おじさんライダーの独り言

乗り物好きのおやじです。時事ネタありの独り言を書いてしまいます。です

鬼怒沼に行ってきました

2024-07-06 07:00:00 | スキーと山の話題はこちらです
さて、間に骨伝導イヤホンの話しが挟まってしまいましたが、鬼怒沼に行ったことの記事になります。

家から女夫渕までが自家用車、女夫渕から八丁の湯までが送迎バスでの移動であることは八丁の湯の記事で書きました。
そもそもの予定では、この送迎バス移動直後に鬼怒沼に行こうとしていたのですが。。。
梅雨期であるわけで、ちょうどその雨に当たってしまったので、この日に鬼怒沼に行くことは出来ません。
なので、ずっと時間を遅めにして、女夫渕を15時に出発する送迎バスに乗っての八丁の湯入りにしたのです。
ですので1日目は家から八丁の湯までの移動のみで、お風呂を堪能した日でした。


さて、翌日。朝から晴れてくる予報に反して午前3時ころはザーザーの雨降り。
「こりゃ、今日も期待薄・・・」って思いながらもう一度寝て。
でも、5時に起きた時には雨が上がって晴れてきつつありました。
朝食は旅館のスケジュールだと7時半になりますが、それでは出発が遅くなるのでお弁当にチェンジしてもらっていました。
そのお弁当を部屋で食べてしまってから6時に出発します。
加仁湯、日光澤温泉と他の奥鬼怒温泉郷の旅館を見ながら、日光澤温泉から先からがいよいよ登山道です。
丸山分岐を経て、オロオソロシの滝展望台まではまぁまぁの快適な上りで、そこから先のしばらくが急で段差が大きく登山道がやや狭くなるところもあるような上り。
それが済むとあまり急ではないまたまた快適な上り区間になります。


そうこうしているうちに鬼怒沼の入り口に到着。ワタスゲが出迎えてくれました。
広々した高層湿原に着くと、上って来て良かった~という気になります。
振り向くと日光白根山が見えますが、そのまま進行していくと、鬼怒沼の奥の終わりまでの2/3ほどのところにベンチがありますが、そのあたりで燧ケ岳と至仏山を望む場所に来ます。
なにせ朝が雨でしたからね、そんなにいろいろ見られるとは思っていませんでしたが、見られたんです。


日頃の行い・・・!?


鬼怒沼は上ってきたところから見て反対側にある鬼怒沼巡視小屋まで行ってきました。
この先は清水峠とかなんとか書いてあったので、上越との境あたりになるのでしょうかね。
遠いですね。
端まで来たので同じ道をピストンして戻ります。
八丁の湯に戻れば温泉に入れてもらえるし、送迎バスで女夫渕まで送ってもらえることになっています。
なので、何としても14:20までには戻らねば、なのですが、八丁の湯には13時くらいには到着できていたので余裕でした。
工程は行きが3時間強で帰りが2時間半といったところでした。
八丁の湯到着後は予定通りに温泉をいただき、バスで送っていただき、なおかつ大揺れに揺れるバスをものともせずにお昼寝出来たので、帰りの運転も眠くもならず、苦にもならず。


今回は良いプランニングで行動できたな~と思います。
鬼怒沼も、そもそも行けなさそうな早朝にも関わらず行けてしまって、かつ良い景色が見られたなんて、幸運そのものでした。
楽しい山行で良かったです。




八丁の湯の前で準備中


日光澤温泉の登山道入り口には飲み水があります


登山道入り口にある温泉神社


たまにこういった壊れた木道があったりするので注意です


鬼怒川。ここの水は綺麗ですよ


オロオソロシの滝


オロオソロシの滝


鬼怒沼の入り口。ようやく着きました。ここまで八丁の湯から3.5時間


パッと開けた高層湿原は良い見晴らしです


ワタスゲ


あまり多くはないですが池塘が点在。水は透き通っています


名前、忘れました


涼しいこの場所はトンボもいっぱいいます

日光白根山だと思われます


池塘への反射がきれいです。この日は多少風があったので、水面は揺れていましたが・・・


燧ケ岳も見えました

八丁の湯は良い旅館でした

2024-07-04 07:00:00 | スキーと山の話題はこちらです
先日、鬼怒沼に行ってきました。
山行についてはこの先の記事に譲るとして、今回泊まった八丁の湯について書いておこうと思います。


