おじさんライダーの独り言

乗り物好きのおやじです。時事ネタありの独り言を書いてしまいます。です

いくつまで働くのかなぁ?って周りを見ている感じ?(笑)

2024-05-24 07:00:00 | 時事の話しなど
先日、サザエさんって漫画の波平さんの年齢をキーにしているインタビューを見たんですが。
波平さんは54歳
当時の定年は55歳(だから定年1年前)
当時の平均寿命が58歳って言っていましたっけね?
そんな設定なのだそうです。


60歳・金村義明氏、今後の人生で本音「正直言うと、働きたくないですよ」 - スポーツ報知

 野球評論家の金村義明氏が16日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金・後9時)に生出演。老後の労働について、本音を漏らす一幕があった。

スポーツ報知


波平さんの54歳は結構衝撃的かもですね。
自分はもうそこから何年も年を経ている(笑)
だめだめですね。

もっともいつも思うのは、働くってどんな感じでの事を言うのかなと。
例えば週に何日?
日に何時間?
どのくらいの稼ぎを狙う?
等々ですね。
記事のイメージとかを感じ取ると、だいたいがフルタイムを言っているのかなと思いますけど、明言されていなければそこがどうであるかが分からない。
ぶっちゃけ言うと、バイト的に短時間働くのはそれはあっても良いんだと思うんですよね。
でも65歳定年を70歳定年に・・・などと言われても、やりたくなさが前面に出てきちゃうんじゃないのかなと思うんですよ。
少なくとも自分はそう。
よく「ゴールずらし」なんて言葉を聞くけど、これなんかまさにそう。
生まれてくる子の想定はできないとしても、老いてく方の想定は出来ますよね。
もちろん不幸にして途中でお亡くなりになるかたもおられるとはいうものの。
もちろん先立つものがなければ生活できませんというのはあるので、不足分は稼ぐとしても、それはこちらの事情であって、働き手が足りない=定年を伸ばそうとか言われても「知らんがな」という気持ちが強い。

まだ、年金のモデル受給開始年齢である65歳ではないので、自分としてはもうちょっとは働きますけど、あくまでもこちらの事情。
健康寿命が72~73歳(男子)と言われている中、70まで働いてなんていられないなと思うわけですよ。
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米国が中国からのEVへの関税を100パーセントにするということですが

2024-05-23 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
おやおや〜


米 EVの対中関税を4倍に引き上げ - Yahoo!ニュース

 バイデン米政権は14日、中国から輸入される180億ドル(約2兆8000億円)相当の製品に対する制裁関税を引き上げると発表した。中国メーカーが低価格化を進める電気自動車(E...

Yahoo!ニュース


関税が100パーセントって・・・
値段が倍!になるってことですよね。

エッッッグ~!

ものすごい敵視になってしまいましたね、中国と米国
これからどうなって行っちゃうんでしょ?

どうも見ていると中国がやりすぎちゃいますもんね。
それが共産主義ってことなのかもしれませんが、
今回のEVも採算、合っているの?ってことみたいだし。
自由競争に対して、国ぐるみで値引かれてしまっては、
それは私企業はたまったもんじゃないってなりますよね。

また、報復→報復ってなるのかなぁ
日本はどうするんだろう?
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大魔神!? なつかし~

2024-05-20 07:00:00 | 時事の話しなど
なに~、これは懐かしいな~と思い、しっかり見てしまいました。


子供のころのTVで見たものですので、はっきりとは覚えていなかったのですが、「時代は江戸時代あたりを思わせたかなぁ」とか、攻撃力は「足で(人間=悪人を)踏みつぶすしかなかったかなぁ」とかそんなことが思い出されました。
昔、見た時の記憶では、きっと土曜日かなと思うのですが、夜の映画を放映する時間帯ではなくて、16時くらいの夕方に見たような気がします。
それでも再放送だったのでしょうか?
子供の頃ってこういうの見て怖くなったりするものかと思いますが、そういう事を思うような時間帯ではなかったかなと。

