偶然か 必然か

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昨日書いた実家のことで、思い出したことがありまして。

もしかしたら、以前このブログに書いたかもしれませんが…。



実家の工事着工がsn-2：小２の４月

実家の工事竣工がsn-2：小２の８月



我がxevoの工事着工が次男クン：小２の４月

我がxevoの工事竣工が次男クン：小２の６月（xevo早し！）



sn-2には３歳上の兄がて、

次男クンには３歳上の長男クンがいます。


引越し後も、双方とも小学校の学区は変わらず、など。




このことに気付いたのは、本当に契約していいか悩んでいる時でした。

マンションからの住み替えで、売却のこともあり、

本当に家を建てる事ができるのか？

マンションに住み続けたほうが良いのか？



そんな時、何故かこのことに気付き、

家を建てることは、必然のことなんだ、

と、自分自身に言い聞かせて、契約に至ってしまいました。



必然というか、運命というか…。


よく家を建てた理由を聞かれますが、

「なんとなく…。」としか、答えていません。


今度からは、

「必然」って答えようかな












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選べる設計士

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タイトルがちょっと失礼ですよね

でも書くことを一年以上ためらってきたネタなので、良かったら最後までおつきあい


先に断っておきますが、

我が家を造ってくれた設計士さんがイヤとか不満があるわけではありません。




入居前のこと…、ダイワの営業と車の話になり、（この営業さんも車を愛しています）


営業「どういう車が好きなんですか？」


sn-2「フランス車が好きです。

事情があって国産車しか乗れないけど…。


ワイン、建物、お城、鉄道とか、フランスのものが大好きです」



営業「えっ、ウチにもフランス車に乗っている若い設計士がいますよ」




sn-2「え～、その人に設計してもらいたかったな」って、つい言っちゃいました。




これを聞いたとき、すごく後悔してしまいました。


ちょっとでも、趣味・嗜好があう人に、家造りを手伝ってもらえたなら


そして、こちらの趣味・嗜好をダイワ側に、何も伝えていなかったことを…。



ヒントを出して　　応えてもらう、

送りバント　　長打を期待する、ではなく、


我が家はこうです、我が家はこうしたい


はっきり、キッパリ、言うべきでした

初めから言っていれば、全く違う建物が出来ていたかもしれません


もっとも限られた予算の範囲内なので、ほとんど同じものになった可能性もありますが…。




そこで、

　sn-2 からの提案



営業はいいとしても、

設計士とコーディネーターは、プロフィールから選べるようにする。


プロフィールには、

趣味、自己ＰＲ、そして今まで手がけた作品たち…、
なんて載っていたら完璧


当然、人気のある設計士なんかは数ヶ月待ち。


あれ　ってことは、我が家はあまり○気がない人に…、


いや、人気　＝　自分とあっているとは限らないはず。



でも、趣味はともかく特に設計士は、

ベテランがいい、同世代がいい、若い人がいい、

と施主によってマチマチではないでしょか


ちなみに我が家は、ちょっとベテランで、ちょっと言いづらかったです


でも誰が相手でも、我が家には時間がなく、

何も言えなかったでしょうけど…。




まあ～ナンの影響力もありませんが、長々とずっと思っていたことを書いてしまいました。

ダイワも含めたＨＭさんたちは、施主ブログを見てくれているのでしょうか

アンケートも大事でしょうが、

施主の意見がほぼタイムリーにわかるので、

今後に生かしていただきたいものです




字ばかり、長々と失礼しました　










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今度の後悔は？ ②

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前回のつづき、

家を建てるにあたっての最大の後悔は、


時間が無かったこと　です。


何度か書いていることなので、覚えている方はスルーしてください。



そう、我が家は構想～着工までが２ヶ月半ほどしかありませんでした。




今、思うと急ぐ必要なんてなかったのかもしれませんが、


①偶然見つけた土地（ダイワの分譲地）を、どうしても手に入れたかったこと。

　～この近所では更地の土地は、なかなか現れません。


②住んでいた分譲マンションが売れてしまった。

