おじさんライダーの独り言

乗り物好きのおやじです。時事ネタありの独り言を書いてしまいます。です

石打丸山スキー場でちょくちょく感じること

2024-02-07 07:00:00 | スキーと山の話題はこちらです
スキーをしているといくつか感じることがあるものです。それらについてですが…

1つはやっぱり止まる場所を選ばないことかな。
これが1番目につきます。
これはね〜、当人が悪いというより最初に滑りを教わった相手方がたいしたことなかったってことですよね。
やっぱり物ごとには作法みたいなものがあるので、そのお作法くらいは教えてくれる人に教えてもらった方が良かったのにね…って思います。
信号も何も無いところで静止するクルマをイメージしてもらえば、変なところに止まるのがいかに危険かが分かるかなと思います。

次が後方確認しないで滑りだすことかな。
スキーやスノボは斜面をS字を描いて運動するものであり、その回転半径は人によりまちまちであって、要するにスペースが必要です。また、スペースの大きさが人それぞれ。
なので、後方確認しないで滑り始めるのは後方の人のスペースを簡単に奪う。
バックミラーを見ないでスタートなんて、道路上では怖くて出来ないと思うのですが、スキー場ではなぜ可能なのかが分かりません。

スノボの人で気になるのはリフト上部でボードを履くのにわりと邪魔な場所でやっていることですね。
これも最初のと同じで教わる相手が悪かったんですね。
リフトの周りというのは空けておく場所ですからね。
ある程度は離れないと危ないですよ。

たまに見かけるのが暖かいからか、素手で滑っている人。
寒いからってことだけでグローブしてるわけじゃないですよ。
スキーやボードのエッヂというのは刃物です。
もちろん普段は触りませんけど、コケたりすると簡単に当たる可能性ってあるんですね。特に手なんかは。
なので、グローブは着けていたほうが間違いないですよ。
ちなみにエッヂで切るのって、スパッっていくのであまり痛くないけど血はいっぱい出ますよ。
失敗時のイメージ出来ましたでしょうか?

あとは石打丸山ではヘルメットの人の率が低いような気がします。
Yukiyamaとかいうソフトで見ていると簡単に40km以上出ています。
等々考えると今どきはニット帽とかではなくてヘルメットではないでしょうか。

以上です。
スキー環境がより良くなることを祈りつつ…


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