改めて見てみれば、もちろん予定調和で話しが進んでいくし、べたな内容ではあるのですが、それでも最後まで見切ってしまいました。
こんなだったなぁとは思うものの、これをまさに見たとも言えないような記憶でした。
こういう記憶のかなたにあるものを蘇らせてくれるのは嬉しいですね。
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MT-07にはオプションのコンフォートシートというのがありまして(ヤフオク)

2024-05-19 07:00:00 | バイクの話題はこちらです
MT-07にはオプションにコンフォートシートというのがあります。


いわゆるローシートだとかハイシートと言って、
シッティングポジションを背丈に合わせて上げ下げするための
シートというのはよく見かけるのですが、
なかなかコンフォートを売りするシートは見かけない・・・ような。
だってね、コンフォートが別に存在するということはよ、
標準装着シートが「コンフォートではない」と言っている
かのように見えますものね。
YAMAHAさんはそう思われているのだろうか???

もともとちょっと気になるオプションパーツだったのですが、
送料込みでヤフオクに出ていたので、1人の人と取り合いながらも
自分が落とすことが出来ました。
曲がりなりにであれ、ロードバイクで尻を鍛えている自分は
先日も新潟まで走って行って500km超え/1日あたりを達成して
いるので、標準装着のシートで耐えられないことはない。
ただ、もちろん両腿にシートの角が当たることは認識していて、
長く2日連続で乗ったりすると
けっこう効くだろうなというイメージはあって。
なので、メーカーさんが言うコンフォートがどのくらいのレベル
なのかはけっこう興味津々なのでした。

ヤフオクなのでそう時間がかからずにものが来るものと思われます。
多分シッティングポジションはちょっと上がるんだと思いますが、
楽しみです。
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河口まで**kmが本当の河口を表さない!?(葛西臨海公園までロードバイクで行ってみて)

2024-05-18 07:00:00 | ロードバイクの話題はこちらです
ちょっと前にロードバイクで葛西臨海公園まで行ってみたのです。
家から往復85kmくらいでしょうか。
実は昔々、荒川河口を目指して右岸で南下したことはあったのです。
その時は「目指すは河口」だったのですが、
サイクリングロードは河口まで続いておらず(直前まではありますが)
京葉線は超えられないんですね。
夢の島あたりの運河に遮られるんです。
要するに埋め立て地なので、けっこう水路などがある・・・
ということですね。

なので、今回は左岸を行くことにしました。
しばらくは右岸を走っていたのですが、平井大橋を渡って。
とうぜんサイクリングロードには「河口まで**km」の
表示がされていて、残りの目安にして走ります。

が、なんとなんと、左岸も河口までは行かないんですね~。
こちらも東西線を超えたあたりで終端になっちゃう。
もちろんそこが河口扱いなのですよ。
でも、その先に首都高速湾岸線やら京葉線やらが見えるんです。
「何時代の河口よ!」
って思いますよねぇ。
河口ってそんなものなのねぇ・・・って思いながら
荒川のすぐ隣を流れる中川を渡って葛西臨海公園まで行くことが
出来ました。
でも、その中川を渡るのにも河口から見て2本目の橋でないと
その橋に上がれないので、けっこう戻らされました。

葛西臨海公園で何をしたかったかという、おにぎりでも
食べられれば十分だったのですが、いやいや激込みなんです。
とてものんびりとおにぎり食べる雰囲気ではない。
みんなあくせく移動していますのでね。
ロードバイクでもあるので、そそくさと逃げ出した次第でした。

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いまの自動車ジャーナリストってどういうのが良い車とか言わなさそうだもんね

2024-05-17 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
車の記事って多いですねぇ。
乗ってはバイクの方が面白いけど、世は車主体なのですよね~。


「身の丈にあった車」がどれもデカすぎない?道幅はそのままに大きくなり続ける現代の車…今のドライバーは“車幅感覚”が優れてる? | MOBY [モビー]

近年はさまざまな車種がモデルチェンジのたびにサイズアップを繰り返し、かつては一部の高級車などにしか見られなかった「車幅1,800mmオーバー」の車も珍しくな...

