おじさんライダーの独り言

乗り物好きのおやじです。時事ネタありの独り言を書いてしまいます。です

エレキで走るものを熱望している部分も有るのではないかな?

2024-06-24 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
こういうのこそ、軽薄短小であることが可能な、エレクトリックなものの出番だと個人的には思うんですよね〜。

モノとぶつかったら自分の方が負ける程度の弱っちい乗り物。
控えめの速度と最低限度の快適性、でも移動するのに不足はしない。
そういうのこそエレクトリックな動力源のものがうってつけになるんだと思うですけどねぇ。


「あと10年は乗りたい」進まぬ免許返納 減らない高齢者の事故 返納後は6割超が「不便になった」(関西テレビ) - Yahoo!ニュース

なかなか減らない高齢ドライバーによる事故。その一方で、運転免許を自主返納する人は5年前まで増加していたものの、その後、減少しています。なかなか返納できない…高齢...

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だってね、ちょっと買い物に行くとか、スポーツクラブに行くとか、医者に行くとかで、軽自動車の性能が必要ですか?
いまの軽自動車は普通乗用車代替品でしょう。
それが証拠に高速道路を見ていれば追い越し車線ガンガンですよね。
これは普通乗用車代替以外の何物でもないですよね。
そんなのは買い物程度にはオーバースペック。

だからね、上記に書いた用件で、そんな高速性能とか要らないですよね。
イメージ的には台車が電動でまぁハンドルで動かせる・・・みたいな。
それだったらエンジンで・・・なんてむしろ思わないですよね。
絶対的な動力源としては電動を選ぶと思いますよ。
これが適性ってものじゃないかと思うんですよね。

何回も言っているかもしれませんけど、
なんで電気自動車って電気自動車に最適な形にならないのか。
そこがずっと不思議なのですよ。
今の自動車の形はエンジンを積み、トランスミッションを積み。ディファレンシャルを積み、人がのるスペースを確保したら→→→こうなった!
でしょ。
だったら、電池を積み、モーターを積み、トランスミッションやクラッチは無しで→→→なぜこうなった、が無いの?
たとえば車の安全基準に乗せるため?
だったらなんで電動キックボードは公道を走れるの?
あんなのが公道を走れるのなら、EVも適当な形にして、面倒な安全基準なんて抜けてしまえば良いじゃない。
あるいは新たな格好を提案して、交通系の国家機関に新たな基準を作らせれば良いじゃない。

なので、個人的には今のEVは過渡期も過渡期なんだと思っているし、
あの形で出てきているのは既存の生産設備が云々とかなのかなぁと思うし、
でもそれは自動車メーカーだからと思うし、
新しい形にしないのは怠惰だよな~って思っています。

クルマなんてほいほい買わないけど、自分の目が黒いうちに
新たなエレキの車両が出てきてくれることを期待してやまないんです。
でも、どうやら既存の自動車メーカーではないなと思い始めた。
そんな感じです。

光岡さんとか、なにか面白いもの出してくれないかなぁ。





某外国車メーカーからスマホに宣伝が来ましたが・・・

2024-06-18 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
スマホにはいろいろな宣伝が来ますよね。
その中でなぜか某外国車メーカーから、どうだろう・・・
2ヶ月に1度くらい宣伝が来ています。
ちなみに自分は外国車メーカーのオーナーになったことがないです。
だって国産車はディーラー網にしても、修理や車検、パーツにしても
わりと無理なく揃えられますからね。
「面倒がなくて良い」です。
もちろん性能が劣っているわけでもないですしね。


さて、その宣伝のクルマ、まず値段を見ると500万円~するんですね。
たっかいね~って真っ先に思いますわね。
そのメーカーってどのくらい前かねぇ、割とコンパクトなFF車で
けっこう売れていたと思うんですね。
たぶん小型車両では日本車イーターだったんじゃないかなと
思うんですよ。
某車が六本木カローラとか言われていた時代ですかね。
そのころはその宣伝で推されていたクルマの乗用車版
(宣伝のは今流でSUV車)が安価で手に入れられたんだと思うんですね。
そんなのも今は昔・・・ですか。


実はこの間、某ドイツ車が自分の前を走っているのを見ていて
思ったんですよ、昔は質実剛健だったよな~って。
それが今はみんな「シャネルを目指しているのかな~」みたいなね。
自分には本当か嘘か分からないのですが、
中国の輸入車の販売が止まってきたとか、次はインドだとかなんだとか。
それっていつか無くなるでしょう。
そうしたらどうするの?
もちろん株主に去年より還元する!ってなれば
シャネルを目指すのも仕方がないのかもしれませんけどね。
でもそんな市場が無くなる恐怖ってないのかな?


