おじさんライダーの独り言

乗り物好きのおやじです。時事ネタありの独り言を書いてしまいます。です

MT-07はきっとシート下のこのネジは飛ぶんだな

2024-07-22 07:00:00 | バイクの話題はこちらです
というわけで、飛ぶネジの修理です。
過去のブログはこちらです。

この記事を書いて、靴に紛れ込んで紛失を免れたネジを締め直して走っていましたが、また1個脱落。しかも当時のこの記事を見るとネジが飛んだ場所は以前とは異なるみたい。
以前の記事で締め直した時に、ついでに他のネジも締め直したはずなので、「それでも飛んだ」という状態。

要するにこのネジは「道路に飛ばすためにある」と言っても過言ではないネジ!なわけですな😂

ンなこと言っている場合ではないので直します。
M5のネジかM6のネジか分からなかったので、手持ちのネジを合わせてみたらM6でしたので、手持ちのネジで間に合わせをしておいて、六角レンチで回すネジを買いなおして締め直し。
そんなに気を使わずに間に合わせでも大丈夫とは思うものの、そこは趣味の一品。同じネジにしたいんですねぇ😘

何度も飛ばしているわけですし、しょっちゅうシート外して締めるのもヤダ!ってことで、ネジロック剤を投入です。
ネジロック剤はクロスバイクのVブレーキの装着時に使用するっていうので買ったのでフレッシュなのがありましたので、問題なし。
これで簡単には飛ばなくなるでしょう。

簡単には・・・❓😒

どうなんでしょうねぇ・・・



ネジはこんな感じで無くなっています


青は緩めのネジロック剤だそうです


ネジロック使えばきっと大丈夫・・・なはず

ハンダ作業だけ進みました(ディスプレイ・オーディオの件)

2024-07-16 07:00:00 | バイクの話題はこちらです
雨…、というのか、曇ったり降ったり…
こういう時には外作業、特に電子機器の取り扱いはできませんね。
ま、仕方ないです。

と言うわけで、ディスプレイ・オーディオの事前作業が何かないかを確認しようとし、特に配線金具にどんなものがくっついているのかだけでも確認してみようと思いました。
写真撮ったりするのは忘れてしまったのですけれど。。。
プラス電源はアクセサリー電源接続のものが1本だけ。
常時電源用のとかはありませんでした。
プラスが1線だけなのは楽チンですね。
接続するスマホの情報とかメモリーしておく物とかもあるのでは?と思うけど、不揮発性メモリにでもしてあるんでしょうかね。
マイナスのはもちろん1本です。

末端の端子は二股というのか、コの字型というのか、ボルト、もしくはナットで締め付けるための端子になってました。
いわゆるバッ直(バッテリー端子締め付け)仕様というやつですね。

自分はバッ直せずにアクセサリー電源から来ている電源を振り分けるパーツを付けてて、それへの接続は銅線直付けなので、端子は不要です。
銅線をよって接続するのは、場合によっては髭のように線の一部がとびだしたりして面倒なので、被覆を少し剥いて銅線を出したあとに、そういった散らかり防止のためにハンダづけしておきました。

この作業をやっておけば電源の接続作業はほとんど秒で終われます。
これで難関はタンク外装外しとキレイな配線をすることのみになりました。

晴れ間の休みはいつかなぁ?

赤城からの帰りは暑さでへべれけでした(即攻元気をチャージ!して乗り切りました)

2024-07-14 07:00:00 | バイクの話題はこちらです
「赤城、涼しくてサイコ~」
「夏の間にまた来よ~」
とか何とか言っていてもいつかは帰らなければなりません。
帰る時間となってしまうものなのですよね(当たり前)。

ってことで帰宅の開始!
行きは空っ風街道を通れなかったので通ろうと思っていたのですが、通れませんでした。
ナビ、まだついていないしね~、仕方ない。
そんなにショートカットできるってわけでもないのであきらめてそのまま来た道を帰ります。

で、赤城ICまでは暑いもののまずまずの感じで到着。
そこから関越自動車道にイン。
イン、は良いがこれが暑い~。
HOT!HOT!HOT!
走っていてもアスファルト路面から熱気がむんむん来るのが分かるくらいSuperHotでした。
休憩目標は寄居PAに設定。
広いSAは面倒くさいので避けるとして・・・って考えての設定なのですが、帰って来て考えれば、もうちょっと手前に設定すべきでしたね。
本庄児玉ICからの数キロが長いというよりもぼーっとしていました。
気を失いそうとは思わないものの、苦痛な感じでしたね。
そんなこんなで何とか寄居PAに到着。

