら「生きた教材」を目にできる絶好の機会。だが阿部は、大田にとって自分を見つめ直すことのほうが大切と判断した。「毎年、今年が勝負って言うけど、言うのは簡単。言う前に考えてほしい。ロングティーでいくら飛ばしても、試合で打たなきゃ意味がないわけだから。あいつには頑張ってほしい」。期待が大きいからこそ、厳しい言葉でエールを送った。
師匠の猛ゲキに大田は奮い立った。「阿部さんに『一人で考えてやれ』と言われて、やらなきゃいけないという気持ちになった」。精神面を課題に挙げ「チャンスをものにできるように、本を読んだりもしてメンタル面を鍛えたい。一人でやるので、手を抜こうと思えば抜ける。弱い虫が出ないようにして追い込みたい。それがメンタル強化にもつながると思う」と前を向いた。現在、東京近郊で自主トレ地を検討中だ。
9. 谷オリックス決定的 古巣で2000安打決める
スポニチアネックス 11月10日(日)6時4分配信
谷オリックス決定的 古巣で2000安打決める
8年ぶりに古巣オリックスに復帰することが決定的となった谷
巨人から来季の戦力構想外として自由契約になっていた谷佳知外野手(40)が、オリックスに復帰することが9日、決定的となった。通算2000安打にあと79本と迫る谷は近年は出場機会に恵まれなかったが、来季に向けて勝負強い右打者の外野手を補強ポイントとしていたオリックスが獲得に興味を示していた。谷にとっては06年以来、8年ぶりの古巣復帰となる。
オリックスも片岡獲り参戦へ 二塁は「補強したいポジション」
来季でプロ18年目、41歳シーズンを迎えるベテランの新たな働き場所は古巣・オリックスとなりそうだ。
谷はオリックスから移籍した07年に自己最多の141試合に出場し、打率・318をマーク。5年ぶりのリーグ優勝の原動力になるなどチームの3連覇に大きく貢献した。ただ、近年は長野や松本哲ら若手の台頭で控えや2軍での生活が増え、今季は移籍後最少の13試合の出場にとどまった。巨人は日本シリーズ敗退が決まった翌4日に、出場機会を求めて移籍を模索していた谷の希望を受け入れる形で、来季の契約を結ばないことを発表。「功労者」としての配慮だった。
谷自身も「まだ(野球を)やりたい。まだ走ることもできるし、野球が好き」と現役続行へ強い意欲を示していた。あと79本に迫る2000安打よりも「試合に出たいという気持ちの方が強い」と純粋に出場機会を求めていることを強調。10日の12球団合同トライアウト(静岡・草薙)への参加も視野に、都内で練習を続けてきた。
その谷に白羽の矢を立てたのがオリックスだった。今季のオリックスの外野手は右翼・糸井以外は固定できず、戦力補強を進める中で、かつての主力・谷がリストアップされた。
谷は96年にドラフト2位でオリックス入り。03年には189本で最多安打を獲得し、巨人に移籍するまでに5度のベストナインにも輝いた。さらに96年のアトランタ、04年のアテネと五輪にも2度出場。若手野手が多いオリックスでは、40歳を超えても体調面に不安はなく、妥協しない練習態度や人間性は模範となるだけに、谷の加入は単なる戦力の底上げにとどまらないとみている。
谷は移籍に関して11球団OKの意向を示しており、古巣復帰に何の支障もない。
.10. 巨人・小笠原がFA権行使を表明「もう一度自分を見つめ直したい」
デイリースポーツ 11月10日(日)14時27分配信
巨人・小笠原道大内野手が10日、FA権を行使する意向を明かした。
秋季練習が行われた川崎市のジャイアンツ球場で会見を行い「FAしようと思います」との考えを示した。
プロ17年目の今季は不本意な1年だった。レギュラーシーズンでは22試合の出場で打率・250、1本塁打。日本シリーズでは、出場資格を持つ40人の枠からも外れた。
これまでに球団側とも話し合いを行った上で「最後はもう一度、自分を見つめ直したい。新しいところで挑戦してみたい、と決断しました」と明かした。
今後、ガッツが、出場機会を求め新天地を模索する。
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ニュース、
1. 18年にも佐世保配備=最新鋭戦闘艦、掃海艦と交代―米海軍
時事通信 11月9日(土)7時54分配信
【ワシントン時事】米海軍制服組トップのグリナート作戦部長は8日、ワシントン市内で講演し、早ければ2018年に海軍佐世保基地(長崎県佐世保市)に最新鋭の沿海域戦闘艦(LCS)を配備する方針だと語った。
佐世保へのLCS配備は、中国の台頭をにらみ米軍が進めているアジア太平洋重視戦略の一環。第7艦隊所属になるとみられ、沖縄県・尖閣諸島を含む東シナ海などを担当する。
