おじさんライダーの独り言

乗り物好きのおやじです。時事ネタありの独り言を書いてしまいます。です

河口まで**kmが本当の河口を表さない!?(葛西臨海公園までロードバイクで行ってみて)

2024-05-18 07:00:00 | ロードバイクの話題はこちらです
ちょっと前にロードバイクで葛西臨海公園まで行ってみたのです。
家から往復85kmくらいでしょうか。
実は昔々、荒川河口を目指して右岸で南下したことはあったのです。
その時は「目指すは河口」だったのですが、
サイクリングロードは河口まで続いておらず(直前まではありますが)
京葉線は超えられないんですね。
夢の島あたりの運河に遮られるんです。
要するに埋め立て地なので、けっこう水路などがある・・・
ということですね。

なので、今回は左岸を行くことにしました。
しばらくは右岸を走っていたのですが、平井大橋を渡って。
とうぜんサイクリングロードには「河口まで**km」の
表示がされていて、残りの目安にして走ります。

が、なんとなんと、左岸も河口までは行かないんですね~。
こちらも東西線を超えたあたりで終端になっちゃう。
もちろんそこが河口扱いなのですよ。
でも、その先に首都高速湾岸線やら京葉線やらが見えるんです。
「何時代の河口よ!」
って思いますよねぇ。
河口ってそんなものなのねぇ・・・って思いながら
荒川のすぐ隣を流れる中川を渡って葛西臨海公園まで行くことが
出来ました。
でも、その中川を渡るのにも河口から見て2本目の橋でないと
その橋に上がれないので、けっこう戻らされました。

葛西臨海公園で何をしたかったかという、おにぎりでも
食べられれば十分だったのですが、いやいや激込みなんです。
とてものんびりとおにぎり食べる雰囲気ではない。
みんなあくせく移動していますのでね。
ロードバイクでもあるので、そそくさと逃げ出した次第でした。


ロードバイクのバーエンドミラーをクロスバイクに移植しようとしたけどダメでした

2024-05-12 07:00:00 | ロードバイクの話題はこちらです
ロードバイクにはバーエンドにバックミラーを着けていました。
ドロップハンドルのロードバイクのバーエンドに着けているミラー
ですので、たいそう見づらいんですね。
そのわりに自分が付けているのは外に飛び出すタイプなので、
狭いところを走る時などに気を使う。

というわけで、ロードバイクのミラーを更新して
あぶれたミラーをクロスバイクに取り付けようという算段。
この時点では付かないはずはない・・・と思っていました。
ちなみにクロスバイクの右側バーエンドはキャップすらついていない状態。
それもなぁ・・・っていつも思っていたんです。

無事にロードバイク側のミラーを移植し終え、いざあぶれた
ミラーをクロスバイクのバーエンドに押し込む・・・

んっ、押し込めない!

なんで?ってバーエンドの内径を測ってみる。
内径は12mmほどだ。
では、ミラーのバーエンド差し込み部分を計ってみる。
こちらは14mmほどある。
そう、入れるほうのが太いんです。

これは計算外でした。
多分だけど・・・
このクロスバイクは子供からの置き土産。
その子供がハンドルバーをカットしているんですね。
きっとそれが悪さをしている。
そんな細かなことをしているとは思えなかったんですけど、
センター部とエンド部の金属の肉厚がきっと異なるんでしょうね。
でないとこういうことにはならないような気がするし、
他のバーエンド見ていても、内径12mmなんてミラーは
売られていない。

いやー、やられましたわ!

ブレーキレバー、まだちょっと低いかな?