ここでは食い物よりもアイスよりもサプリだな!って思って探して・・・
飲んだのはこれ!でした。


このオレンジのを飲みました。

さて、本当に元気になれるのか?
これ、初めて飲んだんですけど、効きました。
もちろん多分ですよ。多分ですけど、PAで休んだこともあるんですけど、そのあとは明確に違いました。
最初に飲んでから走ればきっともっと違った、と思いました。

サプリ、この頃はけっこう頼っています。
アイスなんか食べるよりずっとお役立ちな気がしています。
論より証拠、お試しあれ!

赤城まで行って来たらきっちりガソリンが無くなりました・・・とさ。

先日、赤城にバイクでツーリングしてきました

2024-07-13 07:00:00 | バイクの話題はこちらです
赤城山(そういう名前の山は無い・・・ですか?まぁ何となく群馬のあそこですから、そんな感じでお願いします)に行ってきました。
自分の記憶では2014年春に登山に行き、2018年にツーリングに行ったかなとものがあり、それ以来なので6年ぶりになりますか。
あっという間に年月が経ってしまう・・・そんなところがまたしてもありますね。


そんなに早く出たわけでもないのですが、行きは暑さむんむんということでもなく進行しまして、赤城ICから上がって行きました。
以前は前橋から上がって行っているのですが、川越を起点にしてバイクの定率割引の80kmで考えると渋川以前は適用にならないんですね。
なので渋川は超えなくちゃならない。
でも渋川で降りるのはあまり良くないんですね。
それだったらもう1区間乗って赤城からのほうが楽チンそうな道で上っていける。
ということで赤城ICで降りて登っていきました。
けっこう坂がきついな~とか、カーブ、こんなにあったんか~とか、そんなことを考えながら登っていきます。

もちろん登っていくにつれ、少しずつ涼しさが分かるようになってきます。
良い感じ~♪

赤城さんのカーブはInitialDの影響からなのか、飛ばせないようにするためなのでしょう、道路が波打っているんですね。
わざわざ平滑にしていないのです。
なので飛ばすわけでもないですが、あまり楽しくもない。
乗っていて「んにゃんにゃんにゃんにゃ」って感じになるので。
(分からないですよねぇ。そんなあなたは行ってみてください(笑))
もう何か機械的に上って行っている、そんな感じになります。

でもね、涼しくなってくるのはこの時期、天国です。
明確に涼しくなってくるのが分かります。
というわけで大沼に到着しました。
一応バイクのジャケットは脱ぎますし、それで寒いというほどではもちろんないのですが、いわゆる快適な気温です。
一生懸命歩けば汗ばむかもしれないけれども、ぶらぶらしているくらいでは汗をかくような感じではないです。

到着してちょうどお腹も減ったのでちょっと早いですがランチにしました。
いろいろ選べるのですが、忠治うどんにしました。
「赤城の山も今宵限り・・・」の忠治さんですね、きっと。
良く知らないですけど。
この忠治うどん、けんちんうどんのようで野菜がたくさんでおいしくいただけました。
冷たいうどんではないのですが。
窓は空いているけどエアコンが入った室内ではないのですが。
でも、快適に食べられたのですね。
本当に良い感じの気温でした。

その後は少しお散歩をして・・・
帰りの話しは長くなってきたので別ブログにします。
暑さで難行苦行を押して帰って来たのでした。。。


忠治うどんです

お店より。いいお天気だけど涼しいのです

バイクのスマホへの給電がどうにも不安定→救世主となってくれぃ!(ディスプレイオーディオが届いた)