グリナート氏は配備時期について「2010年代の終わり、18年か19年ごろになる」との見通しを表明。佐世保基地を母港とする掃海艦と交代する形でLCSを派遣する予定だと述べた。同基地には現在、4隻の掃海艦が配備されている。
2. 看護師の医療行為解禁へ 研修受講で気管挿管など可能に
朝日新聞デジタル 11月9日(土)8時12分配信
【辻外記子】厚生労働省は8日、医師の具体的な指示がなくても、看護師が一部の医療行為ができる制度の創設を決めた。国指定の研修を修了すれば自身の判断で、気管挿管や脱水患者への点滴などをできるようにする。医師がいなくても患者の変化に素早く対応できると期待される。
この日の審議会の部会で最終案が了承された。次期通常国会に、保健師助産師看護師法の改正案を提出。対象の行為や研修内容を確定させ、2015年度の施行を目指す。
最終案は、床ずれで壊死(えし)した部分の切除や点滴中の高カロリー輸液量の調整、抗不安薬をのませるなど、医師が主にしてきた41の行為を「特定行為」と位置づけた。研修を受けた看護師は、医師が事前に示した手順に従い、自身の判断でできるようにする。一般の看護師も、医師の具体的な指示があればできる、と明確にする。当初検討された「特定看護師」という資格は、日本医師会などの反対で見送られた。
3. 被災地で100遺体以上を発見、フィリピンの巨大台風
CNN.co.jp 11月9日(土)16時59分配信
(CNN) フィリピン中部の島を横断した超大型の台風30号(ハイエン)の被害で、甚大な被災地とされるレイテ島タクロバン市での犠牲者は100人以上に達する恐れがあることが9日わかった。路上に遺体が散乱しているという。
同国の災害対策当局が全土の被害の全容解明を急いでいるが、被災地の自治体で具体的な死者数の情報が入手されたのは初めて。死者が100人以上との数字はタクロバン市の民間航空行政当局幹部が無線で連絡してきた。負傷者は100人以上。
CNN記者は9日、首都マニラを出発した軍貨物機に同乗しタクロバン市の現状を目撃したが、「津波に襲われたような惨状」と報告した。空港のターミナルビルは完全に破壊されているという。
台風30号はフィリピンを襲った台風では最大規模の勢力とされる。通信や交通網が遮断もしくは乱れており、タクロバン市を含めた被災地での救援作業が進めば犠牲者が激増する恐れがある。
同国の災害対策当局は9日未明の段階で、台風30号の襲来に絡む死者は少なくとも4人と発表していた。
また、ある救援活動者によると、ビサヤ地方に位置するボホール島では、9日現在まだ停電が続いているが、携帯電話サービスは復旧し、被害を受けた道路も開通したという。先月大規模な地震に見舞われた同島では、35万人がテントや避難所で生活しており、台風の影響が懸念される。
4. 江刺リンゴ初セリ“特撰”28個に百万円!
日本テレビ系(NNN) 11月9日(土)14時38分配信
岩手県のブランドリンゴ、江刺リンゴ「サンふじ」の初セリが9日、盛岡市で行われ、最高ランクの「特撰」一ケース(10キロ・28個入り)が100万円で競り落とされた。
盛岡市中央卸売市場では9日朝、この秋、奥州市江刺区で収穫されたサンふじ約320ケースがセリにかけられた。セリの目玉となる最高ランク・特撰のサンふじ一ケースには、100万円の値が付き、4年連続で盛岡市の業者が競り落とした。
このリンゴは、遠野市の贈答リンゴ専門店で販売されるという。
5. 小泉元首相の原発ゼロに反論=安倍首相「責任ある政策を」
時事通信 11月9日(土)20時18分配信
安倍晋三首相は9日放送されたBS朝日のインタビューで、小泉純一郎元首相が「原発ゼロ」を主張していることについて、「日本は島国だ。ドイツは(原発を)やめても、原発政策を維持するフランスから電気を買うことができる。日本はそれができない。そういうことも含めて責任あるエネルギー政策を考えなければいけない」と述べ、原発維持の方針に変わりがないことを強調した。
6. <フィリピン>1万人超が死亡か…台風直撃
毎日新聞 11月10日(日)11時7分配信
猛烈な台風30号が直撃したフィリピンで、ロイター通信などは10日、地元警察幹部らの話として犠牲者は1万人以上にのぼる見通しであると伝えた。
同通信などによると、台風の直撃を受け最も被害が大きいとみられる中部レイテ島では、犠牲者は地元政府の推計で少なくとも1万人にのぼる。多くが水死や倒壊した建物による圧死だという。
フィリピン国軍や警察に加え、国連の専門チームなどが現地入りして救助活動を本格化させ、被害状況の把握を急いでいる。【林哲平】