MOBY(モビー)車はおもしろい!を届ける自動車情報メディア


昔は徳大寺さんとか三本さんとか辛口の自転車ジャーナリストさん達が居られて、値段帯を含めてこういうのが良いとかって歯に衣着せぬ物言いをしていて
けっこうそういうのに誘導されていたのかなと思いましたけど、
今どきはそんなことを言う人とかもおられなくなりましたかね。
今の車の大きさって中国寄りにデザインするからの巨大化だと
思っていますが、昔はヨーロッパでも路地が多いから巨大には
ならないとか言っていましたが、今はどうしているんでしょうね。
車を大きくするために建物をどけたんでしょうか。。。

自分でいうと、今の車の前がマツダのMPVでした。
背の高いミニバンは走りがいまいち楽しくないことと、
でも、子供たちがまだ自分たちと行動する年齢だった、
ということもあってセレクトした背の低いミニバンでした。
セレクトした・・・とはいうものの、こんな大きな車に
するつもりはもともとはなかったのですけどね。
マツダならプレマシー、トヨタならウィッシュあたりを
ぼーっと考えていました。
まだ買いかえるつもりもなかった・・・そんな時期に、
「今ならキャンセル車両をお安く提供できる!」と
セールスさんが言ってこられて買った車でした。

このマツダのMPV、横幅が1850mmの車両でした。
それまでは5ナンバーサイズを死守してきていたので、
結局、この横幅には最後まで慣れられませんでした。
もちろん普通の県道や国道を走る分には問題なんてありませんし、
大きく重いこの車両は過去イチ乗り心地が良いものでした。
ワイドなトレッドと重い重量が
どんなに良いかが分かった車両でした。

が、しかし、今はまたシャトルという5ナンバー車に戻りました。
やっぱり大きな車はちょっとした街中では持て余すんです。
もちろんUターンとかも幅広な車は曲がらない。
ってか、曲がってはいるんでしょうけど、幅広な分外に出てっちゃう。
そういうのが本当に鬱陶しかったので、車両サイズを戻したのでした。

そんなこんなで、自分は基本的に大きな車を嫌います。
もちろん人が乗っている分にはお好きにされれば良いと思います。
ただね、大きな車に乗っている方にはしっかりとした感覚を育て
維持する努力を怠らないで欲しいなと思います。
狭い道で左に寄り切れない・・・とか論外だし、
バイクに乗っていると図々しくも左に寄らないで良いんだみたいに
甘いライン管理で向かってくる人なんかもいます。
きちんとデカい車に乗っている意識をもって、
日々、感覚をリフレッシュしながら走ってもらいたいと思います。
それこそ、小さい車に乗っている人よりももっともっとです。

よろしくお願いしますよ~。
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5月の桜も良いけれど、花粉症もぶり返す・・・ってわけですね。。。

2024-05-15 07:00:00 | お出掛け時の話題はこちらです
GWに鹿沢に行ったのですが、その時、湯ノ丸とかのあたりでは
桜がまだ咲いていました。
「この時期に桜が見られるなんて、北海道や青森のようだな」
なんて、ちょっとラッキーな気持ちでお花見を堪能しました。

が、なんと(ってことでもないのかもしれませんが)
花粉症の症状もぶり返してしまいました。
なるほど~そりゃそうか~と。
(不快なので関心している場合ではないのですが。)
今、盛りなのは桜だけじゃないんだ・・・って改めて思わされた。

とはいえ、新緑が楽しめて、桜が見られたことは
GWにこの場所に来て良かった!と思わせることは
もう全く間違いのないところなのですね。
まさかの花粉症の長続き、になっちゃったわけですけれどね。

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電気自動車に対し「使用できるようになった」と判断するには・・・

2024-05-14 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
またまたこんな気になる記事が…


条件は完璧にそろっているのに「EVが普及しない」不可解な国・日本 米メディアが原因を分析(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース

日本には、電気自動車(EV)が普及するための条件が完璧にそろっているという。だがテスラ社のイーロン・マスクも日本市場には苦戦していると認める通り、普及は遅々として...