ただね~、最終的には道具に戻るんだと思うんですよ。
もちろん車で見栄を張るのはそれはそれで大いに
おやりになればいいのではないのかなと思うんですよ。
でもどっちが主流か?と言ったら道具だよなぁって。
道具感を大事にしたほうのが良いのでは?って思ってしまいますね。

米国が中国からのEVへの関税を100パーセントにするということですが

2024-05-23 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
おやおや〜


米 EVの対中関税を4倍に引き上げ - Yahoo!ニュース

 バイデン米政権は14日、中国から輸入される180億ドル(約2兆8000億円)相当の製品に対する制裁関税を引き上げると発表した。中国メーカーが低価格化を進める電気自動車(E...

Yahoo!ニュース


関税が100パーセントって・・・
値段が倍!になるってことですよね。

エッッッグ~!

ものすごい敵視になってしまいましたね、中国と米国
これからどうなって行っちゃうんでしょ?

どうも見ていると中国がやりすぎちゃいますもんね。
それが共産主義ってことなのかもしれませんが、
今回のEVも採算、合っているの?ってことみたいだし。
自由競争に対して、国ぐるみで値引かれてしまっては、
それは私企業はたまったもんじゃないってなりますよね。

また、報復→報復ってなるのかなぁ
日本はどうするんだろう?

いまの自動車ジャーナリストってどういうのが良い車とか言わなさそうだもんね

2024-05-17 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
車の記事って多いですねぇ。
乗ってはバイクの方が面白いけど、世は車主体なのですよね~。


「身の丈にあった車」がどれもデカすぎない?道幅はそのままに大きくなり続ける現代の車…今のドライバーは“車幅感覚”が優れてる? | MOBY [モビー]

近年はさまざまな車種がモデルチェンジのたびにサイズアップを繰り返し、かつては一部の高級車などにしか見られなかった「車幅1,800mmオーバー」の車も珍しくな...

MOBY(モビー)車はおもしろい!を届ける自動車情報メディア


昔は徳大寺さんとか三本さんとか辛口の自転車ジャーナリストさん達が居られて、値段帯を含めてこういうのが良いとかって歯に衣着せぬ物言いをしていて
けっこうそういうのに誘導されていたのかなと思いましたけど、
今どきはそんなことを言う人とかもおられなくなりましたかね。
今の車の大きさって中国寄りにデザインするからの巨大化だと
思っていますが、昔はヨーロッパでも路地が多いから巨大には
ならないとか言っていましたが、今はどうしているんでしょうね。
車を大きくするために建物をどけたんでしょうか。。。

自分でいうと、今の車の前がマツダのMPVでした。
背の高いミニバンは走りがいまいち楽しくないことと、
でも、子供たちがまだ自分たちと行動する年齢だった、
ということもあってセレクトした背の低いミニバンでした。
セレクトした・・・とはいうものの、こんな大きな車に
するつもりはもともとはなかったのですけどね。
マツダならプレマシー、トヨタならウィッシュあたりを
ぼーっと考えていました。
まだ買いかえるつもりもなかった・・・そんな時期に、
「今ならキャンセル車両をお安く提供できる!」と
セールスさんが言ってこられて買った車でした。

このマツダのMPV、横幅が1850mmの車両でした。
それまでは5ナンバーサイズを死守してきていたので、
結局、この横幅には最後まで慣れられませんでした。
もちろん普通の県道や国道を走る分には問題なんてありませんし、
大きく重いこの車両は過去イチ乗り心地が良いものでした。
ワイドなトレッドと重い重量が
どんなに良いかが分かった車両でした。

が、しかし、今はまたシャトルという5ナンバー車に戻りました。
やっぱり大きな車はちょっとした街中では持て余すんです。
もちろんUターンとかも幅広な車は曲がらない。
ってか、曲がってはいるんでしょうけど、幅広な分外に出てっちゃう。
そういうのが本当に鬱陶しかったので、車両サイズを戻したのでした。