秘湯の宿 八丁の湯

秘湯の宿 八丁の湯

関東最後の秘湯、日光奥鬼怒温泉の宿、八丁の湯です。神秘の森に包まれた100%源泉かけ流しの露天風呂と地元食材にこだわった山の幸で癒しのひと時を

日光 奥鬼怒温泉 秘湯の宿 八丁の湯



八丁の湯は、鬼怒川温泉駅から川治・川俣温泉を越えてしばらく走った女夫渕(めおとぶち)を経由して、さらにその先にあります。
八丁の湯まで自家用車で行くことは出来ず、個人のクルマなどは女夫渕に停めることになり、そこから先は基本的には歩くことになります。
歩行時間は約2時間。
自分で歩いていないのでよくわかりませんが、あまりキツくはないハイキングになるみたいです。

この奥鬼怒温泉郷には4軒の宿があります。
今回泊まった八丁の湯のほかに、加仁湯、日光沢温泉、手白澤温泉があります。
このうち、八丁の湯と加仁湯は宿泊者に限定してのマイクロバスによる送迎サービスがあります

自分たちは鬼怒沼への山行無しなら女夫渕から歩くところなのですが、今回は鬼怒沼に行くことを目標としていて、八丁の湯を含む奥鬼怒温泉郷からの距離もそこそこあり、帰りが体力的にきつくなるなということを考えて送迎のある八丁の湯を選んだのでした。

その八丁の湯、その昔は山小屋だったらしいですが、今や別棟にログハウスもあるような立派な施設です。
玄関こそ山小屋風ですが、パブリックスペースもあるし、トイレはきれいで、もちろん水洗だし、ごはんも山小屋ふうではなく立派なおいしい食事メニューになっています。
今回、朝食は自分たちが山行のための早出をするためにお弁当にしてもらった関係でぜんぜん分からないのですが、夕食を見る限りかなり期待できそうな気がしますね。
ふつうに朝食を食べてみたかったな~と思います。

で、もちろん極みつけは温泉です。
山小屋っていうのはだいたいにおいてお風呂の設備とかはあまりないものですが、この場所は温泉があるところなので、そもそもが山小屋であっても温泉が楽しめます。
その温泉は男性は女性専用時間帯以外と清掃時間帯以外はいつも入れる混浴の露天風呂の浴槽3つに入ることができます。
しかもその3つ、滝に向かって段違いに構成されているので、それがまたいい感じなのです。
一番下の浴槽では滝の全景や周りの緑を見ながらの入浴ができます。
中段のお風呂は滝からはやや奥まっているので、滝を見るというよりは緑を感じるお風呂です。
一番上の浴槽は滝の流れる脇、すぐのところに存在するので、滝を感じるというよりは水の流れを見ながら入るかのようになります。
どれも趣きがあって良いのですよね~。
本当に山行なしで風呂に入りに行くだけでも良いと思います。

今回は、本来山登りに行く(鬼怒沼は沼とついていますが高層湿原という場所になります)というのがメインなのですが、もちろん鬼怒沼も素晴らしかったのですが、この旅館の話しが先のような気がしたのでこちらからとしました。
ほんと楽しめた泊まりでした。


宿に到着です。到着時点から趣きを感じてしまいます

玄関前にある提灯です

送迎サービスが無ければ2時間歩いた先にある当地は間違いなく秘湯ですね

送迎のバス。ちなみにほぼ全行程いまは珍しい砂利道=悪路です。けっこう、というかかなり揺さぶられます。乗り物に弱い人は酔い止めを服用した方が良いかもしれないです。ちなみに私は帰りは登山後だったので寝てしまいましたが。。。