#、温暖化?の異常気象¡8百台の低気圧?風速90メートル??聞いた事は有りません。
海に囲まれた我が国!安全化対策!無駄使い?と言ってはいられない。
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侍ジャパン強化試合。球場11月10日。
侍ジャパン対チャイニーズ.台北。
4対2で侍ジャパン勝利。
先発、【台北】倪福徳左腕、陳禹勲右腕、林逸翔左腕、、張賢智右腕、謝栄豪右腕、
【侍ジャパン】野村祐輔右腕、大瀬良大地右腕、松田遼馬右腕、高木伴右腕、
松永昂大左腕、
【チャイニーズ・タイペイ】
1番 【中】林哲セン 2番【二】林瀚代打李杜軒3番【DH】 陽岱鋼、4番【一】 陳俊秀 、5番 【右】 蒋智賢 6番【捕 】張進徳 7番【左】林旺衛 羅国龍 8番 【三】陳偉志 9番【中】蕭帛庭
日本代表
1番 【右】 中村 、丸2番 【二】 菊池、 3番 【三】 銀次、 4番 【左 】中田、
5番 【一】浅村、 6番【DH】 平田代打岡島7 番【中】 秋山 8番 【捕】 伊藤打岡崎,炭谷9番【 遊】 梶谷
1回表、1番、0.1.1.1.1.2.見逃し三振ストレート2番、1.0.1.1.1.2.空振り三振スライダ―3番、0.1.1.1.2.1.3.1.左ホームラン1号1点4番、0.1.0.2.1.2.2.2.3.2.6ゴロ。1対0。
1回裏、1番、1.0.1.1.1.2.2.2.3.2.、7フライ2番、0.1.0.2.9フライ3番、0.1.1.1.2.1.2.2.見逃し三振。
2回表、5番、0.1.0.2.1.2.2.2.4ゴロ6番、1.0.7フライ7番、0.1.6ゴロ。
2回裏、4番、7ライナー5番、0.1.7ヒット6番、1.0.2.0.左二塁打2.3塁無死7番、1.0.2.0.9ヒット2点8番、1.0.1.1.1.2.2.2.ランエンドヒット8ヒット1.3塁9番左中間三塁打2点【陳禹勲】1番、0.1.0.2.1.2.4フライ2番、1.0.2.0.3.0.3.1.6フライ。 4対1。
3回表、8番、0.1.0.2.1.2.2.2.空振り三振9番、0.1.5ゴロ1番、0.1.0.2.9ヒット巧打
2番、1.0.1.1.2.1.2.2.空振り三振。
3回裏、3番、0.2.1.2.2.2.、4ゴロ4番、0.1.1.1.1.2.7フライ5番、1.0.2.0.3.0.四球
6番、0.1.1.1.1.2.空振り三振。
4回表、要注意3番、1.0.1.1.1.2.空振り三振4番、0.1.0.2.1.2.5ゴロ5番、0.1.6フライ。ナイスピッチング!!。被安打1.失点1。
4回裏、7番、1.0.1.1.1ゴロ8番、0.1.1ゴロ【林逸翔】9番、1.0.7フライ番、
5回表、【大瀬良】6番、5ゴロ7番、1.0.1.1.2.1.2.2.見逃し三振ストレート8番、6ゴロ。ナイス!!。
5回裏、1番丸、1.0.2.0.2.1.3.1.1強襲ヒット【張賢智】2番、バント3番、四球4番、ゴロダブルプレー。
6回表、9番、1.0.左二塁打1番、0.1.1.1.2.1.3.1.3.2.3ライナー好捕2番、1.0.5ゴロ
3番、0.1.1.1.1.2.2.2.3.2.ワイルドピッチ1.3塁4番、1.0.1.1.1.2.、2.2.3.2.空振り三振。
6回裏、5番、0.1.0.2.1.2.空振り三振6番、0.1.0.2.、1.2.、2.2.見逃し三振7番、1.0.1.1.1.2.見逃し三振。
7回表、【松田】5番、0.1.0.2.、1.2.空振り三振6番、0.1.7フライ7番、0.1.1.1.1.2.、、、、空振り三振。ストレート150キロ。
7回裏、8番打岡崎、1.0.2.0.2.1.3.1.四球9番、0.1.バント2塁【謝栄豪】1番丸、1.0.1.1.1.2.2.2.見逃し三振2番、0.1.6ゴロ。
8回表、要注意【高木】8番、6ゴロ9番、1.0.3ゴロ1番、0.1.1.1.1.2.左中間二塁打
2番打李、0.1.1.1.1.2.、8ヒット甘い?1点3番、0.1.0.2.1.2.ワイルドピッチ2塁5ゴロ。 4対2。
8回裏、3番、1.0.2.0.2.1.3.1.3.2.4ゴロ4番、0.1.7ヒット5番、0.1.8フライ6番打岡島、1.0.2.0.4ゴロ。
9回表、【松永】4番、1.0.2.0.2.1.2.2.空振り三振5番、0.1.0.2.空振り三振6番、1.0.1.1.2.1.死球代走角7番打羅国龍、8ヒット8番打、1.1.2.1.2.2.、3.2.四球満塁9番、0.1.0.2.