そんなこんなで、自分は基本的に大きな車を嫌います。
もちろん人が乗っている分にはお好きにされれば良いと思います。
ただね、大きな車に乗っている方にはしっかりとした感覚を育て
維持する努力を怠らないで欲しいなと思います。
狭い道で左に寄り切れない・・・とか論外だし、
バイクに乗っていると図々しくも左に寄らないで良いんだみたいに
甘いライン管理で向かってくる人なんかもいます。
きちんとデカい車に乗っている意識をもって、
日々、感覚をリフレッシュしながら走ってもらいたいと思います。
それこそ、小さい車に乗っている人よりももっともっとです。

よろしくお願いしますよ~。

電気自動車に対し「使用できるようになった」と判断するには・・・

2024-05-14 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
またまたこんな気になる記事が…


条件は完璧にそろっているのに「EVが普及しない」不可解な国・日本 米メディアが原因を分析(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース

日本には、電気自動車(EV)が普及するための条件が完璧にそろっているという。だがテスラ社のイーロン・マスクも日本市場には苦戦していると認める通り、普及は遅々として...

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買わないというか、検討対象にならない理由は・・・
1)マンション住まいで夜間充電できる環境にない
2)スキーとかに行くのにあたって、
  30分充電して60分走るペースでは遅すぎる
改めて考えてみるにこの2件かなと。
結局、現状における電池に対するネガなのですよね。
何かそれに対するブレイクスルーがなければ、
検討どころか、まるで眼中にない車になってしまいますね。

あと、これは前にも書いたことがあるような気がするのですが、
電池というのは車に適した動力源なのでしょうか?
電動車というのは別に新しくなくて、1800年代前半から存在する
となっていますよね。
もちろん1次電池だ、2次電池だの違いがあったりしますが、
それは充電出来るか出来ないかだけのことなので、
でも、動力源としては存在していたわけですよ。
なので新しくはないわけだけれど、当時は燃料を使用する車に
負けてなりを潜めていた。
でも、電池がすこし良くなって盛り返しの機運が出てきた。

とはいえ、よくなったのはレベル的には少しなわけですよね。
すごく良くなったってわけではない。
電池を捨てなくて良くなった、ってそのくらいでしょ。

自分としてはスキーのために持っている車ではあるので、
そのスキー行に使いづらいのでは選べない。
そんな感じになりますね。
充電のしやすさとなると早く充電出来るとか、早く充電出来る
ポイントがたくさんの拠点必要になるとか、走ること以外での
ハードルが増えていっちゃうから、着眼点としては、
1充電で軽く往復出来てしまう、狙いはここかな・・・と。
つまり、1充電でもちろん暖房も快適な温度という意味で
バンバン使用してスキー場まで軽く2往復くらい出来る電費。
それを1往復で再充電していく。
そのくらいでないとダメなんだろうなって思っています。
あっと、あとは自分がスキーをやめることですね。
長い距離を乗ることがなくなれば変わってくる可能性はあります。
やや、どころか消極的、かつ未来感のない話しですが。

さて、電池、うまいタイミングで出来るかなぁ。。。

シャトル乗りの自分としては、納得できる内容です

2024-05-13 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
こんな記事がありました。
自分の現在の車はホンダのシャトルであり、生産中止した
ここでいうワゴン車です。
ハイブリッドで四輪駆動で大きくないサイズで・・・
って言うニーズにジャストフィットでした。
加えて、ランニングコストになるバッテリーやタイヤ、
ミッションオイル交換なども安価なのです。
バッテリーは軽みたいなサイズですし、タイヤも185サイズです。
(ハイブリッドバッテリーの話しではないです。補器駆動用の
バッテリーの話しですね)
びっくりしたのがミッションオイル交換で、この車は
DCT(デュアルクラッチトランスミッション)というもので、
奇数段と偶数段にそれぞれクラッチがあるものなのですが、
ことミッションオイル交換となると、
普通のMT車(マニュアルトランスミッション)のと変わらない
油量や工賃なのでこれも安価なのです。
もちろんハイブリッド車なのでガソリンの使用量も少ないもの。
なので、本田さん、なんで無くすかなぁ・・・って
つねづね思っています。

後継車はベゼルなのかなぁと思いますけど、自分はSUVが
とにかく嫌いなのです。
なりだけ大きくて、5人しか乗れないとかいうのがそもそも好かない。
ミニバンは走らないから嫌なのですが、それでも7人とか8人とか
乗れれば、それはそれで価値があるじゃないですか。
大きなタイヤなのも、交換タイヤにお金を余計に払うのも嫌だし、
いざ交換となると、重い分労力が余計にかかるのが好かない。
ランドクルーザーのようにデフロックとかが装備されていて
いざとなったら強大なトラクションが得られるとかであれば
理解できなくもないのですが、そういうものでもない。
そういうものを不要にして、なんでこのボディスタイルが
『必要』なの?