建物と鬼怒川の間にはこのようなベンチがあって、山の中を味わえます。

廊下。部屋にはグレード分けがありまして、自分たちは一番安価な「山行むけ」プランにしていますが、それでもこれはもう山小屋というレベルではないです。


和室の8畳間。とはいえ椅子の置いてあるスペースである広縁があるので狭っ苦しさはみじんも感じません

夕食。まずは前菜と焼き物の具材が並べられていました

鮎は頭からぜんぶ食べられました


かもしゃぶは鍋でいただきます


杏仁豆腐のデザート付き。

受付のカウンター。混浴の女性専用時間帯の案内あり

夜の建物。ライトアップの明かりもあります

男性と女性の別れ道です

朝食のお弁当。竹の入れ物が良いです!お弁当にはしてもらいましたが、部屋で食べてしまってから出発しました。おにぎり3つがなかなかの量

遼くん、もっとがんばらないと!

2024-06-23 07:00:00 | スキーと山の話題はこちらです
昔やっていたゴルフも今はやめてしまったので、
見る・・・こともほとんどないですが、たまに耳にはすることがありますね。
それで、この記事を見ちゃったのですが・・・


これ見て「う~ん」と思ったのですが、そのコメントって今なんですか?ってことなんですよね。
過去からメジャー大会の難しさはずっと言われていて、このコメントって耳タコ状態のものから大きく変わっていない気がするんです。
よく知らないですが、練習ラウンドもするんですよね。
大会なので緊張することはないということもないかもしれないですけれど、遼君と言えばもう日本のプロとしてはベテランさんでしょう。
その対応とかも考えていますよね。
ボクシングの井上さんがこの間の試合では1Rで倒されましたけど、じっと8カウントまで休んで反撃をした。
この人倒された経験がないらしいのに、倒されても慌てることなく8カウントまで休み、そういったことで足へのダメージを少しでも消して次に向かう。
それは他のボクシングOBがこんな立派なチャンピオンでも一発倒されることをシミュレーションしているに違いないって驚愕の目で見られていた。
そういう人も居るってわけです。

なのに、このゴルフのベテランが今もまだこんな旧態依然のコメントを公の場で出してきてしまうってどうなのでしょうねって思っちゃうんですよね。
いや、正直なのかもしれませんよ。そこはそういう理解も出来る。
それが事実なのでしょう。でもね、
準備不足!
それにつながるような言葉を発してはいけないと思うんですよ。
そこは正直でなくていい。
くっそ~、こんな準備やあんな準備をしたのにダメなんかい!
そんな感じのコメントが欲しいなって思ってしまいました。

ま、ゴルフしない人の意見ですのでね、聞き流してくれていいんですけどね。

今年2度目の山登り(村上山と東篭の塔山)

2024-05-11 07:00:00 | スキーと山の話題はこちらです
今年2度目の山登りに行きました。

2座登ったのですが、最初の山は村上山という
「休暇村嬬恋鹿沢キャンプ場」を拠点にして入っていくお山です。
このお山は嬬恋のキャベツ畑に最も近いお山であり、また、
キャベツ畑側の眺望が開けているので、頂上に登れば
なかなか絶景のお山であります。
登攀の時間も1hと短く、休憩を入れなければ2h程度で上り下りが
終わってしまうお山でもあります。
休暇村からのお山であるためか、きっとそんなに人が多く入っては
来ないと思われますが、そのわりに登山道はわかりやすく
初心者の方でも十分に楽しめるお山だなと思われました。

村上山だけでは飽き足らず(ってなるかなぁと思って)
今日の2座目は東篭の塔山にも行くことにしました。
こちらは休暇村から湯ノ丸方面に車で移動して、
池の平湿原の駐車場から上ることになります。
池の平湿原まで車で上っているので、駐車場から東篭の塔山山頂までは
40分ほどということでした。

1日に車移動をして2座に登る経験は初めてでしたが、
縦走するのと違って疲れが出るような気がしました。
最初から2つ登るって分かっているのにやっぱり1回休んじゃうと
ダメなんですね。
登りはそれでもふつうにちょっと疲れをプラスしたくらいで行けましたが、
下りはもうぜんぜんダメでした。