Yahoo!ニュース


買わないというか、検討対象にならない理由は・・・
1)マンション住まいで夜間充電できる環境にない
2)スキーとかに行くのにあたって、
  30分充電して60分走るペースでは遅すぎる
改めて考えてみるにこの2件かなと。
結局、現状における電池に対するネガなのですよね。
何かそれに対するブレイクスルーがなければ、
検討どころか、まるで眼中にない車になってしまいますね。

あと、これは前にも書いたことがあるような気がするのですが、
電池というのは車に適した動力源なのでしょうか?
電動車というのは別に新しくなくて、1800年代前半から存在する
となっていますよね。
もちろん1次電池だ、2次電池だの違いがあったりしますが、
それは充電出来るか出来ないかだけのことなので、
でも、動力源としては存在していたわけですよ。
なので新しくはないわけだけれど、当時は燃料を使用する車に
負けてなりを潜めていた。
でも、電池がすこし良くなって盛り返しの機運が出てきた。

とはいえ、よくなったのはレベル的には少しなわけですよね。
すごく良くなったってわけではない。
電池を捨てなくて良くなった、ってそのくらいでしょ。

自分としてはスキーのために持っている車ではあるので、
そのスキー行に使いづらいのでは選べない。
そんな感じになりますね。
充電のしやすさとなると早く充電出来るとか、早く充電出来る
ポイントがたくさんの拠点必要になるとか、走ること以外での
ハードルが増えていっちゃうから、着眼点としては、
1充電で軽く往復出来てしまう、狙いはここかな・・・と。
つまり、1充電でもちろん暖房も快適な温度という意味で
バンバン使用してスキー場まで軽く2往復くらい出来る電費。
それを1往復で再充電していく。
そのくらいでないとダメなんだろうなって思っています。
あっと、あとは自分がスキーをやめることですね。
長い距離を乗ることがなくなれば変わってくる可能性はあります。
やや、どころか消極的、かつ未来感のない話しですが。

さて、電池、うまいタイミングで出来るかなぁ。。。
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シャトル乗りの自分としては、納得できる内容です

2024-05-13 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
こんな記事がありました。
自分の現在の車はホンダのシャトルであり、生産中止した
ここでいうワゴン車です。
ハイブリッドで四輪駆動で大きくないサイズで・・・
って言うニーズにジャストフィットでした。
加えて、ランニングコストになるバッテリーやタイヤ、
ミッションオイル交換なども安価なのです。
バッテリーは軽みたいなサイズですし、タイヤも185サイズです。
(ハイブリッドバッテリーの話しではないです。補器駆動用の
バッテリーの話しですね)
びっくりしたのがミッションオイル交換で、この車は
DCT(デュアルクラッチトランスミッション)というもので、
奇数段と偶数段にそれぞれクラッチがあるものなのですが、
ことミッションオイル交換となると、
普通のMT車(マニュアルトランスミッション)のと変わらない
油量や工賃なのでこれも安価なのです。
もちろんハイブリッド車なのでガソリンの使用量も少ないもの。
なので、本田さん、なんで無くすかなぁ・・・って
つねづね思っています。

後継車はベゼルなのかなぁと思いますけど、自分はSUVが
とにかく嫌いなのです。
なりだけ大きくて、5人しか乗れないとかいうのがそもそも好かない。
ミニバンは走らないから嫌なのですが、それでも7人とか8人とか
乗れれば、それはそれで価値があるじゃないですか。
大きなタイヤなのも、交換タイヤにお金を余計に払うのも嫌だし、
いざ交換となると、重い分労力が余計にかかるのが好かない。
ランドクルーザーのようにデフロックとかが装備されていて
いざとなったら強大なトラクションが得られるとかであれば
理解できなくもないのですが、そういうものでもない。
そういうものを不要にして、なんでこのボディスタイルが
『必要』なの?