2024-07-12 07:00:00 | バイクの話題はこちらです
前のバイク、スカイウェイブ650LXでは通常の5インチナビを装備していました。
シガライター(驚愕の事実を発見。シガライターってカタカナでスパっと出てきませんでした滋賀ライターだって。どんな物書きさんだよ?シガライターって死語なんだって思った次第でした)で駆動するナビで、シガライターに挿すオス側の端子は接続してから少しひねるときつく締まる(なにかエッチな話しをしているように見えるのは自分だけ?でも、そうじゃないですからね!!)ものだったので、給電が不安定などということなく安定して駆動してくれていました。
もちろんスマホでよく聞く「熱暴走」などといったことも一切なく。
唯一点の弱点は地図データが古くなっていくことでしょうか。
もともとがバイク用とかを使用していたので、グローブしたままでは画面操作が出来ませんからスタイラスペンも装備しておいて、それで操作していました。

それをMT-07に変更したわけですが、このMT-07はメーターの置き方がちょっと変わっているためか、ハンドル回りに余裕がないんですね。
なので、ま、とりあえずと言えばとりあえずではあるのですが、古いスマホをテザリングで動かして、基本的にYahoo!カーナビを駆動していました。
この古いスマホというの給電がMicroUSB(いわゆるTypeB)なのですが、自分が装備したのは、さすがに今装備するのにMicroUSBってことでもないだろうとTypeCを装備したのですね。
で、アダプターを介してTypeBに変換する格好ですね。
これが良くなかったのか、どうも給電が安定しないのですね。
走行すると緩むというのか、抜けかかるというのか。
そんなに目に見えて抜けてきているとかが分かるほどではないのですが、挿し直せば給電が開始されるところから、抜けかかるってことなんだろうなぁと思うということですね。

古いスマホは2台あったので両方使用してみたのですが、多少の安定度の違いはあれど、結局給電出来なくなり、走行中は端子の挿し直しとかが出来るわけでもなく、なので田舎道を走っていたりすると、使用電力>給電電力が続く結果となりゆくゆくはスマホがシャットダウンするという結果でした。

アダプターを買いなおして試したりもしましたが、それも効果としては大差なく、いよいよ代替手段を考えなければという状況になりまして、考えたのは
1)この時代なのでナビではなくディスプレイオーディオ
2)できれば道案内だけではなく、ドライブレコーダー機能を持つものが良い
3)空気圧監視機能は不要
ということで買ってみまして、届きました。
さっそくUSBで動かしてみて起動やスマホ接続、地図表示がうまくいくことは確認できました。
確認はUSBですが、車載時にはもちろんバイクの電源と結線作業を実施して、電源の安定供給が出来るようにするつもりです。

これで安全ドライブに寄与!ですね。

ヘルロックアシスト キーホルダーの導入です

2024-07-11 07:00:00 | バイクの話題はこちらです
いや、導入と言ってもっていう商品かもしれませんが、単純な形で優秀なのでバイクに乗らない人でも「こういうのが良い商品」ってことでご紹介です。

前のバイク、スカイウェイブ650LXはスクーターなのでメットイン(シート下のトランクにヘルメットが入る)構造で、たいそう便利でした。
こんな暑い日が続いても、一応はシート下の日陰に居るので、かんかんには暑くならないわけでして・・・。

でも、今のバイクであるMT-07はスポーツバイクですのでそんなふうなわけにはいきません。
というわけで鍵のかかるヘルメットホルダーがあって、金属のコの字型の棒にDカンなるヘルメットについている金具を通してロックするのですが、これがヘルメットホルダーの位置の関係か、なかなか通らず閉口することが多いのですね。

そこで買おう買おうと思っていて理由なくなんとなく伸び伸びになっていたのが、今回の記事の商品である「ヘルロックアシスト キーホルダー」なのですね。
これって単純な板なのですが、Dカンのサイズに合わせてあって外れないようになっているので、ほとんどヘルメットホルダーに止めているのと同じくらいの安全性というか、セキュリティーが確保されているんだと思うのですよ。
変に鍵があったりするとそれが脆弱性の元になりますけど、これは金属板単体のものなので。

上記でDカンのサイズに合わせてって書きましたが、自分はオージーケーカブトのシステムヘルメットとLS2のオープンのものとを併用していますが、両方ともDカンは23mmで揃っていたので、細身のものではなく標準サイズというのか太めのものを購入しました。
ここはきちんと測って購入する必要があります。

使ってみるとこの数cmの長さの延長が効くのが良く分かります。
ものすごくヘルメットがひっかけやすくなります。
これで「トイレ行きたいのに~」ってイライラしながらヘルメットホルダーにひっかけるというようなことなくヘルメットの収納が出来そうです。