世の中は軒並みSUVばかりなので、車を選ぶときにはまずそれを
消し込むことになりますね。
その時には一発で消し込めて、自分好みのよさげな車たちが残るので
それはそれで楽ちんで良いんですけどね。

コーナーで失速するのを見ていて(ライン管理しようよ~)

2024-05-10 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
GWに自分では珍しいことに旅行に行きました。
実家巡りがあるし、道路は混むしでいつもは旅行には行かないのですが、
今年はちょっと行ってみるか~と。
で、山道をえっちらおっちら走ることが多くなるわけですが・・・。

山への入り口でよくある登坂の長いストレート。
制限速度よりはメーター読みで10キロほど早く走っているけど、
ヒタヒタと間を詰めてくる後続車がいる。
ただ、まあ、このタイトな道で無謀にも抜こうとまではしていないようだ。

そうこうしてる間にコーナーが連続するセクションに入る。
こっちの速度はほとんど変えていない。
Rに対してはやや早い速度ではあるかもしれませんけど、
無理なことはしていない。

けど、ヒタヒタと後をつけてきた後続車はずるずると後退し、
だんだんと間が開く。
別に前走者についていかなければならないわけではないですが、
直線だけなのかなぁ・・・と思いつつ、
駐車場料金が必要なことを思い出して路肩の広がっている場所に
停車して後ろからお金を取ろうとしたら、
後続車も同じ場所で停車。
何したんだか知らないですが、その後は前後を入れ替えて再スタート。
ただ、まだちょっとコーナーセクション。
で、後ろから見ていると、まぁそうなのでしょうけれど
走行ラインがめちゃくちゃ。
早々とインに着いてしまうのでクリッピングポイントをどこと
考えて回っているのかが見ていてわからない。
そんな回り方をするので、後ろから見ていると明らかに
コーナー出口で失速する。

いや、別に安全運転で良いじゃんってことも言えるのでしょうが、
ラインの管理が甘い車が多いよねぇ・・・っていつも思っているの
ですが、これもその一種だよねぇ、と。
良い車なのに泣くよ~と思いながら後方から見させてもらいました。

多少のキズなんかよりも、現実に労力を考えて自分は洗車機だな~って

2024-05-06 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
洗車機のキズって昔から気にするところですよね。
でも、自分は気にしないというか、それよりも労力を取ってます。
もちろん、言うほど気にならないよ!って思っていますが、
例えば濃色の車と淡色の車とでは異なるでしょうし、
個々人、感じ方も異なるでしょうしねとは思います。
ちなみに今乗っているシャトルは紺色のなので、
濃色の部類なのでしょうけれど、気にはならないですね。
あくまでも個人的見解ですよ~。


洗車機=傷が付くはもう古い! 最新洗車機の凄さとプラスアルファの洗車法(レスポンス) - Yahoo!ニュース

愛車の洗車を皆さんはどのように行っているだろうか? DIY洗車も手入れとしては主流だが、もっとも手軽なのはガソリンスタンドなどに設置されている「洗車機」の利用だろう...

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自分の洗車機歴は1993年からなので約30年になりますか。
この頃にミニバンであるエミーナってやつに乗り始めたのですね。
子供が出来るということもあって。
これらのミニバンだと現実的に屋根はほとんど手洗い不能。
もちろん、工夫すれば不可能ではないのもわかりますが、
自分的には、「そこまでやる~?」の世界。
ここからミニバンライフが都合3車続いたので、自分としては
「洗車は洗車機で」派に完全になってしまいました。
近頃は撥水したり、コーティングしたりなど洗車機で
いろいろしてくれるので、それも楽しみながら洗車しています。
もちろんお金が余計にかかりますけどね。
手でワックスなりコーティングなりをかけた方が
それはお安いですけれど。
でも、そこは払っちゃっているというところですね。
そうそう、今度値上げするってお知らせがきていました。
いくらになるのでしょうか?(笑)