2024-05-03 07:00:00 | ロードバイクの話題はこちらです
車の話題を続けたので、ロードバイクに戻します。

ロードバイクのハンドルを交換した関係で、
取り回しの変わるブレーキワイヤー(内装に変更になった)とともに
ブレーキレバーも装着を変えることになります。
最初は適当に(とは言ってもこの辺かな?くらい)で取り付けて
位置が低すぎるなっていうことで位置変更して上げました。
もちろん一度取り付けて失敗したと思ったわけなので
二度目はしっかり握ってみたりして確認してから
装着したわけですが。。。

先日、葛西臨海公園(その件はまた別途で)まで行きましたが、その時にも
まだちょっと低いかもな~みたいな感想を持ちました。
この辺りは本当に微妙です。
たぶん日によって感じ方が異なるのではないのかなっていう
気がします。
低すぎ→高すぎ・・・とかやり続けて収まるところに収まる・・・
そんな感じになるのかなぁという気がしてきています。
微妙なところだよなって思っているので、さっさと直すという
ものでもないんだろうなと思っているので、
もう少しこのまま運用します。
操作性が云々ではなく、あくまで感覚的な部分ですので。

こういうのって本当に微妙ですよねぇ。

バーテープ、巻き巻きもなかなか難しい

2024-04-30 07:00:00 | ロードバイクの話題はこちらです
ロードバイクのハンドルをカーボン化するのに
あたり、1つの関門が内装のブレーキの取り回し。
もう一つが今回のお話しであるバーテープを
きれいに巻くことでした。
もちろんふつうのところを巻く分にはそんなに
難しくはないと思うのですが、問題…というか、やや難関なのがブレーキレバーの部分です。

やり方としては隠しテープというのと、たすきかけっていうのがあって、自分としてはたすきかけの方がスマートな気がして好き。
(隠しテープというのは少しテープを切ってレバーのカバーにしてバーテープを巻いている中に織り込む格好です)
なぜそういうのがあるかというと、レバーの金具とかを隠すことが必要だから、なのですね。
「見えたって別に良いじゃん」ってことはあるかもしれませんが、手で触れるところなので、金具で切ったりしないためにも必要な処置なんだと思ってます。

意外に難関だったのがスタートのバーエンド部分。
少し余しておいてキャップでバーの中に織り込むのですが、どうしても控えめな余し方になって、織り込み代が足りなくなるので、少し大胆目に余すことが必要でした。

レバー部分は最初はレバーの機構部分にバーテープをかけてはいけないのかなあと思ってやっていたので、巻いたあとに見ると隙間があってレバーがカバーしきれていなかった。
やり直し前に動画見直してどこまでかけるのか再確認したりして。

このバーエンドとレバーのカバー部分で1セット目のバーテープは無駄にしましたが、2セット目でだいたい満足のいく仕上がりに。
バーテープはテープの間隔やら何やらで、版そのもののようにかっちりつくというものではない分満足度に高さ低さが出てくるところが面白いですね。
楽しめないとイライラする作業かもしれません。

ロードバイクにカーボンハンドルの装着を終えました

2024-04-28 07:00:00 | ロードバイクの話題はこちらです
しばらく前にカーボンハンドルにブレーキアウターを貫通させました。
今回は作業完了についてです。

カーボンハンドルの作業が遅め遅めになったのは、
カーボンが滑りやすく、かつ脆いところがあるのにも関わらず、
滑るのでハンドルステムが保持しづらいということがあります。
これを解消するためにグリップさせるためのグリスがあるのですが、
それの到着待ちになったためでした。

それがいよいよ到着したので作業を再開して、
今回はロードバイクの運用が再開できたということのご報告です。
ちなみにこのグリップさせるためのグリスってどんなものかというと、
そんなにドロドロしていないさらっと目の液体に、
砂・・・じゃないんでしょうけれど、白い砂のような
ちょっとじゃりじゃりしたのが含めてある・・・。
そのようなものでした。
少量塗ればよいということだったので、少量塗りましたが、
そもそも今回のカーボンハンドルのステム部分には
ちょっとザリザりした加工が施してあったので、不要だったのかも。
ま、念には念を入れて・・・ということですね。

ブレーキの取り回しやら、バーテープやらで多少苦戦はしたのですが、
それは別途ブログに書くものとして、今回は、
「バーテープを1セット無駄にしてやり直した」件を書きます。

それは何か?というと、レバー位置が出し切れていなかった!
ということでした。
まぁ、結果から言えば単純な話しだったのですが、
レバーを「この辺か?」ってセットして、バーテープも巻いて
いざ走り出したらレバー位置が低すぎて運転しづらい~というね。
つまりカーボンハンドルに変更して、ブレーキレバーを取り付けたら、
いったん走れ!ってことですね。
これをやらずにバーテープも巻いてしまったので、
何のことはない、1本目のバーテープは仕事することなく
おしゃかになったというわけです。

もったいない~!!!