世の中は軒並みSUVばかりなので、車を選ぶときにはまずそれを
消し込むことになりますね。
その時には一発で消し込めて、自分好みのよさげな車たちが残るので
それはそれで楽ちんで良いんですけどね。
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ロードバイクのバーエンドミラーをクロスバイクに移植しようとしたけどダメでした

2024-05-12 07:00:00 | ロードバイクの話題はこちらです
ロードバイクにはバーエンドにバックミラーを着けていました。
ドロップハンドルのロードバイクのバーエンドに着けているミラー
ですので、たいそう見づらいんですね。
そのわりに自分が付けているのは外に飛び出すタイプなので、
狭いところを走る時などに気を使う。

というわけで、ロードバイクのミラーを更新して
あぶれたミラーをクロスバイクに取り付けようという算段。
この時点では付かないはずはない・・・と思っていました。
ちなみにクロスバイクの右側バーエンドはキャップすらついていない状態。
それもなぁ・・・っていつも思っていたんです。

無事にロードバイク側のミラーを移植し終え、いざあぶれた
ミラーをクロスバイクのバーエンドに押し込む・・・

んっ、押し込めない!

なんで?ってバーエンドの内径を測ってみる。
内径は12mmほどだ。
では、ミラーのバーエンド差し込み部分を計ってみる。
こちらは14mmほどある。
そう、入れるほうのが太いんです。

これは計算外でした。
多分だけど・・・
このクロスバイクは子供からの置き土産。
その子供がハンドルバーをカットしているんですね。
きっとそれが悪さをしている。
そんな細かなことをしているとは思えなかったんですけど、
センター部とエンド部の金属の肉厚がきっと異なるんでしょうね。
でないとこういうことにはならないような気がするし、
他のバーエンド見ていても、内径12mmなんてミラーは
売られていない。

いやー、やられましたわ!
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今年2度目の山登り(村上山と東篭の塔山)

2024-05-11 07:00:00 | スキーと山の話題はこちらです
今年2度目の山登りに行きました。

2座登ったのですが、最初の山は村上山という
「休暇村嬬恋鹿沢キャンプ場」を拠点にして入っていくお山です。
このお山は嬬恋のキャベツ畑に最も近いお山であり、また、
キャベツ畑側の眺望が開けているので、頂上に登れば
なかなか絶景のお山であります。
登攀の時間も1hと短く、休憩を入れなければ2h程度で上り下りが
終わってしまうお山でもあります。
休暇村からのお山であるためか、きっとそんなに人が多く入っては
来ないと思われますが、そのわりに登山道はわかりやすく
初心者の方でも十分に楽しめるお山だなと思われました。

村上山だけでは飽き足らず(ってなるかなぁと思って)
今日の2座目は東篭の塔山にも行くことにしました。
こちらは休暇村から湯ノ丸方面に車で移動して、
池の平湿原の駐車場から上ることになります。
池の平湿原まで車で上っているので、駐車場から東篭の塔山山頂までは
40分ほどということでした。

1日に車移動をして2座に登る経験は初めてでしたが、
縦走するのと違って疲れが出るような気がしました。
最初から2つ登るって分かっているのにやっぱり1回休んじゃうと
ダメなんですね。
登りはそれでもふつうにちょっと疲れをプラスしたくらいで行けましたが、
下りはもうぜんぜんダメでした。

微速ぜんしん~

下山開始から最後までずっとそんな感じ。
これだけスローペースなのはなかなかないかもなぁ。
でも怪我無く2座制覇したので良かったのでした。

ちょっと立ち寄ったたまだれの滝


湯ノ丸近辺はまだ春でした


天気が良くて桜が映えます

村上山へのルートは明瞭です


桜だけではなく、山では新芽が芽吹いています


たぶん浅間山の監視の機材。浅間山は生きています

これからへべれけの下りが待っています
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コーナーで失速するのを見ていて(ライン管理しようよ~)