でも、もう手洗い派には戻れないですけどね~。

このころの日産は良かったように思いますが・・・

2024-05-02 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
サニーに続いてこのような記事が出ていました。
昭和世代は「パルサー三兄弟」に憧れた! なつかしの日産「パルサー/ラングレー/リベルタビラ」をいま振り返る(Auto Messe Web) - Yahoo!ニュース

昭和世代は「パルサー三兄弟」に憧れた! なつかしの日産「パルサー/ラングレー/リベルタビラ」をいま振り返る(Auto Messe Web) - Yahoo!ニュース

日産の三兄弟と言われて思い出すのは、「パルサー三兄弟」ではないでしょうか。思わず懐かしいと思う人もいるかもしれません。その三兄弟が指す車種は、「パルサー/ラング...

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この頃の日産って、きっちりトヨタに追随しているというか、
その先を行こうとしていた気がするんですね。
これらの小さな車もそうでしたし、
ブルーバードやバイオレットというもうちょっと大きな車もそうでした。
そのあとにはプリメーラやRSターボ、GTRとかも出てきていました。
今の日産ってセレナとノートとエクストレイルくらいしか浮かばない。
商用のとかもありますが。
そんなに台数が出ないでしょうけどフェアレディZみたいなのを
作っているというのは立派だとは思うのですが。

もっと勢いが出てくるといいなと思っている過去の日産党なのでした。

サニーターボルプリか~。乗ってたな~って

2024-05-01 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
今どきこんな記事がありました。
令和のこんな時に自分がかつて乗っていた車が出てくるのも
何か懐かしくて嬉しくなります。

この写真のサニーの形式はHB11って言っていたかと思います。
その前のサニーはHB310って言っていたかと思います。
HB110→HB210→HB310って来てのHB11。
なぜか?
たしかここでFR車からFF車になったからだと思います。
そう、今は当たり前の「前輪駆動」車ですが、
サニーはこの代で駆動方式を変えてきたのです。

しかもターボ車を携えて。

自分は錆が目立ってきたHB310サニーから、
このHB11サニー(ともに中古車ですよ)に乗り換えたのでした。
FF車、ターボ車、AT車、すべて新しい経験
HB310サニーはFR車、ノンターボのキャブレター車、
ヒューランドパターンの5速マニュアル車、でした。

こういった様々な違いで、HB11サニーはAT車だったこともあり
楽ちんであり、ターボ車なのでパワフルでした。
FF車が今のように当たり前ではないときのものだったので、
とにかく雨の日のタイトターンを苦手にしていました。
雨の交差点でハンドルを切ってアクセルを強めに踏むと
「直進するんかい?」と思うように前輪が路面をひっかくだけで、
曲がらないという現象が出たりしました。
雨の交差点はとにかく曲がり切るまで我慢していなければダメなのです。

しかもまだこのクラスの車にはパワーステアリングが無しでした。
FRのHB310ならまだしも、このHB11では「動いていなければ
ステアリングは切れない(切る気にならない)」のでした。
いつも閉口するハンドルの重さでした。

じゃじゃ馬で面白い車でしたが、謎のエンジン停止が
頻発するようになりました。
エンジンをかけて40分くらいのところで止まるのです。
一度止まってしばらくかからず、再度かかればもう止まらない。。。
そういう症状でした。
機関的な問題ではないと分かりますし、きっと何かしらのセンサーが
悪さをしてたんだと思いますが、当時のATは容量が少なくて、
このターボパワーに負けてATが痛み、シフトが遅延するなどという
症状も出てきたことから2年ほどで諦めた車でした。
センサー直して、トランスミッションは5速に乗せ換える・・・
とか、出来ればよかったのかもしれませんが、車を変えてしまいました。

その後は3台に渡ってトヨタの車に。
そういう意味では日産車の信頼性に疑問を抱いた車でもありました。
いま思えばなかなかどうして面白い車だったのですが、
気持ち的に今のようにはなれなかったなという気が改めてしますね。

1980年代にヒットした日本のFFファミリーカー3選

1980年代にヒットした日本のFFファミリーカー3選

FF(前輪駆動)転換期のファミリーカーを振り返る!