夏に着るバイクプロテクターが難しいのよね~

2024-07-02 07:00:00 | バイクの話題はこちらです
写真のプロテクター、接触冷間素材にプロテクション効果のある素材を装備したもので、夏場においては、それはそれでベストとは言わないものの、良かったのでした。
が、何シーズン使ったのか忘れましたが、生地は極力(でしょう・・・)薄く作ってあることもあって、当然のことながらやれてくる。
黒い部分も少し色が抜けてくる。
そうそう、バイクってそんなに安全には思われていないものの癖に黒っぽい服装のものが多く売られているのはちょっとどうなのかなっていつも思うものの。
今回書いているのはそこではないので、それはまた別途で。

そろそろこのプロテクターも更新時期だよな~と思いながらも、2年くらいそのまま使い続けました。
そもそもが・・・、週1乗ったって月4回で、暑いのが3か月として12回のことですからね、「やれた」とは言ったって破けたりしたっていうわけではないので、言ってみれば、まだ「気分の問題」に近い。

とは言え、喫緊の課題というわけではないにせよ、どこかのどこかでは差し迫っている感覚もあって、たまにお買い物サイトを見ているんです。
優れモノ、ないかな~って。

やっぱりね、暑いのはきついんですよね~。
たとえば工事屋さんなんかが着ている扇風機の付いた服、ああいうのを着用するのもありなのかもしれないけど、仕事でやむなく外に出ざるを得ない人が外からのエネルギーを使用しながら涼むために電動を選ぶのはもうぜんぜんありなのですけれど。
自分のは遊びで乗っているにすぎないバイクですからね、風もビュンビュン来るのにまた別の電源を使うか?っていえば、自分個人的に思うのは乗るのをやめておくとか、夜だけちょっと乗るとか、そういうことになるんですね。
頑固おやじかなぁ?

というわけで、そういう電源に頼るのはやめておきたい。
となると、、、

一番良いのはTシャツの上にプロテクターをかぶるものだよねって。
Tシャツ~っていう向きもあるでしょうけれど、ここはあえての発言。
暑い夏にTシャツの上に着て安全性が保てる涼しいプロテクター、これ最強だと思いませんか?
乗らない?まぁ、そんなこと言わずに創造力ですよ、創造力!

で、こういうのかなぁとは思っているものもないではないのですが、ゴツい!&仰々しい。
でも今どきはこういうのってこのようなのばっかりなんですよね。
基本的にオフロード走るためのものだから、なのかもしれないですね。スポーツなので、防具のような!みたいなね。

とか何とか考え中です。
温暖化からか毎年毎年暑いし、今年は去年並みと去年以上とか言っていい塩梅の上り調子(!?)ですけれども、対策を考えながら乗らないと、暑いだ寒いだいうなら車に乗れ、車に!ってなっちゃうので、どんな商品があって、良いものであるのかを吟味しよ~という状況です。

何かいい対応などがありましたらコメントくださいね。

丸沼ダムのダムカード配布場所って遠すぎないですかね?と思いました

2024-06-27 07:00:00 | バイクの話題はこちらです
またまた沼田→日光ツーリング時の話しです。

道の駅かたしなで観光案内を見ていたら、「丸沼ダム」というのがあって、重要文化財なのだとか。
重文なら行ってみる価値は十分じゃん!と思って行ってみました。

日光に向かっていったときにはナビをさせていなかったので見逃して通過してしまいました。
んっと思って止まったところからはそんなに遠くなかったのでUターンして着けることが出来ました。
入り口が分かりづらい・・・のは今どきナビさせて行けば良いので許しましょう。
バイクを停めてダムの入り口に行ってみましたが、ガラス張りのケースの中に資料がありますが、ダム堤体の入り口は閉ざされています。
堤体が面白い構造ということで、そこが見どころなんだと思いますが、堤体の上に通づる道路からはいかにも見えづらい。
写真つけましたが、なんだか分からないですよね。
どうやって見学するのかちょっと分かりませんでした。

ダムカードの案内もそのガラスケースには書かれておらず、駐車場まで戻ってネットで確認してみたら、ほぼほぼ道の駅かたしなまで戻ったところの観光案内所でもらうということになっており。
そのかたしなから来た自分は19kmも戻ることになる。
即座に下した判断が、

あり得ないな!