そんなに高価なものでもないし、その中でも安価なものを買っていますので
ショックぅ~というほどではないのですが、
「よくよく考えたらわかるやろ!」って言われてもぐうの音も出ません。
でも、その時はバーテープの巻き方が、特にブレーキレバーのところで
ちょっとした難しさがあるのでそっちに気を取られていて、
そこに前のめりになってしまっていました。
失敗!

でも失敗は成功の基であり、現在は10kmほど試走してみましたが、
何かの問題を感じることもなく走らせられたので、
大丈夫かなと思っているところです。
なんだかんだあっても作業は終了しましたので、
これからはそれを生かして走ろうと思います。


サイクルコンピューターのテストのために10kmほどを走ってみました

2024-04-27 07:00:00 | ロードバイクの話題はこちらです
せっかくサイクルコンピューターを買って、
中古品なのでと充電から表示から確認してみて問題なかったら・・・。
→→→走ってみるしかない!!!ってことで、
朝の30分程度で10kmほどのライドをしてみました。

その結果・・・
「いいわぁ、これ!」って結果に。
もちろん、今どきの良いものはカラー液晶だったりして、
そこからして見栄えがするでしょう。
それに対してモノクロ液晶なので絶対的に劣ります。
見栄えはわかりやすい違いですが、もちろん中身も進化しているでしょう。

でもでも、自分にとってはこれで十分。
速度や走行距離が見えていればいいんです。
自転車で走る道くらいなら、覚えているとは言わないまでも、
そんなに事細かに曲がり角を曲がりそびれたからってどうということもない。
歩いているのとは違ってリカバリーするのに閉口するということもない。
自分くらいの自転車乗りにはこのくらいあれば十分以上なのです。

それにしても、試走の日の風は何!っていうくらい強かった。
風に歯向かって走る時の重いこと重いこと。
走行速度が風下に向かう時の半分くらいしか出せないの。
ひっどい話し!
やっぱり自転車と風は相性が悪いね。

サイクルコンピューター(サイコン)を衝動買いしてしまいました

2024-04-18 07:00:00 | ロードバイクの話題はこちらです
衝動買い・・・とはいっても中古品ですが。。。

もともと「サイコン、どうする?」って思っていました。
今のところロードバイクに乗るときは、古くなったスマホを
ナビ代わり、速度計代わりに使用していたのですが、
何せ、古いものですから、電池のもちが心もとない。
バイクでも使用しているスマホナビではあるのですが、
バイクであれば給電出来るものですが、
ロードバイクとなると給電は携帯充電器しかなく、
さすがに軽くあるべし・・・のロードバイクに
それをぶら下げるのは「何だかなぁ」って気分にもなるし。
もっとも、持っているならば同じですけどね。

というわけで、心もとないなぁと思いつつ、
サイコンをスパッと購入するにはなかなか至らず。
それは値段の面が大きくて、地図が出せるようなもので、と考えると
値段が20K円~30K円くらいになります。
「たっか~」といって手が出ないというほどではないですが、
半面自分みたいな貧脚ローディーに意味があるのか?
という気分にもなってしまう。
疲れれば止まって休むし、むやみに休み時間を少なくすることもなく、
必要なだけ休むので、その間にスマホを見られないわけでもない。
もちろん心もとないとはいうものの代替手段もある。
ってことで堂々巡りしていて、購入も堂々巡り状態。
単に欲しいものリストを賑わせているだけに過ぎないという。。。

それを打ち破った存在、それが中古品のサイコン
買ったのはアップガレージサイクルズ。

こちらがお店のリンクです→

そんなお店があるの?ですが、そうなのです、あるのです。
実は自分も知らなかったのですが、バイク用品を売りに行ったら、
敷地の1/3くらいは自転車に割かれている。
そこで見つけてしまったのですね。