GQ JAPAN



あおっている意識がなくても、あおりになることがあり得ますよね

2024-04-16 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
以下、バイクの記事でした。
↓↓↓
ドライブレコーダー映像も、まったく申し分なくキレイ。安全運転で走っているとたまに煽ってくるボケナスドライバーもいるのですが、これで証拠もバッチリ。心強い味方です。

というわけで、来る日も来る日も煽り煽られ記事があります。。。

このごろバックミラーを見ていてよく思うのが、
す〜っと寄ってきたな、と思ったらその後に離れていく車が多いことです。
なんで、たとえば40mなら40mの自分の決めた車間の
ところを超えてまで加速を続けてくるのか?
そこが分からないんですね。

「この車の流れ(速度)」、
「周りの車の混み具合」
「トラックなど大型車の割合」
などで、どのくらいの車間が心地いいかは
分かりそうなもの。
また、それが分かっているから下がるんだよねぇ。
だったら何でそもそもそれ以上に近づくのか。
決めている距離より近づいて何かお得なことがあるのか?

きっとそんなことはないですよね。
漫然と運転していて、「あっ、近づいた」ってアクセルを離しているんでしょう。
そんなことではだめですよね。
もっときちんと意識をして運転しなきゃ。

いろいろ気になることがあるかもしれませんけれども、
運転する時にはしっかり運転しましょう!

タイヤ交換しました〜

2024-04-15 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
この時期ですのでね〜
スタッドレスタイヤ→サマータイヤへの
交換です。
長いレンチ(車載のではないです)
クロスレンチ
トルクレンチ
油圧パンタグラフジャッキ
無用な力を使わずにタイヤ交換するには
これらが必要かなって思って
揃えています。

まずは長いレンチでナットを緩めます。
長さがちょっと増すだけで簡単に
ホイールナットが緩むものなんですよね。
これはこれですぐれもの。
その後、油圧パンタグラフで前輪を上げて
ほったらかしにしておきます。
その間に交換するタイヤを用意したりして、
間を開けます。
油圧であることから、やっぱり少し
下がってきたりするんですよね。
その様子を見ずに作業を開始すると、
気づいた時に上がらなくなるとかね、
そういう事になってしまうので。
そこのところを精査します。
前輪なのも意味があって、後輪よりも
重い方で試す意味合いです。

ほぼ下がらないなと判断できたところで
交換タイヤを車両下に潜らせておいて、
車の落下に備えます。
クロスレンチでタイヤを外します。
やっぱりたくさんナットを回すときには
クロスレンチが欠かせません。
交換タイヤに交換して、ナットは手で回します。
タイヤがディスクやドラムに付くくらい
手で締めたら、さっさとジャッキは降ろします。
ジャッキアップの時間はなるべく早く短くが
こつといえばこつですね。

車を降ろしたらトルクレンチで締めます。
4輪ともこんな手順で交換したら少し走ってから
増し締めします。
本当はトルクレンチを2回かけるものでは
ないらしいですが、ホイールのボルトは
そんなにやわではないでしょうし。

というわけで、車載の工具は未使用です。
この中では油圧ジャッキだけがちょっと
脆弱性があるかなと思います。
これ、何とかならんかなといつも思いますね。
還暦過ぎのオヤジがタイヤ交換をそこそこの
労力でやるのには道具が必要なのですね(笑)


前に動くか、後ろに動くか確認せずにアクセルオンするの?

2024-04-07 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです

高齢男性運転の乗用車がクリニックに突っ込む…妻がケガ シフトレバーの誤操作か(日テレNEWS NNN) - Yahoo!ニュース

札幌市で4日、高齢の男性が運転する乗用車がクリニックに突っ込む事故があり、男性の妻がケガをしました。男性はシフトレバーの操作を誤ったとみられています。事故があっ...

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よく見ますね、こういうの。
シフトレバーの操作を間違えた…
まあ、それはそうなのでしょうけど。

思うんですけど、、、
ブレーキ踏んでいなければシフトレバーは動かせない。
今どきはどんな車でもそうですよね。
シフトをどこぞに入れて、
それでブレーキを離しかければクリープ現象で
前に動くか、後ろに動くかわかります。
そうですよね。
なら、シフトがどこに入っていたって
意図しない方向に動くこともわかる。
まだブレーキを離しかけてる状態だから、
踏み出せば止まる。
はず。。。

って考えると突っ込むまでには至らない。
と思うのですが違うんですかね?
前に動くか後ろに動くか確認せずに
即座にアクセルを大きく踏み込んじゃう?
そういう感じ?