6ファールフライ。
#、野球日本代表「侍ジャパン」は9日、台北・新荘球場で台湾代表と強化試合に臨み4対2で2試合連続の逆転勝ち。先発の広島・野村祐輔から、九州共立大・大瀬良大地、阪神・松田遼馬、NTT東日本・高木伴、千葉ロッテ・松永昂大とプロアマ融合の継投で逃げ切った。
スポーツ、
1. 侍ジャパン 逆転で台湾に連勝!秋山が連夜のV打
スポニチアネックス 11月9日(土)22時22分配信
侍ジャパン 逆転で台湾に連勝!秋山が連夜のV打
<日本・台湾>2回1死二、三塁、逆転の2点右前適時打を打った秋山がガッツポーズ
◇侍ジャパン強化試合 日本代表4―2台湾代表(2013年11月9日 台湾・新荘球場)
侍ジャパンは9日、台湾・新荘球場で台湾代表との強化試合第2戦に臨み、4―2で逆転勝ち。秋山(西武)の連夜のV打で連勝した。
先発・野村(広島)が1回2死、3番・陽岱鋼にいきなり先制ソロを被弾。真ん中高めに浮いたスライダーを中堅左に運ばれた。
日本は2回、1死から浅村(西武)が左前にチーム初安打。続く平田(中日)が左翼線二塁打で、1死ニ、三塁のチャンス。ここで秋山がセカンドの右を破る痛烈な右前打。2者が生還し、逆転に成功した。
伊藤(オリックス)も中前打で続いて1死一、三塁。ここで梶谷(DeNA)が初球を捉え、左中間を破る2点適時三塁打。怒涛の5連打で、この回一挙4点を入れた。
広島ドラフト1位の大瀬良(九州共立大)が2番手で5回から登板。最速153キロをマークするなど、2回0封。6回には2死一、三塁で4番・陳俊秀を迎えたが、フルカウントから外角低めのカットボールで空振り三振に仕留めた。
追加点こそ奪えなかったものの、5回、7回と小久保監督は二塁への犠打と手堅い作戦。継投は3番手・松田(阪神)4番手・高木(NTT東日本)5番手・松永(ロッテ)とリレー。8回に高木が1点を失い、9回も松永が一打同点の2死満塁とされたが、何とか逃げ切った。
2. 虎・マートン残留決定!V奪回へ大砲ゴメスと最強タッグや
サンケイスポーツ 11月9日(土)5時0分配信
虎・マートン残留決定!V奪回へ大砲ゴメスと最強タッグや
来季も阪神でプレーすることになったマートン。虎党は一安心だ(写真:サンケイスポーツ)
2年契約が切れ、去就が注目されていた阪神のマット・マートン外野手(32)が来季も残留することが8日、明らかになった。球団首脳が明かした、ランディ・メッセンジャー投手(32)とともに週明けの11日にも契約合意が発表される。期待の大砲、新外国人マウロ・ゴメス内野手(29)との“GM砲”が誕生。9年ぶりVへ、視界良好や!!
【写真で見る】マートンが安打を量産しゴメスがアーチを連発すれば、V奪回が見えてくる
マートンの残留が決定した。優勝に対する熱き思いを胸に来季タテジマ5年目のシーズンに臨む。紆余曲折があっただけに、球団首脳は安堵の表情で円満決着に至ったことを明かした。
「週明けにも発表できれば…と思っている。(最後の詰めは)そんなに心配はしていない」
今季限りで2年契約が切れた。M砲は10月22日に米国に帰国した際には「本当に阪神には感謝の気持ちでいっぱい」と話す一方で「以前に日本にくる前に(メジャーで)プレーしていたとき以上にできるんじゃないか、という気持ちはもちろんもっている」と米球界復帰への願望をのぞかせていた。球団サイドはシーズン終了を待って残留交渉を開始。現状の2億4600万円からの大幅増と複数年契約を提示した。球界関係者の話を総合するとメジャー球団の評価を大きく上回り、タテジマ残留の結論に至った。
契約上、マートン自身に日本の他球団に移籍する選択肢はないため、阪神残留かメジャー復帰か、の二者択一だった。球団は電鉄本社サイドの意向もあり、メッセンジャーとともにマートン残留を最優先事項のひとつとして設定していた。熱意が実った形だ。
念願の“GM砲”が完成する。阪神は来季の新外国人としてナショナルズの長距離砲、ゴメスの獲得を確実にしている。今季3Aで29発を放ったG砲と、セ・リーグトップの178安打を放ち、打率・314、19本塁打、85打点のM砲とのコラボが実現する。選球眼がよく、勝負強さも増してきた鳥谷を含めたクリーンアップが誕生すれば、得点力不足の解消にメドが立つ。
マートンの残留は『11・11』にも発表される。3年契約を提示したメッセンジャーの朗報と同時になる可能性が高い。9年ぶりのチャンピオンフラッグ奪回へ、戦力整備が着々と進んでいる。まだ冬も来ていないのに、球春が待ち遠しくて仕方がない。
3. ヤンキース、田中獲得を優先=米報道―大リーグ
時事通信 11月9日(土)11時30分配信