微速ぜんしん~

下山開始から最後までずっとそんな感じ。
これだけスローペースなのはなかなかないかもなぁ。
でも怪我無く2座制覇したので良かったのでした。

ちょっと立ち寄ったたまだれの滝


湯ノ丸近辺はまだ春でした


天気が良くて桜が映えます

村上山へのルートは明瞭です


桜だけではなく、山では新芽が芽吹いています


たぶん浅間山の監視の機材。浅間山は生きています

これからへべれけの下りが待っています

シーズンインやシーズン終了に向けての小雪時などで使用するスキーについて(2報)

2024-05-05 07:00:00 | スキーと山の話題はこちらです
シーズンインやシーズン終了に向けての小雪時などで使用するスキーについて
の第2報です。

ということで買うのではなく、持っているATMIC板を復活使用するのに
当たって気になるのがビンディングの調子です。
ビンディングのお仕事は、もちろんブーツとスキーをつなげておく
事ですが、もうひとつの大事なお仕事が
「いざとなったら外れる」ことですね。
それが変になっていないかを確認するためには、ビンディングを
板から切り離して様子を見たということになります。
ふだんは解放強度の調整くらいしか面倒を見ていませんが、
復活使用するのであれば切り離して錆の状態とかを確認したい。

ということでATMIC板を引っ張り出してきて、最悪ビンディングを
壊しても仕方ない・・・という覚悟でプレートとの接合が
どうなっているのかを見てみました。
もともとビンディングというのはそんなに数多くのネジとかは
使われていないので、外せそうなネジを外してみたら
わりとあっさりとトゥピースが外れた。
ビンディングを固定している板を浮かすとかは必要でしたが、
ほどなくしてヒールピースも外れました。

なんだ、簡単じゃない・・・っていう気分。

この段階で、ばね部分とかいろいろが見えてきたってわけではない
ものの、それでもサビサビで真茶々ということでもなくて、
多少油汚れがあるような状態。
これなら何となく行けそうな気がしてきました。
もうちょっと分解を重ねてグリスアップできれば良いなと
思っています。


思えば、後にも先にも骨折経験があるのはこの板だけ。
通常ターン中に転ばされると言えば、スキーを履いた足が
ターン外側に逃げて身体が内側に倒れるものですよね。
ところがこの板は雪面の捉えが凄いからか、自分が思っていたより
先にスキーが体の下に戻って来て、耐えられずに
ターン外側に吹っ飛ばされた。
そういう板でした。
その時にコブに肩が当たって反対側の肋骨がやられたというね。
当時は「そんなことがあるの?」って痛いながらも
呆然としましたね。

いまになってその板を復活させようっていうのですから
物好きそのものですが、使えそうなので
それはそれでうれしいです

シーズンインやシーズン終了に向けての小雪時などで使用するスキーについて(1報)

2024-05-04 07:00:00 | スキーと山の話題はこちらです
今、スキーのメイン機はVOLKLのSLの板です。
もうちょっと捉えがきついものかな・・・って思って買ったもの
ですが、思いのほかマイルドなタッチの板でした。
とは言ってもSL板ですから、反応が早いのは間違いありません。

スキーシーズンというのは小雪の時期といっぱいの雪がある
時期があります。
小雪の時期には土が見えたり小さな木の枝が出てきたりします。
そうするとメイン機を使うのがためらわれてしまいます。
なので、どうしてもサブ機が欲しくなります。
小雪の時というのはシーズンに必ずあるものなんですね。
シーズンインの時とかシーズン終わりに向かう時には
かならず小雪になってきます。
加えて23~24シーズンみたいに途中で降らない時期が続くと、
そこでもサブ機の出番になります。

そんな時に使っているのがサロモン機なのですが、
これはVOLKLに輪をかけてマイルド傾向の板です。
また、反応も穏やかなのです。
一応ですが、両方とも上級者用の板です。
なので狙いが違うってやつになるかと思います。

ただ、使う方からすると、いろいろ差がありすぎる気がしてきました。
上級者板の中でもハードスペックのものとマイルドなものの差が
激しすぎるのではないか、みたいな。
差が激しすぎると何が起こるのかというと、シーズンイン時に
マイルドな板でポジションづくりしても、メイン機に変えると
そのポジションに違和感があるとかそういうことがあって、
シーズンの中で連続性が保てないような感じになってしまう。