でした。
19kmも戻ったらかれこれで1時間近く無駄にするでしょう。
いくらダムカードが欲しいと思ったとしても、そこまではねぇ。
さすがに、もうちょっと「これなら可能」と思わせるような距離でなければあまり意味がないのではないかなと思いました。
なので、今回ダムカードとかもらわなかったですけれど、惜しくも何ともなかったです。
それが重文であろうとなかろうと、そんなことは関係なく
「これはサービスにはなっていない」
としか思えなかったので。
ダムに来た時の付帯サービスではありえないです。

まぁ、やってる振り・・・ですね、これは。

13.数ボルト(バイクの電圧計の話しですが)

2024-06-26 07:00:00 | バイクの話題はこちらです
先日、沼田から日光に抜けるツーリングを敢行しました。
暑くなる前に・・・
梅雨で雨じゃんじゃんになる前に・・・
朝はちょっと肌寒く。でも気温予報は高くなるものだったので、夏のジャケットで中に防風用のベストを着て出発です。

出発にあたって1点気になっていることがありました。
それは、前回乗った時に自分で装備した電圧計が常に低めの12.数ボルトを示し続けていたことです。
こういうの、真冬でグリップヒーターやシートヒーターを使っていてもそうならないボルト数だったのですね。
「バッテリーが弱ってきた・・・?」
と思ったりしちゃったのですが・・・😲 

今回、出発時に気にすることは当然のことながら「朝イチのスタートは無事に可能か?」ですね。
でもね、そこはあっさりクリア。
セルモーターの回りが鈍いとかいうことも感じられず。
ってことは走り始めれば少なくともバッテリーも温まる分は起電力も高く保てるから大丈夫かなと安心しながらも、一応ボルトメーターは気にしながら走行。

そうしたらね。。。。

今回はなぜかボルトメーターが指し示す値が良好なんですよ。
常に13ボルト代を示し続けている。
12ボルト代に落ちることが見ている限り、ない。
もちろんバイクを運転しているので、ボルトメーターばかり見ているわけにもいかないので、目が離れている隙に、、、なんてことはあるのかもしれませんがね。

なんでこんなに違う?
現在好調ならそれで良いじゃんと思えば良いものを、そこはね~、そう単純ではないのが人間様ですよねぇ。
ですので、なんでかな~とは思うわけですね。
とはいえ、エレキのことは目に見えないぶん分からないですね。

結局、「次回はどうか試してみよ~」ってなるわけですよ。
疑り深いわりに解決策が安易・・・
オルタネーターやレギュレーターがやっていることなんて分からないもんな~😜 

MT-07にはオプションのコンフォートシートというのがありまして(ヤフオク)

2024-05-19 07:00:00 | バイクの話題はこちらです
MT-07にはオプションにコンフォートシートというのがあります。


いわゆるローシートだとかハイシートと言って、
シッティングポジションを背丈に合わせて上げ下げするための
シートというのはよく見かけるのですが、
なかなかコンフォートを売りするシートは見かけない・・・ような。
だってね、コンフォートが別に存在するということはよ、
標準装着シートが「コンフォートではない」と言っている
かのように見えますものね。
YAMAHAさんはそう思われているのだろうか???

もともとちょっと気になるオプションパーツだったのですが、
送料込みでヤフオクに出ていたので、1人の人と取り合いながらも
自分が落とすことが出来ました。
曲がりなりにであれ、ロードバイクで尻を鍛えている自分は
先日も新潟まで走って行って500km超え/1日あたりを達成して
いるので、標準装着のシートで耐えられないことはない。
ただ、もちろん両腿にシートの角が当たることは認識していて、
長く2日連続で乗ったりすると
けっこう効くだろうなというイメージはあって。
なので、メーカーさんが言うコンフォートがどのくらいのレベル
なのかはけっこう興味津々なのでした。

ヤフオクなのでそう時間がかからずにものが来るものと思われます。
多分シッティングポジションはちょっと上がるんだと思いますが、
楽しみです。

何と!USBのアダプターが良くないのか!?