【ニューヨーク時事】米有力サイトのヤフースポーツは8日、米大リーグのヤンキースが今オフの投手補強で、楽天の田中将大投手の獲得を優先する方針だと伝えた。
報道では、田中がポスティングシステム(入札制度)を使って大リーグ球団に移籍する場合、交渉権獲得のための落札額は7500万ドル(約74億円)に上るとの関係者の見方を紹介。「ヤンキースは、これまで日本選手に入札したどの球団よりも高い入札金を払うことをいとわないだろう」と指摘し、ヤンキース関係者が田中獲得に向け、「大胆にいく」と話したことを引用した。
4. 侍ジャパン 逆転で台湾に連勝!秋山が連夜のV打
スポニチアネックス 11月9日(土)22時22分配信
侍ジャパン 逆転で台湾に連勝!秋山が連夜のV打
<日本・台湾>2回1死二、三塁、逆転の2点右前適時打を打った秋山がガッツポーズ
◇侍ジャパン強化試合 日本代表4―2台湾代表(2013年11月9日 台湾・新荘球場)
【写真】台湾4番を三振に斬って叫ぶ大瀬良
侍ジャパンは9日、台湾・新荘球場で台湾代表との強化試合第2戦に臨み、4―2で逆転勝ち。秋山(西武)の連夜のV打で連勝した。
先発・野村(広島)が1回2死、3番・陽岱鋼にいきなり先制ソロを被弾。真ん中高めに浮いたスライダーを中堅左に運ばれた。
日本は2回、1死から浅村(西武)が左前にチーム初安打。続く平田(中日)が左翼線二塁打で、1死ニ、三塁のチャンス。ここで秋山がセカンドの右を破る痛烈な右前打。2者が生還し、逆転に成功した。
伊藤(オリックス)も中前打で続いて1死一、三塁。ここで梶谷(DeNA)が初球を捉え、左中間を破る2点適時三塁打。怒涛の5連打で、この回一挙4点を入れた。
広島ドラフト1位の大瀬良(九州共立大)が2番手で5回から登板。最速153キロをマークするなど、2回0封。6回には2死一、三塁で4番・陳俊秀を迎えたが、フルカウントから外角低めのカットボールで空振り三振に仕留めた。
追加点こそ奪えなかったものの、5回、7回と小久保監督は二塁への犠打と手堅い作戦。継投は3番手・松田(阪神)4番手・高木(NTT東日本)5番手・松永(ロッテ)とリレー。8回に高木が1点を失い、9回も松永が一打同点の2死満塁とされたが、何とか逃げ切った。
5. アマ選手登板に大きな意義 小久保監督「日本野球界の第一歩」
スポニチアネックス 11月9日(土)22時42分配信
アマ選手登板に大きな意義 小久保監督「日本野球界の第一歩」
<日本・台湾>マウンドに行き7回から登板の松田(左)に声をかける小久保監督
◇侍ジャパン強化試合 日本代表4―2台湾代表(2013年11月9日 台湾・新荘球場)
2連勝を決めた侍ジャパンの小久保監督はアマチュアの大瀬良(九州共立大)、高木(NTT東日本)が登板したことについて「彼らが登板するということが、日本の野球界にとって第一歩だと思います」と意義を口にした。
大瀬良は5回から登板すると、2回1安打無失点。8回から登板した高木は2安打を浴びて1失点したもののリードは守った。大瀬良は侍ジャパンデビューで白星も飾り、指揮官は「(アマ選手の登板が日本野球界の一歩となった)そういう意味ではきょうは大瀬良が勝ち投手になって良かったですね」と満足げに話した。
7回には代打で岡崎(日立製作所)も登場。四球を選び好機を演出した。今回の台湾遠征に帯同したアマ選手4人中3人はこの日出場。小久保監督は「あと1人岡がいるんでね、第3戦で使いたいですね」と明かした。
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6. <フィギュア>総立ちの観客 エース高橋の完全復活
毎日新聞 11月9日(土)20時47分配信
<フィギュア>総立ちの観客 エース高橋の完全復活
フィギュアスケートグランプリシリーズ第4戦NHK杯の男子で優勝を決めて安堵(あんど)の表情を浮かべる高橋=東京・国立代々木競技場で2013年11月9日、山本晋撮影
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、NHK杯の第2日、9日は男子フリーで、2年ぶり5回目の優勝を果たした高橋大輔(関大大学院)。
【エース完全復活!】優勝した高橋の演技
総立ちの観客に囲まれ、銀盤の中心に立ったエースに「自信」が戻った。男子の高橋が合計点で今季世界最高をたたき出し、復活の勝利。「すごく大きな不安の中で戦った。少しは自信になった」と表情を和らげた。
前日のSPでは成功させた4回転トーループ。この日も冒頭で奇麗に決めた。さらに、二つ目の4回転も「できれば今日入れたかった」と臨んだが、「力が入り過ぎた」と3回転で着氷してしまい、「まだ練習が足りない」と苦笑い。しかし、以降は中盤のトリプルアクセル以外はミスがなく、表現力を示すプログラム構成点は平均9点超と突出した。