さてどうするか・・・としばし考え・・・てなくて、
古いATMIC板を再起させられるかなって思ったのですね。
わざわざ中古でハードスペックっぽいのを買うのもなんだし、
今のメイン機をサブ機に降ろしてメイン機を買うというのも
そこまでスキーフリークでもないぞっていう気がする。
近頃はスキー板もお値段お高めでもありますしね。
この古いATMIC板、ST11Mと言いまして、もちろんハードスペックで、
単純に言うと重く硬い板なのですが、反面、強烈な印象を持った
板でもあったのです。
その強烈な印象から、感動したなということで取ってあったんですね。


長くなってきたのでこの後は2報に回します。


23-24シーズンのスキーを終えました

2024-03-11 07:00:00 | スキーと山の話題はこちらです
23-24シーズンは石打丸山スキー場でした。
シニア券が安かったし、
サンライズエクスプレスという新しいリフトかあってそれに乗ってみたかった。
これが主要な選択項目でした。
2月の雪が少なかったことと、わりとリフトに乗るのに並ぶことが多かったことから、滑走日数も滑走距離も22-23シーズンの上越国際スキー場での記録には遠く及びませんでした。
スキーライフを純粋に顧みて、上越国際より石打丸山が数段上ということもなかったかな。
なので、来シーズンも諸手を挙げて石打丸山に…とは思っていないです。
近年は複数のスキー場をまとめて滑ることが可能なシーズン券とかもあるので、出来ればそういう方が良いかなとも思ったりするし。
次のシーズン券は9月とか10月とかに購入することになるでしょうから、それまでにじっくり考えようと思います。
まずは怪我なくスキーシーズンを終えられて良かったなってところですね。

スキーもきっとこれが今シーズンラスト

2024-03-08 07:00:00 | スキーと山の話題はこちらです
石打丸山スキー場の積雪量が

まさかの150cm

になっている。
すごい!
この時期に!!

と言うわけで行かせてもらいます。
23-24シーズンラストっ!

今は、でも古いの持っていきます。
で、怪我なくのんびり滑ってきちんと終わらせる…と。
目標はそこです!
スキーに課題は持たずにね。
あっと、ただ、GoProのベースのセッティングを変えたから、そこは確認しようと思います。
ホルスターバッグの横に付けているのですが、ホルスターバッグはどうしても足に合わせて垂直にならない分、ベースもちょっと斜めにしたと。
それでうまく水平が取れるか…ですね。

シーズンラストのスキーを楽しみたいと思います。

本当に2月上旬でスキー行きが止まったな~

2024-03-01 07:00:00 | スキーと山の話題はこちらです
ずっと見てはいるんですよ、石打丸山スキー場の積雪量。
「降れば、行く!」の気持ちで!
でもね、取った宿の宿泊もキャンセル料がかからない程度に毎週粘っているのですが、まいど「やっぱりだめかぁ・・・」で順繰り順繰り取りやめとなっている。

う〜む~

ここしばらくはずっと2桁cm。
今週とか寒いとかって言っていなかったっけ?って思っていても積雪量は増えない。
かといって減ってきてもいないので、維持するくらいには降っている?
ってことなのかもですが。
でもね〜、そんなくらいの2桁cmはスキー板に良くないよなぁって思っちゃうわけですよ。

今年は越後湯沢近辺では本当になかなかドカ雪にならないシーズンでしたね。

満観峰に登ってきました

2024-02-26 07:00:00 | スキーと山の話題はこちらです
焼津(@静岡県)に行ってきました。
目的は満願峰に登ること。
自分で雪がない静岡の低山ってないのかな?と思って探していたら見つけたのです、満願峰。
焼津って行ったことのない街だったので、そこも興味がありました。

もともとは石打丸山にいく予定ではあったのですけどね。
まさかの2月中のスキー終了状態になるとは…という気分です。

で、気分を取り直しての満願峰ですが、三連休の金曜日は雨なので登れないなと。
なので、また別途ブログ書くつもりですが、魚を食べてました😆
土曜日も出発時は曇り空。
天気が良ければ富士山の眺望が期待出来る満願峰なのですが、この天気じゃね〜の気分。
ところが登山途中に「富士山見えるよ!」情報をゲットして、俄然やる気に。
頂上に着いたらピカピカの富士山が見られました。
やったね〜!!!と思ってよくよく見てきました。
焼津の低山を目指すなんてことはそうそう無いですしね。