買った商品はBryton Rider 450という商品。
もちろん銘柄だけでどんな機能のものかは分からないわけですが、
ちょっとググってみたら、地図機能も持っていて、
販売当初はフラッグシップモデルだったらしい。
お値段は中古品でもあって5K円と欲しいものリストが青くなる値段。
「ものは大丈夫か?」とは思ったものの、5K円であれば
思い切って買っても良いかと思って購入決定した次第なのでした。

とりあえず充電。手にと取った時には完全放電していて、
全く反応しない状態で何もわからない。
充電できないぞ?
この機種、充電中に赤ランプが点くとかないみたいなのですね。
分からないので、コンセントからUSBケーブルで充電するのをやめて、
携帯充電器からUSBケーブルで充電してみたら・・・
携帯充電器がきちんと光っている、光り続けている、
おっ、サイコンの液晶が点灯!やった~という次第。

これからいろいろ機能確認してみようと思いますが、
サイコン生活が開始されようとしているのでわくわくです。

7時間睡眠☓2

2024-02-21 07:00:00 | ロードバイクの話題はこちらです
日曜の晩、月曜の晩と連続2日ほど7時間睡眠だった。
ちなみにふだんは5時間半から6時間が多い。
起きるのはトイレだったり自然に目が覚めたり、とかでいろいろだけど。

7時間睡眠が2日続いたのはきっと日曜にロードバイクに乗ったからだろうなって思う。
距離はおおよそ60km。
たいしたことはない…というと、乗らない人は自転車の距離ではない、というかもだが、乗る人からみたらたいした距離ではないのです。

ただ、今回は以前100kmや130km走ることを目標にした時のような、「なるべくパワーをかけずに長距離を走る」のような走り方ではなくて、一定の少ないパワーをかけ続けるような走り方をしたので、距離は短いものの、よりアクティブに踏んだことによる疲れが出たんだと思います。

今年はちょっとこうしてみたかったので狙い通りって言えば狙い通り。
少しパワーを使って走るのは継続しようと思ってます。

クロスバイクのシフターが固くなったなと

2023-12-03 07:00:00 | ロードバイクの話題はこちらです
このあいだ破風山に登山に行った時、龍勢会館から登山道までの1.5kmほどをクロスバイクで移動した。そんなに普通の道を歩かなくても良いかなと思ったのと、しばらくクロスバイク乗っていないしなというのとが相まって、のこと。。
その結果、クロスバイクのフロントディレイラーで「アウター固定出来なくない?」疑惑が発生。登山道への行きは下りいっぽうなのでギアなんてどうだって良かったのですが、戻りは当然上りいっぽうになるので、そこで気づいたわけですが。

帰って、しばらく経ったけど気にしていた「アウター固定出来ない」症状をようやく確認する暇が出来たので見てみたところ、「アウター固定出来ない」のではなく、シフターが渋くて「3速までシフトしきれていない」症状だった。とはいえそこにたどり着くのにシフトワイヤーいじったりしていて、時間がかかったわけですが。
シフトワイヤーなんぼいじってもかえって変になる・・・なんてことになってしまう等のこともあり。

その後は時間的な事もあってちょっと注油して終わらせたけど、分解して中身を見るとかも簡単ではなさそうでちょっと不完全燃焼。
このクロスバイクのシフトはラピッドファイヤーっていうみたいですけど(初見でした!)けっこう繊細みたいで、固くなるというのは多くなかったけど、グリスの硬化で戻りバネが効かなくなってシフトが空振りするとかいうのはけっこうあるみたい。その対応としては本格的に分解するのは部品が細かいのであまりお勧めではなくて、硬化したグリスを、たとえばCRC556とかで洗い流して新たに潤滑剤(CRC556ではなく、ですね)を吹いておくみたいな対応が良いみたいです。とくにバイクのチェーンルブがお勧めって言う記事もあって、それは空気に触れると硬化するようなのがあるからだそう。自分が持っているMOTULEのオイルが確かそんなのだから、それはちょうどいいなと。ただ、掃除の際に周りを汚すのが確定なので、がっちり場を選ばないとですからね。ここは時間と場所を考えながらの対応になりそう。
それにしてもいろいろ起きますわ~。