4位に沈んだスケートアメリカの不調は、「勝負する意識に欠けていた」(長光歌子コーチ)という精神面が大きかったが、9月中旬にスケート靴を替えたことも影響した。軽い靴や刃が主流の中、高橋は「自分に合っている」と、あえて旧型の重い靴に変更。アメリカでの大会には間に合わなかったが、今大会でようやくフィットし始めた。
「やっと五輪に向かう舞台にやって来た。これからが本当にスタート」。心の中では1カ月遅れの「開幕戦」と定め、頂上決戦に向けて歩み始めた。【芳賀竜也】
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7. 真央 自己ベストでGP連勝 ファイナル進出決めた
スポニチアネックス 11月9日(土)21時1分配信
真央 自己ベストでGP連勝 ファイナル進出決めた
花束を手に笑顔を見せる浅田
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、NHK杯は9日、東京・国立代々木競技場で女子フリーが行われ浅田真央(中京大)が最終滑走でトップの136・33点をマーク、自己最高の合計207・59点で優勝、スケートアメリカに続くGP連勝でファイナル(12月、福岡)進出を決めた。浅田はNHK杯2年連続4度目の優勝。鈴木明子(邦和スポーツランド)が合計179・32点で3位、GP初出場の宮原知子(大阪・関大高)が自己ベストとなる合計170・21点の5位となった。
男子は高橋 今季世界最高268・31点V 織田2位、無良6位
浅田は冒頭の3回転半は惜しくも両足着氷となったが、連続ジャンプを前後半ともに決め、途中わずかにミスしたものの安定した演技を見せ、客席を魅了。136・33点は10月に行われたフリーのみの大会、ジャパン・オープンでの135・16点を超え、合計でも10年バンクーバー五輪での205・50点を超える自己ベストとなった。
鈴木は転倒や3回転が1回転になるなどフリーは伸ばせなかったが、表彰台を確保した。
宮原は最初の連続3回転が決まらなかったものの、その後はスムーズな滑りを見せ、後半の連続ジャンプでも確実に決めてフリー、合計とも自己ベストの演技を見せた。
◇女子最終順位◇
(1)浅田真央(日本)合計207・59(SP71・26、FS136・33)
(2)エレーナ・ラジオノワ(ロシア)合計191・81(SP62・83、FS128・98)
(3)鈴木明子(日本)合計179・32(SP66・03、FS113・29)
(4)グレイシー・ゴールド(米国)合計177・81(SP62・83、FS114・98)
(5)宮原知子(日本)合計170・21(SP58・39、FS111・82)
(6)バレンティナ・マルケイ(イタリア)合計168・95(SP61・90、FS107・05)
(7)アリョーナ・レオノワ(ロシア)合計161・94(SP55・86、FS106・08)
(8)長洲未来(米国)合計141・71(SP51・01、FS90・70)
(9)エレーネ・ゲデバニシビリ(グルジア)合計129・24(SP45・14、FS84・10)
▼宮原知子の話 小さなミスはあったが、最後まで楽しく滑れて良かった。最初は硬かったが、最後は思い切りいけた。いい経験をしたと思う。
8. 【巨人】阿部、大田突き放した!自主トレ帯同させない「一人で考えてやれ」
スポーツ報知 11月10日(日)7時2分配信
【巨人】阿部、大田突き放した!自主トレ帯同させない「一人で考えてやれ」
12年のグアム自主トレでロングティーを行う大田を見つめる阿部(右)
巨人・阿部慎之助捕手(34)が9日、オフ恒例のグアム自主トレに2年連続で参加していた大田泰示外野手(23)を、今オフはメンバーに入れないと明言した。「今年は俺らとやるよりも、一人になって今の自分に何が必要なのか考えてやったほうがいい」と提言。阿部流の愛のムチで成長を願った。
【写真】8年ぶり復帰の後藤育成コーチ「すごく重みある」
2年前、大田を初めてグアム組に入れた際には「このまま終わる選手じゃない」と期待。「今年ダメなら野球をやめるつもりでやれ」とバットの出し方などを熱心に指導した。だが、昨年も今年も1軍出場は21試合で通算2本塁打。今季途中、大田から「来年もお願いします」と頼まれたが、あえて突き放した。
グアム自主トレは、坂本や長野ら「生きた教材」を目にできる絶好の機会。だが阿部は、大田にとって自分を見つめ直すことのほうが大切と判断した。「毎年、今年が勝負って言うけど、言うのは簡単。言う前に考えてほしい。ロングティーでいくら飛ばしても、試合で打たなきゃ意味がないわけだから。あいつには頑張ってほしい」。期待が大きいからこそ、厳しい言葉でエールを送った。