シフトレバーを動かして、インパネ上の表示を見て、
それでも車がどっちに動くか確認してますけどね。
シフトレバーって多くがP→R→N→Dってなっていますが、
たとえばDに入れたけど、なにかが引っかかって
Rに残っているとか、あり得るか考えない?
何万キロも走っている機械をそこまで盲信する?
機構的なことはわからないので、
そういうことがあり得るのかあり得ないのか知らないですが、
たぶんみんな知らないですよね、こういうことがあり得るか。
それなら知っていないことなのに機械を信じるの?

自分的にはあり得ない。

いくら機械が思ったとおりに動かなかったから
メーカーが悪いと言ったとて、
たとえばそれで人を轢いてしまったとかの
後味の悪さみたいなのはメーカーは背負ってくれない。
自分でしみじみ味わうことになるんです。
駐車場とかで人の操作を見ていると、
前後に人がいるのに
エンジンをかけ。
シフトレバーを操作する。
想像力、足りなくありません?
その瞬間にエンジンかけなきゃならない?
シフト操作は数秒待てないの?

コリジョンコースに自分を入れないようにする。
自分はそれを守ろうとこういう記事を見ると
いつも思います。

帰りに見たひどい自転車の運転、よくやるな〜と思うしかない

2024-04-02 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
うちに帰る道すがら、ファミレスの駐車場に入れようと左折ウインカーを点滅させて
歩道ちらほら居る人の途切れ待ち状態の車が居た。
そこに同一方向に進行するスポーツ自転車が近づいて…
そのまま左側からスッと追い抜く。

おいおいふっとばされたいのかい?

日本では約8千万人が車の運転免許を持っているそうで、
と考えると彼もほぼほぼ運転免許を持っていると考えるのが妥当だ。
少なくとも子供ではなかったしね。
とすれば、この場合は抜くのであれば右側からが正解なのは知ってるはずだ。
車両対車両なら抜くのは右側からだ。
もちろん左折し切るまで待つ手もありだけど。

スポーツ自転車に乗るもののマナーが悪いとまま聞くことがある。
自分もロードバイクに乗るので、極力人の側を高速で抜けないようにしているわけだが。
そういうもろもろを無視していると走れなくなる。
かならずしっぺ返しがくる。
車、横断歩道で止まらないな〜って思えばそこここが信号機だらけになる、みたいなね。
乗り物である以上、早く移動するのは命題だと言うことは承知だ。
が、どこでもここでも早く走るのが良いわけじゃない。

まあ、なんだな〜、かの車のテールランプは
「しばらく再発進はいたしません」って書いてたんだろうね。
そうでなければあれだけ鮮やかに運転手を信じられるわけがないもんな。
自分にはあんなに他人を信じる気持ちが起きること自体が信じられない。
どこかで大けがしなければ良いのですがね。

車室内の掃除機かけと、オイル交換

2024-03-20 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
前回の土曜日はバイクデーで横須賀まで。
今日は車デーです🚗

まずはお掃除。
しばらく気になっていたのですよね、粒のような石とか砂みたいなものが。
でも、スキー期間中は見ないふりしてました。
そんなにキレイ好きってわけではないので、まぁなかなかのホコリっぷりなわけですねぇ。

掃除機1回5分で¥100☓3回。
通算15分かけてたってわけですね。
なかなかの長さ!なんてったって狭い車室内のことですんでね。
でも、粘ってかけたからずいぶんきれいになりました。
これ以上はカーペットを叩きながらやるくらいしかないので、ここまで❗ってことで🤗


その後はいつものYellowHatでオイル交換。
これもちょうど自分にとってのヘビーユース期間を越えてのんびりムードになる時期の前にオイルをリフレッシュするのがタイミング良いなつって思っていて。
ちなみにオイルを交換スパンは1万km
燃費がおおよそ20km/Lを超えてるシャトル君は走行時半分くらいはエンジンが休んでいるので、オイルの負荷は普通のガソリンエンジンで言えば5千kmとか6千kmとかでしょう。
そんな感じで考えてます。
オイルそのものは量り売りの中では一番良い化学合成オイルをチョイス。
たまのことなのでフィルターも交換です。
昨日予約ってやつをやってみようと思ったのですが、出勤してて、YellowHatの会員カードもなかったので出来なかった。残念🥲


ということで今は作業待ちです!
お供は三ツ矢サイダーでね😁