ロードバイクのステムにガタツキを感じて、結果的に直しましたけどね

2023-11-27 07:00:00 | ロードバイクの話題はこちらです
ステムにガタツキを感じたのが前回🥴
でも、乗っているときには気になってたものの、降りたら忘れてしまっていました😇
なのでガタツキが出てから乗るのが2度目。センスないな〜って、我ながら。

まぁ、そうこう言いながらも一応「直せるのかな」と動き始めてみたりした。
手始めに思い立ってYouTubeを見てみたら、あるわあるわステムのガタツキ対応😳
もともと古いロードバイクなので、何かがヘタってガタツキが出てきたのか?何か買って補強とか出来るのかなと思ったのに、対応はネジ締め順番誤りだと。何かガックリ!そこ〜?って感じ🥲

とはいえ、対応が分かればやるだけです。
ということでやってみた。試走とかはしていないけど、ガタツキ確認してみたら明らかに違う。
試走は試走で必要だかもしれないとは思うものの、効果はすでに感じられたなと。
あとは乗ってみるだけ〜🤗

スマホホルダーのアダプター剥がれ

2023-11-24 07:00:00 | ロードバイクの話題はこちらです
今日は秋津のランチ会に向けてまでロードバイクで往復。
その帰り道でスマホのカバーに貼り付けているガーミンアダプターが剥がれた。
このアダプターの剥がれは2度目で、1度目はオリジナル両面テープが効かなくて剥がれ、今回は別途瞬間接着剤を使用しても剥がれた。むしろ1度目のほうがやや長持ちした印象。
でも、ダメ元で「アロンアルフア EXTRA 耐衝撃」を買って試してみようと考え中。

ただ、さっき自転車の動画見てたらサイクルコンピューターが欲しくなったのも事実。無理にスマホを活躍させなくてもか…
って思い始めた。
サイコン使わないのって、中古価格のこのロードバイクより高いサイコンを着けるのってさ〜って気分になるから…ということもある。
やるべきか、やらざるべきか…🙈🙈




ロードバイクのホイールを交換してみました

2023-05-29 21:41:49 | ロードバイクの話題はこちらです
以前、ヤフオク!を見ていた時に、
もちろん中古のですが、カーボンホイールが安く出ていたことがあって。
その時に強くホイールのことが頭に焼き付いて。
持っているロードバイクのホイールはスポークがけっこう錆びてきていて。
どこかで思いきる必要が出てくるのかなと思い始めていて。
少し漁っていたのですが、
シマノのホイールがアルミの新品ですが、けっこう安く手に入るんだ、
ということが分かって、善は急げで買ってしまったんですねぇ。
ところで、ホイール交換するには専用工具が必要なのですが、
もちろんふつうはそのまま買うところでしょうけれど、
「うまく交換できるのか?あるいは交換後にうまく回るのか?」
という気持ちがあって。
なので、ここは子供に甘えて子供に交換してもらいました。
どんなふうに交換するのかを実地で見ておきたかった
というのもあったのですが。

今回はスプロケットは替えないで移設する前提だったので、
旧ホイールからスプロケットを外して、新ホイールに装着する
そういう交換です。
交換は順調に進み、どうやるのかも見る事が出来ました。
交換後は微妙にスプロケットの位置が横移動するのか、
からから音が出るギアがありましたので
(1速側か8速側のギアかは忘れてしまいました)
ちょっとだけ修正しました。

今回はタイヤ交換も兼ねてのホイール交換だったんですね。
タイヤはリアに耐パンク性を考えて
シュワルベ・マラソンを使用していました。
でもこのシュワルベ、パターンのあるタイヤなのですが、
家の中でスタンドに吊っている置き方をしているので、
タイヤを拭いてから収納しているのですが、
出来ればパンクのしづらいスリックタイヤが良いなと思っていて。
なので今回はそんな感じかなというタイヤへの交換をしたわけです。

タイヤ交換までしたら夜になってしまいましたので、
今回は試乗記無しで交換記のみとします。




ポタリング手始めは浅草へ

2023-05-26 23:23:23 | ロードバイクの話題はこちらです
ロードバイク、やっぱり冬はどうしても乗りづらくなる。
寒いの、いやですぅ(笑)