ちなみに満願峰登山、なかなかお盛んでした。
ずいぶん人とすれ違いました。
人気あるな〜って思いましたね。
また行こ〜とはよう言わんですが、楽しい登山でした。




ついに石打丸山スキー場の積雪も1mになりました↓

2024-02-19 07:00:00 | スキーと山の話題はこちらです
基本的に・・・
積雪量が1mを切っている間(初冬の積雪開始時と晩冬の積雪量の減少時)はスキーしに行きません。スキーにキズをつけに行くだけのことになるから・・・です。
先週は130㎝でも行かなかったわけですが、実際に自分でスキー場を見ていて「積雪量が1mもある~?」って懐疑的だったのでやめたんですね。
また、その後のスキー場の情報を見ていると、直近まで「新雪」って書いているのも何だろうと思ってたんですね。
彼らは彼らで何かしらのルールを決めて「新雪」ってなるんでしょうけれど、自分達から見たら新雪が積もっているという感覚ではないのですよね。
でも彼らからの発信情報はそうではないみたい。
なので、今回のは残念ながら自分の感覚の「1m」でやめるべきと思うときにはやめることだなって思っていたんですね。

今年はスキー場的にはきついことになったのでしょうけれど、また、なるべくお客さんを引き寄せる必要もあるのでしょうけれど、来年・再来年もスキーシーズンはあるということを考えると、あまりむやみなことはされない方が良いのではないかと思ったりもするんですけどね。
情報化社会というのはガセネタも流れるけど、これはガセネタである、とか、ここはガセネタを流すので、というような情報も早く流れるということなので、結局は適時適切な情報を正直に素直に流すしかないということなのだと思うのですけどね。どうなのでしょう???

とはいえスキー場の努力では何ともならない積雪量でスキーシーズンが早期に終わってしまうのはスキーヤーもスキー場側も残念の一言なのですが。

今週末はスキーは無しにしました

2024-02-16 07:00:00 | スキーと山の話題はこちらです
宿泊、取れていたんですけどね。
平日の気温が高いので、雪の状態が悪くなることが避けられないのかなと思いましたので。
グサグサ雪になるくらいなら行くのですが、先週末でも土やプッシュが出ていたことを考えると、ここはいったん引くのが良いのかなと思ったんですよね。
先週末の2日間のスキーで8回目、9回目のチェックインして、この小雪が続いている中でもそこそこ滑れたのかなとも思っていることもあってですね。

これだけ関東が暖かくなるとスキー気分も萎えますよねぇ。

筋肉疲労とマッサージ

2024-02-08 07:00:00 | スキーと山の話題はこちらです
今シーズンのスキーで変わったことと言えば、
夜にマッサージを受けている・・・
ということです。

爺さんですからね(笑)

そのマッサージで、シーズンインの時期に言われていたんだけど、
今は言われなくなった事が
「スーパーマンだ」
ってことです。

冗談ですけど・・・
何がスーパーなのかというと、運動しているわりに背中や腰に疲労が溜まっていなくて、けっこう柔らかさを保っているということかららしいです。
(私が自分でスーパーマンだなんて言いませんよ~)
この頃言われなくなったのは主に背中が固くなっていることから。
右側の背中ですね。
なんで?っていうと思い当たることは1点。
シーズンイン当初はエッヂの捉えを緩めて、ゆっくりズラし気味で滑らせていました。
これはシーズンインなので身体慣らしということと、操作の確実感を特に当初は追及しようとしてたから意識的にそういう練習をしてたのです。
反対に今はそれなりに飛ばして、なるべく強くエッヂを捉えてという滑りをすることもあります(自分なりに・・・ですよ(笑))
その違いが来ているんじゃないのかな~って。
捉えた分の反動が背中に出るのではないかなと思われるのです。