2024-05-10 07:00:00 | バイク以外の乗り物の話題はこちらです
GWに自分では珍しいことに旅行に行きました。
実家巡りがあるし、道路は混むしでいつもは旅行には行かないのですが、
今年はちょっと行ってみるか~と。
で、山道をえっちらおっちら走ることが多くなるわけですが・・・。

山への入り口でよくある登坂の長いストレート。
制限速度よりはメーター読みで10キロほど早く走っているけど、
ヒタヒタと間を詰めてくる後続車がいる。
ただ、まあ、このタイトな道で無謀にも抜こうとまではしていないようだ。

そうこうしてる間にコーナーが連続するセクションに入る。
こっちの速度はほとんど変えていない。
Rに対してはやや早い速度ではあるかもしれませんけど、
無理なことはしていない。

けど、ヒタヒタと後をつけてきた後続車はずるずると後退し、
だんだんと間が開く。
別に前走者についていかなければならないわけではないですが、
直線だけなのかなぁ・・・と思いつつ、
駐車場料金が必要なことを思い出して路肩の広がっている場所に
停車して後ろからお金を取ろうとしたら、
後続車も同じ場所で停車。
何したんだか知らないですが、その後は前後を入れ替えて再スタート。
ただ、まだちょっとコーナーセクション。
で、後ろから見ていると、まぁそうなのでしょうけれど
走行ラインがめちゃくちゃ。
早々とインに着いてしまうのでクリッピングポイントをどこと
考えて回っているのかが見ていてわからない。
そんな回り方をするので、後ろから見ていると明らかに
コーナー出口で失速する。

いや、別に安全運転で良いじゃんってことも言えるのでしょうが、
ラインの管理が甘い車が多いよねぇ・・・っていつも思っているの
ですが、これもその一種だよねぇ、と。
良い車なのに泣くよ~と思いながら後方から見させてもらいました。
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何と!USBのアダプターが良くないのか!?

2024-05-09 07:00:00 | バイクの話題はこちらです
GW中の3日に、バイクにちょっとだけ乗りました。
混んでるからGWは控えていよう・・・と思っていたのですが。
やめておこうと思いながら乗ったのは、
バイクそのものを楽しむためでなく、
前回の新潟へのロングツーリングした時に、
スマホへの給電の調子が良くなくて、
ほとんど地図が見られなかったためでした。

今は使い古しのスマホをテザリングでWi-Fiを受けて
Yahoo地図を表示させてナビさせています。
車ではGoogleマップなのに、なぜバイクではYahoo地図なのかというと、
横向きの画面についてはYahoo地図のほうがおさまりが良いからです。
Googleマップは横向きは見づらいんですよね~。

給電はもともとType-Cであるものをアダプターを使用して
Micro-USBに変換しているんですけれども。
そのアダプターはいわゆる適当にECサイトで選んだもの。
アダプターが悪いのかどうかなんてわからないのですが、
アダプターを変えてみてダメなんだったらナビのさせ方を
変える方向で考えよう・・・と思って購入したのでした。

実はこれは一種の贖罪みたいなものだったはずなんです。
アダプターを変えてもだめだ~→
最新のディスプレイオーディオに乗り換えよう・・・
というね。

なのに、なのに・・・
快調に充電出来て走行開始時に90数パーセントだったものが
走行中に100パーセントになる。しかも順調そのもの。
これじゃあ贖罪のはずなのに贖罪にならないじゃん!!。

ということで、ディスプレイオーディオへの転換は不発に。
でも、良いんです。必ずしもいま買わなければ
ならないものではないですから。
年々機能も上がっていくだろうし、収斂もされていくことでしょう。

それにしても・・・だ。
スマホ側が悪いのか、アダプター側が悪いのかは分かりませんけど、
ちょっとひどいよね~。
微妙すぎる規格ってわけでもないでしょう、いまさらMicro-USBなんて。
それが日本製なら大丈夫って、ひどすぎますわ。
変なの買わないようにって言ったって難しすぎるよね~。
まぁ、大した値段ではないからよいものの・・・