　～売れなければ当然、家を建てることは出来なかった


特に買主さんが、こちらの条件（７月引渡し）で契約してくれたので、

６月中に完成から入居まで済ませてしまわねばならなくなりました。



にもかかわらず、「雪の中の工事はイヤだっ！」と私が言ったので、

着工開始は４月１日から（地鎮祭は３月末）というハードスケジュールとなってしまいました。




お陰で、間取りが決まらないまま印鑑を押してしまったので、

契約後の変更で追加料金を取られてしまうようなこともありました。

これは自分の都合なのでＨＭに責任はありませんが…。


と言いつつも、今からまた間取りを考えてもいいよ！なんて言われても、

もう間取りなんて、考えたくもないです


パソコン（マイホームデザイナーでしたか？）で、自分で作る方も結構いるようですね


機会があれば、私も挑戦したいのですが、

でも、もう関係ないし…。



こうなったら、数年かけて、リフォームのこと考えようかな





つづかないけど、マンション脱出のことでも近々書くかもしれません







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今度の後悔は？

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先日、トイレの後悔話を書いてしまったので、

ついでに、最高に後悔していることを書こう思います。


家を建てるにあたっての最大の後悔は、


時間が無かったこと　です。


何度か書いていることなので、覚えている方はスルーしてください。



我が家は分譲マンションに住んでいましたが、

いろいろと思うところがあって、

一戸建てを物色していました。


学区内限定で探していたので、

中古住宅と、無いであろう手ごろな土地を…。


近所をぶらぶら物色していると、

分譲されている土地を発見


こんなところにあったのかっ

と、それよりも相場よりも安い値段にさらに


翌日、その土地の売主（ダイワ）の元へ…。


その６ヶ月後、ダイワハウスの XEVO に入居しました。



半年あるから十分だと思う方もいるかもしれませんが、

2008年12月末の話。

正月休みを挟んで、翌１月中旬より間取り決め。

同時にマンションの売却準備開始。


そう、わかっていたことですが、

このマンションが重くのしかかって、我々を攻めてきました。


マンションが売れなければという心配をよそに、

マンションが売り出し値で売れてしまったのです。


７月上旬に引き渡すことを条件にして…。


別のところに一旦引越しする覚悟はしていたのですが、

工期の早～いダイワさまのおかげで、余計な引越しはしなくてすみました。


雪解け後、４月上旬に着工すれば、全てが思い通りになる。


誰の思い通り　SN-2　えつ、ダイワ





つづくかも





それにしても、最近写真がいっさいないね～



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トイレの位置

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我が家のトイレは、１階は玄関ホール横、２階は階段ホール横にあります。


ごくごく一般的な位置だとは思いますが…。



しかし、妻の希望は、お風呂の近く。


間取り決めの最初から、印鑑つくまでそう言い続けていたのですが、

トイレの位置は微動だにしませんでした。


ちゃんとした理由があったのですが、

結局それを言わないでいたら、


ダイワ営業「（脱衣所近辺だと）一般的ではない。お客さんが来たとき不便。」とのことで、

１階は玄関ホールに固定。



それじゃ～てことで、風呂を２階に上げれば解決するだろうと提案すると、

ダイワ営業「工事費が余分にかかります。」

我が家は予算ギリギリだったので、諦めました



その理由と言うのは、女性特有なもので、

妻から言わせたくなかったし、私から言いたくもなかたので結局言わずじまい。

妻は婦人科系があまり強いほうではないので、

毎月、とても大変そうなのです。


以前住んでいたアパートの、風呂とトイレが並んであったので、

とても使い勝手が良かったからとか。



理由を言っていたら、無理にでも変えてくれたことでしょう（と思いたい…）。

でもその時は、「ここまで言わせる前に気づけよ」て思ってました。




一般的ではない　～　注文住宅なんだから、一般的ではなくて結構



お客さんが来たとき不便　～　そんな上客は来ません　




今、建築中のかた　/　これから建てるかたは、

思っていることは遠慮せずに伝えましょう！

後悔しないためにも。



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