こういうのはマッサージされて初めて分かることですね。
自分では分からないので。
「今日は固いよ」そういうご指摘をしてくれるのはありがたいですね。
マッサージ、ちょっとやめられなくなっている自分がいます。

石打丸山スキー場でちょくちょく感じること

2024-02-07 07:00:00 | スキーと山の話題はこちらです
スキーをしているといくつか感じることがあるものです。それらについてですが…

1つはやっぱり止まる場所を選ばないことかな。
これが1番目につきます。
これはね〜、当人が悪いというより最初に滑りを教わった相手方がたいしたことなかったってことですよね。
やっぱり物ごとには作法みたいなものがあるので、そのお作法くらいは教えてくれる人に教えてもらった方が良かったのにね…って思います。
信号も何も無いところで静止するクルマをイメージしてもらえば、変なところに止まるのがいかに危険かが分かるかなと思います。

次が後方確認しないで滑りだすことかな。
スキーやスノボは斜面をS字を描いて運動するものであり、その回転半径は人によりまちまちであって、要するにスペースが必要です。また、スペースの大きさが人それぞれ。
なので、後方確認しないで滑り始めるのは後方の人のスペースを簡単に奪う。
バックミラーを見ないでスタートなんて、道路上では怖くて出来ないと思うのですが、スキー場ではなぜ可能なのかが分かりません。

スノボの人で気になるのはリフト上部でボードを履くのにわりと邪魔な場所でやっていることですね。
これも最初のと同じで教わる相手が悪かったんですね。
リフトの周りというのは空けておく場所ですからね。
ある程度は離れないと危ないですよ。

たまに見かけるのが暖かいからか、素手で滑っている人。
寒いからってことだけでグローブしてるわけじゃないですよ。
スキーやボードのエッヂというのは刃物です。
もちろん普段は触りませんけど、コケたりすると簡単に当たる可能性ってあるんですね。特に手なんかは。
なので、グローブは着けていたほうが間違いないですよ。
ちなみにエッヂで切るのって、スパッっていくのであまり痛くないけど血はいっぱい出ますよ。
失敗時のイメージ出来ましたでしょうか?

あとは石打丸山ではヘルメットの人の率が低いような気がします。
Yukiyamaとかいうソフトで見ていると簡単に40km以上出ています。
等々考えると今どきはニット帽とかではなくてヘルメットではないでしょうか。

以上です。
スキー環境がより良くなることを祈りつつ…


今週はスキーに行かずに龍崖山と柏木山を巡ってきましたよ

2024-02-05 07:00:00 | スキーと山の話題はこちらです
今年は龍崖山…なんだって。
→辰年だから…なのだとか。
ということて、今週はスキーをやめておいて龍崖山に行ってきました。あまり遅くなるとその気がなくなりそうだしさ(笑)
龍崖山も柏木山も過去に行ったことはあるのですが、正直忘れてしまっている。
低山って何かインパクトがないと忘れてしまうんですよね。
今回で覚えておけるようになるかなぁ?


龍崖山、入り口に龍のオブジェがありました。これを見るだけでも干支にちなんだという意味では良かったかなという気になります。
山は低いのですが、少し登ったり下ったりだし、ザレていたりするので、それなりに登山らしく歩くのに気を使います。
12月に東御荷鉾山に行って、まるまる1ヶ月は開いているし、膝の調子もイマイチなところがあるので、慎重に上り下り。
で、無事に下山。

そのままでは登山メニュー的に不足なので(笑)柏木山にも足を伸ばします。
実は龍崖山は眺望において特筆するほどのものがないのですが、柏木山はなかなかなのです。
快晴だったので、こういう日は柏木山に行かない手はない!と。
またまた軽く登って山頂で好眺望に出会いました。
冬の晴れ間で遠くまでよく見えました。
そうそう、柏木山の頂上には木で作られた可愛らしい人形が居ます。なんでも公的に置かれたものではないということで、撤去の話しがあるらしい。
見ておくなら今ですぞ!


下山も無事に終え、干支にちなんだ山登りも予定通りに終了出来ました。
2月ですね。
今年は小雪なのでスキーシーズンは長くないはず…です。
またちょっとだけスキーに戻りましょう。