師匠の猛ゲキに大田は奮い立った。「阿部さんに『一人で考えてやれ』と言われて、やらなきゃいけないという気持ちになった」。精神面を課題に挙げ「チャンスをものにできるように、本を読んだりもしてメンタル面を鍛えたい。一人でやるので、手を抜こうと思えば抜ける。弱い虫が出ないようにして追い込みたい。それがメンタル強化にもつながると思う」と前を向いた。現在、東京近郊で自主トレ地を検討中だ。
9. 谷オリックス決定的 古巣で2000安打決める
スポニチアネックス 11月10日(日)6時4分配信
谷オリックス決定的 古巣で2000安打決める
8年ぶりに古巣オリックスに復帰することが決定的となった谷
巨人から来季の戦力構想外として自由契約になっていた谷佳知外野手(40)が、オリックスに復帰することが9日、決定的となった。通算2000安打にあと79本と迫る谷は近年は出場機会に恵まれなかったが、来季に向けて勝負強い右打者の外野手を補強ポイントとしていたオリックスが獲得に興味を示していた。谷にとっては06年以来、8年ぶりの古巣復帰となる。
オリックスも片岡獲り参戦へ 二塁は「補強したいポジション」
来季でプロ18年目、41歳シーズンを迎えるベテランの新たな働き場所は古巣・オリックスとなりそうだ。
谷はオリックスから移籍した07年に自己最多の141試合に出場し、打率・318をマーク。5年ぶりのリーグ優勝の原動力になるなどチームの3連覇に大きく貢献した。ただ、近年は長野や松本哲ら若手の台頭で控えや2軍での生活が増え、今季は移籍後最少の13試合の出場にとどまった。巨人は日本シリーズ敗退が決まった翌4日に、出場機会を求めて移籍を模索していた谷の希望を受け入れる形で、来季の契約を結ばないことを発表。「功労者」としての配慮だった。
谷自身も「まだ(野球を)やりたい。まだ走ることもできるし、野球が好き」と現役続行へ強い意欲を示していた。あと79本に迫る2000安打よりも「試合に出たいという気持ちの方が強い」と純粋に出場機会を求めていることを強調。10日の12球団合同トライアウト(静岡・草薙)への参加も視野に、都内で練習を続けてきた。
その谷に白羽の矢を立てたのがオリックスだった。今季のオリックスの外野手は右翼・糸井以外は固定できず、戦力補強を進める中で、かつての主力・谷がリストアップされた。
谷は96年にドラフト2位でオリックス入り。03年には189本で最多安打を獲得し、巨人に移籍するまでに5度のベストナインにも輝いた。さらに96年のアトランタ、04年のアテネと五輪にも2度出場。若手野手が多いオリックスでは、40歳を超えても体調面に不安はなく、妥協しない練習態度や人間性は模範となるだけに、谷の加入は単なる戦力の底上げにとどまらないとみている。
谷は移籍に関して11球団OKの意向を示しており、古巣復帰に何の支障もない。
.10. 巨人・小笠原がFA権行使を表明「もう一度自分を見つめ直したい」
デイリースポーツ 11月10日(日)14時27分配信
巨人・小笠原道大内野手が10日、FA権を行使する意向を明かした。
秋季練習が行われた川崎市のジャイアンツ球場で会見を行い「FAしようと思います」との考えを示した。
プロ17年目の今季は不本意な1年だった。レギュラーシーズンでは22試合の出場で打率・250、1本塁打。日本シリーズでは、出場資格を持つ40人の枠からも外れた。
これまでに球団側とも話し合いを行った上で「最後はもう一度、自分を見つめ直したい。新しいところで挑戦してみたい、と決断しました」と明かした。
今後、ガッツが、出場機会を求め新天地を模索する。
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ニュース、
1. 18年にも佐世保配備=最新鋭戦闘艦、掃海艦と交代―米海軍
時事通信 11月9日(土)7時54分配信
【ワシントン時事】米海軍制服組トップのグリナート作戦部長は8日、ワシントン市内で講演し、早ければ2018年に海軍佐世保基地(長崎県佐世保市)に最新鋭の沿海域戦闘艦(LCS)を配備する方針だと語った。
佐世保へのLCS配備は、中国の台頭をにらみ米軍が進めているアジア太平洋重視戦略の一環。第7艦隊所属になるとみられ、沖縄県・尖閣諸島を含む東シナ海などを担当する。
グリナート氏は配備時期について「2010年代の終わり、18年か19年ごろになる」との見通しを表明。佐世保基地を母港とする掃海艦と交代する形でLCSを派遣する予定だと述べた。同基地には現在、4隻の掃海艦が配備されている。