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憲法を変えなくたって適宜解釈を変更していれば良いんだからさ~ってさ・・・

2024-05-08 07:00:00 | 時事の話しなど
なにか、こんな記事が出ていました。
代わり映えはしない内容ですけど。


いつも思うんですけどね、憲法なんて改憲しなくたって
好きに、かつ自由にやっているじゃないですか。
昔なら考えられないような防衛装備品とか見ていれば、
もうそうとしか思えない。
だって、敵基地を叩くミサイルを持つってさ、
かつてじゃ考えられないことだよね。
憲法学者さん、真っ青なんじゃない?

いや、何も丸腰で良いよねって思っているわけではないですし、
守りだけでは賄いきれないから敵基地を叩くしかない、
の論理もわかる気がしますよ。
政治家の皆様のおかげで適時適切なご対応をなされていて、
それで破綻なく生活を続けて居られるのはありがたい限りですよ。
そこは特に異論はない。

でもね、こういう憲法の下にもかかわらず、
でも、やるべきことがこうである・・・
ということはさ、
「アンダーグラウンドに潜っているいろいろなこと」
あるんじゃないの~と思うところもあるんです。
運用でカバーと言えば聞こえは良いですが、
それでは法治国家というのは何なんでしょう?の基本はどうなるの?

守り切れていないんじゃないの~という憲法を掲げて、
運用でカバーとかするのがOKなのであれば、
このごろよくある自転車の右側通行とか、
歩道で車が止まらないとか、
「運用でカバーだよね・・・」って
思ってしまう。

それとこれとは・・・違うってことは
ない
ですよね。



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若害っていうんですね。老いても若くても『害』なのね~

2024-05-07 07:00:00 | 時事の話しなど
今日見た記事です。
中を見ると「若害」の言葉があります。
そんな言葉が出来ちゃったのかな?と思いました。


若害だとかなんとかではないのですが、
いくつの子たちがそれだったのか知らないですが、
たとえば公園に危険な遊具があったら撤去していましたね。
ボール遊び禁止とかも。
だいたいが「親からのクレーム」とかの印象でした。
自分的にはま、安全になるんだから良いんでしょ!と外面は装いますが、
「ばっかじゃないの?」と思うんです。(私見です)

危険は自分で察知して避けるものなのでしょうにと思うのです。
そのための知識をつけるために子供の周りにはいろいろなものが
必要なのだと思うのですね。

安全なものも、危険なものも。

もちろんここでいうのは過度に危険なものも体験したら良いんじゃん!
とまでは言っていません。
歳相応に危険なものに接してみたら良いのです。
小学1年生に小学6年生の授業は受けさせられないのと同様で
小学1年生に小学6年生が感じる危険は体験させられない。
あたりまえです。
でもね、小学1年生に「あれは小学6年生になったら大丈夫かもよ」
と伝えることは別途として必要です。
「いま無理なものは無理だけど、年数がたって適宜の努力をしたら
可能になるものもあるよ」と伝えるということです。

でもね、ということは誰が問題なのかと言うと親世代ですよね。
子は親を写す鏡です(でしたよね、たしか)
ということはみんな「害」なんですね、それぞれの年代で、
そのすべて、で。
だったら、害だ害だとか言っていないで、どうあるべきか
考えて行動すべきかと思いますね。

飛躍しすぎかもしれないですが、先日の東京15区の投票率は
40%ほどだったようです。
40%のうちなにがしかの投票数を受けての当選は
信任を受けているのか?という疑問もなしとはしないのですが、
それは置いておいて、
「投票しないってことは、あなたには世の中に言うべき文句はないという
理解をして良いわけだよね」
と解しておきます。

でもね、行動しなければ害は害のまま続くということで
いろいろ世の中変わらないと思うんですけどね。
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