意識あるならばまじで神
頭かすめ 噛みしめる 苦味
両手を開き 行かないで君
向かい側 踏切 跳び越える
蛍に誘われて あの世行き
最寄りの灯りに夏の虫
分裂意識 瞬間の美
鍵忘れた 帰れない一人
前見えないから夢見てる
存在の疑惑 俺は信じない
いつのまにやら 邪悪な存在
化石の証明 俺たちだって
一寸の虫 ミクロの世界
クオークの周回遅れ
蝶の羽ばたきに殺された
地層のなか 何しに来た
鏡のなか 囚われたまま
自家撞着 ナルシシズム
言葉の外部 フリースタイル
お前にダイブ 運命の鐘鳴らす
遠吠えのこだまが返る
着ぐるみ脱いで 寒さに震え
弱肉強食の愛に怯え
瞬間的 刹那的 無政府主義
セルフセラピー バイ サイコパス
心の闇 東京の難民
売り切れた薬 足りないセロトニン
敗北者の物語なき断片
今にも壊れそうな顔面
家電屋 はきだめ ネットカフェ
バス停 校庭 半透明
通勤電車の中で夢見る
つぎはぎのボロ 一糸まとわず
雨のち晴れ 血のような夕焼け
澄んだ夜空 宇宙丸見え
想像力で離陸せよ
タッチアンドゴー 覚醒と睡眠
息して食って寝る それ以外
浮かんでいるけど夢じゃない
嬉しいのか
悲しいのか
分からない
また会いたい
馬鹿を治したい
信じたい
でも信じられない
だから今しかない
今しかいない
今鹿いました
馬もいました
頭かすめ 噛みしめる 苦味
両手を開き 行かないで君
向かい側 踏切 跳び越える
蛍に誘われて あの世行き
最寄りの灯りに夏の虫
分裂意識 瞬間の美
鍵忘れた 帰れない一人
前見えないから夢見てる
存在の疑惑 俺は信じない
いつのまにやら 邪悪な存在
化石の証明 俺たちだって
一寸の虫 ミクロの世界
クオークの周回遅れ
蝶の羽ばたきに殺された
地層のなか 何しに来た
鏡のなか 囚われたまま
自家撞着 ナルシシズム
言葉の外部 フリースタイル
お前にダイブ 運命の鐘鳴らす
遠吠えのこだまが返る
着ぐるみ脱いで 寒さに震え
弱肉強食の愛に怯え
瞬間的 刹那的 無政府主義
セルフセラピー バイ サイコパス
心の闇 東京の難民
売り切れた薬 足りないセロトニン
敗北者の物語なき断片
今にも壊れそうな顔面
家電屋 はきだめ ネットカフェ
バス停 校庭 半透明
通勤電車の中で夢見る
つぎはぎのボロ 一糸まとわず
雨のち晴れ 血のような夕焼け
澄んだ夜空 宇宙丸見え
想像力で離陸せよ
タッチアンドゴー 覚醒と睡眠
息して食って寝る それ以外
浮かんでいるけど夢じゃない
嬉しいのか
悲しいのか
分からない
また会いたい
馬鹿を治したい
信じたい
でも信じられない
だから今しかない
今しかいない
今鹿いました
馬もいました
僕はビジョンを見る
どこかから不意に訪れる
頭の中に景色が浮かび上がる
それが僕の魂を掴む
ずっと見たいと思ってた
それも気づかず求めてた
厚い心の壁を突き破る
そんなビジョンを見たならば
稲妻のような早さのショックが
からだとこころを駆け巡る
その残像が消えないうちに
それを描いて写さねば
ビジョンは幻のように儚く
すぐに消え去ってしまうだろう
ビジョンを変換して形にせよ
魂は僕に命じる
君と分かち合いたいと
形にせずにはいられない
物質化にエクスタシー
戦慄し咆哮し炸裂する
その時己の存在に確信を持つ
精神と物質が僕の中でつながる
こころとからだが
ともに今ここにある
どこかから不意に訪れる
頭の中に景色が浮かび上がる
それが僕の魂を掴む
ずっと見たいと思ってた
それも気づかず求めてた
厚い心の壁を突き破る
そんなビジョンを見たならば
稲妻のような早さのショックが
からだとこころを駆け巡る
その残像が消えないうちに
それを描いて写さねば
ビジョンは幻のように儚く
すぐに消え去ってしまうだろう
ビジョンを変換して形にせよ
魂は僕に命じる
君と分かち合いたいと
形にせずにはいられない
物質化にエクスタシー
戦慄し咆哮し炸裂する
その時己の存在に確信を持つ
精神と物質が僕の中でつながる
こころとからだが
ともに今ここにある