が、しかし、3月も後半ともなれば狙えば
暖かさの中で走れます。
でも、しばらくぶりはしばらくぶりなので、
手始めに浅草に行ってみることにしました。
うちから浅草までは片道40kmまでにはならない。
往復で70kmくらいですか。
まずまず手ごろな距離です。
ということで出発でぇす❣

距離もさることながら・・・ですが、
何で浅草か❓というと、荒川サイクリングロードからほど近いから。
あと、高校時代の同級生とLINEで繋がっていて、
「浅草までなんて行けるの~❓」みたいな話しがあって。
もちろん勝算十分なのですけれどもね。

でも、行きはミスコースしてなぜか南千住とか
通ることになってしまいました。
ロードバイクにはスマホホルダーもつけてあるのですが、
振動がスマホに悪いというじゃないですか。
なので、なるべくつけないようにしている。(本末転倒という(笑))
ラスト3kmとかね、そうなってからで良いやと思いまして。
だって、自転車だよ、目的地にストレートに着かなくたって、
5kmくらい寄り道したっていいじゃない❣とも思うので。

今の浅草はスカイツリーが至近に見えるのが良いですね。
浅草は人でごった返していてとても入る気には
なりませんでした。
いやぁ、すごいですね、浅草人気は。
なので、浅草にはタッチ&ゴウで帰ってきてしまいました。

とはいえ、きちんとお土産あり。
それは言問団子❣
正直なところ、それほど美味しいとは思っていません。
(あくまでも個人の感想に過ぎないことを言っています)
でもね、積めないロードバイクでお土産を考えた時、
しかも浅草近辺で、と言ったら言問団子にとどめを刺します。
下げたり上げたり忙しいですが、
「んっ、レシピが変わったか❓」と思うくらいには
今回は美味しく感じられました。
もっとも前回は何年前に食べたんよ❓
というくらい古い話しなので、こっちが年を食って
味覚が少し落ち着いてきた、とかもあるかもしれません。

帰りも荒サイになるべく早めに出て帰って来ました。
サイクリングロードはクルマが走っていないし、
信号もないしで快適、快適なのです。
それでも、戸田橋を過ぎるあたりで両ふとももがつり始めました。
ただ、戸田橋まで戻ってきているなら、
凄く極端な話し、ロードバイクを駅に置いて
埼京線で帰ってクルマでロードバイクを取りに来ても
たいした苦ではない。
いやいや、やってないですよ。
少し水分を多めにとって(痙攣には水分ですッ❣)
ペースを落として足を休めて戻り切りました。

まぁ、順調だったんだか何だったんだか分かりませんが、
きちんと走り切りました。
良かった、良かった。



クロスバイクとロードバイクいじり三昧しました

2022-11-20 16:47:34 | ロードバイクの話題はこちらです
今日は午後から雨!なんだって~

ってことで、クロスバイクとロードバイクそれぞれでやりたい事があったのでそれぞれ実行〜!

まずクロスバイクはバーエンドに乗車中に楽にハンドルを保持するための縦持ちのバーが付いている。
これがけっこう年季が入ったのか、塗装が剥げてきて、何となくみすぼらしい。



まぁふつうなら安易に交換に至る程度の部品かなと思うのですが、べつに壊れているわけでなし、塗装剥いじゃえ!と。

100番→180番ときて、ピカールで磨きました。
とりあえず悪くない感じでクロスバイクに装着。



アルミなので基本錆びないだろうけど、地金むき出して問題ないかはすこし待ちましょう(夏、熱くなりすぎ!とかあるかもしれないし)


その後はロードバイクのチェーン交換。
今回はミッシングリンクを装備してチェーンの付け外しが容易に出来るようにします。
替えのチェーンも、ミッシングリンクの部品も、チェーンカッターやその他工具もすでに買ってあったので交換するだけまではいっていたんですね。