2024-05-09 07:00:00 | バイクの話題はこちらです
GW中の3日に、バイクにちょっとだけ乗りました。
混んでるからGWは控えていよう・・・と思っていたのですが。
やめておこうと思いながら乗ったのは、
バイクそのものを楽しむためでなく、
前回の新潟へのロングツーリングした時に、
スマホへの給電の調子が良くなくて、
ほとんど地図が見られなかったためでした。

今は使い古しのスマホをテザリングでWi-Fiを受けて
Yahoo地図を表示させてナビさせています。
車ではGoogleマップなのに、なぜバイクではYahoo地図なのかというと、
横向きの画面についてはYahoo地図のほうがおさまりが良いからです。
Googleマップは横向きは見づらいんですよね~。

給電はもともとType-Cであるものをアダプターを使用して
Micro-USBに変換しているんですけれども。
そのアダプターはいわゆる適当にECサイトで選んだもの。
アダプターが悪いのかどうかなんてわからないのですが、
アダプターを変えてみてダメなんだったらナビのさせ方を
変える方向で考えよう・・・と思って購入したのでした。

実はこれは一種の贖罪みたいなものだったはずなんです。
アダプターを変えてもだめだ~→
最新のディスプレイオーディオに乗り換えよう・・・
というね。

なのに、なのに・・・
快調に充電出来て走行開始時に90数パーセントだったものが
走行中に100パーセントになる。しかも順調そのもの。
これじゃあ贖罪のはずなのに贖罪にならないじゃん!!。

ということで、ディスプレイオーディオへの転換は不発に。
でも、良いんです。必ずしもいま買わなければ
ならないものではないですから。
年々機能も上がっていくだろうし、収斂もされていくことでしょう。

それにしても・・・だ。
スマホ側が悪いのか、アダプター側が悪いのかは分かりませんけど、
ちょっとひどいよね~。
微妙すぎる規格ってわけでもないでしょう、いまさらMicro-USBなんて。
それが日本製なら大丈夫って、ひどすぎますわ。
変なの買わないようにって言ったって難しすぎるよね~。
まぁ、大した値段ではないからよいものの・・・


バイクのオイル交換に行きました。MT-07では2度目になりますが…

2024-04-26 07:00:00 | バイクの話題はこちらです
MT-07ではバイクの購入時に交換オイル40L分の権利が付いてきました。
先日500km走ったので、それをもってほぼほぼ交換時期になったものです。

にしても、バイクのオイル交換の交換サイクルって短いなぁとは思うものの、
オイルが2.9Lしか入らないんだよね。
いろいろコンパクトにまとめなければいけないから、
オイルパンとかも制限あるんだろうしね、仕方ないか。

交換は15分くらいでやってくれました。
早いねぇ。

交換後はそそくさと家に戻って来たわけですが。
500kmツーリングでなんとなくシフトのフィーリングが落ちたかなって思っていたんだけど、オイル交換してもあまり変わらないような。

こんなものだった?

オイルのなじみが出てきてないのかな?

そこでむくむくと頭を持ち上げたのが
「オイル添加剤とかどうなんだろう?」
ってこと。
バイクでは車のようにミッションオイルというものがなく、
エンジンオイルがミッションオイルを兼ねているので、
バイクのオイル添加剤は専用品を使わなければならないんだけど、
あまり今まで興味を持たないで来たので、どんなのがあるのか知らない。

エンジンそのもののことよりもミッション操作がシャキシャキするような
そんなオイル添加剤がないか探してみようかな。


バイクで1日で500km走ると→→→翌日すごく眠たくなる

2024-04-25 07:00:00 | バイクの話題はこちらです
仕事で使っているPCの画面がおかしくなったとかで、
なかなかブログが更新できませんでした~😨
また頑張って更新します~😊

というわけで、バイクに乗って1日で500km以上走りました。
「わりと体調良いぞ」って思ったので、乗り始めてしばらくしてから1日の行程を変更したってわけなのですが・・・。

もともとこの日に合わせて高速道路のツーリングプランの中でツーリングプラン関越道・東北道コースを申請してあったんですね。
それで、四万温泉あたりを巡ろうと思っていたわけですが。
それをやめて、もっと遠くに足を伸ばせそうと思われ・・・。
ということにして、結局最終的な経路は関越で赤城(ツーリングプラン適用範囲)→水上までは下道を走って、水上→越後湯沢まではまた高速に乗って、以下、十日町市、松代、高田(上越市)、新井、妙高高原、野尻湖、牟礼、須坂、菅平、長野原、中之条、渋川、で関越で戻りにツーリングプラン適用範囲)でした。
まだ、ちょっと標高が上がってくると桜が咲いている場所がいろいろあって。
どちらかというと道路端のお花を見ながらツーリングぅって趣きで。