2. 看護師の医療行為解禁へ 研修受講で気管挿管など可能に
朝日新聞デジタル 11月9日(土)8時12分配信
【辻外記子】厚生労働省は8日、医師の具体的な指示がなくても、看護師が一部の医療行為ができる制度の創設を決めた。国指定の研修を修了すれば自身の判断で、気管挿管や脱水患者への点滴などをできるようにする。医師がいなくても患者の変化に素早く対応できると期待される。
この日の審議会の部会で最終案が了承された。次期通常国会に、保健師助産師看護師法の改正案を提出。対象の行為や研修内容を確定させ、2015年度の施行を目指す。
最終案は、床ずれで壊死(えし)した部分の切除や点滴中の高カロリー輸液量の調整、抗不安薬をのませるなど、医師が主にしてきた41の行為を「特定行為」と位置づけた。研修を受けた看護師は、医師が事前に示した手順に従い、自身の判断でできるようにする。一般の看護師も、医師の具体的な指示があればできる、と明確にする。当初検討された「特定看護師」という資格は、日本医師会などの反対で見送られた。
3. 被災地で100遺体以上を発見、フィリピンの巨大台風
CNN.co.jp 11月9日(土)16時59分配信
(CNN) フィリピン中部の島を横断した超大型の台風30号(ハイエン)の被害で、甚大な被災地とされるレイテ島タクロバン市での犠牲者は100人以上に達する恐れがあることが9日わかった。路上に遺体が散乱しているという。
同国の災害対策当局が全土の被害の全容解明を急いでいるが、被災地の自治体で具体的な死者数の情報が入手されたのは初めて。死者が100人以上との数字はタクロバン市の民間航空行政当局幹部が無線で連絡してきた。負傷者は100人以上。
CNN記者は9日、首都マニラを出発した軍貨物機に同乗しタクロバン市の現状を目撃したが、「津波に襲われたような惨状」と報告した。空港のターミナルビルは完全に破壊されているという。
台風30号はフィリピンを襲った台風では最大規模の勢力とされる。通信や交通網が遮断もしくは乱れており、タクロバン市を含めた被災地での救援作業が進めば犠牲者が激増する恐れがある。
同国の災害対策当局は9日未明の段階で、台風30号の襲来に絡む死者は少なくとも4人と発表していた。
また、ある救援活動者によると、ビサヤ地方に位置するボホール島では、9日現在まだ停電が続いているが、携帯電話サービスは復旧し、被害を受けた道路も開通したという。先月大規模な地震に見舞われた同島では、35万人がテントや避難所で生活しており、台風の影響が懸念される。
4. 江刺リンゴ初セリ“特撰”28個に百万円!
日本テレビ系(NNN) 11月9日(土)14時38分配信
岩手県のブランドリンゴ、江刺リンゴ「サンふじ」の初セリが9日、盛岡市で行われ、最高ランクの「特撰」一ケース(10キロ・28個入り)が100万円で競り落とされた。
盛岡市中央卸売市場では9日朝、この秋、奥州市江刺区で収穫されたサンふじ約320ケースがセリにかけられた。セリの目玉となる最高ランク・特撰のサンふじ一ケースには、100万円の値が付き、4年連続で盛岡市の業者が競り落とした。
このリンゴは、遠野市の贈答リンゴ専門店で販売されるという。
5. 小泉元首相の原発ゼロに反論=安倍首相「責任ある政策を」
時事通信 11月9日(土)20時18分配信
安倍晋三首相は9日放送されたBS朝日のインタビューで、小泉純一郎元首相が「原発ゼロ」を主張していることについて、「日本は島国だ。ドイツは(原発を)やめても、原発政策を維持するフランスから電気を買うことができる。日本はそれができない。そういうことも含めて責任あるエネルギー政策を考えなければいけない」と述べ、原発維持の方針に変わりがないことを強調した。
6. <フィリピン>1万人超が死亡か…台風直撃
毎日新聞 11月10日(日)11時7分配信
猛烈な台風30号が直撃したフィリピンで、ロイター通信などは10日、地元警察幹部らの話として犠牲者は1万人以上にのぼる見通しであると伝えた。
同通信などによると、台風の直撃を受け最も被害が大きいとみられる中部レイテ島では、犠牲者は地元政府の推計で少なくとも1万人にのぼる。多くが水死や倒壊した建物による圧死だという。
フィリピン国軍や警察に加え、国連の専門チームなどが現地入りして救助活動を本格化させ、被害状況の把握を急いでいる。【林哲平】
#、温暖化?の異常気象¡8百台の低気圧?風速90メートル??聞いた事は有りません。
海に囲まれた我が国!安全化対策!無駄使い?と言ってはいられない。
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