まずは古いチェーンの切り離し。





チェーンカッターで慎重に切ります。
乱暴にやってチェーンカッター壊したら今日はエンドになってしまいますから、ここは手際よりは慎重さが必要!
無事に切ったあとはチェーンの長さあわせ。
これも問題なし。
新しいチェーンは両端ともインナーリンクになるようにカットすることを忘れずにね。
その後、新しいチェーンを取り回してミッシングリンクをセットして結合!
無事終了〜ってことでペダルを回してみたら、カチッ、カチッっと定期的な音が。
音の素は…
リアディレイラーの1箇所でガイドの外側を通ってしまっていました。

さっそくミッシングリンクを利用してチェーンを切り離しでガイドの内側を通してから再度結合!
今度は問題なし。





これで今日の自転車懸案事項解決は終了です。
チェーンカッターは腕時計のリンク短縮作業同様なので問題なし。
手際は初めてなので度外視してたけど、そんなに時間は多くは要さなかったね。

これで一旦部品交換は収束です。

ちょっと走っただけなのに足をつった(ロードバイク)

2022-10-26 18:47:40 | ロードバイクの話題はこちらです
仕事は休みだったのですが、
次の仕事のための面接が15時からある予定。
面接ぎりぎりまで遊んでいるわけにはいかないので、
14時には帰るとして。
10時スタートでMAX4時間のライド(ロードバイクで、です)


ロードバイクの場合パンクも見込まなきゃならんので、
こういったときは「駅からあまり離れない」ルートである
ことを重視(乗り捨てて、あとでクルマでピックアップするのです)
しながら近場を一周。
と言っても4時間使えるということで、そこそこの街探検。


ひとつの目的は以前買ってあったサイクルパンツの様子の確認。
これまでサイクルパンツ持っていなくて
サイクルパンツ無しの状態で80kmまで距離を伸ばせたんで、
今度はサイクルパンツ有りで100kmを目指そうと。
サイクルパンツ無しでも100km行けそうなのですが、
なるべくなら楽して快適に、ってこともあるのでね。
モノはsoukesportsってところのもの。
サイクルパンツはパールイズミ一択なのかもしれないですが、
自分は逆張りが好きなので、お試しにこれにしてみたのです。
ズレる・・・とか聞くけど、そんなこともなく。
ただ、サイクルパンツ無しよりどっかり座りがちになりそうで、
尻を動かす頻度が減るので、その分は差し引いて
見てあげないといけないかもです。


パッドの部分です

まぁ、ただ、尻をうまく動かせよというのは
そもそもとしてあるんでしょうね。
バイク(モーターバイク)でもそうなので。


もうひとつの目的はコメリのヤッケの記事を見て、and
三浦ツーリングで軽いヤッケの事を言っていた人も居て、
そんなに良いのなら買っておこうと
コメリに行って買い物すること。
でした。


割と小さなコメリの店舗に行ったのですが、
それらしいのがありましたのでゲット。
バイク用とロードバイク用に2着買いました。
400円ほどなので、2着と言っても軽い負担です。


サイクルパンツは「とりあえず履いて走ってみた」ってやつ
すごくいいかどうかもよく分かりません。
尻は確実に良くなりましたけど、もうちょっと走ると
右の太ももがこすれるか?の懸念有り
もうちょっと履いた経験を増やさなければ理解できないかもね。
決してどこも痛くなくなる、というわけでもないみたいなので。
可能性を試している、そんな感じで終了です。


13時半に帰ってきて、無事に15時からの面接に臨んだ。
面接は首尾よくいったものとして、
面接後に机から立ち上がろうとしたときに左足太もも裏がつった。
足がつる、なんて久しぶりだ。
一瞬だけどね、動けなくなるような足のつりは平標山以来かな。
自転車では以前持っていたMTBで豊洲行った時以来。
けっこうガチっと痛いのが来た。

痛いは痛いけど、太もも前側ではなく後ろ側がつるって言うのが
けっこう嬉しいかも・・・でした。
一応背面側が使えているということと解釈し(笑)
(使えているかもしれないけれど、鍛えられてないって?
そのとおり!!!)

うちから至近のダムカード
持っていたっけ?って思いながら持ち帰ったら
持っていませんでした。

灯台下暗しなのでした。