長いツーリングのその結果、痛むな〜と言うのはお尻と左手首。
お尻はもうある程度仕方ないですね。
ただし、自転車の長距離で慣れてもいるところでもあるので、何とかやり過ごせる。
左手首の原因はずっとクラッチ操作か?と思っていたけど、どうやら違うみたいで、体重がかかってるみたい。
手首をぶるぶるすると少し良くなるし、翌日に残らないし。
腱鞘炎にでもなるのかなと思うとあっという間に消えていく。
これはちょっとした疲労かと。

19時には帰ってきてましたが、当日夜はそんなにダメージを感じなくて。
でも、翌日夕方以降はダメでしたね。
ぜんぜん起きてられなくなりました。
当日より翌日のほうが眠たさを感じるのは想定外。
でも疲れってそんなものなのかもしれませんね。

500kmツーリング、なかなか面白いので、また行こうと思いました。
疲れるけどね😜

インカムで会話しながら走るのも楽しいわけで

2024-04-14 07:00:00 | バイクの話題はこちらです
マスツーリングで使用するインカム、
これで会話しながら走るのが楽しいです。
で、自分はこのインカムですが、2種類持っています。
SenaとB+comです。
Senaは最初に買ったもので、B+comは買い増したもの。
買い増しの要因は他のツーリングの相手が
(なぜか)B+comばかりだからです。
人気はB+comといったところでしょうかね。
でも、個人的にはSenaが好きなのですが。

インカムがあるとツーリング時に
「信号の黄色に慌てる」
ことがなくなります。
なにせ会話出来ているわけですから。
この余裕ってけっこう安全に対して大きいものがある
と思うんですよね。
先行するほうも追いかけるほうもペースの乱れを
最小限に抑えられる。

また、休憩も自在にコントロールできる。
トイレなどは特に外気温に影響されるので、
思ったほど走らないのに寄らざるを得ないとかもカバーできます。
こういったフレキシブルなコントロールができるのもいいですね。

で、最後が眠気覚まし。
あまり遅くまで走らない人なので、夜にはならないのですが、
それでもお昼ご飯食べてお腹いっぱいで帰途・・・
な~んて時にはやっぱり眠たくなります。
こういう時には会話するに限るわけですね。
面白い話しとかしていたら時間を忘れて距離が進みます。
眠気とか忘れてしまうこともあったりして。

インカムを介して走っているのは、直に話しているのとは
また違う独特の感覚があります。
インカムを使ったツーリング、楽しくて好きですね~。

下仁田に行くのにはバイクの定率割引使いましたが…

2024-04-11 07:00:00 | バイクの話題はこちらです
2024年のバイクの定率割引は
80km以上走れば適用になります。
たしか2023年は100km以上だったかと思うので、
少し使いやすくなりました。

でもねぇ…

何で毎回毎回申請しなければならないのか?
ツーリングプランが別途あってバッティングする
のを人に判断させるため?
どちらにしたって高速道路会社の商品なので、
自動的に安い方にしてくれたら良いだけ
でしょうと思うんですがね。

例えばですが、近くのドラッグストアではかなりいろいろな
割引とかがあって、反対に何が使えるのか分かりづらい
のですが、店員さんが使えるものを教えて
くれるので、まあ自動に割引かれるようなもの。
そうやって顧客の利便性を考えるべきものですよね・・・
ってことからいくと、どうなんだろうなぁって。

しかも割引したあとの表示もわかりづらいですよね。
いわゆる正規の値段が表示される。
でもね、それって言ってみれば「うその」表示なわけですよ。
請求される値段とは異なるわけなので。
「計算が大変なのよ」は分かるような気はしますよ。
でもね、「このカードの人何かしらの割引を申請している」
くらいは即座にわかりそうなものじゃないんですか?と。
つまり、通常の表示は赤で、割り引かれそうな表示は青で、
とか、なにかそういうことも出来ないんでしょうかね。

なにかねぇ、今どきそんななの?って思ってしまいますね。